2015/09/22 - 2015/09/26
737位(同エリア2192件中)
nonbさん
八重山諸島の石垣島、小浜島、西表島、竹富島を4泊5日で観光しました。
初日と最終日はほぼ移動のみと言うことで実質3日の旅です。
効率的に観光できるよう綿密なスケジュールを立てて出かけました。
あちこちで予想外のハプニングも有り、なかなか思い通りには行きませんでしたが、天気には恵まれて素晴らしい結婚30周年記念の旅となりました。
4日目は平田観光さんのツアーに参加して西表島の仲間川マングローブクルーズ、由布島観光、その後フェリーで竹富島へ渡って水牛車観光、そして夕方に石垣島まで戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
4日目の朝は6時40分頃に起床。
晴れていますが、超大型の台風が近づいているせいかちょっと雲が多め。
はいむるぶし滞在はあっと言う間でしたが出来ればもう一泊したかった。はいむるぶし 宿・ホテル
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最後の朝食、欲張って取りましたが、こんなに食べれるのか?
はいむるぶし 宿・ホテル
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8時50分小浜港発西表島上原港行きのフェリーに乗るため慌ただしくチェックアウト。
トランクは西表ツアーの邪魔になるので石垣島の平田観光さんにフェリーで届けてもらいます。
事前にホテルのフロントに申し込んでおけば無料で運んでくれます。
ホテルのエントランス前でシーサー君とお別れ。
バスで小浜港へ送ってもらいます。
しかし、ホテルから小浜港までバスで僅か5分の距離とは言え、8時50分のフェリーに乗るためのバスがホテル前出発が8時40分とは大らかなものです。
実際にその時間で十分に間に合うのですが、都会の感覚ではちょっと考えられないことかも知れません。はいむるぶし 宿・ホテル
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小浜港のちゅらさん橋に到着。
今日は平田観光さんの「西表島・由布島・竹富島 3島周遊・Lコース」日帰りツアーにでかけます。
このツアー、フェリー代金とマングローブクルーズ、由布島の入園料と昼食、水牛車、竹富島の水牛車観光の料金も入って1名14,700円とオトクなツアーです。
しかも今回はじゃらんの遊び体験クーポン5,000円分を使ったので大人2名で25,400円とかなりお得なツアーとなりました。
まずは西表島の上原港にフェリーで渡ります。小浜港 乗り物
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フェリーからの小浜島の眺め。
先程まで滞在していた「はいむるぶし」が小さく見えます。 -
40分ほどで西表島の上原港に到着。
マングローブクルーズに乗船する他のツアー客待ち合わせの間、みなとのやおやさんでお買い物。
島レモンと青パパイヤを買いました。
青パパイヤはスライスしてチャンプルーなどで食べるらしいです。
レシピも付いています。 -
マングローブクルーズの船でお客さん待ちです。
色々なツアーが合流して一つの船で仲間川をクルーズします。
この写真に写っているお兄さん、とぼけた顔して多彩なジョークを飛ばします。
乗船客に大受けでした(^o^;) -
上原港を出港し仲間川を目指します。
晴れているけど、けっこう雲が低い。
ちなみに、川と海の境は最初の橋だそうです。
さっきの写真に写っていたお兄さんが教えてくれました。仲間川 自然・景勝地
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ほぼ満員の乗客。小さい子もいました。
仲間川 自然・景勝地
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ちょうど干潮の時間帯でかなり水が引いています。
満潮時には今見えている根っこは全部水の中に入って隠れているそうです。
ちなみにマングローブというのは植物の名前ではなく、海水と淡水が混ざり合う汽水域に生える植物の森そのものを指します。仲間川 自然・景勝地
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写真中央に写っているのはダイサギという白鷺の一種だそうです。
帰りにコサギというのも見かけました。
仲間川では割りとポピュラーな鳥だとか。仲間川 自然・景勝地
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この写真の枝の下くらいまでいつもは水があるそうです。
仲間川 自然・景勝地
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干潮で水が少ないので上流まで入っていけず途中で引き返しました。
いつもはもっと奥まで行けるそうですが、干潮時にあまり奥まで入って行くと座礁する危険性があるとか。仲間川 自然・景勝地
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干潮時に出現する干潟に見える小さな点々は、全部カニだそうです。
コメツキガニやミナミコメツキガニという種類らしいです。
茹でると食べられるそうですが、小さすぎて「食べがい」がないとか。仲間川 自然・景勝地
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約70分のマングローブクルーズを終了して今度は由布島に渡る三原と言う場所までバスで移動します。
バスの運転手さんがガイドも兼ねて島のことを色々と説明してくれました。 -
バスに乗ってすぐ、ショップ西表島という店でトイレ休憩。
土産物屋なので当然、トイレの後に色々と物色します。 -
いりおもて泡盛発見。
試飲して気に入ったのでお土産用に1本購入。 -
15分位で由布島に渡る水牛車乗り場に到着。
このおばちゃんが島までの約10分の道中を水牛のこと、島のことなど色々説明してくれます。
最後に三線の弾き語りでリクエストの「涙そうそう」を披露してくれました。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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写真は「花」の歌詞ですが、レパートリーは結構あるようで、リクエストにより色々と唄ってくれます。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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水牛車は全部で10台位あったかな。
水牛君たちは1日4〜5往復するのがノルマだとか。
出勤シフトも決まっているそうです。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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由布島の入口。ここでツアーごとの集合時刻の説明があります。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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由布島植物園の入口。奥は売店になってます。
入口を入ると色とりどりのレイを首からかけて歓迎してくれます。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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まず観光客は水牛家系図の前でここで働く水牛クンたちの家系について説明を受けます。
今回由布島まで乗せてくれたのは大五郎の直系の子孫、ゴン太という水牛でした。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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園内に入って行くとこんな感じで熱帯食物が生い茂っています。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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園内を入って行くと水牛モデルの真由ちゃんが待っていて、その横でグループ毎に記念撮影を行います。
その後にももう一箇所記念撮影があるのですが、もちろん無料ではなく気に入ったら買って下さいというシステムなのですが、1カット台紙付きで1200円くらいだったと思います。
まんまと罠にハマって2枚とも買ってしまいました。
まぁ、記念だし仕方ないですね。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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時刻はもうお昼近くになっていたので涼みがてら昼食をとることに。
奥がレストランになっています。由布島レストラン グルメ・レストラン
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入って配布されていたチケットを渡すと席に案内してくれました。
席にはもうすでに弁当箱がセットされています。
あまり期待してなかったですが、味は結構良かったです。
昼間から喉を潤すという名目でオリオンビールを注文してカンパ〜イ。由布島レストラン グルメ・レストラン
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園内は結構広くちょっとしたテーマパークになっています。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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あちこでブーゲンビリヤやハイビスカスが咲いています。
さすが南国ですね。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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この写真は貝の館の内部です。
小さいながら色々な魚や貝の展示があります。
(続く)亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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