天狗の寺と呼ばれる飯縄寺を参拝

2015/11/03 - 2015/11/03

千葉県外房にある飯縄寺（いづなでら）に行ってきました。ここにはケヤキの一枚板で彫られた波の伊八の最高傑作といわれる「牛若丸と天狗」があります。
波の伊八は葛飾北斎の作風に大きく影響を与えたという彫刻師で、江戸時代末期に今の千葉県で活躍した方。私は今回の旅行でお寺とともに初めて知りました。
実は太東埼に行く途中に天狗の寺との小さな案内板に誘導され、ここにやってきました。

エリア いすみ・大多喜(千葉)

• 交通手段: 自家用車

車を止めお寺へ

飯縄寺 寺・神社・教会

仁王像

ご立派

境内。まだなぜ天狗の寺なのかこの時点では理解していません。

本堂

拝観料３００円と書かれていたので、しかたなく本堂に向かう。

本堂の玄関口にあった天狗、まさかこれだからじゃないですよね。

チャイムを鳴らしたら関係者が来て拝観料を払う

お守り

境内の奥へ

鐘楼

彫刻が立派のようです

本堂へ

境内のお庭、お手入れが行き届いているようです

天狗だ

お面でしょうか

ちょっとグロテスク

お堂の裏側

さっきの池

防犯カメラ！

ぐるり一周しました。当然ながら中も見ましたが撮影禁止のためここまで。数年前にあそこの国の外国人窃盗団もここに来たとのこと。地元警察署の指導もあって撮影禁止にしているそう。写真をアップすると、どこの壁に穴を開けるといいか分かすぐにちゃうんだって。お寺の関係者とちょっとお話をしていろいろ聞いたから約束を守らなくてはね。
下のＨＰなどを参考にしてください。
a href="http://www.isumi-kankou.com"
「観る」のアイコンから飯縄寺を選択できます。

本堂の造りも立派です

鐘楼に行きます

鐘も突けます

拝観時間は１０：００〜１６：００

じゃまたね

来てよかった