2015/09/19 - 2015/09/23
38098位(同エリア59269件中)
masaさん
今年のGW以来の北海道は、札幌に入り、帯広方面、富良野・美瑛を巡り、紅葉や花咲く丘、美味しいものなどなど充実した5日間(ほぼ4日間ですが)となりました。3日目は、まず中札内方面へ向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝は昨日よりちょっとゆっくりです。6時半頃に起きて、まずは朝風呂に入り、さっぱりして、朝食へ。
まずは和食中心に。ここでは豚丼がありましたが、ちょっと肉が固めですね。でも、魚介などもあり、なかなかよいです。天然温泉 白樺の湯 ドーミーイン帯広 宿・ホテル
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続いて洋食中心に。オムレツは4種類くらいあり、これはチーズ。頼むと作ってくれます。前の日に食べ過ぎたせいか、ちょっと控えめですね。
天然温泉 白樺の湯 ドーミーイン帯広 宿・ホテル
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最後にデザート。メロンがありました。
天然温泉 白樺の湯 ドーミーイン帯広 宿・ホテル
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今日はレンタカーを借りて、中札内方面へ向かいます。
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まずは、愛国駅。廃線になる前のブームはなんとなく記憶にあります。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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「恋人の聖地プロジェクト」ってあるんですね。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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切符をかたどったモニュメントもあります。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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駅舎の中には当時の切符や、
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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当時の写真などが展示され、
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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訪れた人たちが願いを残していったものが壁にびっしりと貼ってあったりします。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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駅舎を出るとホームもあります。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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ホームには蒸気機関車が。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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駅の周りは公園のようになっていて、ハート型の噴水も。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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次は、幸福駅です。愛国駅と違って、駐車場に車がいっぱい。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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駐車場から駅舎まではすぐです。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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やってきました。離れて見ても、ちょっとすごいです。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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中にもびっしりと。駅舎自体は、たしか最近建て直したから、それほど惹かれませんが、このびっしりと埋め尽くされた感じは、すごいです。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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ホームには、当時の列車でしょうか、2両保存されています。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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1両は中も当時のままでしょうか。懐かしの木の床でした。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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運転席にも入れます。ちょっと汚れてるけど、昔懐かしい雰囲気を感じられて、なかなかよいです。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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次はちょっと早いけど、昼食です。11時過ぎに、レストハウスかしわに到着しました。先客は2組ほどでしたが、その後続々とやってきて、店を出るときには待っている人もいました。
レストハウスかしわ グルメ・レストラン
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炭火焼き豚丼を注文しました。注文してからけっこう時間かかりますが、とんとんいってたかと思うと、やがて芳ばしい香りがしてきて、期待感を上げてくれます。
出てきた焼き豚丼は、お肉が6枚乗っかっていて、けっこうなボリュームです。他に、大と小もあって、小だとお肉が4枚だったかな。お腹空いていなかったので、小にしておけばよかったかなと思っていましたが、お肉は柔らかく、甘辛のタレに、ところどころ芳ばしい香と、けっこうあっという間に食べてしまいました。レストハウスかしわ グルメ・レストラン
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続いては、六花の森です。ここは駐車場から入口の建物に向かいます。
六花の森 名所・史跡
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中に入ると、花柄包装紙に描かれた草花や森が広がっています。天気がよく、木々の間を歩いていくと気持ちいいです。
六花の森 名所・史跡
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これは、ハマナシ。最初の森を抜けると群生しています。
六花の森 名所・史跡
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かわいい実をつけています。なんだか、美味しそうです。
六花の森 名所・史跡
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花もまだまだ残っていました。
六花の森 名所・史跡
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ハマナシの群生の向こうが小高くなっていて、彫刻「考える人(ロダンから)」があります。見る角度によって、しょぼくれている人にも見えたりもします。
六花の森 名所・史跡
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六花の森 名所・史跡
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9月後半では、花はほとんどないのかと思っていましたが、あちこちでけっこうまだ咲いていました。
六花の森 名所・史跡
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園内には小川も流れていて、爽やかです。
六花の森 名所・史跡
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こちらは「坂本直行記念館」、六花亭の花柄の包装紙の図柄を描かれた方の作品などが展示されています。
坂本直行記念館 美術館・博物館
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ちょっと分かりにくいですけど、ドアノブが人の形になっています。派手な建物ではないけど、こんなアクセントが気に入りました。
坂本直行記念館 美術館・博物館
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園内には、このほかにも児童詩誌「サイロ」の表紙絵を描いている真野正美さん、相原求一朗さんなどの作品の展示や、壁や天井など前面六花亭の花柄包装紙で埋めつくされた建物、児童詩誌「サイロ」の表紙絵が展示されている建物など、けっこう楽しめます。
六花の森 名所・史跡
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それぞれの建物は、クロアチアの古民家を移築したものだそうです。北海道のこうした雰囲気となんとなくマッチしている気がします。
ここで、デジカメの電池が切れましたが、このあと「レストハウスはまなし」に行ったところ、ちょうどティータイムになったため、クリームブリュレとぶっせをいただいて一休みしました。相原求一朗デッサン館 美術館・博物館
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本当は、せっかくなので花畑牧場や道の駅、十勝野フロマージュなどにも行きたかったんです。でも、午後は天気が崩れるという予報だったし、日が暮れる前に狩勝峠にも寄りたかったので、それは次の楽しみにして、富良野へ向けて出発です。
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だんだん雲が出てきて、きれいなんだけど、天気がほんと心配になってきました。
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狩勝峠に向かう国道38号に入る頃にはさらに雲が増えてきました。時折、雨がぽつぽつ落ちてくることも。
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なんとか持ちこたえてくれて、狩勝峠の展望台へ到着です。
狩勝峠展望台 名所・史跡
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微妙な天気ですが、ちょっとよい感じの雲です。
狩勝峠 自然・景勝地
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駐車場から道路を渡って展望台へ。
狩勝峠展望台 名所・史跡
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北海道は広いな〜、と改めて感じる気持ちのよい眺めでした。ただ、だんだん肌寒くなってきました。
狩勝峠 自然・景勝地
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富良野までの途中、幾寅駅に立ち寄りました。ここは、映画「鉄道員」の舞台となった駅で、なかなか雰囲気のよい駅舎です。
幾寅駅 駅
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入口には「幾寅駅」ではなく、映画での「幌舞駅」の表示が。
幾寅駅 駅
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ホーム側にも「幌舞駅」と。これはもう「幌舞駅(幾寅駅)」ですね。
駅舎の中には、待合室と映画の展示コーナーもありますが、展示コーナーは時間外で見ることができませんでした。幾寅駅 駅
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駅前には、ロケで使われたセットがいくつか残されています。
幾寅駅 駅
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着いた時間が遅かったので分かりませんが、これらのセットは実際に使われてはいないのかな。とてもよい雰囲気なんだけど、使われていないと傷むばかりだから、うまく使われているとよいのですが。
幾寅駅 駅
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幾寅駅のすぐ近くに「道の駅 南ふらの」があるので、トイレ&特産品を急いで見て回ります。とりあえず気になった「エゾ鹿ジャーキー」だけ、ゲットして出発です。
このあとはすぐに暗くなり、雨も降り出してしまいました。道の駅 南ふらの 道の駅
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そんなこんなで、南富良野から1時間半ほどかかって、芯富良野プリンスホテルに到着です。
新富良野プリンスホテル 宿・ホテル
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明日は晴れてくれるとよいのですが。
新富良野プリンスホテル 宿・ホテル
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