■ スペインの旅　（８）モンセラート

2015/10/15 - 2015/10/23

■ 今日は終日自由行動です。早朝ホテルを出て、電車でモンセラートへ行きます。モンセラートでは、キリスト教の聖地とされるベネディクト会のサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂を見学し、ラ・モレネータ(黒いマリア像)にタッチして願い事をしてきます。

モンセラートとは「鋸歯状の山」と言われ、山頂付近はその名の通り切り立った奇岩が山塊を形成しています。


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□　10/16 自宅⇒中部国際空港発（フィンランド航空 AY 080便）⇒ヘルシンキ経由（フィンランド航空 AY 3183便） ⇒マドリード（バラハス国際空港）着⇒マドリード泊
□ 　10/17 　マドリード観光⇒スペイン広場⇒王宮⇒ソフィア王妃芸術センター⇒プラド美術館⇒トレド⇒マドリード泊
□　10/18 　コンスエグラの風車群見学⇒コルドバ観光⇒メスキータ⇒ユダヤ人街⇒花の小径⇒グラナダ泊
□　10/19 　アルハンブラ宮殿⇒ヘネラリーフェ庭園⇒ミハス散策⇒グラナダ泊
□　10/20 　グラナダ空港⇒バルセロナ・エル・プラット空港⇒バルセロナ観光⇒スペイン広場⇒サグラダ・ファミリア⇒カタルーニャ音楽堂⇒バルセロナ泊
■　10/21 　モンセラート⇒バルセロナ市内観光⇒グエル公園⇒バルセロナ泊
□　10/22 　バルセロナ発（フィンランド航空3270便）⇒ヘルシンキ経由（フィンランド航空079便)　
　　　　　　　⇒　機中泊
□　10/23 　⇒中部国際空港着⇒自宅

エリア モンセラット(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

■ スペイン広場駅の券売機

係員がいて切符の購入を手伝ってくれました。

■ カタルーニャ鉄道

Ｒ５号線の列車に乗り込みます。

■ カタルーニャ鉄道　　電車内の停車駅案内板

降車駅を間違えないようにしっかり確認します。

■ 断崖絶壁　　サンタ・マリア・モンセラート修道院

車窓から目的地の修道院が見えます。

あそこまでどうやって行くの。

■ カタルーニャ鉄道から登山電車に乗り換えます

乗り継ぎ良くすぐです。

■ モンセラット駅で登山鉄道の乗り換えます。

ホームを歩いて行くと列車が止まっていました。始発です。

■ 登山鉄道の車窓

列車はゆっくりと走っていきます。

■ 登山鉄道

山の斜面をへばり付くように登っていきます。

写真は下りの対向列車。

■ 列車は約２０分で登山鉄道山頂駅に到着

列車を降りて修道院へ向かいます。

■ サンタ・マリア・モンセラート修道院

建物に大きな岩が迫ります、反対側は断崖絶壁。

■ 奇岩に抱かれた修道院

■ 山頂駅を出たらまず、ラ・モレネータ(黒いマリア像)へ一目散。

教会堂の通路には既に観光客が並んでいます。

■ 教会堂の通路階段を進んでいきます。

■ ラ・モレネータ(黒いマリア像)が現れました。

順番に並んでマリア様の右手に触れて願い事をします。

■ ケーブルカーの軌道と展望台

修道院の広場から一望出来ます。

■ フニクラ　展望台へ行くケーブルカー

♪フニクリ　フニクラ

ヨーロッパではケーブルカーのことを「フニクラ」といいます。
昔、ケーブルカーを宣伝するために歌われていた曲。

日本では、♪「鬼〜のパンツは、いいパンツ　つよいぞ　つよいぞ♪」でおなじみのメロディー。

■ ケーブルカーの出発時刻表示モ二ター

■ ケーブルカーで展望台へ行きます。

■ ワイワイ、ガヤガヤ。
地元の子供たちでしょうか、先生につれられてケーブルカーに乗り込んできました、遠足のようです。

■ 展望台付近を散策

奇岩風景が目の前に展開します。

■ サンタ・マリア・モンセラート修道院が眼下に見えます

建物に大きな岩が迫っています。

■ 展望台付近を散策

奇岩風景が目の前に展開します。
赤い屋根の建物は展望台（ケーブルカー駅）

■ 展望台付近の眺望

モンセラートとは「鋸歯状の山」と言われる所以、360度　奇岩風景が展開します。

■ 展望台付近の眺望

赤い屋根の建物は展望台（ケーブルカー駅）
360度　奇岩風景が展開します。

■ カタルーニャ鉄道モンセラート駅からの眺望

モンセラート山　標高1,235ｍ

■ 地下鉄の連絡通路で見かけた

日本への旅行をＰＲする観光ポスター。