2016/08/20 - 2016/08/21
109位(同エリア570件中)
櫻さん
花蓮3日目(旅は5日目)。
片桐さんと常連メンバーは、前日のタイバラン部落よりも更に南下した瑞穂郷にある奇美部落というところの豊年祭に行っています。
私も参加しようか迷ったんですが、色々観光したい場所もたくさんあるので別行動させていただきました。
花蓮縣を南北に走る台9線 (通称:山線)と台11線(通称:海線)をぐるぐるします。
そして最終日はいつも何も計画を立てずにブラブラするだけなので、ダイジェスト的な感じで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
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今回の旅行の中で一番のド晴天。
出発前に日焼け止めは塗ったけど汗でスグ落ちたし、長時間バイク乗り回してたおかげで一層からだが焦げ付きました。 -
朝8時前の山線の様子。
交通量は多くありません。
しかも天気はイイしバイクの運転にもすっかり慣れたしで、調子こいてしまいました。
このあと事件が発生します。 -
山線を左折した、この鳳林鎮の田園地帯で見事バイクですっ転びました。
たいしてスピードを出してなかった時でしたが、ぬかるみにタイヤ取られまして。
転んだ瞬間、真っ先に浮かんだことは
「バイク壊しちゃったらどーしよーっ!!!」
まだ今日の予定を何もこなしていないし、なんせ借り物だし。
エンジン掛けたら無事だったので、ひとまず安心。
次に思い浮かんだのが、自分の体の心配。
結構ハデにふっ飛ばされたわりに、幸いヒザをちょっと擦りむいただけで済みました。
柔道の経験ありませんが、受け身は上手いようです。 -
しかし。
バイク壊れてなかったけど、結構あちゃ〜って状態にしちゃってました。
「やっべ、修理代…」と動揺しまくって、呑気に記念写真〜♪とか撮る余裕はなかったんですが、、“やべぇ”状態が何となく分かる写真があったのでご紹介。
この写真は借りたばかりの時。
向こう側のブレーキレバーにご注目。 -
こちらが事件(っていうか事故)後の写真。
本来ハンドルと平行なはずのブレーキレバーが、あれあれ〜?
おっかしーなー、下に向いちゃってるねー。
こんな硬い鉄の棒が、こんな綺麗に曲がるんだ〜?ってくらい湾曲しました。 -
自転車で転ぶ人もいれば、バイクで転ぶ人間もいる街・花蓮。
動揺が収まるまでしばらく道端で休憩。
そして「安全運転、安全運転」と呟きながら再び走り始めました。
でもって辿り着いた旧・林田村。
花蓮にあった日本人移民村の1つです。 -
今は水田や畑が広がっていますが、当時はタバコ栽培が盛んだったそうです。
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この辺りは学校や役場、タバコ専売局などがあった村の中心地。
こちらは派出所だった建物。
現在はコミュニティセンターになっています。 -
移民村が作られたのが1914年。
その100年後の2014年にこの開村記念碑が作られたそうです。
旧派出所の敷地内にありました。 -
旧派出所の近くにあった林田神社。
すっかり荒廃してしまっていたものを、こちらも開村100年記念の時に地元の方達が当時の姿に復元してくれたそうです。 -
だから鳥居も燈篭もまだ新しい。
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本殿があった場所。
基壇だけが残っています。
ここもゆくゆくは復元されるのかな?
“日本”を大切に残してくれる台湾の方達には、いつも言い尽くせないほどの感謝。 -
山線に戻る途中。
台北ナビに紹介されていたお店に立ち寄り。 -
「小腹が空いた時に食べたいもの」のラインナップ。
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“兩相好”っていうのを1個購入してみます。
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ここにお金を入れるシステム。
ちゃんと15元入れましたよ。 -
昔ながらの素朴なドーナッツのような食感、かな?
絶品!ってわけじゃないけど、小腹が空いた時にあったらついつい手が伸びてしまう。 -
次の目的地の近く。
写ってないけど萬里渓という川っぺりに座って兩相好食べました。
こんな景色見ながら食べるものは何でも美味しく感じる。 -
そしてやって参りました。
東台湾をこよなく愛するトロピカルおやじさんが足繁く通う『林田山林業文化園區』。
去年、私が初めて花蓮を訪れる際におススメいただいた場所です。
スケジュールの都合で去年来ることができませんでしが、今年は念願かなって遂に到達。林田山林業文化園區 博物館・美術館・ギャラリー
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第二次大戦中、造船に必要な針葉木材を伐採する為につくられた事業所だそうです。
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木材を運搬していた機関車。
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線路もそのままです。
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当時のここの地名は“森坂”。
日本語読みすれば“MORISAKA”ですが、中国語読みすると“SENBAN”。
なので“MORISAKA”と発音する漢字をあてると“摩里沙卡”。
中国語っぽく読むと“マーリーシャカー”。 -
事業所であると同時に、作業員とその家族が暮らす一つの“街”だったそうです。
学校や病院などもありました。
瓦屋根の日本家屋です。 -
こちらは理髪店だった建物。
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ちなみに、ここの開園時間は午前9時。
入園料は取られません。
10分前に着いたんですが門が開いていたので、そのままズンズン入って見学できちゃいました。 -
洗濯物が干してある。
今もここで暮らしている人々がいるんですね。 -
暮らしたいけど暮らせなくなったのか。
それとも長期で旅行にでも行っているのか。
どうしたんでしょうかね?
不在の理由に様々なドラマを思い浮かべてしまいます。 -
木工芸術品が展示されている建物もあります。
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「銀行はこっちですよ。おろしたお金は僕が必ず息子さんに渡しますから」
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「あのね、ママ最近、知らないオジさんとよくお出掛けしてるよ」
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1972年、作業員の火の不始末により、台湾史上最大の森林火災が発生。
1か月も燃え続けたそうです。
かつて「小上海」「小九份」と呼ばれ繁栄したこの林場も、火災やその後の管理体制によって一気に没落。 -
火災跡地の木材を利用した“火災記念オブジェ”が、地元の人々によって設置されました。
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『中山堂』。
コミュニティーホール的な役割だった建物。 -
学校の卒業式も行われたそうです。
奥のステージは、小中学校時代の体育館のステージそのもの。 -
映写機がありました。
住民の方達の娯楽場として、賑やかな時代を過ごしたんだろうなぁ。 -
1時間くらい歩き回りました。
暑いし、そろそろ休憩タイムを取りましょう。 -
園内にある珈琲館。
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もちろんこちらも日本家屋をリノベーション。
開店直後に入ったので、まだ客がおらず。
今のうちに店内バシャバシャ撮影。 -
玫瑰汽汁。
バラのソーダです。
暑いからサッパリ味が有り難かった。 -
こんなリポートで大丈夫でしょうか?トロピカルおやじさん。
他にも色々写真撮ったけど、トロピカルおやじさんの旅行記の方がもっと詳細に解説されているので割愛しました。 -
以上、現場からお送りしました。
次のスポットに向かいます。 -
バイクを走らせること約15分。
『花蓮観光糖廠』にやって参りました。
日本統治時代、砂糖は主要輸出品の1つ。
とくにサトウキビを原料とした製糖業は花蓮の発展に大きく貢献。
当時この花蓮一帯には広大なサトウキビ畑が広がっていたそうです。
2002年までは工場として稼働していましたが、閉鎖後はレジャー施設へと変わりました。花蓮観光糖廠 史跡・遺跡
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まずは入ってスグ。
中華風東屋が浮かぶ池の周りには。 -
お土産屋さんやフードコートが並びます。
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扁食(ワンタン)で有名な花蓮。
有名店の支店がありました。
ちょうどお昼時なので、昼食はここに決定。 -
鮮肉扁食湯をオーダー。
熱い。
旨い。
辛い。
旨い。
熱い。 -
デザートは名物の冰淇淋。
原料はもちろんサトウキビ。
人工甘味料など一切使っていません。
左の“購票口”で注文してお金を払い、右の“領冰口”で受け取ります。 -
メニューはざっと30種類以上。
いや〜ん、みんな美味しそ〜、選べな〜い、迷う〜〜〜。
ねぇねぇ、どれにする?どれにするぅ〜? -
などという優柔不断さが私には1ミクロンもない。
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園内は結構広いので、ノンビリ牛車に乗って観覧もできます。
レンタサイクルもあり。 -
実際に使われていた家屋が当時のまま。
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看板も当時のまま。
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サトウキビを運んでいた機関車。
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職員用の宿舎だった建物をリノベーションして、5年ほど前から旅館として運営しているそうです。
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こんな感じで一棟一棟独立して建てられ、しかも垣根で隔てられています。
温泉地の優雅な離れの宿みたい。
だから宿泊料金もちょっとお高め。
一泊4000元〜10000元とHPに記載されていました。 -
ちょうどチェックアウト直後でお掃除中の部屋があったので覗かせていただきました。
畳敷き・押入れ・土間・床の間がある、今の日本でも失われつつあるザ・和風家屋。 -
とにかく広いので、全部見て回ると結構時間がかかります。
まだまだ長時間走り続けるので、暑さで体力が消耗してしまわないよう、花蓮糖廠はこれにて終了。 -
それでは海線に向かって山越えします。
今日の計画を立てるにあたり、事前に片桐さんにメールでどんなルートを走ったらいいかアドバイスをしてもらいました。
山越えするには2つのルートがあり、今走ってる道の方が道幅も広いしバスも通ってるから、万が一何かあっても大丈夫、とのこと。 -
海線に出るまで掛かった時間は30分。
片桐さんは「大丈夫」と仰ってましたが、その間バスや他の車に出会ったのは数えるほど。
民家もないし、結構な高さまで登りました。
すっ転んだ後も問題なく走れて来れたけど実は不具合抱えてて、突然こんな山の中でエンコしたらど〜しよ〜!とか、かなりビビりまくりの走行。 -
四六時中ネットに繋げられる環境なんか必要ないわと、台湾にいる時は宿や空港のfree-wifiに頼るのみでしたが、やはり何かあった時の為に携帯が通じる状態って大切と痛感。
次回からはwifiレンタルするとかSIMカード買うことを前向きに検討いたします。 -
そして海線との合流点、豊濱郷に無事到着。
学校や病院などが立ち並ぶ小さな集落がありました。
建物や人影が見えた時は、安堵感で泣きそうだった。
緊張と暑さで疲労困憊。
視界に飛び込んできた“冰”と書かれた看板の店に吸い込まれるように入店。
トッピングにアモーレ芋頭がなかったのが悔やまれる。
しかし、今回の旅で多分一番おいしく感じたかき氷。 -
喉も潤い、身も心も休められたおかげで景色を堪能できる余裕が出ました。
朝からトラブルがあったけど、この景色を見れただけで全てが吹っ飛ぶ。 -
水平線と空の境が分からない、は言い過ぎ。
でもこんなに限りなく透明には近くないブルー。 -
5月から10月まで、花蓮〜台東の海岸沿いでは『東海岸大地藝術節』が開催されています。
主要観光スポットでは週末になると音楽祭やDIY教室、マーケットも開かれているそう。
その他のエリアでも所々にこのような芸術作品が飾られていました。
これは坂井達省さんという日本人芸術家の作品。 -
それでは海線を北上して行きましょう。
これよりひたすら海の風景が続きます。
海線も交通量は少なめ。
でも安全運転、安全運転。 -
大海原を眺められる休憩スポットが至る所に設けられていました。
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ちょっと分かりづらいんですが棚田。
『新社梯田』というスポットです。
もう少し経てば、海をバックに黄金色に揺れる田んぼが見られるはず。新社梯田 博物館・美術館・ギャラリー
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この辺りは新社という小さな部落。
ウィスキーの名前でもお馴染みのカバラン族の方達が住んでいます。 -
藝術節の展示品の1つ。
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今日は土曜日。
台湾人にも人気のドライブコースらしいんだけど、なんでこんなに交通量が少ないんだろう? -
しかし暑い。
ヘルメット被ってても熱中症にならないとは限らない。 -
道も景色も単調なので睡魔も襲ってきました。
よく見るとサーファーがいる。
波ないのに。 -
「岩肌むき出し〜っ」
と大声出して眠気をゴマかす。
こんな激暑の中、環島中のサイクリスト達を何人も見かけました。 -
途中景色を眺めたりダラダラ走り続けること30分。
『芭崎休息區』という休憩スポットに辿り着く。
トイレはもちろん、小さめの観光案内サービス・売店もありました。芭崎休息區 (芭崎瞭望台) 海岸・海
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目玉はこの景観、であろうと思う。
暑さと眠気と疲れでボンヤリ。 -
藤棚じゃないけど、それっぽい花の下にイイ感じに日陰とベンチ。
寝てる若者もいたので、私も一緒にお昼寝させていただきました。
海線ツーリング最高ーっ!!
と言いたいところですが、夏場は絶対やめた方がいいです。 -
無理して走ったらまたすっ転んで、今度こそ病院送りになってしまう。
慌てない慌てない。
ひと休みひと休み。
15分ほど寝たら、だいぶスッキリしました。 -
そして走っては休み走っては休み。
お次の休憩スポットは『蕃薯寮休息區』。
団体さんの立ち寄りスポットでもあるらしく、大型バスが何台か停まっていました。蕃薯寮 観光名所
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こちらの目玉はまずこの赤い橋。
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橋を挟んで西側はのどかな盆地。
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まるで日本の山間の農村地帯のよう。
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東側は太魯閣のミニチュア版のような渓谷。
ここには阿美族の伝説が残されているそうです。
興味がある方は調べてみてください。 -
途中にあった『牛山呼庭』。
ビーチ・宿泊施設・レストランなどがあるらしい。
更に、“流木で作られたユニークな表情のたくさんの人形”が飾られているとやらで、一応行こうと思っていた場所でした。
ただ、そこまで辿り着くには険しい山道をどんどん谷底へ下るそうなので、下ったら今度は上らなきゃいけないし、もうそんな気力も体力も残っていなかったのでパス。
「呼庭=Hudin」とは阿美族の言葉で「大きな牧草地」という意味だそうです。牛山呼庭 観光名所
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花蓮市街地に入る手前、最後の休憩スポット。
いや〜、疲れた疲れた。
まるまる半日近く走りました。
日本に帰って来てから周りの人ほとんどが私を見るなり「く…くろっ!」と絶句するほど、腕なんか特に焼けしました。 -
花蓮市街地まであと12km。
頑張れラストラン。
そしてこの可愛そうな姿のバイクを返しに行かなくちゃ。
気が重い…。 -
バイクを返しに行く前に、一旦宿に戻って休憩。
豊年祭見学チームはまだ帰って来ていません。
片桐さんの奥様(台湾人でタクシーの運転手やってます)がいたので
「バイクで転んじゃった〜てへぺろ」
と、その有様を見せたら、
「そのまま黙って返せば」
などと言われました。
いくらユルい台湾でも、そりゃダメだろ?と思ったら冗談だったらしく
「返す時にちゃんとチェックされるわよ」
とのこと。
だろうね。
勇気を出して、よっしゃ返しに行ってこようとしたら
「一緒に夕飯食べましょう」
と奥様の手料理をご馳走になりました。
台湾の家庭料理です。
真好吃!真好吃!
片桐さんの宿は「知り合いのお家に泊ってる」という錯覚を起こさせるほど。
素敵や宿と素敵な人たちに巡り会えて非常幸福!!!シンプリシティ ソジャーン 花蓮 ホテル
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今回の常連メンバーの中にも、4〜5年前にバイクで転んで結構な怪我をされた方がいると翌日聞きました。
その方いわく
「バイクで転んでこそ、本物の台湾人」
だそうです。
気づけばこんな市街地もビビることなく走れるようになりました。
台湾に通い出してから常に日焼け状態だし、バイクの運転も慣れたし、しかも転んだし。
私もどんどん台湾人化しつつあります。 -
バイク、返しました。
修理代はヒ・ミ・ツ♪
台湾には「花銭消災(お金を払って災いを消し去る)」という諺があるそうです。
まさに今の私にドンピシャじゃ〜ん。
当分は災いなんかないわよ、これで。
ところで、日本語喋れるけど異常に発音の悪いバイク屋のオヤジに
「ニッポンジンカ?ニッポンジンカ?」
と何度も聞かれました。
一昨日会ったばかりだろ?
どうやら台湾人は“忘れっぽい”という習性があるようです。花蓮駅 駅
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面倒なことも済んだし今回の旅最後の夜なんだし、楽しまなくっちゃ。
ブラブラ夜の花蓮を歩いて『花蓮文化創意産業園區』に到着。花蓮文化創意産業園区 AZone 文化・芸術・歴史
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土曜の夜なので家族連れなどで賑わっています。
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去年は閉園間際だったからノンビリ見て回れませんでした。
外では手作り作品を販売するお店などもあり。 -
ライトアップされてイイ感じ。
でも去年も今年も夜しか来れてないので、明日時間があったらまた来てみます。 -
さらにブラブラ歩いていると、『舊鐵道行人徒歩區』入口で何やら人だかりが。
花蓮市による防災に関するイベントでした。
右のデッカいのは花蓮市のゆるキャラ。
名前は不明。
もう少し背を低くした方が可愛らしさが出るような気がする。 -
こちらは花蓮の名店『鵝肉先生』。
写りきれてませんが、結構な行列ができてました。
“先生”は男性に対する尊称なので、直訳すると『がちょう肉さん』。 -
その並びにある『西瓜大王』。
花蓮に来たら絶対外せない、外してはいけない名店。
日本語と同じ“大王”という意味でもあるし“名人”という意味もある。
『がちょう肉さん』『すいか名人』
こういった飾らないセンスも台湾の魅力の1つ。西瓜大王 スイーツ
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そのネーミング通り、西瓜がまるで大王のように鎮座。
1年中スイカが食べられるそうです。 -
西瓜原汁と綜合切盤。
残念ながら芒果は綜合に含まれません。
別途オーダーしてください。 -
安い服や雑貨が並ぶ通り。
こんな場所があるの知らなかったわ〜。 -
プロスピリッツとは守備!!と攻撃!!だそうです。
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最後はやっぱりかき氷で〆なくちゃ。
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芋頭田で目の保養はできたけど、そういえば今回の旅でまだ芋頭の塊を食べていませんでした。
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また会いに来るからね。
再会の日を信じて、花蓮3日目終了〜。 -
そして翌朝、最終日。
宿の自転車を借りてブラブラ散策。
たかだか数日原付に乗ってただけで、ペダルを漕がなきゃ前に進まないことに違和感を感じる。 -
花蓮から見る、というか普段も海なし県に住んでいるので、海はこれでしばらく見納め。
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『花蓮鐵道文化園區二館』へ。
通りを挟んで隣に『花蓮鐵道文化園區一館』があります。
そちらは当時の花蓮駅舎や改札・駅長室などが見られます。
この『〜二館』は今回初訪。 -
鉄道職人たちの休憩室や倉庫、武道館などがあったそうです。
それらの建物をリノベして、ほとんどがカフェやレストランになっていました。 -
もちろん、当時の機関車も展示。
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大きな大きなガジュマルの木がありました。
木陰はとても涼しくて、近所の人たちの憩いの場所になっているようです。 -
根本には防空壕跡。
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朝ご飯をまだ食べていないので、花蓮の名物店『周家』で小籠包を外帯。
手前の『公正包子』が師匠の店だったか逆だったか。周家蒸餃 中華
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食事の前にデザート食べちゃいます。
なんせ暑くって。
“包心粉圓”という、やはり花蓮の名物店。
手前の店と奥の黄色の看板の2店舗並んでいます。
去年は黄色の店に入ったので、今年は手前の店にしようかなぁと思ったら満席。五霸焦糖包心粉圓 スイーツ
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なので去年と同じ黄色の看板の『五覇焦糖包心粉円氷』に入店。
ここの老闆がとても優しくて、去年は私が日本人だと分かると他の客にバレないようコソコソッっとストラップくれました。
でもその老闆、今日はいなかった。
若い男の子の店員が新人アルバイト(?)に、かき氷の盛り付け方など色々仕事を教えてました。
私のオーダーも新人君が盛り付けてくれたんですが…。
この写真は去年、老闆が盛り付けたかき氷。
綺麗に格子模様が出ていて、さすが職人技。 -
で、これが今年のヤツ。
雑。 -
そして日中の『花蓮文化創意産業園區』にやって来た。
友達の子供がキティちゃん好きで、ちょうどキティちゃんショップがあったのでお土産購入。 -
ここからも山並みを見ることが出来る。
いいですね〜、この景観。 -
外帯した小籠包をいただきます。
やはり去年も同じように外帯して、ここで食べました。 -
日中は暑すぎて見学者が殆どいない。
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それではお世話になりました。
今日も常連メンバーは豊年祭へ。
私も来年は豊年祭だけのために花蓮に来よっと。
豊年祭への出発は午後だったので、それまで片桐さんは所用で不在。
他の方達もそれぞれ買い物に行ったり食事に行ったりしてました。
誰にもお別れを言えなかった。シンプリシティ ソジャーン 花蓮 ホテル
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タクシーで花蓮站到着。
今回、待つ時間が面倒だったので駅〜宿間はすべてタクシーを利用しました。
140〜150元ほど。
ボッたくられることはなかったです。
そして今までは台湾の中で一番好きな街は高雄でした。
今回の旅で花蓮がトップに躍り出た。花蓮駅 駅
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休日の花蓮站の様子。
ごった返してるな〜。
窓口も切符を購入する利用者で長蛇の列でした。
休日に利用する場合は事前に予約しておいた方がいいですね。 -
電車の時間までまだ余裕あり。
暑かったのでアイス買いました。
花蓮芋味。
台湾の棒アイスは持ち手部分がつまめる程しかない。 -
そうそう、花蓮駅舎と駅前が現在改装工事中。
完成予想図です。
こんな近代的になる。
花蓮好きになって日は浅いですが、風情のある駅舎の方がいいと思う。
完成予定は台湾らしく「未定」。 -
帰りの電車は“復興號”。
どことなく旧式。
花蓮が始発駅で既にホームにスタンバってたので乗り込んだら、まだ冷房がきいおらず地獄だった。 -
バイバイ花蓮。
この雄大な景色を見てると涙が出てくる。 -
帰りも桃園站までの指定席が取れず、一つ手前の板橋站まで買いました。
板橋站前の様子。
かなり都会。
駅の中もスゴく綺麗だしショッピングエリアも入ってました。板橋駅 駅
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駅の東側にバスターミナルがあります。
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桃園機場行きのバスに乗車。
所要時間は1時間ほど。 -
桃園機場到着。
パトカーのサイレンが聞こえると思ったら、路駐していた車たちがまさに蜘蛛の子を散らすように逃げて行く光景を楽しませていただきました。
空港ともなると、台湾と言えど路駐に厳しいんですね。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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そしてバイバイ台湾。
次はいつだろう?って、もう計画中だけど。
以上、長々お付き合いいただき有り難うございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- abcdefさん 2016/09/17 13:37:42
- 櫻師匠の揺るぎない芋LOVE!!に感涙
- こんにちは〜
このたびも楽しい現地リポートありがとうございます。
芋LOVE!!に感涙・・・はちょっと嘘っぽいのですが、
片桐さんの元気で楽しそうな様子にはちょっとウルルンしました。祝!酒解禁!
「わが家」にお別れを言う必要はないですよ。
私は諸々の事情でしばらく旅に出られないのですが、芋頭田を爆撮影する日本人、じゃなくて準台湾人を想像するという空想旅行を楽しませていただきました。
ところで、映画「トロッコ」をご存知でしょうか。
芥川龍之介の小説「トロッコ」の舞台を花蓮にするという大きな脚色を加えて映画化された作品です。この映画を見て、台湾→台北→大都会というイメージが大きく変わり、日本の名残りが強く残る東部地方に興味を持つキッカケとなりました。
花蓮の瑞々しい自然と、台湾人男性と結婚するものの、2人の男の子を遺し急逝した彼のことを「会いたい」と切望しながら生きること、子育てに苦悩する女性を演ずる尾野真千子さんが印象的な作品です。
全くワタクシ個人の嗜好ですが、このたびの櫻師匠の花蓮ぐるぐるでこの映画が心に蘇ってきましたので書かせていただきました。
ではまた、良い旅を。「安全運転、安全運転」
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- mengさん 2016/09/14 23:01:38
- ご無事でなにより(^^;)
- いや〜真似しちゃいましたね笑
しかも単独事故笑!!
櫻さんもバイクも大事に至らずヨカッタですよぉ
(まあバイクは少々出費があったようですが・・・)
慣れてくると油断しちゃいますからね・・・お互い気を付けましょうね〜
しかしいま櫻さんの写真をみても、西瓜大王の前の道、あそこでチャリですっころんだの、私ほんと轢かれなくてよかったですわ・・・
しかし、バイクだとほんと行動範囲広がっていいですね〜!!
知らないところばっかりでした。しかも海の景色きれいー
棒アイス食べたことないから知らなかったけど、あんなに棒短いの笑いました。
あとメロンパン氷。新人君の雑な模様に爆笑でした。
日本だったらアレ、出せない!!ってなってベテランが作り直したりするレベルだけど、ま、ふつーに出しちゃう台湾が大好きです♪
若者の肉体美もおすそわけありがとうございます
動物以外とはほぼコミュニケーションとらない私の旅は、ああいう地元的な行事もなかなか見ることはできないです・・・笑
そしてそして石ひろい・・・残念ながらあれ、私じゃないですが、
まあ私といっても過言はないというか、まさに私です笑
炎天下、汗ダクで永遠に石を探す・・・でもまだハート形は未発見です・・次回こそ!
で、私の次回は10月です
ほんとは香港を考えていたのですが、慣れない場所で計画がうまく立てられす、いー!!!ってなって、とりあえず慣れている台湾にしちゃいました笑
香港は来年早い時期に延期。
次回は台北のみですが、とにかく前回よりいい気候だし、のんびり街歩きしてきます〜!!!
私も台湾で一番すきな街は、花蓮ですよー♪
- 櫻さん からの返信 2016/09/15 23:18:00
- RE: ご無事でなにより(^^;)
- ほんと、言われてみれば単独事故で良かった〜。
物損だの人身だのだったら、こんな呑気に旅行記
書いてられなかったわ〜。
西瓜大王辺りで
「mengさん、どこで転んだのかな〜?」
ってアチコチ見てたんですよ。
まさに店の目の前だったんですねー!
メロンパン氷はもう、笑うしかなかったです。
でも笑って許せてしまうなんて、台湾はやっぱり人も
大らかにさせる夢と魔法の国ですね。
mengさんの石探しに懸ける情熱と、私の芋頭に懸ける情熱は
きっと同じですよ。
mengさんが炎天下の中だろうと石を探し続けるように、私も
台湾の街中で紫色を目にすると我を忘れて近づいて行ってしまうもん。
来月台北なんですね〜〜〜。
いいなぁいいなぁ。
棒アイスは花蓮芋味のやつだから、もしかしたら
このアイスだけ持ち手が短いのかも。
コンビニとかで売ってるのはどうなんだろう?
来月行った時に覚えてたら、是非是非買ってみて下さいっ!!
私もたまには他の国に行きたいなぁと思うんですよね〜。
タイとかマレーシアとか興味あるから、たまには違う国に行こうかなぁ
と思うんだけど、全くの未知の場所だからイチから計画立てるのが
面倒臭くなって、いーーー!!!ってなっちゃいます。
で、結局行き慣れた台湾に行ってしまうと。
私も年内にもう1回行けるよう調整中です。
来月、楽しんできてくださいね〜〜。
また転ばないように〜。
mengさんが転ぶと私も転ぶから。ほほほー。
-
- トロピカルおやじさん 2016/09/14 13:31:30
- 芋 一徹
- たいへん良く出来ました
バイクだとフットワーク最高だね
ギチギチにブッキング出来るし 時間を有効に使えますね
まぁ〜 転倒は余計だったけど、物事は善意に前向きにそして
建設的に考えないとね〜
アテレコ、久しぶり ‼
しかし 良く考え付くね ここまでいくと才能です お世辞抜き
萬榮から豐濱までは光豐公路を通ったんですね
私もこの前 タクシーでこの路通りましたが
交通量は少ないけど 急勾配の下り坂が続く路ですよね
初めてなのにバイクで踏破とはさすが 準台湾人だ
いつの間にかそんなステージまでいったんですね
豐濱から芭崎までの風景
青い空 青い海 海外山脈
私が愛して止まない東台湾そのものです
またいつか途中下車のマイナー旅 したいな〜
諸般の事情があり 最近は思う様にいきませんが
出来れば 年内にもう一度と考えています
台湾焼けが冷めやらぬ 櫻さん次の台湾旅行記楽しみにしています
(そのうち地黒になるよ)
お疲れ様でした。
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