■ スペインの旅　（１）マドリード

2015/10/16 - 2015/10/23

■ ヨーロッパの旅、今回はスペインを訪れました。
中部国際空港からヘルシンキを経由してマドリードまで約１４時間のフライトでした。到着日に一泊したあと翌日から市内観光です。
マドリードの夜明けは遅く日の出は８時２１分、日本ではもう会社に着いている時間だ。
日の入りは１９時３９分で南中は１４時。日本で１２時ごろがこちらの１４時ということ、すなわち２時間ずれていることになる。どうしようもないですね、まっいいか。
いつもなら、早朝散歩で街を見学するのですが真っ暗なのでやめました。そんなわけで、観光は暗いうちからのスタートします。
今日は、市内観光のあと、午後の自由時間に列車でトレドに行きます。


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□　10/16 自宅⇒中部国際空港発（フィンランド航空 AY 080便）⇒ヘルシンキ経由（フィンランド航空 AY 3183便） ⇒マドリード（バラハス国際空港）着⇒マドリード泊
■　10/17 　マドリード観光⇒スペイン広場⇒王宮⇒ソフィア王妃芸術センター⇒プラド美術館⇒トレド⇒マドリード泊
□　10/18 　コンスエグラの風車群見学⇒コルドバ観光⇒メスキータ⇒ユダヤ人街⇒花の小径⇒グラナダ泊
□　10/19 　アルハンブラ宮殿⇒ヘネラリーフェ庭園⇒ミハス散策⇒グラナダ泊
□　10/20 　グラナダ空港⇒バルセロナ・エル・プラット空港⇒バルセロナ観光⇒スペイン広場⇒サグラダ・ファミリア⇒カタルーニャ音楽堂⇒バルセロナ泊
□　10/21 　モンセラット⇒バルセロナ市内観光⇒グエル公園⇒バルセロナ泊
□　10/22 　バルセロナ発（フィンランド航空3270便）⇒ヘルシンキ経由（フィンランド航空079便)　
　　　　　　　⇒　機中泊
□　10/23 　⇒中部国際空港着⇒自宅

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

■ アルカラ門

レティロ公園の北西側の入口前にある凱旋門

■ スペイン広場

１９３０年にセルバンテスを記念して造られた広場。

■ スペイン広場

広場の中央にはドン・キホーテとサンチョ・パンサ像が立っている。

■ 王宮

現在、国王は別のところに住んでいて、２７００を超える部屋は公式行事に使われる。

■ 王宮　アルマス広場

■ バロック様式の王宮庭園に立つ歴代の王たちの像

■ 王宮正門前のアルムデナ大聖堂

■ ソフィア王妃芸術センター

２０世紀の現代アートを所蔵展示する美術館

■ ソフィア王妃芸術センター

２０世紀の現代アートを所蔵展示する美術館

■ ソフィア王妃芸術センター前広場のモニュメント

■ ソフィア王妃芸術センターからアートチャ駅舎が見える。

■ ソフィア王妃芸術センターの通路

元病院のような感じがうかがえる。

■ ソフィア王妃芸術センター

通路の格子窓から中庭のモニュメントを望む

■ ソフィア王妃芸術センター

中庭のモニュメント

■ ■ ソフィア王妃芸術センター

中庭のモニュメント

■ ソフィア王妃芸術センター

中庭のモニュメント

■ ソフィア王妃芸術センター

中庭のモニュメント

■ ソフィア王妃芸術センター

有名なピカソの「ゲルニカ」（大きさ　縦3.5 m×横7.8 m　）

バスク地方の小さな町ゲルニカがドイツ軍機の戦禍で壊滅した。

ピカソがその戦争の悲惨さを訴えた作品。

■ ソフィア王妃芸術センター

サルバドール・ダリの作品

「大自慰者」1929年

このフロアーだけ撮影可でした。

■ ソフィア王妃芸術センター

動く現代アート

■ プラド美術館

美術館北入口広場にあるゴヤの銅像。後ろに見えるのはホテルリッツ。

この後、ヘロニモス門から入館します。

■ プラド美術館

ヘロニモス門のエントランス

プラド美術館はスペイン王室の美術コレクションを所蔵する。
エル・グレコ、ゴヤ、ベラスケスの巨匠作品は必見。
中学の美術教科書で見た作品の数々が展示されている。
館内での写真撮影は不可なので作品写真はない。

美術館北入口、ヘロニモス門のエントランス。

■ サン ヘロニモ エル レアル教会

■ 街で見かけたマドリードのパトカー

■ 市内観光バス

■ 昼食はマドリードの伝統料理コシード　（ヒヨコ豆の煮込み料理）をいただきました。

■ 昼食の後、自由行動です。

これからトレドに向かいます。（１４：００）

トレドは次の旅行記

■ マドリードの地下鉄

■ 地下鉄の乗車券

ケベドからベンタス　　1.5　ユーロ

■ シーフードパエリアを食べにお目当てのレストランに行きます。

「コスタブランカ」

この店は、テレビＢＳ「ヨーロッパ大人の街歩き」でパエリアが美味しい店として紹介され一度来たいと思っていた。

■ パエリアレストラン「コスタブランカ」

テレビ番組画面をスマホで録画して持参、店主に見せて日本で放映されたと説明すると、食い入るように見て喜んでいました。

■ パエリアレストラン「コスタブランカ」

お店自慢のシーフードパエリアは魚介類の味がよく出ていて、さらに、サフランライスによくしみ込んでとても濃厚な味が出てました。
帰国までにパエリアを３回食べたがこの店のパエリアが一番おいしかった。

■ 闘牛場

ホテルは闘牛場の近くです。地下鉄ベンタス駅から闘牛場の前を通ってホテルに向かいます。

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

マドリードでの宿泊ホテル２連泊したが、行程出発も到着も外は暗い。

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

室内にＵＳＢ電源コンセントがあった。

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

廊下は大理石張り

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

朝食バイキングは種類が多く豪華だ

■ ホテル　　　ＮＨマドリード・ベンタス

生ハムが美味し～い。

■ デザート類も充実している。