2015/09/16 - 2015/09/23
3101位(同エリア9860件中)
ビビさん
昨日は寝おちしてしまい、行けなかった大英博物館へ行きます。
そのあとは、川沿いへ行ってみようかなー
一人だからこそ出来る行き当たりばったりです。
9/16 関空→フランクフルト〈LH741〉
フランクフルト→ヒースロー〈LHLH916〉
9/17 ロンドン観光
9/18 ロンドン観光
9/19 ロンドン観光
9/20 ロンドン観光
9/21 ヒースロー→ミュンヘン〈LH2473〉
オクトーバフェスト
9/22 ミュンヘン観光
ミュンヘン→羽田〈NH5852〉
9/23 羽田→伊丹
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
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-
はー昨日はやってしまったわー
夕方寝落ちして起きたら夜中という。
今日はとりかえすぞーー。
部屋のテレビでbbcを見ていたら、
安保法案が可決されたと報じられていました。 -
メロリンQだ
-
ホテルの朝ごはんに飽きてきたので、
今日は外で。
ホテル出てすぐの「プレタマンジュ」という
サンドウィッチのカフェチェーンでいただきます。
パンを食べたくなかったので、ツナ&たまごサラダとスムージー。
なんかオシャレなOLみたいなメニュー(笑)
野菜不足だったので、たっぷりの野菜がうれしい。
きゅうりもレタスも瑞々しくて新鮮!プレタマンジェ (ラッセル スクエア店) カフェ
-
そのまま店を後にして、着いたのはこちら!
大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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日本の展示もあるみたいですねー
-
こちらも入場無料。
寄付をしてから入場。
さーじっくり見るぞー。 -
入ってすぐのグレートコート。
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案内図。
とにかく広そう。 -
こちら紙の案内図。
内部は部屋がいくつも連なっている構造です。
これだけみてもサイズ感がわかりづらいけど、
一部屋がすごく大きいので、相当の規模です。
ナショルギャラリーもこんな感じだったけど、
建て増ししていったのかなぁ。 -
全部見るのは大変なので、
これは見ておけ!という展示物は
案内図に印がついていて、
このように別に紹介されており、
初心者や時間がない人たちにもやさしい作りです。 -
ライオンの像
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円の中心部はミュージアムショップになっています。
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やっぱりロゼッタストーン押し。
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ロゼッタストーングッズもりもり
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他のエジプト物も盛りだくさん。
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バステトグッズ。オシャレです。
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フィギュア。
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こちらはカフェ。ドリンクと軽食。
上階には、ちゃんとしたレストランもあるようです。
あとから知ったんだけど、
昨日行った科学博物館のカフェもここも、同じ外部のカフェだそうです。
じゃあここにもパサパサの草あるのかな(笑) -
中へ入ります。
モアイ像がお出迎え。
朝イチなので比較的空いてて見やすいです。 -
グレートコートすぐ横のエリア
大英博物館はハンス・スローン卿が
自身の収集物を寄贈したところからスタートしています。
ここはスローン卿が寄贈したものの展示や、
本人が生きていた18世紀の啓蒙活動を促進するためのギャラリーです。
もともと図書施設があったそうですが、
新しくできた大英図書館にごっそり移設したあとに作られたそうです。 -
-
あれ?こんなところにロゼッタストーンが、
と思ったらレプリカでした。 -
いろいろ置いてあります。
-
移動してきました。
こちらは中南米ゾーン。
古代マヤとかアステカ帝国のものが展示されています。 -
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蛇の像。
裏側もちゃんとウロコが再現されています。 -
ケツァルコアトルのモザイクのマスク
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双頭の蛇
どちらもトルコ石で作られています。 -
5階にある日本ゾーン。
中は茶室が再現されたものや、弥生時代の遺跡物。
あとは甲冑など、日本ではどこでも見れそうなものばかりだったので、
早々に退散。 -
インドゾーン。
とにかく広い。このような部屋が何十もあって
いろいろ見すぎてだんだん脳がしびれてくる。
通り抜けるだけのエリアも多数。 -
インドゾーンの吹き抜け
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一番人気はやっぱりエジプトゾーン。
さっきのインドゾーンとかと比べると
混み方が段違い。 -
ミイラ
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ミイラのCTスキャン
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埋葬されていた時の様子
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棺
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これも棺
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とにかくミイラ
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ミイラ山盛り。
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またミイラ。
とにかくミイラの収蔵量がハンパないです。 -
これは「ジンジャー」と呼ばれる、自然にできたミイラ。
皮膚とか髪の毛が残っていてすごくリアル。 -
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イギリスがブリタニアと呼ばれていた
ローマ帝国時代に関する展示。 -
当時の街並のジオラマ。
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これはなんだったかなー
たしか壁画だったはず。 -
サットン・フーのエリア。
1939年にサフォーク州のサットンで、
7世紀頃の墓から出土したものたちだそうです。
こちらは儀礼用の兜。 -
-
ハリポタのモデルにもなった
ルイス島のチェス駒。
こちらはいま日本にあるので、これはレプリカです。 -
-
もうなんだったか覚えてない。
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またミイラ
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とにかくミイラだらけ
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オーディオガイドを借りていないし、
英語の説明もちゃんと読もうと思うと時間がかかって疲れるので、
ざーっと見ていたら、みんな同じに見えてきて
後半は「あーはいはい、またミイラねはいはい」って気分でした。
ほんますんません。 -
山羊の像。
ちょこんと乗ってる人が可愛い。 -
バステト神化身の猫
-
なんだっけかなー
-
ウルのスタンダード。
-
これも今は日本にあるため、レプリカです。
その旨の案内がされています。
でも、言われないとわからないほど良く出来ていました。 -
こちらは同じくウルの牝山羊像。
この2つはガイド付きの日本人団体と遭遇したので、
こっそりと聞いてました(笑) -
そして最大の目玉であるロゼッタストーン
さすがに人が多い。
そして写真を撮ると逆光になって、自分が写りこんでしまう。 -
横から見たところ。
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ラムセス2世の像
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-
個人的に一番印象に残ったのはこのアッリシアゾーン。
守護獣神像ラマッソスがお出迎え。 -
長ーい部屋をまるまる使って、
大きな壁画が左右に展示されています。
ド迫力。 -
ライオン狩りの壁画。
すごくいい状態で、当時の様子が良くわかります。 -
この鷲、たしか神様だったんじゃないかな。
-
当時の宮殿の扉の再現。
エジプト物は日本でも人気なので、見る機会はあるけど、
アッシリア物ってなかなかお目にかかれないので、
「王家の紋章」をずっと読んでる身としては、興味シンシンでした。
ちなみに、アッシリア人はごく少数ですが、いまでも残っていて、
中央アジアの一部地域に小さな集落を作って暮らしているそうです。
当時の言語をまだ使用している地域もあるとか。
すごいですよねーロマンを感じます。 -
ギリシャゾーン。
回りの彫像は古代パルテノン神殿にあったものだそうです。
しかし、これだけのものを持って来て、
ギリシャに返してって言われないのでしょうか。
※帰国して調べたら返還要求はされているようですが、
ムシしてるそうな。さすがです。 -
これもパルテノン神殿にあったもの
-
古代ギリシャ
ネレイド・モニュメント -
出入口横の期間限定スペースで、
日本のマンガの企画展が行われていました。
中村光さんの原稿展示とインタビュー動画。
英語版の「聖☆おにいさん」が置いてあって、
外国人が読みふけっていました。
このマンガって外国人がみたら、どう思うんだろう。 -
朝日新聞が企画しているようです。
-
ざっくりだったけど、ほぼ全部のエリアを見て回り、
だいたい2時間。
ここはあれだね、展示物が果てしなく多いうえに、
時代や場所が多岐に分かってるから、
予め見たい物を決めてからじゃないと、ほんとに途方に暮れます。
そう思うと案内図の「Don't Miss!」はすごく親切。 -
歩き回って疲れました。
お昼なので、ご飯食べよう。
今日こそPubへ行くぞ。 -
大英博物館の眼の前にある「タヴァーン」というPubへ。
ここなら店員さんも観光客慣れしてるだろうと思って。
ビールのタップが並んでて雰囲気!
タップが全部で10以上あって写真手前から
・サイダー
・エール
・外国のビール
のようです。
ちなみにアサヒスーパードライがありました(笑)パブ ミュージアム タヴァーン 地元の料理
-
エールが飲みたいというと、
5種類ほどあって、苦いのか軽いのかどれが好みか聞かれたので、
真ん中くらいがいいと伝えました。
そしてフィッシュ&チップスも注文。
支払いはキャッシュオンでビールはその場で受け取り、
フードはあとから持って来てくれます。 -
サイズはパイントか、ハーフ。
おかわりしたいので、ハーフでというと、
「それだけしか飲まないノー?」と言う顔をされましたが、
おかわりするから!と伝えられず、いいのいいのとあいまいな返事。
いただきまーす、ごくごく。
コクがあってすっごくおいしい!
バスペールエールに近い味。
エールはここ2年くらいハマってて、日本でもよく飲むので、
本場で飲める嬉しさと、この銘柄(覚えてないけど)が、すっごく好み!
地元ビールは冷えてないと聞いていたのですが、
ちゃんと冷たかった。 -
そしてきましたフィッシュ&チップス!
おおおお、噂通りの大きさ、ゆうに30cmはあります。
例によって味がついていないので、塩こしょうとモルトビネガー、
タルタルソースをたっぷりかけていただきまーす!
揚げたてサクサク!タラも新鮮でホックホク、
おいしいおいしい、
あ、ポテトも食べよう、
これもおいしい、
付け合わせのマッシュの豆も食べよう、
これはいまいちかな
モグモグ
ビネガーもうちょっとかけようかな
モグモグ・・・・・
・・・・タルタル追加したい
・・・・・・モグモグ
・・・・・・・
・・・・・・・飽きてきた。 -
ビールなくなったぜ、おかわり!
これもおいしい!こちらはサッパリ系
結局魚はなんとか完食したけど、イモは半分残してしまった。
美味しかったんだけど、揚げ物ばっかりこんなに食べられないよねー。
イギリスの料理は
・味がしないか、薄い
・全体的に単調なので途中で飽きる
っていうのが私の感想です。 -
ものすごくお腹いっぱいになって店を後にします。
昨日ですっかり味をしめたバスで移動します。 -
とりあえずテムズ川沿いに行きたかったので、
バスルートを見てアテを付けて乗ってみました。
Waterloo駅行きというのに乗ったのですが、
テムズ川渡ってすぐのところに止まったので大正解!
建物の間からロンドンアイが見えます。 -
川沿いをぶらぶら散策。
対岸は若者があつまる場所のようで、
土曜日なのもあってものすごく人が多い。
大道芸人がいたり、屋外の古本市や、
こんなアイス屋さんがあります。 -
ロンドンアイ!
ラグビーW杯開催に合わせて、
それぞれの箱が出場国の国旗カラーになっています。
私は乗りませんが、すっごく並んでた。ロンドン アイ 建造物
-
対岸にビッグベンが見えます。
川はクルーズ船がいっぱい。
せっかくだし、私も乗ってみよう。 -
ロンドンアイ対岸の乗り場までやってきたのですが、
船の会社がいくつもあって、チケットの買い方が良くわからない。
悩んで一旦乗り場を離れます。 -
戻って来てロンドンアイ前の乗り場にきたら、
こちらは会社別の分かりやすい案内があったので、
チケット窓口でクルーズ船のチケットが欲しいと言ったら
「一番早い次の船は1時間後よ」だそうで。
わーそんなに待てないー、と売場を一旦離れる。
どうしようかと悩んだあげく、iPhoneで調べてみたら、
観光用でなく一般の人が使う「テムズクリッパー」なるものがあり、
これは本数も多いみたい。よし、これでいこう!
こちらはクルーズ船ではないのでオイスターカードで支払えます。
割引になるので、当然使います。
チケットを買うと、乗り場を指示されてそちらへ行ってみたら、
次の船は15分後にくるみたい、よしよし。
終点はグリニッジだけど、途中のタワーブリッジあたりで降りて、
またバスでその辺を回ろうっと。 -
ほどなく船がやってきました。
けっこう混んでましたが、最後尾をゲット。
これよりしばらく船旅を楽しみます。
すぐ後ろでモーターが回ってるので、水が跳ねて臨場感たっぷり。
隣に座ってたおじさんがキャーキャーはしゃいでてかわいかった。テムズクリッパーズ 船系
-
セントポール大聖堂。
-
ミレニアムブリッジ。
ハリポタで破壊されてましたよね。 -
ロンドン橋。
ろーんどん橋落ちた〜落ちた〜
の、あのロンドン橋です。
以外と地味 -
ホテルの窓から見えている
西ヨーロッパで一番高いビル「シャドー」。 -
ロンドン塔
ここは幽霊が出るそうですが、本当でしょうか。
次来てみたい。 -
タワーブリッジです
タワーブリッジ 建造物
-
真下を通過。
しかしなんでこんなあざやかなスカイブールなんだろう、
歴史ある橋と、明るい青がまったく合ってないと思うのですが。 -
ここで誤算が、どうやらこの船はグリニッジ直行のようです。
まじかー。
グリニッジも行くつもりだったからいいんだけど、
到着するの5時だよー、こんな遅い時間に遠出して大丈夫かなー。 -
そんな訳で予定外ですがグリニッジへやってきました。
せっかく来たのだから満喫しましょう。
オベリスク。河港都市グリニッジ 博物館・美術館・ギャラリー
-
こちらは旧王立外軍学校です。
中には一般公開してるホールがあるのですが、
もう閉館しているようなので、外から眺めるのみ。旧王立海軍学校 (グリニッジ大学) 博物館・美術館・ギャラリー
-
グリニッジといえば子午線。
この旧王立天文台の中に
子午線のモニュメントがあるのですが、
こちらも閉館してました。旧王立天文台 (グリニッジ旧王立天文台) 博物館・美術館・ギャラリー
-
そんなあなたのために、
天文台の外で子午線をまたげる場所がコチラ! -
この写真右奥に写ってますが、
旧王立天文台のすぐ前にあって、
けっこう並んでます。 -
この線が子午線。
写真がないのですが、床の道まで伸びていて、
みんな線をまたいだ写真を撮っています。
列に並んで子午線またぎの写真をパチリ。 -
コンパスを見てみました。
ほんとは経度0にならないとおかしいのですが、
これはどうやらGPSを導入したときにできた誤差らしく、
GPS上の緯度0は、ここから500mほど離れた場所にあるそうです。 -
天文台はこのグリニッジ公園の斜面を
15分ほど登った丘の上にあります。
けっこうキツイですが、
このすばらしい眺望を見ると疲れもふっとびます。グリニッジ公園 広場・公園
-
こんな感じでのどかな公園です。
地元の人たちがピクニックをしていました。 -
丘を下って、またもとの場所に戻ってきました。
巨大なボトルシップ。 -
短い滞在時間でしたが、そろそろ帰りますか。
帰りは当然バスで。
188のバスに乗れば1時間かかるけど、
Russell Squareまで1本で行ってくれます。
これは乗らないわけにはいかないでしょう!
バス停の前には、もう終わってましたがマーケットがありました。
街はこじんまりして、かわいい店が沢山あり、
天文台以外で観光しても楽しめそうな所です。
バス停まで待ってるとほどなくバスがやってきて、
当たり前のように2階最前をゲット。
街並を眺めながら移動できるバスはすっかりお気に入り。
番号を系統でおっかけていけば行き先もわかりやすいし、
乗り換えもラクです。 -
途中のバス停。
大通りではなく、普通の道を細かく走っていくので、
大きなTESCOの前で買い物袋を抱えた人が乗って来たり、
生活が垣間見えて楽しい。
ちなみにバス停のGマークは白と赤があって、
白のバス停は誰もいないとそのまま通過するそうです。 -
長々走ってきてWaterloo駅まできました。テムズを渡ります。
やっと日が暮れてきましたが、もう8時近いです。 -
Russell Squareまで行ってくれるのですが、
少し前のHolrborn駅のそばで降りて、Sainsburyでお買い物します。
おとつい店の前を通ったとき、かなり大きめだから、
一回来ようと思ってたので。セインズベリーズ (ホルボーン店) スーパー・コンビニ
-
豆の缶詰。
-
ジュースおいしそう
-
菓子。
ビスケットの種類がすごく豊富で、どれも安い。
自分用とビスケット好きな友人用と購入しました。 -
そのまま歩いてホテル方面へ戻って来て、
昼間のPubを再訪しました。
店員さんも覚えてくれてて、昼とは違う銘柄を出してもらいました。
お昼のフィッシュ&チップスがまだお腹に残ってるのでビールのみ。
店内が満員だったのと、あまり寒くないので今回は外で。
エールはやっぱりおいしいー。
もともと外で飲むのが好きなので、
外国で外でビールを飲むのなんて、二重に幸せーーパブ ミュージアム タヴァーン 地元の料理
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お向かいの大英博物館。
ナイショですが、大英博物館の無料Wi-Fiが飛んできます← -
メニュー
-
WAGYU BURGERとかあるよ。
読んでみると神戸牛を使っているそうで。
こんなん絶対おいしいに決まってるやん。
お腹が空いてたら頼んでみたかった。
WAGYUって、そのままブランドになっているんだね。 -
サンデーローストも食べてみたいな。
このままホテルに帰って、シャワーを浴びて就寝。
明日は観光最終日です。早いなーー。
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