初めてのイタリア・南　⑧　アルベロベッロ近郊の街

2015/10/02 - 2015/10/13

今日はアルベロベッロ近郊の街の散策です。
３コ訪れました。
いずれの街も電車の駅から、市内が離れているので、
市内へ行くまでが大変でした。
私にとっては、市内よりも道を尋ねた親切な人たちが身に染みました。

エリア アルベロベッロ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

８：０２
ここが私たちが朝食をとった建物の正面です。
トゥルッリの中で摂れるとはまた感激です。

８：０４
果物が豊富です。

８：２２
本当に果物が豊富です。

８：５７
マルティーナフランカへ行きます。
運賃は１．１ユーロでしたが、
１０ユーロ出して、８ユーロのおつりが来ました。

８：５９
いよいよワンデイトリップに出発です。

電車の中では、熱心に勉強している、高校生や中学生らしき
子供たちがいっぱいいました。

９：１７
マルティーナフランカに着きました。

道が良く分からないので、
高校生の後について行きました。

９：３１

ネットの情報で
駅から３分の聖家族教会
　

１０：１４
サン。マルティーノ教会
１８世紀後半の教会です。

１０：１８
サン・マルティーノ教会の時計塔
　１７３４年製

１０：３０
たぶん　サン・ドメニコ教会のファサード
観光客が説明を受けていました。

１０：４０
カルミネ教会
ガイドブックによると、町の端にあるので、
行くつもりではありませんでした。
でも歩いていると、いつの間にか着いてしまいました。

１０：４３
カルミネ教会のクーポラ
これが特徴だそうです。

１１：２０
１６６８年に着工されたバロック様式のファサードを持つ
宮殿。
今は市役所になっています。
トイレ休息のために入らせてもらいました。
私たちが入る前には、肩にタスキをかけた人がいえ、
少しものものしい雰囲気でした。
でも、「入っていいか？」と尋ねると入ることが出来ました。
外へ出ると、先ほどの人はいなく、警護らしき人も少なくなっていました。

１２：５０
これからチステルニーノへ行きます。

マルティーナ・フランカの市内から駅までの道は遠かったです。
行くときにはそれほどには感じなかったのですがね。

１２：５９
車窓風景です。

１３：０１

チステルニーノの駅に着きました。
何にもないところです。
誰もいなくって、一度は市内へ行くのをあきらめました。
駅の近くにレストランらしきところがあって、
タクシーを呼んでもらえないかと頼んだけど、
市内まですぐだから歩けと言われました。

１４：２０
坂を上って、歩いて、やっと市内に着きました。
旦那は弱虫で何度も何度も休息しながらの道程だったので、
やっと着きました。
あの淋しい駅から見ると、それなりに観光客はいました。

１４：３４
さっきのところから路地を入ったら広場がありました。
周りをバーなんぞが囲っています。
一つの店でタクシーを頼みました。
お礼代わりにアイスとか、ワインを注文しました。

本当は注文しなくっても、こころよく呼んでくれたのです。
食べてから呼んでもらうと、「５分後に来る。２０ユーロ
ぐらいだけどいいか」と言ってくれました。
私たちの思っていた値段よりも安かったので満足です。
頼んだ時には、値段の交渉はしなかったのですが、
親切に言ってくれました。

１５：０９
ここがタクシーを頼んだ店です。

１５：３８
タクシーでロコロトンドに着きました。
値段を聞くと、メーターを見せてくれました。
17、○○だったけど、２０ユーロ出すと、３ユーロの
おつりをくれました。
タクシーはものすごく飛ばしてました。

全く情報がなかったので、すぐ近くにインフォメーションがあったので、
地図をもらいました。
インフォのおじさんは「どこから来たのか」「ここに名前を書いて」と
ノートを示しました。漢字の人は欄外に書くようでした。
駅の場所を尋ねたけど、全然答えてくれませんでした。
自分の収集に満足のようでした。

１５：５３

１６：０８
この教会を写した後で、残念なことがありました。
私の手作りのカメラ入れを落としたようです。

１６：５９
ロコロトンドの駅です。
観光のところから駅までは、回り道をしたのか、
結構遠かったです。
必死で歩きました。

２０：００

ホテルのレセプションの人に教えてもらった
レストランに行きました。
今晩は雨が降っていたので、どうしようかと思ったけど、
そのうちに小雨になったで、行くことにしました。
外から見ると、狭いけど、中は結構広く、たくさんの人がいました。
アラトロという名前だったと思います。

サラダは食べても食べてもありました。