2015/09/22 - 2015/09/26
628位(同エリア1307件中)
nonbさん
八重山諸島の石垣島、小浜島、西表島、竹富島を4泊5日で観光しました。
初日と最終日はほぼ移動のみと言うことで実質3日の旅です。
効率的に観光できるよう綿密なスケジュールを立てて出かけました。
あちこちで予想外のハプニングも有り、なかなか思い通りには行きませんでしたが、天気には恵まれて素晴らしい結婚30周年記念の旅となりました。
4日目は平田観光さんのツアーに参加して西表島の仲間川マングローブクルーズ、由布島観光、その後フェリーで竹富島へ渡って水牛車観光、そして夕方に石垣島まで戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
由布島の続きから。
ここまで書いて気づいたことがあります。
それは写真の枚数。
写真の枚数は30枚が限度なのだと勝手に思い込んでいたのですが、
他の方の旅行記を見ていると60数枚とか写真がアップされてて、もしやと思い調べてみると....
枚数制限が撤廃されていることに気が付きました(^^;
というか完全な思い込み。
この旅行記もこんなに細切れにしなくても良かったのにと思いましたが、
もう後の祭り。
という訳で、今回から写真が大幅増量(^o^;)
さて気を取り直して旅行記を続けます。
写真は由布島で出会ったシーサー君。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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由布島小中学校跡地。
へ〜、昔は小中学校が建てられるくらい人口がいたんですね〜。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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この廃墟のような建物が小中学校跡だそうです。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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ここは井戸跡。
由布島の地面を掘ると海水ではなく真水が出てくるとか。
元々陸地だった証拠ですね。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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マンタの浜に来ました。
ちょうど干潮時で水が引いていてかなりの大きさの干潟が現れています。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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海水溜まりで小魚やカニなど磯辺の小動物が身を隠すのに必死。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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マンタの浜だけにマンタのオブジェ。
記念撮影スポットらしい。由布島茶屋 グルメ・レストラン
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由布島茶屋。
ここのジェラート食べてみたかった。由布島茶屋 グルメ・レストラン
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なになに、ジェラートの種類はと...
西表黒糖、黒糖漬けラムレーズン、アフォガード、マンゴーソルベ、泡盛、春うこん
て、いったいどんな味なんだろ(^ー^;由布島茶屋 グルメ・レストラン
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緑を背景に鮮やかな赤。
なんという花かな?亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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薄いピンクというより肌色に近いハイビスカス。
へ〜、こんな色もあるんだ。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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少し歩くとブーゲンビレアガーデンの文字。
暑いけど、行ってみることに。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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ガーデン内は温室になっていて外より気温が高い。
黙っていても汗がしたたり落ちます。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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ブーゲンビリア鮮やかです。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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せっかくなので島内に咲いてる花の写真を少し。
小さな紫の花。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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これはハイビスカスちゃんですね。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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黄色い花、何だろこれ。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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午後12時30分を過ぎて一番熱い時間帯へ突入。
蝶園を目指して入口方面へ歩きます。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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私のリクエストに答えてくれた相方のサービスショット。
なんと言っているか分かりますね。(^^;亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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蝶園を探して歩きましたが結局見つからず。
後で分かった話ですが、なんと改修中で閉館していたとのこと、残念(T_T)亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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気を取り直して水牛池へ。
ここは今日お休みの水牛クンたちが、のんびり過ごしている池らしい。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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お休み中なのにお兄さんがモデル牛を引っ張って陸に上げています。
水牛は迷惑そうですが、気が進まない様子で言うことを聞いて言いました。
一応これも観光客向けのサービスらしいです。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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言うこと聞いてくれたのでお兄さんがスキンシップで愛情を注ぎます。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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やれやれという様子で自分で池に戻る水牛くん。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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帰りの時間が近づいてきたので、水牛車乗場近くで待機。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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これが由布島の全体図。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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先ほどわからなかった花の名前もこれを見れば分かりそう。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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結構色んな種類の花が咲いてるんですね。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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帰りの水牛車の時刻までもう少し。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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由布島と西表島の間は浅い海ですが、マングローブがところどころ芽を出していました。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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写真の中央にある木の破片に何か隠れているようです。
おいおい、それじゃあ隠れていることにならないぜ。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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見た目はシオマネキのような感じ。
これが仲間川のマングローブツアーの干潟で見かけたコメツキガニかな?亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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さて帰る時間となりました。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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帰りの水牛くんとおじさん。
安里屋ユンタを聞かせてくれました。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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対岸の西表島三原に到着。
来た時と同じバスが迎えに来ていました。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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帰りのバスでまた色々と島内の情報を教えてくれました。
空き住宅が1棟あって家賃2万円だよとか、日本各地のブランド牛の産地に出荷されるのは元々は西表島の子牛だよとか、天然記念物のイリオモテヤマネコが車に引かれないようにヤマネコ専用のトンネルや標識があるんだよとかなどなど。
この写真に写っているのが日本最南端の信号ですよ、とバスの運転手がいうので、話のネタにでもと私が早速シャッターを切ると、すかさず運転手さんが、「そう言うと早速写真取る人がいるんだけど看板も何もないし、どこの信号か区別つかないので止めておいた方がいいですよ〜」だって( ̄▽ ̄;
まあ、確かにその通りです。これもネタのひとつなんだろうな〜。
ちなみにこの信号は島内の小学生が将来沖縄本島や本州に行った時に戸惑わないようにと、教育的見地から設置されたそうですよ。(ΦωΦ+)ホホゥ…. -
あっという間の西表ツアーでしたがフェリー待ちの時間に黒糖アイスをいただきます。
これまじで美味しかった。大原港 (仲間港) 乗り物
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桟橋を渡ってフェリーに向かいます。
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ターミナルでのんびりしていたら窓側の良い席はなくて後方の席へ。
大原港 (仲間港) 乗り物
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ツアー最後の島、竹富島に付きました。
さっそく、新田観光さんの水牛車乗り場へ。
聞いてはいましたが、町並みの綺麗なこと。
青空と石垣と赤瓦の屋根と緑、いい感じです。新田観光 乗り物
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なんかただ人が歩いているだけなのに絵になりますね〜。
新田観光 乗り物
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水牛車の順番待ちの間に集落の写真を撮りまくり。
後でまたここに戻ってきて写真を撮る時間があるだろうと思っていましたが、
結局、竹富島の伝統的家屋を写したのはこの時が最後となりました。竹富島の集落 名所・史跡
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見るからにのどかな風景ですね〜。
竹富島の集落 名所・史跡
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他の水牛車が出発しました。
竹富島の集落 名所・史跡
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我々の乗る水牛車もようやく出発。
竹富島の集落 名所・史跡
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これで早くも3度目となる水牛車乗車。
何となくコツがわかってきました。
あまり前には乗らないこと。
今回のガイドさんは島で育った元教員の方とのことで、水牛くんは人間で言えば中学生に当たるくらいの若いウシくんです。
由布島の水牛に比べるとかなり大きいみたいです。
狭い石垣の道を内輪差を考えながら自分でコントロールして水牛車を引いてるって言ってました。
水牛クン賢い。竹富島の集落 名所・史跡
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竹富島のシーサーくんその1。
竹富島の集落 名所・史跡
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ガイドさん、巧みな話術で乗客を楽しませてくれます。
この水牛くんも1日4回水牛車を引くノルマがあるそうです。
https://youtu.be/vqTVnH3bs4s
https://youtu.be/yOKX-yyh-0Q竹富島の集落 名所・史跡
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竹富島のシーサー君その2
竹富島の集落 名所・史跡
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青と白と緑のコントラストが綺麗です。
竹富島の集落 名所・史跡
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竹富島のシーサー君その3
シーサーは家の守り神として仏壇の真上に設置されていると教えてくれました。竹富島の集落 名所・史跡
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安里屋ユンタとして歌い継がれる美女安里屋クヤマの生誕地。
いったいどれほどの美女だったのでしょうね。
ガイドさんが、竹富島に伝わる安里屋ユンタの元歌を三線を引きながら唄ってくれました。
https://youtu.be/9OJ0nSLa2bc
https://youtu.be/z3WWvMkLgXk竹富島の集落 名所・史跡
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赤瓦が綺麗ですね。
竹富島は町並み保存条例で家や塀の改築にも許可が必要とのこと。
前回の大型台風で被害にあった塀や瓦屋根があちこちにありました。竹富島の集落 名所・史跡
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たけとみ民芸館、残念ながら立ち寄ることは出来ませんでした。
竹富島の集落 名所・史跡
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世持御嶽と言う社を通過。ここは島の一大行事「種子取祭(たなどぅい)」を行う場所と教えてくれました。
約30分の水牛車観光はあっという間に終わり、バスで星砂の浜へ向かいます。竹富島の集落 名所・史跡
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星砂の浜に到着。
正面方向は逆光で海が綺麗に写らないので正面を避けてシャッターを切りました。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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ガイドさんが星砂の探し方を教えてくれました。
手のひらに砂を付けて目を凝らしているとありました。
小さいので集中力が必要です。
星砂20個位は見つけられたはず。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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星砂探しに飽きて砂浜の反対側を写真撮影。
実に綺麗です。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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なんという木か分かりませんが、青空とのコントラストが綺麗です。
カイジ浜(竹富島) ビーチ
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時間帯が悪いので星砂浜を正面から撮るとこんな感じで照り返しが強くて綺麗に写りません。
カイジ浜(竹富島) ビーチ
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バスの車窓から見かけたお墓。
みんな大きい。 -
バスの車窓からの風景。
そう言えば八重山諸島の牛ってみんな黒かった。 -
竹富島行きのフェリーが到着しました。
竹富港 乗り物
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今日のツアーはこれで終了。
一路石垣島へ。竹富港 乗り物
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そしてフェリー乗船10分足らずで石垣港に戻ってきました。
ヤッタ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
意味不明だけど具志堅さんとガッツポーズ。
(続く)石垣港離島ターミナル 乗り物
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