2015/06/05 - 2015/06/06
6156位(同エリア6695件中)
hiroさん
東京旅行に続き、今回は京都へ行ってきました。
今回はぶらっとこだまを利用し、お安く旅行できました。
今回の目的は、今宮神社であぶり餅を食べることと、源光庵へ行くこと。
梅雨時でお天気には恵まれませんでしたが、とても楽しい旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
二日目の朝です。
お部屋から見た京都の景色です。
今日は、昨日よりお天気がよさそうです。 -
朝食付きのプランでしたので、朝食を食べに行きました。
時間は7時半くらいでした。
昨日、パーティをしていた部屋でいただきます。 -
和洋折衷になりました。
-
ホテルをチェックアウトしてタクシーで、銀閣寺へ行きました。
きょうは、銀閣寺をスタートして哲学の道をあるき、南禅寺まで行く予定です。
時間があれば、錦市場へいきたいなと思います。 -
銀閣寺の参道は、もう修学旅行の学生さんがいっぱいいました。
今どきの修学旅行は、きのうの金閣寺もそうでしたが、グループでタクシーで回るのですね。
タクシードライバーさんが、ガイドを兼ねています。
好きなところへ少人数で回れて、専任のガイドさん付きでとてもいいと思いました。
ちりめんのお店がありました。 -
とてもかわいい飾りつけだったので、ついとってしまいました。
こうしてお店によっているのでなかなか銀閣寺につきません。 -
ゆるやかな上り坂で、意外と長い参道でした。
-
道で、植物を売っていました。
可愛かったです。 -
やっと到着です。
ここで御朱印帳を預けて参拝に向かいます。 -
総門から中門への参道です。
まっすぐに刈り込まれていて、奥行きを感じる生け垣です。 -
観音殿(銀閣)は、とても普通の古民家という感じで、私は金閣寺より
好きです。
落ち着けますね。 -
白砂の富士山型の向月台とパンフレットに書いてありました。
きれいに盛ってありますね。 -
花頭窓というそうです。
こうした窓からみる景色は、一つの絵になりますね。 -
お庭を歩ているときに、珍しい格子戸がありました。
パンフレットによると方丈かなと思います。 -
すなの造形とお花がきれいでした。
-
東求堂というそうです。
檜皮葺きの現存する最古の書院造りだとか。
よく保存されていて、京都ってすごいですね。 -
お庭の景色もどこも絵になります。
雨上がりでしっとりとして澄んでいてすてきです。 -
樹齢500年の槇の木と書いてありました。
-
池の石にも名前があるみたいでした。
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お茶をたてるときに使った井戸です。
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ずいぶん高いところへ上がってきました。
京都の町がみえます。 -
上から見た銀閣です。
お庭が広いです。 -
下ってきました。
どこから見てもいい景色ですね。 -
哲学の道を歩きます。
2キロくらいだそうです。
わたしは、初めて歩きます。 -
どうして哲学の道というのかと由来がかいてありました。
学者さんが本を見ながら歩いたとかと書いてありました。 -
歩いていくと、こんな看板がありました。
ところどころお店があって見ながらゆっくり歩きました。 -
途中には、神社に入る道がありました。
大豊神社へ向かいます。 -
その前に、京風の雑貨を売っているお店がありそこでお友達がお買い物していたので、休憩です。
カモがモデルになってくれました。
逃げないんです。
慣れてますね。 -
記念碑がありました。
日本の道100選ばれた道です。 -
大豊神社の参道です。
歴史がありそうな鳥居です。 -
緑の葉っぱにちりばめたようにピンクのお花がきれいでした。
名前はわかりませんが、可愛いです。 -
ちいさな神社ですが、とても歴史がありそうな建物です。
-
良縁を招く石のようです。
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狛犬ではなく、狛ねずみがいます。
全国でここだけだそうです。
こちらは、無病息災を表しているそうです。 -
こちらは、学業成就の狛ネズミです。
本当に住宅地のなかあるのが、京都っておもしろいです。 -
大豊神社をでて、哲学の道を進みます。
途中で、猫ちゃんがたくさんいました。
何匹いるのでしょうか。折り重なってとてもかわいいのでパチリ。 -
階段があって降りるとカフェがあるようです。
今日は、お休みでした。
お店の人が、猫ちゃんのためにおうちを作ってあげたんですね。
7,8匹は寝てました。 -
熊野若王子神社に到着です。
「クマノニャクオウジジンジャ」と読むそうです。
ここで哲学の道は終点です。 -
ここでも御朱印帳を書いてもらいました。
-
拝殿です。
4月の第一日曜日に例祭があるようです。
ここの八咫烏が梛木の葉をくわえたものが、サッカー日本代表のユニフォームに使われているそうです。 -
永観堂に行きました。
紅葉の頃は、とても混む有名なお寺です。
みどりの紅葉もきれいでした。 -
なるほどという句言です。
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大きな山門をはいります。
お寺も大きくて幼稚園もあってかなり広いお寺です。 -
日差しがきつくても、お寺の中はひんやりしています。
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廊下で建物がつながっていました。
-
永観堂の中に池があり、鯉がいました。
のんびりと泳いでいました。 -
永観堂の名物に3本別れた松があるそうです。
とても珍しいそうです。 -
入り口の売店のおばさんが、松の葉を丸く巻いてくれました。
お財布に入れておくといいといわれました。
これは、仏手柑という果実だそうです。
これを使った飴をかいました。
おばさんは、漢方のひとつなので味は好みがあるといわれましたが、わたしはおいしくいただきました。
忙しくない時期でいろいろお話していただけてよかったです。 -
永観堂をでて南禅寺に向かいます。
途中で、湯豆腐のお店がありました。
ゆっくりたべる時間がないので残念です。
時間的には、お昼を過ぎていました。 -
南禅寺に到着です。
-
三門に到着です。
大きな建物です。 -
ここは、よくサスペンスドラマでみますね。
三門の上に上がることにしました。
階段は急で狭く、かなり歩き疲れていたのできつかったです。 -
上から、ウェスティン都が見えました。
近くに戻ってきたみたいです。 -
法堂まできました。
ゆかたを来たカップルをときどきみました。
浴衣を着てくるとなにかあるのかもしれません。 -
わたしが、今回行きたかったところ琵琶湖疎水です。
テレビではみていましたが、初めてみました。
南禅寺の横を通っているのですね。
歴史を感じます。 -
南禅寺の景観と合っていてとてもすてきです。
-
南禅寺をでて通りにでる道で見かけた水路です。
とても勢いがいいです。 -
南禅寺から出て交差点まできました。
もう2時を過ぎていました。
このあたりで、食事をしないと食べそびれそうです。 -
平安神宮の鳥居を目指して途中のお店に入りました。
黒豆のおそばを食べました。
お昼を過ぎていたのでお店はすいていました。
おいしかったです。
お豆腐も食べられて満足です。 -
平安神宮へ到着です。
このころになると、行かなくていいかなって思うくらい疲れていました。 -
京都国立博物館前を歩きます。
ぜひ、次回行きたいと思います。 -
平安神宮までの参道がとても長く感じました。
時代まつりがここで行われるそうです。 -
朱塗りのりっぱな山門です。
このあと錦市場に行く予定です。
バスに乗る元気もなく、タクシーで移動しました。 -
新幹線の時間もあるし、荷物を5時までに受け取らないといけないため、本当に通り抜けるだけになりました。
次回はゆっくり四条通りと一緒に歩きたいと思います。 -
こだまで帰ります。
回ったお寺、神社は12個。
近くを回ったのですが、すごいなと思いました。
拝観料と御朱印帳の料金も結構かかりました。
4人で楽しい旅行でしたが、忙しい旅行だったので、次回は半分くらいにしたいと思います。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
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