♪飛んでイスタンブール ＜アヤソフィア・トプカプ宮殿＞　おまけにベリーダンス！

2015/08/15 - 2015/08/29

♪飛んでイスタンブール・・・鼻歌を歌いながらPCに向かっています。
イスタンブールは３部作くらいと思っていましたが、
なんとまだ終わりそうにない！「アヤソフィア」はさすがスゴイ！
　でもトプカプ宮殿はチョット期待はずれかな？

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

それでは「アヤソフィア」に入ってみましょう。

ここだけは空港並みのセキュリティチェックがあります。

入ってすぐの右側に、４１５年テオドシウス２世によって再建された
聖堂の一部が放置？してあります。

「アヤソフィア」は元来キリスト教の大聖堂でした。

１９３５年から博物館として公開された。
残念ながら「アヤソフィア」内部は補修中で足場が組んであります。

アヤソフィア博物館の内装は、ほぼモスク時代のものを踏襲。
１４５３年にイスラム教のモスクとなったが、オスマン帝国はモザイクを
破壊することなく漆喰で塗りつぶしていた。

ステンドグラスに露光を合わせると内部は真っ暗。

内部に合わせるとずいぶん違います。

天井にあった「聖母子」のモザイク画をアップ。

今回もコンデジで３枚ほどアート風にしてみました。

かなり大きなシャンデリアが頭のすぐ上にあります。

このくらいのアラビア文字は勉強しなくては・・・

王様用の階段だったかなー？

２階に上がれるようなので上がってみます。

少し天井が近くなりました。

どうしても足場が気になります。

デイシスのモザイク・イコン

デイシスのモザイク・イコン
　半分以上剥がれてています。

聖母子と１２世紀の皇帝ヨハネス２世・コムネノス夫妻

コンデジのアート風。

キリストと皇帝コンスタンティノス９世・ゾエ夫妻。

コンデジのアート風。

「アヤソフィア」を出て食事に行きます。

昼食は近くのレストラン、この赤い庇の建物。

すぐ隣もレストランですが上を見てびっくり、木造です。

店内で実演中！ガラス張りなので通行人が立ち止まって見ていきます
パンなのか、おやきなのかよくわかりません。

私たちは中央のテーブル席、黒服がテキパキ動きます。

左側のお座敷？

右側にもお座敷？
仕切りがないですがなかなかいい感じです。

表通りには路面電車が走っていて、歩道でも油断できません。

また歩いてトプカプ宮殿に向かいます。

天気よく結構暑いです。
　　　　トプカプ宮殿到着！

天井を一枚

トプカプ宮殿の模型がありました。

トプカプ宮殿の敷地は基本的に庭園がベースになってます。

外は広々ですが建物内は狭くてごちゃごちゃしている感じ。

観光客は多いですが並んでいるのは宝物館だけ。
中は狭いので満員電車並み、８６カラットのダイヤモンドや
エメラルドが３個付いた短刀などがありますが撮影禁止です。

宝物館は早々に引き揚げテラスのほうへ。左手に金角湾

正面にボスポラス海峡。

対岸はヨーロッパサイドですね。

テラスから覗いた金角湾。

宮殿内のハレム

天井が輝いています。

宝物館の仲間外れ。

トルコの花はチュウリップですが、これもチュウリップかな？

タイルが美しいハレム。

日陰にバラが一輪咲いていたのでパチリ。

こんなところに大型客船が、MSCと書いてあります。

テラスで見つけたトルコ美人その１

トルコ美人その２

夜はレストランにてベリーダンス・ディナーショー

ショーは２１：００から

私のテーブルはステージから一番遠い席。

踊り子は３名。
生バンドが幕間に日本の曲を演奏してくれます。

二人目の踊り子

私たちの後ろに客はいないので立ち上がって写真が撮れたのがよかったかな。

近い人は逆に写真撮りずらかったかも・・・

オオトリの前は明るくにぎやか。

そしてメインを期待していたら
　　　　　　　太ったおばさんでした・・・

今回の旅行で一番ガッカリ！

食事は８：００から始めています。
　　前菜とパン

これも前菜？

サラダとメインはケバブ。

デザートはフルーツの上にアイス。
　　　これが一番おいしかったかな。