トルコぐるり周遊１５日間・ダイジェスト版

2015/08/15 - 2015/08/29

ようやく我が家でも休暇届などという無粋なものを出すことなく自由に日程

が組めるようになり、初めて１５日間の長期旅行が実現しました。

昔の人は言いました「金のある時は暇がない、暇のある時は金がない」

と言うことで「トルコぐるり周遊１５日間」で１３万円のツアーに決定！

ツアー全部をアップできるのはいつのことやら・・・

とりあえずダイジェストでいきます。

１日目：成田空港１０：０５発（ターキッシュエアラインズ）

２日目：ブルサ観光

３日目：サフランボル観光

４日目：ハットゥシャシュ観光

５日目：カッパドキア観光

６日目：コンヤ観光

７日目：アンタルヤ観光

８日目：レトゥーン・パムッカレ観光

９日目：エフェソス観光

１０日目：ベルガマ・トロイ観光

１１日目：エディルネ観光

１２日・１３日目：イスタンブール観光　

１４日目：イスタンブール１３：５０発（ターキッシュエアラインズ）

１５日目：７：２０成田空港着

実質１３泊１４日って感じですかね、天気とメンバーに恵まれ最高でした。

エリア トルコ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

１５日間は長かったような、短かったような・・・
イスタンブールから時計回りに回っています。

９か所で１３泊。

最初の観光がブルサ。
オスマン帝国が最初の都を築いたところです。

ウルモスク（世界遺産）

ガイドの説明は聞いてたものの・・・
内容は頭に残らず、アシカラズ。

モスクでも、遺跡でも結婚式？（写真撮影だけかも）沢山みました。

大きすぎて中々全景が入りません。

「サフラン」で有名なサフランボル観光（世界遺産）

オープンカフェにあったヒョウタン
夜になると灯りでも付くのかなー？

木造民家の博物館。

各部屋に日常生活の展示があります。

感じの良い街並みです。

ヒッタイト時代の遺跡が残るハットゥシャシュ観光（世界遺産）

ライオンの門

エジプト文化の影響が見えます。

王様のファイティングポーズ。

シャルマ神とトゥタリヤ?

カッパドキアのデヴァレント
通称「ラクダ岩」の奇岩スポット。

通称「三姉妹の岩」

カッパドキアと言えば、気球です。

もちろん乗ってみました。

２５０００円は高くないかも・・・

ザッと数えて100機ぐらいはありました。

ギョメレ野外博物館（世界遺産）

古代ローマ時代、キリスト教徒が岩を掘って住み始め

岩の中に数多くの洞窟教会を造って信仰を守り続けた。

通称「キノコ岩」
地元では「妖精の煙突」と呼ばれている。

観光ラクダがいます。

カイマルク
　巨大地下都市と呼ばれていますが、実際は避難場所と食料の保存用だったらしい。

まるで迷路でした。

カッパドキアはトルコ絨毯と絵皿が有名です。
　この方は超有名なGALIPさん。

GALIPさんの作品は10万円くらいから、お弟子さんの作品は2000円くらいから。

コンヤ：11〜13世紀セルジューク・トルコの首都があった町。

　踊る宗教として知られる、イスラム神秘主義教団「メブラーナ教」発祥の地。

現在は博物館として一般公開されている。

イスラム教開祖「ムハンマド」のあごひげを納めた銀の小箱。

チャタルホユック新石器時代遺跡（世界遺産）

小さいながら展示室もありました。

アンタルヤ：トルコ屈指のリゾート地。

トルコの守り神である「目玉」

ローマ時代の「ハドリアヌス門」

街中でも山の上でもよく見かけるトルコ国旗！

レトゥーン遺跡（世界遺産）

クサントス遺跡（世界遺産）

石柱の上に船が乗っているような・・・

こういった野外劇場はほとんどの遺跡にみられる。

パムッカレ（世界遺産）

自然の造形美である石灰棚。

ローマ時代の遺跡が転がる珍しい温泉。

革製品店のファッションショー
　　　　一着10万円くらいから

エフェソス遺跡観光（世界遺産）

地中海文明での重要遺跡。

ハドリアヌス神殿。

収容人数はなんと24000人を誇る大劇場。

ベルガモン遺跡（世界遺産）

大劇場

トロイ
　　　伝説に基ずいて復元された木馬

トロイ遺跡（世界遺産）
　石柱などがごろごろしています。

エディルネ：　セリミエモスク（世界遺産）

「セリミエ・ジャーミイ」
　　ドームはアヤソフィアを越え、直径31.5mを誇る。

建築家ミマール・スィナンが設計。

大理石の彫刻や

タイルの美しさは

トルコを代表する建築物のひとつ。

イスタンブールに帰ってきました
　　　１２目イスタンブールのグランドバザールへ

目もくらむような黄金の輝き。

ブルーモスク

スルタンアフメット・ジャーミイ

オスマン様式の巨大モスク。

外光を採り入れる窓は約２６０枚もある。

ステンドグラスが思ったより小さかった。

アヤソフィア
　キリスト教の聖堂として建てられたがオスマン帝国に征服されたのち
　イスラム教のモスクとなった。

漆喰で塗りつぶされていたキリストのモザイク画。

幼いイエスを膝に抱くマリア像。

両サイドに大きなアラビア文字が

地下宮殿
　約２０?離れた森から引いた清水を約８万?貯水したという。
　

柱の下にあるメドゥーサの顔。

トプカプ宮殿の模型。

天井や

壁にある模様がいいですねー

何よりも宮殿からの眺めがいい。

考古学博物館

もう「凄い」の一言。

タイル画や

彫像などいくら時間があっても足りないくらい。

夜は「ベリーダンス」のディナーショーを楽しみ

メイン通りのイスティクラル通りの散策。

そしてボスボラス海峡クルーズ

第２ボスボラス大橋。

オルタキョイ・ジャミィ

ガラタ橋
　　多くの釣り人が竿を構えている。

ガラタ橋のたもとにサバサンドの店も集まる。

イエニ・ジャーミイ

イスタンブールで３連泊したホテル。
　「GRAND　CEVAHIR]　グランド　ジェバヒル

このヨットが目印の五つ星ホテル。

そしてターキッシュエアラインズで帰国の途に
　全日にわたり青空で最高のトルコでした。

この旅行記へのコメント （2）

• コージさん 2015/10/12 00:23:27

  いつか行ってみたい、イスタンブール

  いつか行ってみたいと思っているイスタンブールの旅行記を拝見して、ますますその思いを強くしました。ありがとうございます。

  Mr.チャングムさん からの返信 2015/10/12 14:32:41

  コージさん初めまして。

  スイスの風景が大好きなのでおじゃましました。
  旅行記全部海外とはすごいですねー写真もコメントもすてきでした。
  
  イスタンブールの旅行記早く入れたいのですが、いつになることやら・・・
  イスタンブールだけで３部作ぐらいになりそうで気が重いというか
  筆が進まないというか、面倒くさがりなんですよー
  今トルコもちょっと気になりますが本当に良いところだと思います。
  
  
  
  　　　　　Mr.チヤングム