2015/10/02 - 2015/10/13
3919位(同エリア6775件中)
hatiさん
⑨ですが、本当は10日目です。
9日目は移動日になってしまい、雨も降っていたので、撮影はしませんでした。
(写そうと思えば写せたのですが、実は充電器をわすれてしまって、カメラの電池残量が赤くなってしまったのです)
9日目、アルベロベッロからバーリ経由でローマへ移動しました。
最初はバーリは乗り継ぎ駅のつもりだったのですが、皆さんのブログを読んでいると、
少し街歩きもいいかなと思えて来ました。
それでアルベロベッロを朝食を摂らないで、7:41分に出発。
9:04にバーリに着きました。
アルベロベッロの駅の窓口で買うと、二人で10ユーロだと言われました。
券の印字を見ると、4、9ユーロになっています。
先日は1,1×2枚で2ユーロでした。
バーリ13;17のローマ行きを予約してあります。
それまで少し、町散策をしようと思いました。
でも荷物があるので、ある人のブログでは、どこかで荷物を預かってもらったとあったので、
いろいろと頼んでみましたがダメでした。
駅にはロッカーはないし、雨はザーザー降ってくるし・・・
とりあえずバスに乗って、海まで見に行きました。
途中、ガイドブックに載っている王宮とかも車中観光をしました。
海には、「アドリア号」と書いた大きな船もありました。
これは写真に写したと思ったのですが、写ってなかったです。
名前だけでも旅情を誘います。
ローマに約定刻の17:20に着きました。
ローマでも雨がザーザー降ってました。
駅にはカッパ売りや携帯傘売りがたくさんいました。
ローマの宿は日本人の女性が経営しているB&Bです。
人に聞いてやっとたどり着きました。
着いてみると、駅からは本当にすぐです。
本日、初めてのまともな食事は宿の人に聞いて、近くのレストランで摂りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11:39
明日乗る、空港行きのバス乗り場の確認をしていたり、
途中にあったスーパー散策をしたり、地下鉄の乗り場を間違えたりして、
フォロロマーノに着いたのは、こんな時間になりました。
でも、表記の時間は結構観光をしてからです。
とっても広くって、歩いても歩いても遺跡があります。
ここでシーザーとかが演説をしたそうです。
コロッセオ、パラティーノの丘との共通券で12ユーロです。
でも、パラティーノの丘には入場口がなく、フォロロマーノから
自然と入れます。
地下鉄とバスのチケットは共通で、1回1.5€です。 -
13:14
フォロロマーノから絶好の撮影ポイントがありました。 -
14:10
コロッセオの中 -
14:38
-
16:15
真実の口
ここへ来るまで、長い列でした。
ただ口に手を入れるだけなので、
辞めようかと思いましたが、
今度はいつ来れるか分からないので、頑張って列に付きました。 -
16:24
真実の口のある教会の後ろ側です。
後ろから見ると、教会には見えないですね。 -
16:27
この辺の通りは人がいっぱい歩いています。
私たちも泊ったところからローマの地図をもらったのですが、
みんな同じ地図を持って歩いています。
JTBの看板の付いたバスを見つけたので、旦那は喜んで
写っていました。 -
18:13
工事中だと分かっていたのですが、一応トレビの泉を見ました。
(11月3日に完成したとテレビで言ってました)
上の写真からも途中カンピドーリオ広場・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂などを通り過ぎました。
なにせ、ガイドブックをスーツケースに入れ、そのスーツケースが
壊れ開かないのです。
宿でもらった簡単な地図では、ここはどこ?状態でした。
トレビの泉もやっと探し当てました。
以前に来たことのある旦那も、以前はツァーでしたし、別の広場を見て
「ここだぁー」と言う始末です。
とにかく泉を見た後に、路地へ行ったら、スプレー缶で絵を描いている
人がいました。
これで、10ユーロです。
またまた歩くと2人ほど、同じことをしている人がいましたが、
これほどの人波ではありませんでした。 -
18:55
スペイン広場も工事中でした。
舟の噴水の前です。
ここから地下鉄に乗って、駅まで戻ります。
地下鉄の入り口はここからすぐですが、入り口から
乗り場までは結構歩きました。
ローマは遺跡の街なので、遺跡を避けて線路を造っているのかな
と勝手に思ってしまいました。 -
20:22
ホテルの人に教えてもらったレストランに最初に行ったのですが、
二人では、どうしてもふた皿を頼まねばなりませんでした。
胃袋の小さい私たちは出て来てしまいました。
この店では、入る前に、一皿だけ頼んでもいいかと確認しました。
隣の席の人はアジア系でしたが、お腹に入らない物は、店の人に
頼んでお持ち帰りにしていました。そして、紅茶らしきものは
持参の水筒に入れていました!!!
帰りにはチップをテーブルに置いていました。
私たちはちゃんとおつりをもらって帰りました。
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