2015/07/15 - 2015/08/29
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Mr.チャングムさん
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ブルサを後にしてトルコの小京都サフランボルに向かいます。
ブルサからサフランボルまで約435km・トイレ休憩2回入れて約6時間の移動。
今回の旅行でここが一番長い距離の移動なので半日潰れます。
サフランボルは、かって香料のサフランの花が群生していたことから名付けられ、
木と土壁で作られたトルコ独特の家屋が今も数多く残り、人々が暮らしている。
この街並みが1994年、「サフランボル市街」として世界遺産に登録されました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
移動中トイレ休憩に立ち寄ったドライブイン。
一番大きなお土産店だった気がする。 -
ジャムやいろんな種類のロクム(トルコ名物のお菓子)が並んでいる。
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日用品?も所狭しと並んでいた。
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サフランボルは谷間の町なので町全体が見下ろせる。
色あせた街並みが谷全体に広がっている。 -
もう2時近いのでとりあえず腹ごしらえ。
ホテル前のレストランへ、屋根があるだけで外同然で暑いんです。 -
スープ
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サラダ
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メインのチキン
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フルーツ
季節的にほとんどどこでもスイカとメロンでした。 -
町全体が見下ろせる「フドゥルルックの丘」へ上ると。
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正面の丘の上にトルコ国旗がなびいていた。
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ほとんどの家が三階建てでどれも似たような家が並んでいます。
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フドゥルルックの丘にあるレストランのテラス。
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このヒョウタンは灯りでしょうか?
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私たちだけかと思ったら先客がいました。
ここには屋根がありますが窓はありません、最高のロケーション! -
もう一人謎の美女が・・・
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レストランのすぐ横の小さな広場では、新郎新婦が撮影中。
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カメラを向けると嫌がると思ったらこのとおり、ピース。
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昔ながらの花嫁衣裳、今では少なくなったようです。
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細い石畳みの道を下り町に向かいます。
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昔ながらの民家です。
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サフランボルには公開されている民家がいくつかある。
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ここもその一つです。
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木造民家の博物館に入ってみます。
靴を脱がずに靴にカバーをかけて入ります。 -
1階の土間に昔の農機具などが展示されていました。
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2階に上がると昔の衣装をマネキンがつけています。
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ガラスケースに入っていました。
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2階にセラムルック(男性の部屋)とハレムルック(女性の部屋)が
別々に作られている。
セラムルックは客間でもあり絨毯に座って食事をする。 -
2階に台所があり、女性は男性客の前に姿を見せてはならなかったので、台所で作られた料理は回転ハッチに乗せるだけであとは男性が運んでくれる。
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家族での食事は男性の年長者が優先。
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台所用品。
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ハレムルックでは刺繍や
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レース編みなどをしていた。
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3階には個室が並んでいて
一番良い部屋は長男一家にあたえられる。 -
楽器や踊りを楽しむ女性たち。
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古いミシンと衣装。
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かなり裕福な家のようです。
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自宅で織る絨毯。
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天井も凝った造りになっています。
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博物館の中庭にお茶の飲めるところがあり
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サフラン入りのチャイ(サフランティ)を飲んでみました
とてもおいしかったです。ちなみに1杯約150円。 -
お土産も民家をかたどった木製のものが多いです。
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谷を下り切ったところに広場があり
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その周りに銀行やお店ハマムまでが集まっている。
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上の写真をズームしてみると岩が庇のようになっているのが
面白いような怖いような・・・ -
広場から左手のほうに行くと
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アラスタ・バザールがあります。
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民家の模型売れるんでしょうか?
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こんなところにストリートミュージシャンが
観客はゼロでした。 -
バザールから見えるモスク。
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坂を上りホテルに戻ります。
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ホテルから道を挟んだレストランは昼食と同じレストラン。
結構な坂道で下ってくる車も、登ってくる車もかなりのスピードで
横断するのが怖いです。 -
スープとサラダ
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このレストランのビールはグラスで10トルコリラ(約480円)高いよー
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デザートはライスプリン
甘ーいおかゆみたい これは食えねー -
サフランボルのホテルは、ほとんどが民家を改装した古い建物で
ホテルというより民宿みたい、それはそれでいいのかなーと思っていたが・・・
部屋の感じは悪くないが、トランクはベットの上でしか開けられない。
それも我慢できた。 -
極め付きはこれ、シャワーを浴びるとトイレまでビショビショ
そのうえ水漏れしているので足元はいつも水たまり、スリッパはないし
トイレに入るの気持ち悪い!最悪でした。
サフランボル・素敵な街だったのになー残念!
明日はハットゥシャシュからカッパドキアに向かいます。
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