ガルーダ・インドネシア航空ファーストクラスで行くバリ島 ③ 『ザ・リッツ・カールトン バリ』宿泊記(1) 2015年10月1日にヌサドゥア地区にフルオープンした『ザ・リッツ・カールトン バリ』に到着♪ 海抜70mのクリフトップに建つロビーから眼下に広がるパノラマビューが絶景のホテル編
2015/10/21 - 2015/10/25
565位(同エリア16678件中)
リンリンベルベルさん
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ガルーダ・インドネシア航空のファーストクラスに搭乗して、バリ島3泊5日の旅行に
行ってきました。
私の周りには女性も含めてサーファーが数人いるので、度々バリ島へ誘われます。
ヌサドゥアはカップルやハネムーナーが目立ちますが、クタは同性と行った方が
めっちゃ楽しめます(笑)
前回の訪問は数年前になりますが、ヌサドゥアの『グランドニッコー・バリ』(←2013年7月に
『ニッコー・バリ リゾート&スパ』から名称変更)に宿泊。
今回はその近くにオープンした『ザ・リッツ・カールトン バリ』に宿泊します。
以前、ジンバラン地区にあった『ザ・リッツ・カールトン バリ リゾート&スパ』
(←マリオット・インターナショナルとブルガリによる合弁事業により、
2006年4月にオープンした『ブルガリ ホテルズ&リゾーツ バリ』との訴訟問題で敗訴し、
2009年4月にバリ島から撤退。跡地は『アヤナ リゾート&スパ バリ』に変更)にも
行ったことがありますが、双方のザ・リッツ・カールトンとも
サービス&ホスピタリティはどこのホテルにも負けていませんでした。
● 『The Ritz-Carlton Bali』(ザ・リッツ・カールトン バリ)
宿泊ホテルは、2014年12月15日にバリ島のヌサドゥア地区のサワンガンの
インド洋を一望するクリフトップにソフトオープンし、2015年10月1日に
スパ棟のハイドロプールの完成をもってフルオープンしたばかりのホテル
『ザ・リッツ・カールトン バリ』に宿泊します。
因みに、今回のバリ島旅行に要した費用は以下の通りです。
<航空券(往復)+ホテル(3泊)のパッケージ=229,800円(1名)>
◆ ガルーダ・インドネシア航空のファーストクラス(燃油サーチャージ込み)
◆ 『ザ・リッツ・カールトン バリ』のクラブラウンジアクセス付きスイートルーム(128㎡)
最終的には、上記のパッケージ金額(229,800円)に国内空港使用料(2,090円)、
現地空港諸税(2,500円)及び成田空港旅客保安サービス料(520円)を加えて、
計234,910円(1名)で激安でした \(◎o◎)/!
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
PR
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)でガルーダ・インドネシア航空の
ファーストクラス専任のコンシェルジュ2名に見送られ、現地日本語ツアーガイドが用意した
専用車にて、ヌサドゥア・サワンガン地区にある『ザ・リッツ・カールトン バリ』に
移動しました。
通常は車で約30分の距離みたいなのですが、今回は高速道路を使用せず、多少の渋滞もあり、
『ザ・リッツ・カールトン バリ』に到着したのは18:05でした。(所用時間:約45分)
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Bali/Default.htm
このひとつ前の旅行記はこちら↓
<ガルーダ・インドネシア航空ファーストクラスで行くバリ島 ②
究極のラグジュアリー空間♪ ガルーダ・インドネシア航空Fクラス搭乗記、
ロエベのアメニティポーチを含む機内サービス&ホスピタリティー、
「ローラン・ペリエ キュヴェ・ロゼ・ブリュット」を堪能!
専任シェフが搭乗し機内でサーブしてくれるお料理のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/11070886 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
お馴染みの「ライオン」と「王冠」の2つの要素を組み合わせたロゴです。
私の大好きなリッツマーク♪。
このロゴを見ると、何だかワクワクしますね。
崇高さを象徴する王冠と富を表現するライオンは、ザ・リッツ・カールトンの
優雅、洗練、気品を表すシンボルとして知られています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ザ・リッツ・カールトン バリのメインエントランスゲートの写真。
「地上の楽園」と称されるインドネシア・バリ島は、人々は優しく自然は雄大で
癒しに満ちていることから「神々の住む島」とも言われています。
しかしながら、2002年10月12日にバリ島南部の繁華街クタで、路上に停めてあった
自動車の爆弾が爆発し、観光客で賑わっていたクラブ「サリ・クラブ」など
多くの建物が吹き飛んで炎上し、外国人観光客を含む202名(日本人2名を含む)が
死亡するといった爆弾テロ事件が発生してしまいました。
このバリ島爆弾テロ事件の発生が契機となり、バリ島ではバリ州警察による
安全対策認証制度が導入され、この安全対策認証(2004年から認証が付与され、
2年間有効)を取得するための条件の一つとして、「ホテルの出入口における
金属探知機を使ったセキュリティチェック」があり、バリ島の大型高級ホテルの
出入口ゲートでは、必ず金属探知機を使ったセキュリティチェックがあります。
宿泊客であっても、ホテルを訪れる方は、全員チェックされます。
私たちの乗った専用車も車体やトランクだけではなく、ドアを開けて車内まで
金属探知機を使って厳しいセキュリティチェックが行なわれました。 -
金属探知機を使ったセキュリティチェックをパスした後、メインエントランスに向かいます。
なお、写真左にはパーキングがあり、写真右には「ザ・クリフヴィラ」(281?)〔計4室〕、
「ザ・ガーデンヴィラ」(359?)〔計4室〕、「ザ・リッツカールトンクリフヴィラ」(592?)〔計1室〕
あります。 -
正面にメインエントランスが見えています。
左へ行くとグループエントランスがあります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインエントランスの写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインエントランスに到着です。
現地日本語ツアーガイドが用意した専用車が到着すると、ザ・リッツ・カールトン バリの
複数のスタッフのお出迎えを受けます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ホテルのメインエントランスを入ってすぐの場所にあるセキュリティチェックの写真。
(グループエントランスの方にもセキュリティチェックがありました。)
空港の保安検査場と同じように、X線検査装置(写真左)と金属探知機(写真右)を使い、
手荷物と人に対するセキュリティチェックを受けます。
「ここまでやるの?」と思う程、万全の保安体制です。
水の持ち込みは大丈夫なので安心してください! -
メインエントランスを入ってメインロビーを真っ直ぐ正面に進みます。
ひゃ〜逆光・・・。 -
メインロビーには、水を張った水面にびっしり敷き詰められたプルメリアの花びら。
南国って感じですね! -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインエントランスから真っ直ぐ進んだメインロビーの一角に開放的な展望スペースが
設けられています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインロビーの展望スペースに設置されているソファーベッドの写真。
ホテルに滞在中、このソファーベッドで横たわりながら、インド洋からの清々しい潮風と
ホテルの敷地内で響き渡る竹製の打楽器「リンディック(Rindik)」による音色に
癒されていました。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ソファーベッド側からメインエントランス方向を撮った写真。
他のゲストが居ないのはいいですね〜。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
海抜70mのクリフトップに建つメインロビーから臨むパノラマビューの景観の写真。
眼下に広がるインド洋の絶景が圧巻です!!
ザ・リッツ・カールトン バリの敷地を半分に割るかのように真ん中に伸びる道があり、
左右対称のシンメトリーの配置が見事です。
これは風水に基づいたザ・リッツ・カールトン バリのこだわりの設計となっているそうです。
なお、12.7ヘクタールの広大な敷地を有するザ・リッツ・カールトン バリは、
総客室数が313室(スイートタイプのホテル棟:279室、ヴィラ:34室)で、
美しいガーデンビューやオーシャンビューを楽しむことができます。 -
インド洋側から海抜70mのクリフトップに建つメインロビー方向を撮った写真。
一つ上の写真は、イエローの丸囲みの場所(開放的な展望スペース)から撮ったものです。
ザ・リッツ・カールトン バリの敷地全体が自然と緑との調和を大切にデザインされていて、
クリフ下側からの景観も見事です! -
メインロビーからザ・リッツ・カールトン バリの敷地を見下ろしながら、
敷地内の施設をチェックします。
写真中央のメインプールがあるビーチ近くに位置する左右に3棟ずつ(計6棟)で
構成されているのは、「ザ・プールパビリオン」(97?)〔計18室〕です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ビーチフロントに位置するメインプールの写真。
メインプールの詳細は、別途作成する旅行記でご紹介します。
また、メインプールを挟んで左右に2つのダイニングがあります。
インド洋に向かって右側は、ビーチフロントに位置する【ザ・ビーチ・グリル】
(The Beach Grill)で、インド洋の美しい眺めと目の前の海から獲れた
新鮮な食材を用いたシーフード料理が堪能できます。
インド洋に向かって左側は、ビーチフロントに位置するプールバー&タパスラウンジの
【ブリーズ・タパス・ラウンジ】(Breezes Tapas Lounge)で、沈む夕日を眺めながら
カクテルを楽しむことができます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
(写真右上)
◆ ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ(The Ritz-Carlton Club Lounge)
⇒ クラブフロアに宿泊のゲスト専用のラウンジで、クラブラウンジ専用プールが
併設されています。
なお、クラブラウンジ内では、1日5回のフードプレゼンテーション(①朝食、
②ランチ、③アフタヌーンティー、④オードブル&カクテル、⑤お休み前のデザート)を
堪能することができます。
クラブラウンジの詳細は、別途作成する旅行記でご紹介します。
(写真左上)
◆ リッツ・キッズ(Ritz Kids)
⇒キッズ専用の施設。
詳細は、本旅行記で後程ご紹介します。
(写真中央)
◆ 〔上階〕ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バー(The Ritz-Carlton Lounge & Bar)
⇒ 開放的で風通しのよいラウンジ&バーで、アフタヌーンティー、軽食、
イブニングカクテルを広大なオーシャンビューとともに楽しむことができます。
◆ 〔下階〕センス(Senses)
⇒ 宿泊に朝食が含まれるゲストの朝食レストラン。
なお、クラブフロアに宿泊のゲストは、朝食時にセンスも利用可能です。 -
インド洋に向かって右側のホテル棟(計3棟)の写真。
手前から「Wing 1」、「Wing 3」、「Wing 5」です。
「Wing 1」と「Wing 3」には、「ザ・サワンガンジュニアスイート」(88?)〔計148室〕、
「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)〔計46室〕、
「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」(88?)〔計36室〕のお部屋があり、
また、インド洋のオーシャンビューの「Wing 5」には、
「ザ・リッツカールトンスイート」(128?)〔計32室〕、
「ザ・リッツカールトンラグーンスイート」(128?&210?)〔計10室〕、
「ザ・リッツカールトンクラブスイート」(128?)〔計7室〕、
また、その屋上(5階)に「ザ・スカイヴィラ」(159?&265〜274?)〔計6室〕の
お部屋があります。
注)部屋数は「Wing 1」、「Wing 3」、「Wing 5」のホテル棟(3棟)のお部屋と
「Wing 2」、「Wing 6」、「Wing 8」のホテル棟(3棟)のお部屋の合算です。
2014年12月15日のソフトオープン時は、「Wing 1」と「Wing 3」のホテル棟のみの
稼働だったようで、「Wing 5」は完成が遅れたため、数ヵ月遅れての稼動だったそうです。
ビーチフロントの白い三角の形をした建物は、ビーチフロントチャペルの
【ザ・マジェスティックチャペル】です。
写真右の空き地は、『グランドニッコー・バリ』のビーチで行なっている
キャメル・サファリのラクダさんが住んでいる場所だそうです。
前回、『グランドニッコー・バリ』に宿泊した際にもラクダさんを見かけました。
なお、キャメル・サファリは、ヌサドゥアの白砂のビーチをラクダの背中に揺られて
お散歩するアクティビティ(30分間又は60分間)です。
私たちがメインプールに居る時などに、ゲストを乗せたラクダや、白砂のビーチを歩いて
この空き地と『グランドニッコー・バリ』との間を移動するラクダを何回か見かけました。 -
『ザ・リッツ・カールトン バリ』の前の白砂のビーチを連なって歩くラクダさんの写真。
『グランドニッコー・バリ』のアクティビティ(キャメル・サファリ)のため、
これからご出勤かな?
可愛い (*^^) -
写真中央の下は、スパ棟です。
2015年7月10日にオープンしたフィットネスセンター、同年8月にソフトオープンした
【ザ・リッツ・カールトン スパ】(←スパ施設が完成するまで「ザ・プールパビリオン」で営業)、
ヨガスタジオ、同年10月1日にオープンしたハイドロプールがあります。
スパ施設、フィットネスセンター、ヨガスタジオ、ハイドロプールについての詳細は
別途作成する旅行記でご紹介します。
また、写真右のガラス張りの建物は、ロビーフロア又はグランドフロアからクリフ下に
下りるためのエレベーターです。 -
インド洋に向かって左側のホテル棟(計3棟)の写真。
手前から「Wing 2」、「Wing 6」、「Wing 8」です。
「Wing 2」と「Wing 6」には、「ザ・サワンガンジュニアスイート」(88?)〔計148室〕、
「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)〔計46室〕、
「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」(88?)〔計36室〕のお部屋があり、
また、インド洋のオーシャンビューの「Wing 8」には、
「ザ・リッツカールトンスイート」(128?)〔計32室〕、
「ザ・リッツカールトンラグーンスイート」(128?&210?)〔計10室〕、
「ザ・リッツカールトンクラブスイート」(128?)〔計7室〕、
また、その屋上(5階)に「ザ・スカイヴィラ」(159?&265〜274?)〔計6室〕の
お部屋があります。
注)部屋数は「Wing 1」、「Wing 3」、「Wing 5」のホテル棟(3棟)のお部屋と
「Wing 2」、「Wing 6」、「Wing 8」のホテル棟(3棟)のお部屋の合算です。
2014年12月15日のソフトオープン時は、「Wing 2」のホテル棟のみの稼働だったようで、
「Wing 6」と「Wing 8」は完成が遅れたため、数ヵ月遅れての稼動だったそうです。
なお、インドネシアでは「4」は不吉な数字とされているため、「Wing 4」はありません。
また、ホテル棟も1階、2階、3階、5階で構成されていて、「4階」は欠番です。 -
『ザ・リッツ・カールトン バリ』の「Wing 2」、「Wing 6」、「Wing 8」の左隣の敷地は、
ドイツのホテル運営会社ケンピンスキーのホテル『ホテル インドネシア ケンピンスキー バリ』で、
現在建築中でした。
専用車でデンパサール国際空港とザ・リッツ・カールトン バリ間を送迎してくれた
現地日本語ツアーガイドさんの話しによると、ザ・リッツ・カールトンと
ケンピンスキーは同時期にホテルの建築を開始したそうですが、ホテルの完成時期に
随分差がついてしまったとのことです。
毎日、カンカンと騒音を立てて建築していましたが、果たしていつ完成するのでしょうか?
因みに、現在、バリ島はホテルラッシュらしく、以下のホテルが大々的にバリ進出を
発表していて、遅くとも2018年までには開業予定だそうです。
当初、2014年8月にウブドに開業する予定だった『星のや バリ』は、現地の工事が
遅れているものの、2016年7月にオープン予定の『星のや 東京』よりも前には
オープンをしたいとのことですので、オープンが楽しみですね。
◆ 『星のや バリ』
⇒ 星野リゾートが海外初進出!
◆ 『アンダーズ・バリ』(Andaz Bali)
⇒ ヌサドゥア地区にある『グランド ハイアット バリ』とサヌール地区にあり
2013年11月1日より全面改装工事のため閉館中の『バリ ハイアット』に次ぐ
バリ島で3軒目のハイアット系列ホテル。
◆ 『ハイアットリージェンシー バリ』(Hyatt Regency Bali)
⇒ 2013年11月1日より全面改装工事のため閉館中の『バリ ハイアット』が改装工事終了後、
ハイアットリージェンシーにリブランドされ、2017年にリニューアルオープン予定。
◆ 『マンダリン・オリエンタル・バリ』(Mandarin Oriental Bali)
⇒ 香港に拠点を置くマンダリン・オリエンタルホテルグループがバリ島初進出!
◆ 『シャングリラ・バリ』(Shangri-La Bali)
⇒ 香港に拠点を置くシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツがバリ島初進出!
◆ 『モーベンピック・リゾート&スパ・ジンバラン・ベイ』
(Movenpick Resort & Spa Jimbaran Bay, Bali)
⇒ スイスに拠点を置くモーベンピック ホテル&リゾーツがバリ島初進出!
◆ 『ウォルドルフ・アストリア・バリ』(Waldorf Astoria Bali)
⇒ 米国のヒルトンホテルグループの最上級ホテルブランドのウォルドルフ・アストリア
ホテルズ&リゾーツがバリ島初進出!
◆ 『ジュメイラ・バリ』(Jumeirah Bali)
⇒ ドバイの高級ホテル会社ジュメイラグループがバリ島初進出!
◆ 『ホテル・インディゴ・バリ』(Hotel Indigo Bali)
⇒ インターコンチネンタル ホテルズグループのホテル・インディゴがバリ島初進出!
因みに、バリ島ではホテルラッシュが続いていますが、『ザ・リッツ・カールトン バリ』に次いで、
現在、注目しているホテルは、以下のハイクオリティを追求したプライベート志向の
ザ・リッツ・カールトンの新ブランド(「リザーブ」)のホテルです。
◆ 『マンダパ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ』(Mandapa, A Ritz-Carlton Reserve)
2015年9月5日にバリ島中心部のウブド地区のアユン川の美しい渓谷沿いに、
グランドオープンしたザ・リッツ・カールトンの最高級ブランド(「リザーブ」)のホテル
(計60室/ヴィラ:25室、スイート:35室)。
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Mandapa/Default.htm
ちょっとしか関連性はありませんが、先日行った軽井沢の星野リゾートはこちら↓
<軽井沢の紅葉は今が見頃! 星野リゾート『ハルニレ テラス』のイタリアン、
ベーカリー、お土産屋さん、露天風呂に浸かりながら秋彩に染まる軽井沢を満喫、
軽井沢の地ビール、激ウマかつ丼!!
アウトレットの軽井沢プリンスショッピングプラザのイルミネーション>
http://4travel.jp/travelogue/11073592 -
どなたかクリフの上でウェディングをされるようですね。
インド洋を望む白い砂浜と海抜70mのクリフトップに建つザ・リッツ・カールトン バリ
ならではの景観を楽しめる最高のロケーションです。
なお、ザ・リッツ・カールトン バリには2つのチャペル(クリフトップにある
【クリフチャペル】とビーチフロントにある【ザ・マジェスティックチャペル】)がありますが、
ウェディングをする方は悩んでしまいますね・・・。
ただ、このクリフトップですが、後方の建築中のケンピンスキーのホテルが
どうしてもちょっと気になってしまいますね。
なぜか廃墟っぽく見えてしまう・・・(-_-) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
シックで落ち着いた雰囲気のメインロビーの写真。
天井の高いメインロビーは、風が通り抜けて気持ちのよい空間になっています。
なお、エメラルドグリーンのカウンターがレセプションです。
天井からぶら下がっているオブジェは・・・。 -
こちらは、ヒンドゥー教にもある「輪廻転生」を表していて、よく見てみると
卵から孵った稚児が大きな魚になっていくといったオブジェになっています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ホテルのメインロビーの写真。
メインロビー中央のソファーベッドが置かれていた左右の展望スペースに
チェックインスペースがあります。
メインロビーの家具やファブリックも落ち着いた色合いで中々いい感じです。 -
写真のソファー席でチェックイン手続きをしました。
『ザ・リッツ・カールトン バリ』には、日本人ゲストリレーションとして日本人女性が
一人勤務されており、その女性の方がチェックインの手続きをしてくれました。
お話を伺っていると、日本人のゲストの場合は、日本人ゲストリレーションとして
その女性の方が対応されるとのことでした。
最近、アジアの海外のホテルでは日本人ゲストリレーションが増えつつありますが、
こういったホテルの取り組みはゲストからしてみれば安心できて心強いですね。
ホテルに滞在中も、ホテル内の両替所の営業時間外に、レセプションで両替をして頂くなど、
その女性の方にサポートして頂きました。 -
チェックイン時に冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが提供されました。
ウェルカムドリンクは、アイスのロゼラティー(Rosella Tea)でした。
ビタミンCが豊富なロゼラは、ハイビスカスの一種。
提供されたのは、ロゼラの他にパイナップルとシナモンがミックスされた甘いハーブティーで、
深みのある味わいと深紅の色が魅力で美味しかったです (゜∇^d)!! -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「Ritz kids Check-in」の写真。
キッズのためのチェックインのテーブル&チェアーまで用意されていました。
ザ・リッツ・カールトン バリには、キッズ専用の施設【リッツ・キッズ】(Ritz Kids)が
設けられていますが、こちらもホテルのホスピタリティーの一つなのでしょうね。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ザ・リッツ・カールトン バリの敷地内のマップの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
当初、私たちは「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」(88?)の
クラブラウンジアクセス付きのお部屋を予約していました。
しかしながら、チェックイン時に何とインド洋のオーシャンビューの
「ザ・リッツカールトンクラブスイート」(128?)のお部屋に
アップグレードされていました ( v^-゜)♪
また、通常のチェックアウト時間は12時までなのですが、チェックイン時に無料で
15時まで延長していただきました。
(帰国日に最終的には18時までチェックアウト時間を延長していただきました。)
チェックイン手続きが終わり、日本人ゲストリレーションに
【ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ】(☆印)まで案内していただき、
その後すぐに、私たちが宿泊するお部屋がある「Wing 5」(「5」の印)に
案内していただきました。
「ザ・リッツカールトンクラブスイート」(128?)の詳細は、
別途作成する旅行記でご紹介します。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインロビーのあるロビーレベルのフロア案内の写真。
ホテル内に両替所がありますね。
それでは、先ずメインロビーのあるロビーレベルをチェックすることにします。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ホテルのメインロビーの写真。
メインロビーに飾られたリゾートのシンボルとされているレリーフは、
ザ・リッツ・カールトン バリのシンボルである「カルパタル(Kalpataru)」
(地元の人によく知られている生命の木)で、強さ、知恵、美しさを表しています。 -
メインロビーに隣接している【RAKU LOUNGE】(らくラウンジ)と日本料理店【RAKU】(らく)に
行ってみます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【RAKU LOUNGE】
メインエントランスから入り、メインロビーの左側にあるラウンジ【らくラウンジ】の写真。
チェックイン時間よりも前に到着した宿泊ゲストやチェックアウト後にホテル出発まで
時間がある宿泊ゲストが無料で利用可能なラウンジです。
帰国日に利用しました。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【RAKU LOUNGE】
らくラウンジ内の写真。
テーブルとソファが用意されています。
ザ・リッツ・カールトン バリに滞在中にこのラウンジを利用している方を
見ることはありませんでした。 -
ビジネスデスクも設置されていて、PC(1台)とプリンターもあります。
-
化粧室(トイレ)に行ってみます。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【RAKU LOUNGE】
らくラウンジ内の化粧室の写真。
化粧室内には、男女ともにシャールーム(2つ)が設けられています。 -
こちらがシャワールーム(2つ)です。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【RAKU LOUNGE】
らくラウンジ内のシャワールーム内の写真。
シャワーは、レインシャワーとハンドシャワーの2つでした。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【RAKU LOUNGE】
らくラウンジ内のシャワールームの前にある台には、バスタオル、ハンドタオル、
シャワーキャップ、バスアメニティ、ヘアドライヤーが用意されています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【RAKU LOUNGE】
らくラウンジ内の化粧室の写真。
バスアメニティは、イギリスのブランド「Asprey」(アスプレイ)のシャワージェル、
シャンプー、コンディショナーです。
リッツ東京やリッツ大阪は勿論、全世界にあるザ・リッツ・カールトン・ホテルで
バスアメニティを「Asprey」に統一しています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
日本料理店【Raku】
日本料理店【らく】では、新鮮な寿司、刺身、天ぷら、串揚げなどの様々な日本料理を
頂くことができます。
<営業時間>
16:00〜23:00 (61席) -
日本料理店【らく】は、イエローで丸囲みをしたロケーションにあります。
ライムストーンクリフの高台からインド洋を眺めながら、レストランオリジナルの
カクテルが楽しめます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
日本料理店【Raku】
日本料理店【らく】の店内の写真。 -
日本料理店【らく】の店内の写真。
-
日本料理店【らく】の屋外テラスの写真。
-
日本料理店【らく】の屋外テラスの写真。
屋外にもソファー&テーブル席がありますね。
クリフトップに位置するテーブル席から眼下に広がるパノラマビューを眺めながら
カクテルを飲みたいものですね。 -
日本料理店【らく】の先を進んでいくともうひとつのエントランスがあります。
メインエントランス以外の出入口にも金属探知機(計2つ)のセキュリティチェックが・・・。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ザ・リッツ・カールトン バリのフロア案内の写真。
ロビーレベルのチェックは終えましたので、次はグランドレベルのチェックをしに行きます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインエントランスから入り、メインロビーの右側を進むと宿泊施設(ホテル棟)、
【ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ】、スパ棟(【ザ・リッツ・カールトン スパ】&
フィットネスセンター、ハイドロプール)、メインプールなどの施設にアクセスするための
エレベーターがあります。
通路の途中には、竹製の打楽器「リンディック(Rindik)」が置かれていました。 -
ピンボケですが、竹製の打楽器「リンディック(Rindik)」奏者の写真。
ザ・リッツ・カールトン バリに滞在中は、ホテル中に響き渡るこのリンディックの音色に
癒されました。 -
エレベーターに向かう途中の通路には、オーキッドが飾られていました。
その右側には、パフュームのワークショップ(Perfume Workshop)があります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【L'Atelier Parfums & Creations】
パフュームのワークショップの【ラトリエ】の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【L'Atelier Parfums & Creations】
バリ島の香りのパフュームが販売されている【ラトリエ】の写真。
ノラ・ガスパリーニによって設立されたラトリエは、その土地の素材を活かした
天然成分から生成したエッセンシャルオイルを使用した香水の専門スタジオです。
インドネシアは、香水産業で使用される天然成分の原材料の世界最大の生産国の
一つですので、ラトリエにお越しのお客様は香りを通じて、インドネシアやバリを発見する旅を
体験することができます。
ザ・リッツ・カールトンでは、自分だけのオリジナルの香りを作成する
ワークショップを開催中(有料)。
ワークショップの後は、カスタマイズされたあなただけの香りを
30ミリリットルの瓶に詰めてお持ち帰りいただけます。
<営業時間>
10:00〜20:00 -
写真の通路をインド洋のビーチ方面に向かって歩くと、正面にエレベーターがあります。
-
ロビーレベル(メインロビーのあるフロア)のエレベータ―ホールの写真。
グランドレベル又はクリフ下に下りるためには、こちらのエレベーターを利用します。 -
一つ上の写真のエレベーターの向かいにもエレベーター(1基)があります。
つまり全部で計3基あります。 -
インド洋が見えるビーチ側のエレベーターを使用します。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ガラス張りのエレベーターからの眺望の写真。
メインロビーにある開放的な展望スペースからの眺望と同様、こちらのガラス張りの
エレベーターからも素晴らしい景色と贅沢な眺望を体感することができます。 -
ガラス張りのエレベーターからの眺望の写真。
一気にクリフ下のロウアーレベルに下りずに、途中階(メインロビーの1階下)の
グランドレベルに向かいます。 -
メインロビーの1つ下の階のグランドレベル(Gの表示)で降ります。
-
グランドレベルのフロア案内の写真。
グランドレベルには、インドネシア料理店【ブジャナ】、ビジネスセンター、
プレイヤールーム(祈祷室)があります。
ビーチフロントにビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】、
このフロアには【クリフチャペル】があります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インドネシア料理【Bejana】
インドネシア料理店【ブジャナ】は、イエローで丸囲みをしたロケーションにあります。
【ブジャナ】は室内だけでなく、屋外からも敷地内の素晴らしい景色と贅沢な眺望を
楽しむことができます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インドネシア料理【Bejana】
インドネシア料理店【ブジャナ】の写真。
ブジャナとは、インドネシア語で「食品の保存用の食器」を意味する言葉であり、
紛れない5つ星ながらのゆったりとくつろいだ雰囲気に溢れています。
<営業時間>
18:00〜23:00(120席)
定休日:日曜・月曜日 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インドネシア料理【Bejana】
インドネシア料理店【ブジャナ】の店内の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インドネシア料理【Bejana】
インドネシア料理店【ブジャナ】の店内の写真。
結構広いです。 -
写真左のガラス扉から屋外のテラス席に行くことができます。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インドネシア料理【Bejana】
インドネシア料理店【ブジャナ】の屋外の写真。
とても見晴らしのよい開放的なテラス席です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インドネシア料理【Bejana】
インドネシア料理店【ブジャナ】の屋外の写真。
とてもゆとりのあるレイアウトです。 -
インドネシア料理店【ブジャナ】のテラス席の写真。
-
インドネシア料理店【ブジャナ】のテラス席の写真。
-
クリフ下からインドネシア料理店【ブジャナ】をズームして眺めた写真。
-
グランドレべルのチェックは終えましたので、次はロウアーレベルのチェックをしに行きます。
途中階(メインロビーの1つ下の階)のグランドレベル(Gの表示)から再びガラス張りの
エレベーターに乗り、クリフ下のロウアーレベル(LLの表示)で降りることにします。 -
ロウアーレベルのフロア案内の写真。
【コンシェルジュ】、【ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バー】、
【リテールショップス】、【センス】、【ザ・リッツ・カールトン スパ】、
【ザ・リッツ・カールトン クラブ】、【リッツ・キッズ】、
【ブリーズ・タパス・ラウンジ】、【ザ・ビーチ・グリル】、【ビーチチャペル】 -
ロウアーレベルのエレベータ―ホールの写真。
-
手を合掌して胸の前に合わせお辞儀をするヒンドゥー教の挨拶でお出迎えを受けました。
-
エレベーターを降りた後、写真の通路に沿って、【ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バー】、
朝食レストラン【センス】、バギー乗り場がある方向に向かって歩いていきます。
写真の通路に出てすぐ左側には・・・。 -
大きなお供え台が2つ設置されていました。
伝統や文化が色濃く残るバリ島において、バリ島の宗教であるバリ・ヒンドゥー教は、
別名「お供え物の宗教」と言われるほど、宗教活動にお供え物(バンタン〔Banten〕)は
不可欠です。
ザ・リッツ・カールトン バリのスタッフも、毎日欠かさずに写真のお供え台に
お供え物を捧げて神々にお祈りをしていました。
なお、バリ島のお供え物の種類は沢山ありますが、このお供え物は「チャナン(Canang)」
(お供え物の中で最も基本的なもので、各家庭などで毎日のお供え物に使うもの)かな? -
チャナンは、ヤシの葉で四角いお皿を作り、そこにバナナの葉を敷き、作ったお皿に
パンダン・ハルム(Pandang harmu)と言われる緑色の細い草とお花、ポロサンが
入れられたもので、場合によっては薄く切ったバナナ、クッキー、キャンディーを
入れることもあるようです。
なお、「ポロサン」とはチャナンに必ず入れなくてはいけないものであり、
シリーの葉、石灰、小さく切った果物をまとめて木の葉でくるんだもので、
また、チャナンのどの位置に置いて、お供えをする時にどの方向を向くように供えるのか、
ちゃんと決まっているそうです。
因みに、バリ・ヒンドゥー教の世界では、神々は至るところに宿っているとされていて、
あるものすべてにお供え物をするそうです。
よく地面に直接、「チャナン」のお供え物が捧げられているのを目にしますが、
地面には「悪霊」という名の神様がいて、「悪さをしないでくださいね」という願いが
込められているとのことです。 -
しかし、しばらくしてこのお供え台の前を通ると、どこから現れたのか野猿さんたちが・・・。
写真は、お猿さんにお供え物が荒らされ放題で、チャナンが無残にもお供え台から
落とされてしまった状態です・・・。
毎日欠かさずに捧げられているお供え物ですが、バリ・ヒンドゥー教の考えでは、
お供えをする事が重要で、お供えをした後のことはあまり重要に考えていないようで、
お供えをした後のチャナンは、その場にそのまま置きざりにされ、鶏、猿、犬、猫などが
荒らして辺りを散らかしても全くお構いなしなのだそうです。 -
お猿さんが手に持った何かを真剣にジッと見つめています。
何を見ているのでしょうか?? -
おやっ、ベイビーちゃんもいる!
-
仲睦まじいお猿さんファミリーです。
暫く眺めていると、お猿さんたちは赤ちゃん猿を抱っこしながら急な崖を登って、
木々で覆われた茂みに消えて行きました。
前回、ウブドの『モンキーフォレスト』でたくさんのお猿さんたちに囲まれました。
今回は行きません^_^; -
一般道路は、クリフトップに建っているメインロビーのある建物と
同じ高さの位置にあるのですが、「一体どのようにして海抜70mの断崖絶壁の場所から
ホテル建築に必要な資材などを運搬したのだろうか?」と思って、
敷地内を探索したところ、ありました!
ザ・リッツ・カールトン バリの敷地の一番端に切り立った崖を車道用スペース部分のみ
垂直に見事にくり抜かれた部分(写真左)が・・・。 -
写真の通路を【ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バー】、朝食レストラン【センス】、
バギー乗り場がある方向に向かって更に歩いていきます。 -
後ろを振り向くと、先程乗ってきたエレベーター棟を眺めることができます。
エレベーターに乗りながら素晴らしい景観のインド洋のパノラマビューを眺められ、
本当にザ・リッツ・カールトン バリのランドマークとも言えるエレベーター棟です。 -
通路をテクテク歩いて行くと・・・。
-
正面に向かって左側の建物はコンシェルジュです。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Concierge】
クリフ下にあるコンシェルジュの写真。 -
そして通路の正面にあるのが、【ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バー】です。
その一つ下の階にあるのは朝食レストラン【センス】です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの写真。
開放的で風通しのよいロビーで、アフタヌーンティー、軽食、イブニングカクテルを
広大なオーシャンビューとともに楽しむことができます。
<営業時間>
9:00〜24:00(102席) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの写真。
ピアノが置いてあります。
月曜日を除く19:00〜21:45は、ピアノの生演奏が聴けます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの屋外テラス席の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの屋外テラス席の写真。
広めのソファ席もありました。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの屋外テラス席の写真。
周りに水辺を感じることができます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーからの眺望の写真。
ビーチビューです。 -
このシートスペースですが、お風呂みたいで面白いですね。
とても開放的なシートです。
このシートで潮風に吹かれながら、ボーっとインド洋が眼下に広がるパノラマビューを
眺めていると、とても癒されそうですね。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Lounge & Bar】
ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バーの写真。
最後にカウンター席をパチリ。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Dd ART & PHOTOGRAPHY】
Ddアート&フォトグラフィーの写真。
Ddフォトグラフィーは、カメラのレンズを通して皆様の笑顔、幸せで魅惑的な瞬間を捉え、
倍増させます。
Dd写真館のプロのカメラマンが、ザ・リッツ・カールトンバリ内のお勧めスポットで
無料で写真をお撮りします。
写真は印刷、又はソフトコピーでお渡しいたします。
その他、将来ご結婚式でも使うことのできるような、お子様の遊ぶご様子等、
思い出となる写真も撮影いたします。
<営業時間>
9:00〜21:00 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【MULIA SARI Boutique】
ムリア サリ ブティックの写真。
衣類の他に、バッグやシューズ、帽子などもあります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【ULUWATU Handmade Balinese Lace】
ウルワツ・ハンドメイド・バリニーズレースの写真。
ウルワツ・ハンドメイド・バリニーズレースは、衣料品のメーカーとブティックとして
広くバリで知られています。
クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、ウブド、サヌールといった
主要リゾート地に出店しています。
手作りレースの婦人服には、バリの伝統工芸職人の芸術的なスキルが駆使され、
そのスタイリングと品質の高さが活かされるような洗練された店内と品の良い
プレゼンテーションも素敵です。
伝統職人技に加え、スタイリングも兼ね揃え、婦人服、ナイトウェア、ベッドリネン、
テーブルリネンなどがラインアップされています。
<営業時間>
8:00〜20:00 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【HAROLD ALEXANDER Fine Jewelry】
ハロルド アレクサンダーの写真。
最高の芸術と石が出会って生まれた作品の数々です。
ハロルド アレクサンダーの家
「いつもユニークな視点で世の中をみつめ直してみてください。
きっと世界観が変わりますよ。細部をじっくりとみつめるのもよし、
ダイナミックなのもよし。時には刺激的に、時にはわくわくと、遊び心も忘れずにね。」
by Harold Alexander
1975年の創設以来、アジアで最も熟練した宝石職人の技を保護する目的で、
ハロルド アレクサンダーはその伝統を守ってきました。
最古の貿易ルートをなぞらえ、最新の鍛造技術を駆使し、真に国際的な
プレゼンスを作成し、人々にインスピレーションを与える新しいデザインを
完成させました。
今日では、ハロルド アレキサンダーの独創性は彼の子孫によって継承されています。
彼の想いは年月が経っても同じように世界でも最高級の石と作品の中に
込められています。
ゴージャスかつ繊細な作品は、ハロルド アレクサンダーのみが生み出せるのです。
<営業時間>
10:00〜20:00 -
竹製の打楽器「リンディック(Rindik)」奏者の写真。
バリの人々の表情はとてもやわらかいです☆☆☆ -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
バギー乗り場の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
こちらのバギーで広い敷地内をどこにでも連れていってくれます。
スタッフの皆さんはとても愛想のよい方で、ご厚意に甘えて毎日、バギーを
利用させていただきました。 -
バギー乗り場には、キンキンに冷えたフルーツウォーターが常備されていました。
フルーツウォーターを一口飲んでからある事に気付きました。
「あっ、中に氷が入っている、ヤバっ!」
何故ヤバイかは、先月(2015年9月)に行ったクアラルンプールの旅行記で書きました↓
<クアラルンプール グランドハイアット&マンダリンオリエンタルに滞在 ③
本日のお宿はグランドハイアット♪ クアラルンプール国際空港(KLIA)⇒
KLセントラル駅へ移動、KLセントラル駅のコインロッカー&手荷物一時預り所&両替所、
チャイナタウン散策、4日間でたった3,000円(2名分)しか両替せずに果たして大丈夫?編>
http://4travel.jp/travelogue/11062824
因みに、フルーツウォーターは毎日日替わりでした。 -
それでは、【ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ】に向けて出発します!
-
バギーにはミネラルウォーターが備え付けられています、
-
バギーに乗っている途中で、お部屋のバルコニーから直接プール(ラグーン)に通じている
「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)のお部屋が見えました。 -
ザ・リッツ・カールトン バリの広大な敷地内には、至るところにミネラルウォーターとタオルが
置かれた台が設置されていました。
また、常温のミネラルウォーターと、アイスクーラーで冷やされたミネラルウォーターが
置かれた台もありました。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Club Lounge】
クラブルームに宿泊のゲスト専用ラウンジ【ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ】の
写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Club Lounge】
【ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ】の屋外には、クラブラウンジ専用プールが
併設されています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Club Lounge】
クラブラウンジ専用プールですが、誰も居なくて中々いい感じです。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Club Lounge】
【ザ・リッツ・カールトン クラブラウンジ】の写真。
クラブラウンジ内では、1日5回のフードプレゼンテーション
① 朝食(7:00~11:00)
② ランチ(12:00~14:00)
③ アフタヌーンティー(14:30~16:30)
④ オードブル&カクテル(17:00~20:00)
⑤ お休み前のデザート(20:00~22:00)
を堪能することができます。
クラブラウンジの詳細は、別途作成する旅行記でご紹介します。 -
次は、朝食レストラン【センス】に向かいます。
-
写真中央の建物ですが、上階が【ザ・リッツ・カールトン ラウンジ&バー】で、
下階が朝食レストラン【センス】です。 -
朝食レストラン【センス】の屋外テラス席の写真。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
朝食レストラン【Senses】
バリの自然にあふれる雰囲気の中で、豊富な種類の朝食を楽しむことができます。
クラブフロアに宿泊のゲストは、朝食時に【センス】も利用可能です。
<営業時間>
6:30〜11:00(207席) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
朝食レストラン【Senses】
朝食レストラン【センス】では、インドネシア料理だけでなく、中華料理や韓国料理なども
取り入れたアジア料理、シェフの日替わりスペシャル料理など、いろいろなジャンルの料理が
揃っています。
朝食レストラン【センス】の詳細は、別途作成する旅行記でご紹介します。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】は、若い探検家を意識して作られた専用の建物内にあり、
遊びや勉強のスペースだけでなく、お子さん専用のプールもあります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の受付の写真。
リッツ・キッズは4歳から12歳までのお子様を対象にしたプログラムです。
ザ・リッツ・カールトン バリのキッズに対するホスピタリティの一つである
【リッツ・キッズ】を見学させてもらいました。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】のアクティビティの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の室内の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の室内の写真。
室内テントがあります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の室内の写真。
お昼寝用の布団かな? -
大型液晶テレビの写真。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の室内の写真。
何のおもちゃかな? クッキングセット?? -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の屋外には卓球台が設置されています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の滑り台の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Ritz Kids】
キッズ専用施設【リッツ・キッズ】の子供用プールの写真。
このキッズ専用施設であれば、室内も屋外も十分に楽しめそうですね。
さすが、リッツです!! -
ザ・リッツ・カールトン バリの広大な敷地内には、いろいろな種類のお花が咲いていて、
宿泊ゲストの目を楽しませてくれました。 -
ザ・リッツ・カールトン バリの広大な敷地内を散策するだけでも十分に楽しめます。
-
もちろんプルメリアの花もザ・リッツ・カールトン バリの広大な施設内の至るところで
咲いていました。 -
ザ・リッツ・カールトン バリの広大な敷地内には、こんな玩具もありました。
特大チェスですが、駒(コマ)を抱えて移動させて遊ぼうと思いましたが、
残念ながらそれ以前にチェスのルールが分かりませんでした・・・。
取り敢えず馬の形をした駒(コマ)を動かしてみました(⌒0⌒) -
次は、ザ・リッツ・カールトン バリのスパ棟に行ってみます。
この坂道を上がったバギー乗り場の前にあります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Spa】
ザ・リッツ・カールトン バリのスパ棟の写真。
2015年7月10日にオープンしたフィットネスセンター、同年8月にソフトオープンした
【ザ・リッツ・カールトン スパ】(←スパ施設が完成するまで「ザ・プールパビリオン」で営業)、
ヨガスタジオ、同年10月1日にオープンしたハイドロプールがあります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Ritz-Carlton Spa】
【ザ・リッツ・カールトン スパ】の写真。
スパ施設、フィットネスセンター、ヨガスタジオ、ハイドロプールの詳細は、
別途作成する旅行記でご紹介します。
作成に時間が掛かるので、新リッツ・バリのスパ内の写真はクチコミだけ先に載せました↓
http://4travel.jp/overseas/area/asia/indonesia/bali/kankospot/10519867/tips/12001804/#contents_inner -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「Wing 1」、「Wing 2」、「Wing 3」及び「Wing 6」のホテル棟は、
「ザ・サワンガンジュニアスイート」(88?)〔計148室〕、
「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)〔計46室〕、
「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」(88?)〔計36室〕のお部屋で
構成されています。
・ 「ザ・サワンガンジュニアスイート」(88?)
(計148室/キング:87室、ツイン:61室)
・ 「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)
(計46室/キング:30室、ツイン:16室)
・ 「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」(88?)
(計36室/キング:21室、ツイン:15室) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
1階がお部屋のバルコニーから直接プール(ラグーン)に通じている
「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)〔計46室〕のお部屋です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「ザ・サワンガンラグーンアクセスジュニアスイート」(88?)のお部屋をズームします。
う〜ん、それにしてもお部屋の中が丸見えですね・・・。
それが嫌なので、当初は「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」(88?)の
上層階を予約していました。
滞在中、プールで泳いでいるゲストを一度も見かけませんでした。
完全なプライベートプールではなく、お隣のお部屋まで続いているので、
もしお隣のテラスや窓際に人がいたらと思うと気を遣ってしまいますよね・・・。
一応、目が合う度に挨拶をするのかな?(苦笑)
そこまで気にしないか・・・。
因みに、プールは毎朝、複数のホテルスタッフが小まめに枯れ葉などのゴミ掃除をしていて、
いつもプールは綺麗に保たれていました。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインプールがあるビーチ近くに位置する左右に3棟ずつ(計6棟)ある建物の
「ザ・プールパビリオン」(97?)の写真。
1棟は3つのパビリオンで構成されていて、計18室あります。
・ 「ザ・プールパビリオン」(97?)
(計18室/キング:12室、ツイン:6室) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「ザ・プールパビリオン」(97?)〔計18室〕は、プールに直接アクセスすることができ、
半屋外の開放的なバスタブが特徴的なお部屋です。
なお、2015年8月にソフトオープンした【ザ・リッツ・カールトン スパ】のスパ施設が完成するまでは、
この「ザ・プールパビリオン」でスパの営業をしていたようです。 -
次は、ビーチフロントに位置するメインプールに向かいます。
-
メインプールに真っ直ぐ続く通路です。
この通路は、海抜70mのクリフトップに建つメインロビーから見た際に、
ザ・リッツ・カールトン バリの敷地を半分に割るかのように
真ん中に伸びていた道ですね。
この通路を挟んで、見事に左右対称のシンメトリーの配置になっています。 -
ビーチフロントに位置するメインプールに到着です。
-
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ビーチフロントに位置するメインプールの写真。
ザ・リッツ・カールトン バリのメインプールはインフィニティプールで、
プールとインド洋のブルーの色合いと融合しています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ビーチフロントに位置するメインプールの写真。
メインプールの詳細は、別途作成する旅行記でご紹介します。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインプールを挟んで左右に2つのダイニングがあります。
【The Beach Grill】
インド洋に向かって右側は、ビーチフロントに位置する【ザ・ビーチ・グリル】で、
インド洋の美しい眺めと目の前の海から獲れた新鮮な食材を用いたシーフード料理が
堪能できます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Beach Grill】
シーフード料理の【ザ・ビーチ・グリル】の店内の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Beach Grill】
シーフード料理の【ザ・ビーチ・グリル】の店内の写真。
インド洋の白砂ビーチを眺めながらシーフード料理をいただくことができます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Beach Grill】
シーフード料理の【ザ・ビーチ・グリル】の屋外シートの写真。
テラス席というよりは、オンザビーチですので、ビーチフロントシートと言った方が適切かも
知れませんね。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Beach Grill】
メインプールに面したシーフード料理の【ザ・ビーチ・グリル】のエントランスの写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
メインプールを挟んで左右にある2つのダイニングのうちのもう一つの方です。
【Breezes Tapas Lounge】
インド洋に向かって左側は、ビーチフロントに位置するプールバー&タパスラウンジの
【ブリーズ・タパス・ラウンジ】で、沈む夕日を眺めながらカクテルを楽しむことができます。
なお、ホテルの到着日の翌日の夜に、ザ・リッツ・カールトン バリの総支配人から
【ブリーズ・タパス・ラウンジ】でのリゾート・カクテル・レセプションに招待され、
ビーチフロントの最高のロケーションでカクテルが振る舞われました。
(招待者は、長期ホテル滞在者、VIP等の特別宿泊ゲストのみとのことです。)
その際の詳細も、別途作成する旅行記でご紹介します。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Breezes Tapas Lounge】
プールバー&タパスラウンジの【ブリーズ・タパス・ラウンジ】の店内の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Breezes Tapas Lounge】
プールバー&タパスラウンジの【ブリーズ・タパス・ラウンジ】の店内の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【Breezes Tapas Lounge】
プールバー&タパスラウンジの【ブリーズ・タパス・ラウンジ】の屋外シートの写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ビーチフロントに建ち、リビングルームの他、3つの大きなバスルームと
3つの大きなベッドルームを備えた「ザ・リッツカールトンオーシャンフロントヴィラ」(677?)
〔計1室〕の写真。
野外リビングとして利用できるバリ式のベールと大型サンデッキ、屋外シャワー完備の
専用プールがより一層、優雅感を醸(かも)し出します。
また、専用マッサージパビリオンもありますので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「ザ・リッツカールトンオーシャンフロントヴィラ」(677?)のベッドルームの写真。
(写真は、『ザ・リッツ・カールトン バリ』のホームページから引用)
因みに、3ベッドルームの内訳はキング(2部屋)とツイン(1部屋)です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「ザ・リッツカールトンオーシャンフロントヴィラ」(677?)のバスルームの写真。
(写真は、『ザ・リッツ・カールトン バリ』のホームページから引用) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ザ・リッツ・カールトン バリの真ん前に広がる白砂ビーチの写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
ビーチフロントには、ビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】があります。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Majestic Chapel】
2015年4月にオープンしたホワイトを基調とした【ザ・マジェスティックチャペル】の写真。
青空のブルーにホワイトのビーチチャペルがとても映えます。
チャペルの外観は、パーフェクトなフォルムを描く2つのアーチが特徴となっていて、
新郎新婦の個人・個性が1つに重なり合うように創られています。
このアーチの織りなすフォルムは、ウェディング・愛・儀式・誓いを表現し、
ウェディングに素敵なインスピレーションを与えています。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Majestic Chapel】
ビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Majestic Chapel】
ビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】の写真。
確かに実際にこの場に立ってみると、2つのアーチが一つに重なり合うフォルムが、
新郎新婦の人生が一つに重なり合い、共に歩んでいくことを表現しているのが
よく理解できます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Majestic Chapel】
ビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】の写真。
天井は高く、とても開放感に溢れたビーチチャペルです。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Majestic Chapel】
ビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】の写真。
インド洋の白砂のビーチを見渡すことができます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
【The Majestic Chapel】
ビーチチャペル【ザ・マジェスティックチャペル】の写真。
祭壇に立つと、目の前に壮大なインド洋のパノラマが広がります。
広大なインド洋が眺められる白浜のビーチサイドにある
【ザ・マジェスティックチャペル】での挙式は、ラグジュアリーで
贅沢なひとときを演出します。
挙式後は目の前のビーチで写真撮影が楽しめます。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
インド洋のオーシャンビューの「Wing 5」と「Wing 8」には、
「ザ・リッツカールトンスイート」(128㎡)〔計32室〕、
「ザ・リッツカールトンラグーンスイート」(128㎡&210㎡)〔計10室〕、
「ザ・リッツカールトンクラブスイート」(128㎡)〔計7室〕、
また、その屋上(5階)に「ザ・スカイヴィラ」(159㎡&265~274㎡)〔計6室〕の
お部屋があります。
なお、写真は私たちが宿泊したお部屋がある「Wing 5」です。
・ 「ザ・リッツカールトンスイート」(128㎡)
(計32室/キング:29室、ツイン:3室)
・ 「ザ・リッツカールトンラグーンスイート」(128㎡&210㎡)〔計10室〕
(①計7室(128㎡) キング:6室、ツイン:1室、②計3室(210㎡) キング+ツインの2ベッド:3室)
・ 「ザ・リッツカールトンクラブスイート」(128㎡)
(計7室/キング:6室、ツイン:1室)
・ 「ザ・スカイヴィラ」(159㎡&265~274㎡)〔計6室〕
(①計2室(159㎡) キング:2室、②計4室(265~274㎡) キング+ツインの2ベッド:4室) -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
1階がお部屋のバルコニーから直接プール(ラグーン)に通じている
「ザ・リッツカールトンラグーンスイート」(128?&210?)〔計10室〕のお部屋です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「ザ・リッツカールトンラグーンスイート」(128?&210?)〔計10室〕のプール(ラグーン)の写真。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「Wing 5」と「Wing 8」の屋上(5階)にある「ザ・スカイヴィラ」(159?&265〜274?)〔計6室〕の
お部屋の写真。
なお、写真は私たちが宿泊した「Wing 5」のお部屋から見た「Wing 8」の「ザ・スカイヴィラ」(計3室)です。 -
バリ島・ヌサドゥア『ザ・リッツ・カールトン バリ』
「ザ・スカイヴィラ」(159㎡&265~274㎡)〔計6室〕は、「Wing 5」と「Wing 8」の
スイート棟の屋上(5階)に位置し、すべての窓とドアから敷地内の景色及び
インド洋のオーシャンビューが楽しめます。
サンデッキの先に専用プールがあり、プライベート感満載です。
(写真は、『ザ・リッツ・カールトン バリ』のホームページから引用)
次は、私たちが宿泊したお部屋編に続きます↓
<ガルーダ・インドネシア航空ファーストクラスで行くバリ島 ④
『ザ・リッツ・カールトン バリ』宿泊記(2)
オーシャンビュー&クラブラウンジアクセス付き「ザ・リッツカールトンクラブスイート」
(128㎡)のお部屋編>
http://4travel.jp/travelogue/11074884
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この旅行記へのコメント (2)
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- 393さん 2015/11/23 06:10:22
- ガルーダ航空の運賃に興味があります。
- 旅行記内容にワクワクして拝見しました。
特にガルーダ航空の運賃に興味が引かれました。
ファーストクラス往復でこの金額はすごいですね。
どこのサイト&どこの旅行代理店で手にしましたか?
もしよろしかったらご教授して下さい。
何時もは日系しか乗らないものですから、興味津々です。
次のバリ旅行記を期待してます。
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- 393さん 2015/11/23 06:06:01
- ガルーダ航空の運賃に興味があります。
- 旅行記内容にワクワクして拝見しました。
特にガルーダ航空の運賃に興味が引かれました。
ファーストクラス往復でこの金額はすごいですね。
どこのサイト&どこの旅行代理店で手にしましたか?
もしよろしかったらご教授して下さい。
何時もは日系しか乗らないものですから、興味津々です。
次のバリ旅行記を期待してます。
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