初めてのイタリア・南　⑦　マテーラの朝・アルベロベッロの午後

2015/10/02 - 2015/10/13

アルベロベッロの観光は数時間で良いと言う人もいるし、
泊るかどうしようかと迷いました。
ある人のブログを読み、翌日は近くの小さな町を散策することにしました。
十分にその地方を満喫することが出来ました。

夜のレストランの開店時刻の遅いのには、閉口しましたがね。

エリア アルベロベッロ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

６：５３
マテーラの朝焼け

７：１４

８：０６

向こうに見えるのはホテルの人です。
朝食をサーブしてくれました。

９：１５

アルベロベッロまで行くには、公共交通機関を使うと、
バーリまで行き、また乗り換えねばなりません。
直線距離にすると、近いのですけどね。
ここは奮発して私には珍しくタクシーを使うことにしました。

昨日、ホテルの人に頼んだ時には、１２：００をお願い
したのですが、今日は１０：３０に来ると言っていました。
朝食後に旦那は行方不明になるし、旦那には12時までタクシーは来ないよと伝えてあるし・・
もし12時まで戻って来なかったらとヒヤヒヤしました。

すると、タクシーは12時になったと言われました。
また余裕でマテーラの町を堪能します。

ここはホテルの入り口です。

１０；３０がチェックアウトの時間だと言っていたのですが、
今日は朝食を食べたら早く出て行けと言われました。
荷物はレセプションに置いてもいいよと・・・
町散策の途中でトイレに戻ると、もう私たちの部屋は
次のお客のために用意をしていました。
ベッドも運び込んでありました。
あんなに狭い入口からどうして入れたのでしょうか。

９：４４

１０：４７
ぶらぶらと歩いていたら、こんな教会にぶつかりました。
結構、繁華街にあります。

１０：５１
中にはこんな像がありました。
近くのお店に入ったら、この像のお土産が
あったので、売り(像に対しては失礼ですね)
らしく、また中に入って写しました・
教会の名前はサン・フランチェスコでしたでしょうか。

１２：５２
町の散策から戻ったら、タクシーはホテルの下の広場に来ていました。

約1時間のドライブです。
飛ばす飛ばすタクシーでした。なかなか人気があるらしく、
途中何度も携帯に連絡が入ってました。

アルベロベッロまで来たら、この道路の向こうがホテルのレセプション
なのですが、イベントをしていて行けません。
ドライバーは「ここをまっすぐ行って左側だよ」と言ってくれましたが、
初めての土地で迷ったら心配なので、「分かりません」と言いました。
すると、そばにいたらポリスに電話して、ポリスがホテルの人に電話してました。
ホテルの人が迎えに来てくれました。

１３：２１

私たちの部屋はレセプションから歩いて５分ほどの一軒家です。
こんなキッチン

１３：２２

こんなトイレとバスルーム
上に窓が開いていて、雨が降ったら、こうして閉めるんだよと
教えてくれました。
とってもかわいい感じです。

１３：２２

玄関脇にあるベッド

１３：２３

普通のベッド

左向こうが玄関です。

私たちがこの家に着いた時には、
向かいの家のおじさんがニコニコと見てました。
そして、この家を出て、観光に出かけようと鍵をかけるのに苦労
していると、おばさんが来て、「もう一回やって見て」と親切に
教えてくれました。

１４：００

日本人の経営するお土産さんの屋上からの眺め

１４：４３

ホテルの人に教えてもらった店で食事です。

１５；２４

ホテルの前で。

１６：０９


たぶん
サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂

１６：４２

ポポロ広場からの眺め

１７：２３

サンタントニオ教会

１９２６年に設計されました。

１７：２３


夕食は殆どの店が１９：３０開店なので、待ちきれません。
小さな店でワインと切ったピザ、パンなどを買って、
部屋で食べました。
旦那はそれが非常に気に入ったようです。
パンもピザも、もちろんワインもおいしかったです。
ワインは買った店で、栓を抜いてくれ、こぼれないように
またコルク栓を軽くしてくれました。
またプラスチックコップもふたつくれました。
ビンは大きいのですが、この大きさしかなかったです。