♪飛んで イスタンブール・・・　〈グランドバザール・ブルーモスク・地下宮殿〉

2015/08/15 - 2015/08/29

トルコぐるり周遊１５日間　ようやく手を付けることができました。
誰が何と言っても＊イスタンブール＊と言えば、この曲「飛んでイスタンブール」
自然と口ずさんでしまいます。
１５日間は長いので、日程は無視してアップしますのであしからず・・・

とりあえずイスタンブールからスタートします。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

街中をちょっとカッコいい路面電車が走っています。

ホテルから３０分でバスから降り、後は今日１日歩いて観光です。
まずはグランドバザールに到着。

入り口の門をくぐりましょう。

門の裏側もカラフル。

目が痛くなるようなゴールドの輝き。
間口の狭い店が連なり番号が振ってあります。

入り口から真っ直ぐ５分も歩くと裏口に出てしまいます。

場外バザール？では靴や衣料品が多く、地元の方がショッピング。

ブランド品も多く見かけたが多分偽物でしょう。

不思議と下着屋さんが多かったなー

また中に戻ります。

数多くの商品が並べられているのがとてもきれいです。

大きいのから小さいのまでたくさんの絵皿。

商品には興味はないがきれいだ。

色とりどりのランタンもきれい。

ランタンではなくランプかな？

ここも眩いばかりのゴールド、一瞬くらっとします。

入り口側の屋外バザール。

この店はガイドお薦めの店。
物はよさそうですが値段もいいです。

全部徒歩で次へ

次はブルーモスク
オスマン帝国が栄華を誇った１７世紀初めにアフメット１世によって
建てられたイスラム寺院。

尖塔〈ミナレット〉が世界で唯一６本立つのが特徴。
現在１本修復中なので５本しかありません。

ここが入口のようです。

中にあるアラビア文字の額。

ドーム内部に飾られた青い花柄のイズニック・タイルは２万１０００枚以上。

外光を採り入れる窓は約２６０枚もある。

ドームの天井がいいですねー

コンデジでちょっと遊んでみました。

アートっぽい雰囲気が出てますでしょうか？

この３枚だけです。

２６０枚ある窓の一部。

青いイズニック・タイルとステンドグラスの光が
あまりにも美しいことからブルーモスクと呼ばれるそうです。

そして足元のフカフカの絨毯がこれまたきれい。

ガラスケースに入っていたが、なんだか忘れました。

一歩外に出ると

すぐ隣が「アヤソフィア」

前に「アヤソフィア」

後ろに「ブルーモスク」
　絶好のポジションです。

「アヤソフィア」は後にして地下宮殿へ

６世紀、ビザンチン帝国の皇帝ユスティニアヌス１世時代に造られ
オスマン帝国時代まで利用された地下貯水施設。

貯水槽は長さ１３８ｍ・幅６５ｍの長方形の空間。
高さ９ｍ、１列１２本で２８列、合計３３６本の大理石円柱を備え

約２０ｋｍ離れた森から引いた清水を約8万立方貯水したという。
大理石柱には装飾が施されている。

柱の土台に使われたメドューサの顔は何を物語るのか・・・？

とにかく暗くてコンデジで構えても液晶に映らず

デジイチのファインダーを覗いても見えない
老眼は暗いと何も見えません。

みなさんどうやっているのか？？？

他の人のストロボの光で目安をつけ

目くらめっぽうでシャッターを押します。

外にはトウモロコシや焼き栗の屋台がたくさん出ています。

２トルコリラ＝約１００円

　イスタンブールはまだまだ続きます