2015/09/16 - 2015/09/23
3591位(同エリア10319件中)
ビビさん
2年に1度の海外旅行。
いままでは友人と行っていたのですが、
今年はとうとう一人で行くことに。
ことの始めは今年の正月。
シルバーウイークにどこか行きたいねという話をしたら、
もう予定が入っているとのこと。
そっかぁ、じゃあどうしようかなー
せっかく休めるから、出かけないのはもったいない。
そうだ、去年からロンドンにいる友人を尋ねるようかな?
ということを話してたら、そこにいたもう一人の友人が
「じゃあ、ミュンヘン経由にして、オクトーバーフェストに行かない?」
え、そうか!開催時期なのか!
日本のオクトーバーフェストには何回も行ったけど、
いつか行ってみたかった本場もの。
じゃじゃじゃあ、行っちゃう?
ってことで、ロンドン&ミュンヘン行きが決定。
友人はロンドンは行かずに、イタリアへ行くということで、
ミュンヘンで合流します。
ずいぶんワールドワイドな現地合流です。
「梅田のビックマンで6時にー」というわけにはいきません。
不安しか無いけど、行くと決めたらそこに向かって進むしかない!
まずはロンドンの友人に会う段取りをつけ、
ずっと悩んでた英会話教室に通いだし、
入念に準備をしてきました。
そしてとうとう出発の日がやってきました。
はてさて、どうなることやら。
ちなみに到着4日後にラグビーワールドカップが開催されたのですが、
現地は至って静かで、盛り上がりも日本のニュースを見て知りました。
9/16 関空→フランクフルト〈LH741〉
フランクフルト→ヒースロー〈LHLH916〉
9/17 ロンドン観光
9/18 ロンドン観光
9/19 ロンドン観光
9/20 ロンドン観光
9/21 ヒースロー→ミュンヘン〈LH2473〉
オクトーバフェスト
9/22 ミュンヘン観光
ミュンヘン→羽田〈NH5852〉
9/23 羽田→伊丹
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空から国際線に乗るのは18年ぶり。
しかも前回は社員旅行のため、自分ではなにも手続きしていないので、
実質初めてのようなもん。
免税店は中国人たちでおおにぎわい。
そして知らなかったのは、
国際線ってゲートまでモノレールで移動するのですね。
国内線ではしょっちゅう利用するのにまったく知らなかった。 -
ゲートに到着。本日大阪は雨です。
-
6年ぶりのルフトハンザ。
まずはフランクフルトへ向けて出発します。 -
座席はセンター4列の左端、隣は運良く空席。
その隣は10代後半と思われる男子とおばあちゃんの二人連れ。
国際線ではなかなかめずらしい組み合わせ。
男子の方はるるぶドイツ版を必死で見てて、
おばあちゃんにあれ食べたいこれ食べたいと話しててほっこり。
とりあえずおビールいただきましょう。
ヴァルシュタイナーってさっぱりしてるのにコクがあってすき。
外国のビールを飲むと旅気分が高まります。 -
モニタが新しくなっててタッチパネルに。
それはいいんだけど、ゲームの種類も変更されていて、
大好きなテトリスと上海がなくなってる!
新しく入ったゲームもやってみたけど、なんかいまいち。
やっぱりテトリスと上海を超えるものはないよー帰ってきてーー -
トイレに行く時に、窓から外を見るのが好きです。
中国のどこかの上空。
成田発の便はもっと北方ルートで、
すぐロシアに入るので、
中国上空を通るのはなんか新鮮。 -
ほどなくランチの時間になりましたが、
洋食がなくなったとかで、問答無用で和食に。
洋食目当てで頼んだ赤ワインと牛丼の違和感(笑) -
食事後は映画を見たり本を読んだりしてダラダラ。
映画は「シンデレラ」をみました。
目が疲れてきたので、音楽でも聴くかとリストをみたら、
昨年リリースして買おうかどうかずっと迷っていた
「CSN&Y1974」が入ってるじゃないですか。
これは嬉しい!嬉しすぎて到着までずっと聴いてました。 -
ロシア上空
-
雲がかわいい
-
ライトミールはソーセージ&マッシュポテト&ザワークラウト
デザートにアップルシュトゥルーデル
ドイツっぽいご飯です。
それを箸で食べる(笑) -
ただいまポーランド上空。
あと少しで到着です。
ポーランドも2年前に行ったけど、すごくよかったなー
また行きたい場所です。 -
フランクフルト国際空港に到着しました!
こちらも雨です。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
乗り継ぎゲートから移動し、
ドキドキの手荷物検査&パスポートコントロールも無事通過。
搭乗ゲート付近へやってきました。
とりあえずゲートの場所を確認しておこう。
しかし、着いた時から気になっていたけど
空港自体が薄暗くて人が少なくて、なんか寂しい感じ。 -
免税店もガラガラ。
これはまあ成田もそうだし -
シーーーン
えーっと、ここってこんな寂れた感じでしたっけ?
国際的なハブ空港ですよね?
前に来た時はもうちょっとにぎわっていたけどなぁ。
あまりに人がいないので急に不安になってくる。 -
いつも思うのですが、
この樽ビール買って帰りたい -
このAEDのボックス、わかりやすくてすごくイイ!
日本もマネすればいいのに -
お土産屋を散策、もうクリスマス用品が。
-
搭乗ゲートに来たところ、
なんと変更になってるじゃないですか。
一人&空港の寂しさもあいまって、
急に不安になる。
とりあえず変更になったゲートに行ってみると、
20分のディレイ。
いま思えばなんでもないことなんだけど、
空港の雰囲気で不安な気持ちになっていたところで、
さらに不安が倍増。
しかも表示されている時間になっても搭乗アナウンスがない。
ってか飛行機まだ来てないし!
回りには日本人もいるのですが、
すっかりネガティブなテンションに。
こころのなかは
「不安だ・・・・」
「なんかあったらどうしよう・・・」
「なんでこんなところにいるんだろう・・・」
「ネットがつかえないから誰にも連絡できない・・・・」
「帰りたい・・・・」
でいっぱい。
結局50分のディレイで出発。
機内では安心して気持ちがゆるんだのと
時差ボケでず〜っと寝てました。 -
そんなこんなでやっとヒースローに到着!
まだここで終わりじゃないですよ。
まずは入国カードに記入しないとね。
カードが置いてある台のところへ行って記入していると、
隣の韓国人カップルがペンを貸して欲しいと。
台にペンがなかったので、私は自分のペンを使ってたのですが、
さいわい2本持っていたのでもう1本を鞄から出して貸しました。
そうこうしてるうちに書き終わったので、
カップルのもう一人に使ってたペンを渡しました。
すると反対側にいた中国人3人が自分たちも貸して欲しいと。
いいよと貸したけど、
3人とも使うもんだから、その間ひたすら待つ。
これだけ人数おってなんで誰一人ペンを持ってないねんコラ(笑)ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
-
やっとペンが返ってきたので、入国ゲートに並びます。
写真はないですが、話にきいていた通りすごい行列。
イギリスは厳しくていろいろ質問されると聞いていたので
ドキドキしてましたが、
質問はひとつだけで(たぶん、目的は?と聞かれた)
あっけなく入国スタンプが押されました。
荷物をピックアップしていざ外へ! -
ゲートの外に現地の友人と息子が迎えにきてくれてました。
もともと明日合う予定なのですが、自宅が空港から近いのと、
到着が遅い時間じゃないので(17:40、実際は一時間遅れ)、
わざわざ来てくれました。
フランクフルトで不安で死にそうになっていたので、
友人の顔を見てホっとしました。
遅くなってごめーーん飛行機が遅れてーーみたいな話をして、
とりあえずtube乗り場へ。
友人宅から空港までPiccadilly Lineで1本。
私のホテルもPiccadilly Lineで1本。
友人の方が先におりるのですが、途中まで一緒です。
移動中はロンドン生活の話とかをいろいろ聞きましたが、
幼稚園児の息子が英単語まじりの日本語で喋るのがかわいい。
乗り換えの駅で別れて一路ホテルへ。
フランクフルトにいた時の暗い気分も嘘のようにハレバレ。 -
空港から1時間ほどでホテル最寄駅の「Russell Square」へ到着。
ここからホテルへの道はストリートビューで何度も確認していたので、
迷わず到着。
「PRESIDENT」という大バコホテルです。
無事チェックインも済ませ、部屋の鍵をもらいます。
部屋は7階建ての7階だったのですが、
なんとエレベーターが6階までしかない!
6階からスーツケースを抱えてうんせうんせと階段を上がり
なんとかたどり着きました。
ここはビートルズも泊まったことがあるほど歴史のあるホテルなのですが、
7階だけ雰囲気が違うので、どうやら建て増ししたっぽい。
部屋は広くてキレイで満足なのでまあよしとしましょう。President Hotel ホテル
-
ひとつ残念だったのはバスタブがない部屋だったこと。
ネットの情報ではバスタブがあると書いてあったので、
けっこうがっかり。
これも新しいフロアだからかも。
といって部屋を変えてもらう交渉ができるほどの
英語力も無いし(笑)
まあしょーがない。
ってことで本日はこれにて終了、疲れたし寝る!
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