2014/10/07 - 2014/10/14
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コゲメシ☆徘徊録さん
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亀次朗であります。
いで湯三昧の須川高原湯治旅。だからってお風呂に入ってばっかりではフヤケテしまいます。時期は10月中旬。紅葉が見頃を迎えた須川高原。一年半に及んだ療養生活で鈍った足腰にカツを入れようと思います。
この記事は2014年(平成26年)10月中旬のものです。
滞在中毎日歩いていたので撮影時期がごっちゃになっていましがお許しください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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そうは言っても、いきなり登山のまねごとなど出来ません。うっかり山道に入って捻挫でもしたら迷惑をかけてしまいます。この辺のトレッキングについでビジターセンターに行ってお尋ねしてみましょう。ビジターセンターはお宿のすぐそばにありました。
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高原のロッジのようなお洒落な建物。
結構お金が掛かっていそうです。 -
中には暖房が入ってとっても暖かい。栗駒山の地形や火山の生い立ち、高山植物や野生の動物達の展示、説明もあって飽きません。
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専門の係り員が相談に乗ってくれます。ついでですが、ヘルメットも貸して下さるそうです。
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この地域の観光パンフレットや登山地図を頂きました。この地図結構詳しくって使いやすいです。
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以前にもちょっとだけ触れましたが、学生時代(おおよそ40年程前)にここ須川高原で高校生のキャンプのお手伝いをしていた事がありました。夏の間の二週間、設営やオリエンテーリングのコース・関門の設定など、あっという間に過ぎ去った夏の日の思い出の場所に行って見ました。
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ビジターセンターの背中にある小高い丘がキャンプ場になっています。高校生キャンパー100人にスタッフ他50人程だったかな。秋の終わりの静かなキャンプ場にはそんな面影は何も残っていませんでした。
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クマに注意!!ううむ。。。。クマ出没しますか。。。。最近では金沢市に熊が出たり神戸市に猪が住み着いていたりする位ですから岩手秋田県境の山奥に熊が現れても不思議はありません。。。
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急坂を登った処に炊事場。カマドも水道も完備されています。昔はポリバケツで水運んだなあ。。。。
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でっかいファイヤーサークルがありました。この広さだと50人以上のキャンプファイヤーが出来そうです。
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テント場にはウッドデッキに石造りの椅子テーブル。かなり楽ちんにキャンプが出来そうです。
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手前のウッドデッキに四人用テントでも張って山の空気を存分に味わうキャンプ生活したいものです。
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さあ、いよいよ湯治リハビリ・ウォーキング開始です。ビジターセンターで教えて頂いたコースをゆっくりと歩いて見ようと思います。
まずは、旅館裏の源泉足湯から山に入ります。とりあえず名残ヶ原まで歩いてみましょう。 -
栗駒山山頂までは、標準的なスピードで2時間程度の行程だそうです。この時期、お爺さん・お婆さんハイカーが列をなして登って行くので+1時間程度は覚悟せねばなりません。湯治リハビリ爺さんは途中の名残ヶ原までしか行きません。
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須川高原温泉の建物裏の源泉足湯からお湯の川の流れを遡るように登って行きます。のっけから結構な坂道です。
快晴の栗駒高原
遠くに見えるのは鳥海山だと思います -
程なく、源泉神社に到着。ここが須川温泉の発祥の地なんですね。
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道は途中から林の中を直線的に登って行きます。リハビリ老人にはちょっとキツイ登り坂。
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途中、視界が開けたらそこは紅葉真っ盛り。一関の居酒屋さんで聴いた話ですが、今年の紅葉は10日程早やいとの事です。
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トレッキングコースのあちこちから硫黄臭のある蒸気が噴き出しています。ここは栗駒山。堂々の活火山です。饅頭ふかし(蒸気浴)小屋もありました。
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急坂を登り切った辺りの紅葉が絶好調。皆さんカメラを構えながらなので大渋滞。
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環境保全の為の木道が設えられています。秋の空気を吸ってゆっくりと歩きましょう。
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両手ストックに熊避け鈴。皆さん、準備万端で栗駒山を目指しています。リハビリ老人はスニーカーに薄いヤッケのみです。。。
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名残ヶ原に到着しました。このまま真っ直ぐ進めば昭和湖から栗駒山山頂に向かうご機嫌なトレイルが待っています。
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この看板を右に向かえば賽の磧。いやはや疲れました。
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40年以上も前の話です。この辺りでオリエンテーリングの実習をやろうと、コース設定やポスト位置の確認に来た憶えがあります。当時も今も亜硫酸ガスが噴出している賽の磧。あの頃は木道や立ち入り禁止のガードロープなんって無かったのでかなり奥までかなり歩きまわってました。全く無茶な事をしていたものです。
名残ヶ原から剣岳(旧噴火口)麓の賽の磧に向かいます。殆ど平坦なコースですが荒涼とした砂漠のようなトレイルが続きます。 -
この行程は、栗駒山が活火山であることを、そしてかつて活発に活動していた事を実感できる風景が続きます。
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正面に見えるのが剣岳(旧噴火口)です。山全体が赤く紅葉しているのに剣岳の直下だけ地面が露出しているのがおわかりになると思います。
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名残ヶ原からは暫くの間、木道が続きます。
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木道は徐々に高度を上げ、かつ緩やかにカーブして行きます。
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暫くは森の中を進みます。
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丁度この辺りの紅葉が見頃でした(2014年10月10日前後)
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ゆっくりと紅葉の木道を歩きます。リハビリ爺さんでも追いつく早さのハイカーさんが多くって助かります。
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さあ、この山を越えれば賽の磧です。
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大きな岩がごろごろしています。かつての噴石なのでしょうか。ちょっと怖いです。
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森を抜けると荒涼とした風景が広がっています。
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さあ、もうちょっと
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いよいよ賽の磧に到着です。
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土のせいなのでしょうか、ガスのせいなのでしょうか。この付近には草木が生えていません。
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ざくざくとした固い砂地が続きます。
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ゾクゾクと背中に寒気を感じる荒涼とした世界です。
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ふと、何かを感じて振り返ってみました。辺りに人影などないのですが。。。。
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うううううう 人面岩がひっそりとこちらを覗っていました。ぞおっとします。。。。
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人面岩に見据えられて、ほうほうの体で賽の磧を逃げ出します。ここからは緩やかな下りが続きます。
緩やかな下りといっても、大小の岩がごろごろとした山道です。けっしてハイヒールなんかでは来ないでください。足腰の衰えたリハビリ老人には正直キツイ下り坂でありました。 -
ここの見処は地獄釜。ここも旧噴火口です。ちょっと見た感じココヘッドクレーターのような噴火口です。
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大きな岩を乗り越えるように下り坂が続きます。
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下り坂からちょっと右に逸れて旧噴火口を目指します。ほらココヘッドクレーターみたいでしょう。
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ここにはかつて硫黄採掘場があったそうです。原油の脱硫で硫黄採取の方法が変わってしまって今は工場も残っていません。残された煉瓦が登山客の楽しみになっているのでしょうか。
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この先は登山ルートからはちょっと外れているので訪れる人も少なく静かに紅葉を楽しめます。
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渇いた砂地に隆起した岩山。緑と赤の共演。秋の一日をたっぷりと楽しみました。
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さあ、ここを下ればもう須川高原の駐車場です。お疲れ様でした。
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須川高原湯治旅は一週間という比較的長いものでした
湯治滞在中、この付近を歩きました。お陰様で少しは体が動くようになってきたので思い切って昭和湖まで登ってみる事にしました。栗駒山山頂までは正直体力に自信がありません。いつの日かチャレンジしてみたいものです。
登山口から名残ヶ原までは前述の通りです。名残ヶ原の案内図の処を直進して昭和湖を目指します。 -
それにしても「賽の磧」とか「三途の川」とか「地獄谷」とか、おどろおどろしい地名ばかりだと思いませんか。昭和湖の先には「胸突坂」があるそうです。恐ろしくって近寄れません。リハビリ老人は昭和湖で折り返します。
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名残ヶ原を過ぎて暫くは平坦な木道が続きます。
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右手奥には剣岳。天気もいいし紅葉を楽しみましょう。
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どこまでもどこまでも紅葉が続きます。
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さあ、いよいよキツイ登り坂が始まります。
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道は更に急になってきます。あちこちに水たまりもあってスニーカーの爺さんには厳しい道になってきました。
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ようやくゼッタ沢まで登ってきました。途中でこの川を渡らねばなりません。
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紅葉に見とれて、危うくコースを間違える処でした。
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ゼッタ沢を流れる水は白く濁っています。この山の厳しさを静かに語っています。
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ううむ。。。。有毒ガス地帯です。それで地獄谷なんですね。。。。
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ようやく昭和湖に到着しました。ここの湖もまた薄く濁ったグリーンの色の水をたたえています。
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昭和湖で大勢の皆さんが休憩をとっていました。この木道の先にちゃんとしたお手洗いが完備されています。こんな山の奥にお手洗いを作っていただいて頭の下がる思いです。
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さあ、リハビリ爺さんは戻りましょう。ここまで来れただけで満足です。来年か再来年、体力をつけて栗駒山山頂を目指しましょう。
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昭和湖から麓に戻ります。この下り坂が実は絶好の撮影ポイントなのだそうです。リハビリ老人の手のひらサイズの防水デジカメでは望むべくもないのですが雲海の上のトレイルを楽しみました。
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一本調子の下り坂が続きます。その向こうが森林限界なのでしょう。眼下の紅葉が見事です。
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ごつごつした急な下り坂が続きます。ゆっくりと風景を楽しみながら下りたいのですが疲れ切った足腰が云う事を聞いてくれません(涙)
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実質最終日の同じ場所。台風接近で厚い雲が覆っています。楽しい湯治滞在。楽しいリハビリウォーキングでした。
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