リューデスハイム旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2015年10月25日から11月1日までドイツツアーを一人で回ってきました。<br />町は紅葉で色づき 落ち葉のじゅうたんの上を歩く! 美しいところでした。<br />ドイツの人たちは とても親切にしてくれました。満足した旅でした<br />寒さ対策が必要で 風は大陸の寒さが肌に突き刺さるような冷たい風なのです。<br />外に出るときは 「コート」に「手袋」「ストール」「ブーツ」は離せませんね。<br />自分は大陸の寒さを甘くみていました。お陰でカイロが活躍し、昼間とか室内は汗ばむくらいなので カイロで調節するのが一番楽でした<br /><br />1日目 ANA機でフランクフルトへ<br />    フランクフルトからビュルツブルク<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11073397<br /><br /><br />2日目 バンベルク〜ビュルツブルク レジデンツ マリエンベルク要塞  旧マイン橋<br /><br /><br />  http://4travel.jp/travelogue/11074024<br /><br /><br /><br /><br />3日目 ローテンブルク〜ロマンチック街道の一部  フュッセンへ<br /><br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11075877<br /><br /><br /><br /><br />4日目 ノイシュバンシュタイン城〜ミュンヘン<br /><br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11079420<br /><br /><br /><br />5日目 マウルブロン観光  マウルブロン修道院群<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11080290<br /><br /><br /><br />6日目 その1  ハイデルベルク城<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11082623<br /><br /><br /><br />    その2  ライン川周辺 リューデスハイム ニーダーヴァルト〜ケルンへ<br /><br /><br /><br />リューデスハイムのつぐみ横丁(Drosselgasse)<br /><br /><br /><br />つぐみ横丁はヘッセン州の町、リューデスハイム・アム・ラインにあります。<br />石畳の敷かれたこの通りは約144mあり、山側のオーバー通りからこの古い醸造町の町中を抜けて、ライン河畔の遊歩道までを結んでいます。<br />ブドウのつたに覆われた木組みの家がたくさん立ち並ぶ光景はリューデスハイムのつぐみ横丁ならではです。<br />ワインハウスやレストラン、土産物屋、贈答品の店、酒場が通りの印象を形作っています。<br /><br />リューデスハイムのつぐみ横丁はよく「世界で一番陽気な小路」と称されます。<br />それはおそらく、賑やかで眠らない夜の町の雰囲気と、方々で絶え間なく流れる陽気な音楽のせいでしょう。<br />歌や踊り、そして浮かれ気分の人々がこの通りを印象づけます。<br />12時から4時の時間帯には開放的に生き生きとエンターテイメントプログラムを楽しむ海外からの観光客に出会えます。<br />こうして、毎年300万人の人々がこの小路にある店の中庭を訪れ、ここのバラエティーに富んだ催し物に興じます。<br /><br /><br />Drosselgasse in R&amp;uuml;desheim<br /><br /><br />つぐみ横丁のハイライトといえば、真夜中過ぎまで浮かれムードを演出するバンドのライブ演奏です。<br />4月頃から12月に至るまで飲食店の多くでライブ演奏が行なわれます。<br />様々なジャンルの音楽を取り混ぜて演奏するので、あらゆる趣向・年齢層の人が楽しめます。<br />ライブではライン川地方の伝統音楽だけでなく、最新のヒットチャートやギター音楽も演奏されます。4月、11月、12月は19時頃から、5月から11月の期間は昼の12時から様々なジャンルのムード音楽やダンス音楽が流れます。<br /><br />ライブ音楽とならんで、リューデスハイムのつぐみ横丁では様々な名物料理も存分に味わえます。<br />ライン地方の郷土料理はワインハウスやレストラン、ガーデン・バーで、多くの場合はライン川流域の特産ワインや「リューデスハイムコーヒー」と合わせて楽しみます。<br />特産ワインと言えば、特にラインガウ産のリースリングやシュペートブルグンダーは、この地方における世界的に有名な特産品の一つです。ライン地方の郷土料理の他にも、周辺のレストランや軽食屋(インビス)では国際色豊かな名物料理にも出会えます。<br />特に、オーバー通りはディナーショーのあるレストランで知られていて、お洒落な高級料理ならお城の中にあるレストランがおすすめです。<br /><br />つぐみ横丁の歴史 <br /><br />この長い伝統を持ったリューデスハイムのつぐみ横丁が初めて歴史に登場したのは15世紀のことです。<br />この場所は当時、ライン川を航行する船の寄港地として利用されていました。<br />18-19世紀になると、ワイン農場の経営するゲストハウスや、後に季節オープンで自家製ワインの直売をするゲストハウス(Strau&amp;szlig;wirtschaft)ができ、つぐみ横丁には裕福な階層の人々が移り住むようになりました。<br />公共施設もそれに続き、例えばナッサウ市税務署などがここへ移設されました。<br />19世紀の中期には行楽地として賑わいをみせるようになっており、ライブ音楽も演奏されていました。<br />戦時中、1944年11月にあった連合国軍の攻撃により、つぐみ横丁の家屋の多くが倒壊しましたが、ほとんどの家屋が1950年代までに再建されました。<br />今日、ワインやビール、自家製ワインを置くゲストハウスなどで名のある飲食店はこの頃にオープンしたものです。<br /><br /><br /><br /><br />つぐみ横丁周辺でひとしきり楽しんだ後はゴンドラに乗ってニーダーヴァルト記念碑を目指しましょう。<br />ゴンドラに乗っている間は足下に広がるぶどう畑と左手に流れるライン川を眺めることができます。<br /><br />ゴンドラは往復のチケットと行きのみのチケットがありますが、ここでは行きのみのチケットを購入することをおすすめいたします。<br />なぜかというと、ニーダーヴァルト記念碑から先へのハイキングを楽しんだ後、リフトで山を下りアススマンスハウゼン駅へ向かうルートがおすすめだからです。<br /><br />待っているのは巨大な女神像と山頂からの眺め<br /><br />山頂には1871年のドイツ帝国統一を記念して建てられた女神ゲルマニア像がリューデスハイムの広大なぶどう畑を見下ろしています。それがニーダーヴァルト記念碑です。<br /><br />高さはなんと38メートルもあり、写真には容易には納まりきりません。<br />左手に太刀を持ち、右手に皇帝の冠を持ち空に高々と掲げている様子はドイツ帝国の象徴です。<br />ニーダーヴァルト記念碑だけではなく、巨大なガゼボとそこから見下ろせるリューデスハイムの街並みとライン川も見どころです。<br /><br />次に目指す絶景はリフトにあり!<br /><br />ニーダーヴァルト記念碑を通り過ぎてさらに先に進んでいくと、アススマンハウゼンへ下ることのできるリフト乗り場に辿り着きます。<br /><br />実はこのリフトに乗ることがリューデスハイムの旅で特におすすめしたいことの一つです。<br />行きのゴンドラでは横目に眺めたライン川を、ここではさらに対岸にそびえるラインシュタイン城と共に目前に眺めることができ、その絶景は圧巻です。<br /><br />リフトを降りてすぐ南にあるアススマンハウゼン駅からリューデスハイム駅までは電車でおよそ35分で戻ることができます。<br /><br /><br />延長<br />1,233 km <br /><br />水源の標高<br />1,602 m <br /><br />平均流量<br />2,300 m&amp;sup3;/s <br /><br />流域面積<br />185,000 km&amp;sup2; <br /><br />水源<br />スイス・ヒンターライン <br /><br />河口・合流先<br />北海 <br /><br />流域<br />スイスの旗 スイス<br />リヒテンシュタインの旗 リヒテンシュタイン<br />オーストリアの旗 オーストリア<br />ドイツの旗 ドイツ<br />フランスの旗 フランス<br />オランダの旗 オランダ <br />テンプレートを表示 <br /><br /><br /> <br /><br /><br />ライン川の流域地図<br />ライン川(ラインがわ、阿:Rhy、巴 / 独: Rhein、蘭: Rijn、仏: Rhin、英: Rhine、羅: Rhenus)は、ヨーロッパを流れる川。<br /><br />スイスアルプスのトーマ湖に端を発し、ボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かう、ストラスブールを越えてカールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、デュイスブルクなどを通過しオランダ国内へと入ったあと2分岐し、ワール川とレク川となりロッテルダム付近で北海に注いでいる。<br /><br />全長1,233キロ。そのうちドイツを流れるのは698キロである。ドイツにとっては特に重要な川であり、ライン流域を主軸のひとつとしてドイツ史は展開していった。また、ドイツ語の名詞には男性名詞と女性名詞があるが、河川のほとんどは女性名詞であるのに対し、ライン川、マイン川、ネッカー川などごく少数の川だけは男性形であらわされる。そのこともあって、ドイツ人はこの川を「父なる川」と呼んでいる。ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つ。<br /><br />下流地域は川幅が広く流れが穏やかなため、水運が盛んである。バーゼルから河口までのライン川流域圏はブルーバナナ(「太平洋ベルト」の西欧版)の一部を成す。また、産業革命の中心地のひとつとなったルール工業地帯もライン川とルール川に挟まれる形で位置しており、その充実した内陸水路と豊富な地下資源によって発達した。<br /><br /><br /><br />7日目 ケルン フランクフルト  <br />    フランクフルトから羽田へ 帰国<br /><br />1日目から 帰国までご覧ください<br /><br />  <br />

ドイツロマンチック街道の旅  六日目 その2 ライン川周辺 リューデスハイム ニーダーヴァルト

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2015/10/25 - 2015/11/01

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旅行記グループ ドイツ??ロマンチック街道

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licco

liccoさん

2015年10月25日から11月1日までドイツツアーを一人で回ってきました。
町は紅葉で色づき 落ち葉のじゅうたんの上を歩く! 美しいところでした。
ドイツの人たちは とても親切にしてくれました。満足した旅でした
寒さ対策が必要で 風は大陸の寒さが肌に突き刺さるような冷たい風なのです。
外に出るときは 「コート」に「手袋」「ストール」「ブーツ」は離せませんね。
自分は大陸の寒さを甘くみていました。お陰でカイロが活躍し、昼間とか室内は汗ばむくらいなので カイロで調節するのが一番楽でした

1日目 ANA機でフランクフルトへ
    フランクフルトからビュルツブルク

http://4travel.jp/travelogue/11073397


2日目 バンベルク〜ビュルツブルク レジデンツ マリエンベルク要塞  旧マイン橋


  http://4travel.jp/travelogue/11074024




3日目 ローテンブルク〜ロマンチック街道の一部  フュッセンへ


http://4travel.jp/travelogue/11075877




4日目 ノイシュバンシュタイン城〜ミュンヘン


http://4travel.jp/travelogue/11079420



5日目 マウルブロン観光  マウルブロン修道院群

http://4travel.jp/travelogue/11080290



6日目 その1  ハイデルベルク城

http://4travel.jp/travelogue/11082623



    その2  ライン川周辺 リューデスハイム ニーダーヴァルト〜ケルンへ



リューデスハイムのつぐみ横丁(Drosselgasse)



つぐみ横丁はヘッセン州の町、リューデスハイム・アム・ラインにあります。
石畳の敷かれたこの通りは約144mあり、山側のオーバー通りからこの古い醸造町の町中を抜けて、ライン河畔の遊歩道までを結んでいます。
ブドウのつたに覆われた木組みの家がたくさん立ち並ぶ光景はリューデスハイムのつぐみ横丁ならではです。
ワインハウスやレストラン、土産物屋、贈答品の店、酒場が通りの印象を形作っています。

リューデスハイムのつぐみ横丁はよく「世界で一番陽気な小路」と称されます。
それはおそらく、賑やかで眠らない夜の町の雰囲気と、方々で絶え間なく流れる陽気な音楽のせいでしょう。
歌や踊り、そして浮かれ気分の人々がこの通りを印象づけます。
12時から4時の時間帯には開放的に生き生きとエンターテイメントプログラムを楽しむ海外からの観光客に出会えます。
こうして、毎年300万人の人々がこの小路にある店の中庭を訪れ、ここのバラエティーに富んだ催し物に興じます。


Drosselgasse in R&uuml;desheim


つぐみ横丁のハイライトといえば、真夜中過ぎまで浮かれムードを演出するバンドのライブ演奏です。
4月頃から12月に至るまで飲食店の多くでライブ演奏が行なわれます。
様々なジャンルの音楽を取り混ぜて演奏するので、あらゆる趣向・年齢層の人が楽しめます。
ライブではライン川地方の伝統音楽だけでなく、最新のヒットチャートやギター音楽も演奏されます。4月、11月、12月は19時頃から、5月から11月の期間は昼の12時から様々なジャンルのムード音楽やダンス音楽が流れます。

ライブ音楽とならんで、リューデスハイムのつぐみ横丁では様々な名物料理も存分に味わえます。
ライン地方の郷土料理はワインハウスやレストラン、ガーデン・バーで、多くの場合はライン川流域の特産ワインや「リューデスハイムコーヒー」と合わせて楽しみます。
特産ワインと言えば、特にラインガウ産のリースリングやシュペートブルグンダーは、この地方における世界的に有名な特産品の一つです。ライン地方の郷土料理の他にも、周辺のレストランや軽食屋(インビス)では国際色豊かな名物料理にも出会えます。
特に、オーバー通りはディナーショーのあるレストランで知られていて、お洒落な高級料理ならお城の中にあるレストランがおすすめです。

つぐみ横丁の歴史

この長い伝統を持ったリューデスハイムのつぐみ横丁が初めて歴史に登場したのは15世紀のことです。
この場所は当時、ライン川を航行する船の寄港地として利用されていました。
18-19世紀になると、ワイン農場の経営するゲストハウスや、後に季節オープンで自家製ワインの直売をするゲストハウス(Strau&szlig;wirtschaft)ができ、つぐみ横丁には裕福な階層の人々が移り住むようになりました。
公共施設もそれに続き、例えばナッサウ市税務署などがここへ移設されました。
19世紀の中期には行楽地として賑わいをみせるようになっており、ライブ音楽も演奏されていました。
戦時中、1944年11月にあった連合国軍の攻撃により、つぐみ横丁の家屋の多くが倒壊しましたが、ほとんどの家屋が1950年代までに再建されました。
今日、ワインやビール、自家製ワインを置くゲストハウスなどで名のある飲食店はこの頃にオープンしたものです。




つぐみ横丁周辺でひとしきり楽しんだ後はゴンドラに乗ってニーダーヴァルト記念碑を目指しましょう。
ゴンドラに乗っている間は足下に広がるぶどう畑と左手に流れるライン川を眺めることができます。

ゴンドラは往復のチケットと行きのみのチケットがありますが、ここでは行きのみのチケットを購入することをおすすめいたします。
なぜかというと、ニーダーヴァルト記念碑から先へのハイキングを楽しんだ後、リフトで山を下りアススマンスハウゼン駅へ向かうルートがおすすめだからです。

待っているのは巨大な女神像と山頂からの眺め

山頂には1871年のドイツ帝国統一を記念して建てられた女神ゲルマニア像がリューデスハイムの広大なぶどう畑を見下ろしています。それがニーダーヴァルト記念碑です。

高さはなんと38メートルもあり、写真には容易には納まりきりません。
左手に太刀を持ち、右手に皇帝の冠を持ち空に高々と掲げている様子はドイツ帝国の象徴です。
ニーダーヴァルト記念碑だけではなく、巨大なガゼボとそこから見下ろせるリューデスハイムの街並みとライン川も見どころです。

次に目指す絶景はリフトにあり!

ニーダーヴァルト記念碑を通り過ぎてさらに先に進んでいくと、アススマンハウゼンへ下ることのできるリフト乗り場に辿り着きます。

実はこのリフトに乗ることがリューデスハイムの旅で特におすすめしたいことの一つです。
行きのゴンドラでは横目に眺めたライン川を、ここではさらに対岸にそびえるラインシュタイン城と共に目前に眺めることができ、その絶景は圧巻です。

リフトを降りてすぐ南にあるアススマンハウゼン駅からリューデスハイム駅までは電車でおよそ35分で戻ることができます。


延長
1,233 km

水源の標高
1,602 m

平均流量
2,300 m&sup3;/s

流域面積
185,000 km&sup2;

水源
スイス・ヒンターライン

河口・合流先
北海

流域
スイスの旗 スイス
リヒテンシュタインの旗 リヒテンシュタイン
オーストリアの旗 オーストリア
ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
オランダの旗 オランダ
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ライン川の流域地図
ライン川(ラインがわ、阿:Rhy、巴 / 独: Rhein、蘭: Rijn、仏: Rhin、英: Rhine、羅: Rhenus)は、ヨーロッパを流れる川。

スイスアルプスのトーマ湖に端を発し、ボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かう、ストラスブールを越えてカールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、デュイスブルクなどを通過しオランダ国内へと入ったあと2分岐し、ワール川とレク川となりロッテルダム付近で北海に注いでいる。

全長1,233キロ。そのうちドイツを流れるのは698キロである。ドイツにとっては特に重要な川であり、ライン流域を主軸のひとつとしてドイツ史は展開していった。また、ドイツ語の名詞には男性名詞と女性名詞があるが、河川のほとんどは女性名詞であるのに対し、ライン川、マイン川、ネッカー川などごく少数の川だけは男性形であらわされる。そのこともあって、ドイツ人はこの川を「父なる川」と呼んでいる。ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つ。

下流地域は川幅が広く流れが穏やかなため、水運が盛んである。バーゼルから河口までのライン川流域圏はブルーバナナ(「太平洋ベルト」の西欧版)の一部を成す。また、産業革命の中心地のひとつとなったルール工業地帯もライン川とルール川に挟まれる形で位置しており、その充実した内陸水路と豊富な地下資源によって発達した。



7日目 ケルン フランクフルト  
    フランクフルトから羽田へ 帰国

1日目から 帰国までご覧ください

  

旅行の満足度
5.0
観光
5.0

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  • ゴンドラがみえてきました。

    ゴンドラがみえてきました。

  • セイルバーン リューデスハイム その他の交通機関

  • 町の中心・つぐみ横丁

    町の中心・つぐみ横丁

  • つぐみ横丁はヘッセン州の町、リューデスハイム・アム・ラインにあります。<br />石畳の敷かれたこの通りは約144mあり、山側のオーバー通りからこの古い醸造町の町中を抜けて、ライン河畔の遊歩道までを結んでいます。<br />ブドウのつたに覆われた木組みの家がたくさん立ち並ぶ光景はリューデスハイムのつぐみ横丁ならではです。<br />ワインハウスやレストラン、土産物屋、贈答品の店、酒場が通りの印象を形作っています

    つぐみ横丁はヘッセン州の町、リューデスハイム・アム・ラインにあります。
    石畳の敷かれたこの通りは約144mあり、山側のオーバー通りからこの古い醸造町の町中を抜けて、ライン河畔の遊歩道までを結んでいます。
    ブドウのつたに覆われた木組みの家がたくさん立ち並ぶ光景はリューデスハイムのつぐみ横丁ならではです。
    ワインハウスやレストラン、土産物屋、贈答品の店、酒場が通りの印象を形作っています

    つぐみ横丁 散歩・街歩き

  • お昼のランチを この店で食べました

    お昼のランチを この店で食べました

  • ワインです<br />とにかく美味しかった。<br />ワインを買って日本へ送ろうと考えました。

    ワインです
    とにかく美味しかった。
    ワインを買って日本へ送ろうと考えました。

  • ランチの間 演奏を聴きました。 カーペンターズの曲でした

    ランチの間 演奏を聴きました。 カーペンターズの曲でした

  • つぐみ横丁周辺でひとしきり楽しんだ後はゴンドラに乗ってニーダーヴァルト記念碑を目指しましょう。ゴンドラに乗っている間は足下に広がるぶどう畑と左手に流れるライン川を眺めることができます。<br /><br />ゴンドラは往復のチケットと行きのみのチケットがありますが、ここでは行きのみのチケットを購入することをおすすめいたします。<br />なぜかというと、ニーダーヴァルト記念碑から先へのハイキングを楽しんだ後、リフトで山を下りアススマンスハウゼン駅へ向かうルートがおすすめだからです。<br />

    つぐみ横丁周辺でひとしきり楽しんだ後はゴンドラに乗ってニーダーヴァルト記念碑を目指しましょう。ゴンドラに乗っている間は足下に広がるぶどう畑と左手に流れるライン川を眺めることができます。

    ゴンドラは往復のチケットと行きのみのチケットがありますが、ここでは行きのみのチケットを購入することをおすすめいたします。
    なぜかというと、ニーダーヴァルト記念碑から先へのハイキングを楽しんだ後、リフトで山を下りアススマンスハウゼン駅へ向かうルートがおすすめだからです。

  • セイルバーン リューデスハイム その他の交通機関

  • 頂には1871年のドイツ帝国統一を記念して建てられた女神ゲルマニア像がリューデスハイムの広大なぶどう畑を見下ろしています。それがニーダーヴァルト記念碑です。<br /><br />高さはなんと38メートルもあり、写真には容易には納まりきりません。左手に太刀を持ち、右手に皇帝の冠を持ち空に高々と掲げている様子はドイツ帝国の象徴です。<br />ニーダーヴァルト記念碑だけではなく、巨大なガゼボとそこから見下ろせるリューデスハイムの街並みとライン川も見どころです

    頂には1871年のドイツ帝国統一を記念して建てられた女神ゲルマニア像がリューデスハイムの広大なぶどう畑を見下ろしています。それがニーダーヴァルト記念碑です。

    高さはなんと38メートルもあり、写真には容易には納まりきりません。左手に太刀を持ち、右手に皇帝の冠を持ち空に高々と掲げている様子はドイツ帝国の象徴です。
    ニーダーヴァルト記念碑だけではなく、巨大なガゼボとそこから見下ろせるリューデスハイムの街並みとライン川も見どころです

    ニーダーヴァルト記念碑 モニュメント・記念碑

  • ここからの眺めが素晴らしい

    ここからの眺めが素晴らしい

  • 帰りのゴンドラ

    帰りのゴンドラ

  • ウィンザーエクスプレス ミニトレイン リューデスハイム <br />リューデスハイムの街中とブドウ畑を縫うように走る小型の観光バスで客車は3両ありました。乗りたいと思いました。<br />楽しいのはライン川を眼下に収めつつのんびり上るブドウ畑のくねくね道。<br />

    ウィンザーエクスプレス ミニトレイン リューデスハイム
    リューデスハイムの街中とブドウ畑を縫うように走る小型の観光バスで客車は3両ありました。乗りたいと思いました。
    楽しいのはライン川を眼下に収めつつのんびり上るブドウ畑のくねくね道。

    ウィンザーエクスプレス ミニトレイン リューデスハイム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • この10号に乗りました

    この10号に乗りました

  • 綺麗で思わず撮りました

    綺麗で思わず撮りました

  • 小人です

    小人です

  • ライン川

    ライン川

  • 貨物線が通ります

    貨物線が通ります

  • Schönburg Castle<br />シェーんブルク城かな?

    Schönburg Castle
    シェーんブルク城かな?

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