再び北陸旅３日目（石川編）

2015/10/19 - 2015/10/21

３日目富山編に続いて石川編を説明します。
石川編を金沢を中心に説明します。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 新幹線 JR特急 徒歩

新高岡駅から北陸新幹線に乗って金沢駅に着きました。

駅を降りてコンコースの１階に行くと、和紙に包まれた光の柱がありました。

駅を出るともてなしドームと鼓門が見えました。
この後バスで成巽閣に向かいます。

兼六園から入ろうとしたら毎週水曜日は定休日なので
成巽閣は入れませんでした。

仕方ないので兼六園を満喫しました。
写真は花見橋です。

この写真は内橋亭です。

この写真は霞ヶ池です。

写真に写っているは雁行橋です。

眺望台から見た景色です。

この写真は唐崎松です。

霞ヶ浦にかかる石橋です。

そして、兼六園を代表する景観「徽軫灯籠」です。
とても趣と風情があります。

兼六園 公園・植物園

その後、金沢城公園に行きました。

金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

写真は県の重要文化財になっている石川門です。

金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

石川門をくぐり抜けた後、

着いたのが三の丸広場です。

三の丸広場からは橋爪門全体が見えました。

橋爪門を抜けた後、

抜けた先に、五十間長屋が見えました。

その後、歩いて行ったのが、玉泉院丸庭園です。
この後金沢２１世紀美術館に向けて歩きました。

１０分ほど歩いてまず最初に目に飛んできたのがカラー・アクティヴィティ・ハウスです。

中央には光源があります。

これが金沢２１世紀美術館の外観です。

金沢21世紀美術館 美術館・博物館

美術館に入って最初に向かったのは、
レアンドロ・エルリッヒのスイミング・プールです。

１階は無料で鑑賞できますが、地下は有料のため入館料を払わなければなりません。

レアンドロのプールはチケット販売所のすぐ横にあります。

地下に行く道中に展示品などがありますが、原則撮影は禁止です。
レアンドロのプールは撮影ＯＫです。

これが、レアンドロのプールの地下入口です。
入口が小さくなっています。

中に入ると、上に水面が張り巡らされています。

実は透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけで、ガラスの下は水色の空間となっています。
ですから、鑑賞者はこの内部にも入ることができるんです。

中から見た出入り口は小さめに作られています。

写真では分かりづらいんですが、写真奥ほど高さが高くなっています。

時によっては水面が立たないこともあります。

よく見ると、透明のガラスを境にしてハシゴガ２つに分断されていました。

１階に戻ると、大勢の鑑賞者が地下にいました。

さらに、美術館には油圧式のエレベーターがありました。
とてもユニークな形でした。

夜になると、美術館自体が明るく点灯して、昼とは違う表情をしていました。

その後バスで移動し、夜のひがし茶屋街を見に行きました。
ひがし茶屋街に行くまでに古くて美しい建物を見かけました。

浅野川に架かる橋もライトアップされていました。

ひがし茶屋街に着きました。すでにお店は閉まっていました。

夜のひがし茶屋街はより風情を感じました。

ひがし茶屋街 名所・史跡

街灯がよりロマンチックさ醸し出していると思いました。

何枚か写真を出します。

その後バスで金沢駅まで戻りました。

鼓門の前にある噴水には「いいね金沢」や

「ようこそ金沢へ」と水で表示されていました。

夜の鼓門は迫力があって存在感がありました。

もてなしドームも迫力がありました。

駅では石川県のゆるキャラ「ひゃくまんさん」のレプリカがありました。

金沢駅のコンコースは鼓門をイメージした柱があります。

柱の中には輪島塗や

九谷焼などの石川県の伝統工芸品が装飾されていました。

この後は大阪に帰るためホームへ。

ホームからは北陸新幹線が見えました。

僕が乗るのは特急サンダーバード４６号です。

サンダーバードに乗って大阪に帰りました。
これで、再び北陸旅は終了です。