2015/10/28 - 2015/11/06
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鉄人29号さん
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11月3日 旅行7日目。
今日はチャイティーヨーの朝の風景を満喫してからヤンゴンに移動します。オヤジ疲れてきましたが、念願のミャンマーに来たのですから老体にムチ打って頑張ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行7日目。
05:00 朝のゴールデンロックを散策。真っ暗です。 -
徹夜組です。
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徹夜でお務めを終えて記念撮影。
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イチオシ
まだライトアップされたままです。
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お供えの山。毎日のことですからビッグビジネスですね。
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で…その一方で、兄ちゃん達がお供え物を処分していきます。
水系はポリバケツに入れ、プレートの食べ物は積み重ねていきます。オヤジ食べ物の行方が気になります。 -
06:00前、東の空がやや白んできました。
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参拝者の多くが始発のトラックを目指し急ぎ足です。
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間もなく日の出。
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今日は綺麗な朝日が見られそうです。
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下弦の月も白んできました。
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06:03日の出。
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皆さん目的を果たした満足感で笑顔、笑顔…
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こちらのグループは朝一番に登って来た人達です。
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イチオシ
朝日に輝くゴールデンロック。
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イチオシ
空気が清々しいです。
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朝日に輝く山頂。
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雲海に浮かぶ山並み。
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続々と下山する参拝者。
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帰宅者に托鉢する僧侶。
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こちらの僧侶も。
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商売人は抜け目なく帰宅者にタナカを売ります。
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昨日はノーチェツクだった金属ゲート、今朝はしっかりチェツクしてます。
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07:00にホテルに帰り朝食。こんな風景が見ながら食べます。
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ビッフェ方式でお粥、カレー等が並びます。
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こちらは目玉焼き。
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ジュースはオレンジと西瓜の2種類。
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オヤジはお粥とパンをチョイス。
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イチオシ
ホテルのテラスから見たゴールデンロック。しっかり心のアルバムに焼き付けました。
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07:30チェツクアウト。ホテルを出た所で托鉢の僧侶に会いました。
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帰りのトラック(250円)もギュウギュウ詰めです。
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同時に3台のトラックが出発準備中。各車超満員になるまで出発しません。
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やっとオヤジのトラックも出発。
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後方に見える曲がりくねった道を下りて来ました。
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トラックのすれ違い。
絶妙なタイミングで登りトラックをかわします。 -
カーブを曲がります。
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暫く下ると乗客数確認ポイントで停車。係員が客数を数えます。
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お坊さんもこのアトラクションを楽しんでます。
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横の女の子、植物の茎で作ったメガネがお似合いなのでパチリ。
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アレ、後ろの兄ちゃんも掛けてます。
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後続の下りトラック。
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30分程度で麓のキンプンに着きました。下りはやはり速いです。
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で…その場を離れようとすると、乗ってきたトラックから「バックします」との音声。
なんだ、お前も日本車か ! -
竹製の玩具。ミャンマーの子供はまだまだ純粋です。
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後方の山頂から下ってきたんですね。
登山と一緒で下山すればまた登りたくなります。 -
バスの発車までまだ時間があったので、とりあえずのミャンマービール。
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ヤンゴン行きのバスはここから出発します。
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昨日、ミャンマーの有吉君から買ったバスチケット(800円)。
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09:30 ヤンゴン行きバスに乗車。
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あれ、これも日本車か。と言う事でオヤジはスムーズに指定席に着席。
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でも欧米の方は、漢字が読めないのでスタッフに聞いて着席。オヤジ優越感。
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10:00 定刻発。帰りは席が運転席に近いので前方の道路が見えます。
片側1車線のとてつもなく一直線の道です。 -
途中のバス停。
地元の方はバス停に来るだけで一苦労ですね。 -
で…帰りも広い田園地帯を走り抜けます。
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車掌さん。
青いシャツは制服。下はロンヂン(巻きスカート)。サングラスが似合うイケメンです。 -
ここもバス停。日本流に言うなら「BEAUTY 銀行前」です。
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超満員のピックアップトラック。ミャンマーには定員と言うものがないんですかね。
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この車は何を運ぶんでしょうか。
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更に田園地帯を爆走し…
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何故か、高速道路でも自動車専用道路でもないのに料金所で支払い。
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更に町を抜け…
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国鉄・マンダレー線の踏切を渡り…
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見知らぬ商店で30分休憩。客は全員降ろされトイレタイム、乗務員は昼食タイムとなります。
で…14:30にアウンミンガラーバスターミナルに着き、そこから日本人とタクシーシェアしてダウンタウンまで移動(1,000円を割り勘)。で……アウンミンガラー バスターミナル 駅
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15:30 サクラタワーの1本裏通りに着きました。そして…
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この通りを約200m南下した所が今夜のホテル。
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室内にはこの様なベットが二つ。トイレ、シャワー付きで1泊3,500円です。
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ホテル玄関から見たサクラタワー。
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で……昼食がまだなので、出発前にネットで調べておいた日本人が経営するつけ麺屋「鯉昇」に直行。
オヤジがこの店を選んだのは、メニューが現地に媚びてないので味が期待できそうだからです。場所はサクラタワーの裏3本目の通りを南に500m位行ったところ。めんや鯉昇 和食
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早々に入店。従業員がミャンマー人と言う以外、店内は日本と変わりません。
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オヤジが注文したのは担々麺。
見て下さい。見た目(食材)は日本と全く同じ。で………味も全く日本と同じと言うか…日本でも行列のできる店として十分通じる味です。日本を出発してから6日目に食事らしい食事にありつけました。 -
お腹も満たしたので、ホテル周辺を散策。
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あ、こちらでもセパタクロー。
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こちらは消防署。車両はイスズです。
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午後5時近くなると辺りが暗くなります。
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イチオシ
なのでスーレー・パヤに行きます。
スーレー パゴダ 寺院・教会
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入口で入場料300円(3,000チャツト)払うとこんはワッペンを付けてくれます。
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黄金に輝くパヤー。
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こちらの仏様はシルバーメタル。
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パンフレットを見ながら見学すれど、似たような仏様ばかりでよく分かりません。
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ミャンマー不思議発見。
これはテレビで「このゴンドラは何に使う物でしょう」などと取り上げていたので、オヤジは知ってます。 -
パヤーの高い所にある仏さんにお布施を運ぶゴンドラです。
1階事務所にいるスタッフにお願いすると、スタッフが船の形をしたゴンドラにお布施を入れ、ロープを引いて高所にいるスタッフ(仏様)まで届けてくれるのです。宗教もも金、金ですね。 -
で、一通りお参りしたのでUターン。
ヤンゴンの夜は一部明るい所もあれますが…… -
殆ど薄暗いです。写真は少し明るく写ってますがカメラの性能が良いためです。
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午後8時ですが屋台は満員。
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ひときわ明るいこの店は診療所です。奥が診察室で入口が薬の窓口。
で……待合室(場所)が路上と言うの今のミャンマーです。 -
市内でよく見かけるコンビニ。
ヤンゴン市内では、同じ煙草でも店によって値段が異なります。その中でコンビニが一番安いです。と言うことはコンビニは良心的と言うことになります。なのでオヤジはよくコンビニを利用しました。 -
真っ暗な道をホテルに向かっていると、ひときわ明るい店発見。インド人が経営するヨーグルト屋さんです。
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椅子に座ると顎に髭をたくわえたインドのオヤジさんが注文を取りに来ました。
で……オヤジがヨーグルトを頼むと「苺味でいいか」と聞くので頷くと、ミャンマーでは珍しい氷入りのヨーグルトがでてきました。甘酸っぱくて暑いヤンゴンの夜にピッタリです。
では、ホテルで爆眠します。続く。
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