2015/06/05 - 2015/06/06
2312位(同エリア3566件中)
hiroさん
東京旅行に続き、今回は京都へ行ってきました。
今回はぶらっとこだまを利用し、お安く旅行できました。
今回の目的は、今宮神社であぶり餅を食べることと、源光庵へ行くこと。
梅雨時でお天気には恵まれませんでしたが、とても楽しい旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
-
一泊旅行用に買ったおニューの旅行かばんです。
朝7時の出発です。 -
名古屋駅までいきます。
金曜日なので、出勤時間と重なるためミュースカイにしました。 -
今回は、ぶらっとこだまを利用しました。
ホテルとセットで15000円くらいでした。
こだまでも、京都くらいだと1時間くらいでおしゃべりしていたらすぐでした。 -
こだまが入ってきました。
今回はどんな旅行になるか楽しみです。 -
京都駅で、ホテルの荷物預かり所がありそこで荷物を預けました。
-
市バス乗り場へ向かいます。
大徳寺に行ってそこから今宮神社まで歩くことにしました。 -
市バスは網の目のようにあります。
京都では、地下鉄があまりない分、市バスでどこでもいけるのですね。 -
大徳寺へ向かって歩きます。
空はどんよりとしていますが、まだ雨は降っていません。 -
大徳寺へ向かう途中に納豆のお店がありました。
有名なんですね。
わたしたちの思う納豆とはちょっと違いました。
食べてみたいなと思いながら通り過ぎます。 -
大徳寺に到着です。
大徳寺は -
パンフレットによると北丈前石庭と書いてありました。
縁側で座ってしばらく眺めました。
京都らしくていいです。 -
大きな部屋です。
よくわかりませんが、落ち着きますね。 -
この龍のふすま絵が有名のようです。
方丈室中襖絵「竜の図」というようです。
私たち以外にだれもいなくて、ゆっくりとみることができました。 -
枯山水の石庭と書いてありました。
ここからしか見えないようでした。 -
今宮神社に抜ける道があると聞いたので抜けていきます。
-
大徳寺を通り抜けるときに、石田三成のお墓をみました。
ここの建物にあるようです。 -
今宮神社に到着です。
きれいな山門です・ -
ここもあまり人がいなくて静かな神社でした。
ゆっくり見ることができましたが、なにしろあぶり餅が目当てですので、大変失礼ながら、どういう由緒があるのかこの時はわからなかったです。 -
後で調べたところ、疫病が流行したときに建てられたとか。
すごく歴史のある神社だったのですね。 -
ここにある石を持ち上げてみました。
重たかったです。
後ろに云われが書いてありました。
願い事がかなうときは、軽く上がるようです。 -
楽しみにしていたあぶり餅のお店です。
向かい合わせに2件ありました。
本家あぶりやと元祖一文字屋です。
向かい合って呼び込みをしていましたが、どちらに行こうか迷います。 -
よくサスペンスドラマで見るお店で一度行ってみたかったのですが、どちらかわかりません。
私たちは、一文字に入りました。 -
とても可愛いおもちですね。
このあたりで雨が降り出しました。
長椅子に座るとお茶を持ってきてくれました。 -
このしたに井戸があって、そのお水を使っているそうです。
一文字屋さんは、約1000年前からおもちを作っているそうです。
京都には、歴史のあるものばかりですね。 -
楽しみにしていたあぶりもちです。
13本で500円でした。
すぐにたべられる大きさです。
きな粉と甘みそがとてもおいしかったです。 -
一文字屋さんに、源光庵へ行く道を聞きました。
バスに乗っていくようで、佛教大学の前のバス停から乗るようです。
雨が結構降ってきたので、タクシーにしようとしたらなかなかつかまらなくて。
私もなれないのでうまく停められません。
そんなとき目のあった運転手さんが停まってくれたんです。
うれしかった〜
運転手さんが、源光庵のあたりには、ほかにもお寺があると教えてくれました。そして順路も教えてくれました。
やさしいドライバーさんでした。 -
光悦寺の前でタクシーをおりました。
このあたりには、観光客がほとんどいませんでした。
ドライバーさんが言うには、今が一番観光客が少ない時期だといわれました。 -
細い小道の先にお寺の山門があるようです。
とてもすてきな参道ですね。
雨が雰囲気を盛り立ててくれました。 -
入り口で、御朱印帳を預けて歩きました。
きれいに手入れされていてとても新緑が美しいです。
光悦寺は、本阿弥光悦が住んでいたところとか。
途中に茶室が7つありました。
それぞれ趣がありました。 -
お庭もとてもすてきですが、お庭から鷹峰三山が見晴らせるところがありました。
全く、予備知識もなく来ましたが、本当に素敵なところでした。 -
本阿弥光悦のお墓です。
静かに京都を見下ろしているようです。 -
お目当ての源光庵に歩いて到着しました。
ここで珍しく観光バスが入ってきました。
沖縄のツアーでした。 -
お庭もしっとり。
-
こちらが迷いの窓。
人間の生涯を表しているそうです。
上の格子も意味があるそうです。 -
こちらが悟りの窓。
大宇宙を表現しているそうです。 -
御朱印帳を渡したときに、僧侶の方が今から「今から和尚さんのお話しがあるのでよかったら聞いていかれませんか」と言われました。
沖縄のツアー客と一緒にお話を聞きました。 -
上をみあげると血天井がありました。
和尚さんのお話では、徳川家康の家臣が石田三成の軍勢と戦ったときに、討死できなかった380人余りが自刀してできた足跡だそうです。
和尚さんの話が、死にきれず苦しくて血の海を歩いてできた足跡だといわれとてもリアルででした。 -
本堂を見ながら和尚さんのお話を聞いて、お話を聞くとお寺のことがよくわかります。
-
10分ほどのお話しを聞いて自由に見て回りました。
歴史のある障子のようです。 -
お部屋の中央にお香をたいているかわいい置物がありました。
それがとてもここに合っていて可愛いかったです。 -
源光庵を出て、常照寺へ向かいました。
吉野太夫が帰依し寄進したという朱塗りの山門です。
それも中でビデオを見るまでわかりませんでしたが。 -
常照寺の由来が書かれています。
後で読もうと写真にとりました。 -
常照寺の本堂です。
左側に御朱印帳をあずけ拝観料を支払い本堂に入りました。
ほかには誰もいません。 -
本堂の中です。
御朱印帳を預けた人に奥へ進んでくださいと言われました。 -
中庭を抜けていき、ビデオを見ました。
そこで、吉野太夫のお墓があることなど歴史がわかりました。
吉野太夫は才色兼備な人だったようです。
4月の第2日曜日には、太夫道中があるそうです。 -
常照寺をでて、金閣寺に向かいます。
どう行くかわからずきょろきょろとしています。
常照寺で聞いてきましたが、バスで行くのが早いようです。
バス停をさがしています。
金閣寺へ行くバスはたくさんありました。 -
金閣寺に到着です。
ここは、さすがに人が多かったです。
今までの、静けさがうそのようです。
外国人も多く、学生もたくさんいました。
わたしが以前に金閣寺に来たのは覚えがないくらい前の話です。
きれいですね。 -
-
ここの湧水をつかってお茶をたてたと書いてありました。
金閣寺まできて見学をしましたが、まだお昼を食べていないので、外で簡単におうどんを食べました。
時間もそろそろ3時ですので、夕食においしいものを食べようということになりました。
でも、みんな歩き疲れていたので、ホテルから外へ食べに行く元気もなくホテルで食べることに。
さっそく予約をしたらとれたので、ちょっと元気になりました。 -
金閣寺をでて、京都駅に戻りました。
駐車場のおじさんが、京都駅へ帰るバスがあることをおしえてくれました。親切にバス停の場所をおしえてくれたので少し歩きましたが、助かりました。
京都は、バスが市民の足なのがよくわかりました。
これなら、一日乗車券を買えばよかったなと思いました。
京都駅まで40分くらいかかったと思います。 -
京都駅から、ウェステン都ホテルまで無料バスがあります。
荷物は、先にホテルへ届いているので身軽でした。
きょうは、たくさん歩いたのでやっと到着してやれやれです。 -
お部屋は、4つのベットがあるフォースルームです。
とても広いおへやでした。
両側にべっとがあり中央にソファがありゆったりとしていました。 -
こちらがバスルームです。
洗面台も2台ありました。 -
反対側のベットと扉の向こうが入り口とクローゼットがありました。
-
まずは、ビールを飲んでゆっくりとしました。
みなさんお疲れです。
よく歩きました。 -
洗面台と右側にバスタブがあります。
-
下のレストランへ食事に向かいます。
おなかがすきました。 -
エレベーターホールもゆったりと広いです。
-
2階のアクアブルーというレストランでビュッフェをいただきました。
なんでもあるので、出かけていくよりいいと思います。
宿泊者は少し割引もありました。 -
以前にも来たことがあったので、みんなに話してよかったです。
京野菜も食べられました。 -
パンもおいしそうでしたが、にぎりのお寿司を食べたり、ステーキを食べたりと食べられず明日の朝にとっておきます。
-
野菜も豊富でした。
-
揚げたての天ぷらもおいしかったです。
以前来たときに、舞妓さんがお食事をしてみえました。
とても凛としてすてきでした。
今回、隣の広間で何かのパーティーをしていて、舞妓さんがたくさんいました。
でもどこか以前の方と違ってちょっと雰囲気が違います。
こんなこと言って失礼ですが本物?と思いました。 -
デザートも全部食べたいけど無理でした。
-
ロビーに降りてきました。
食後の散歩にホテル内のお土産店を見に行きました。 -
もう部屋に戻るだけなので、ゆっくり見ました。
某国の旅行客が、品物を勝手に動かして写真を撮っていました。
どういうこと? -
1日目はこれで終わります。
たくさん歩いて疲れましたが、もう1日終わっちゃったという感じです。
明日も楽しみです。
2日目もたのしい旅行記を作りたいと思います。
見ていただいてありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67