2015GW ヘルシンキ～サンクトペテルブルク～タリン　一人旅 ＜3日目 サンクトペテルブルク＞

2015/04/28 - 2015/05/05

GWに有休をくっつけて長期の休みが取れることになり久々に一人旅を計画。女子一人（しかも海外ではよくティーンエイジャーと間違われます…）でも安全な場所＆美術館に籠る、をテーマに旅先を検討。フィンエアーが安かったので、ヘルシンキ＆エルミタージュ美術館を見にサンクトペテルブルク＆ヘルシンキから近いタリンに決定。6泊7日、移動が多かったですが大充実の旅でした。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/30(木)
朝5時に起床してチェックアウトし、人もまばらな早朝のヘルシンキ中央駅へ。いくつかの売店はもう開いてました。

6時12分発の高速鉄道・ALLEGROでロシア・サンクトペテルブルクへ向かいます。チケットはwebで事前購入。QRコード付きのe-チケットが送られてくるのでプリントアウトして持参。2等車で片道39ユーロ。ちなみに車内でWifi飛んでました。

昨日買ったシナモンロールで朝ごはん。普通においしかったですー

ロシアは事前にビザの取得が必要なので、初めて日本で自力でビザ申請しました。申請にはロシアの旅行会社の発行するバウチャーが必要とのことなので、他の方のブログで紹介されていたTravel Russiaという会社のバウチャー発行サービスを利用。個人情報と旅程等を入力するとすぐにメールでバウチャーのPDFデータが送られてきます。料金は確か千円ちょっと。バウチャーに記載された番号をビザの申請書に入力します。
ロシア大使館に申請に行ったのは4月の上旬でしたが、10時半くらいに行ったら大混雑！申請受付は12時半までで銀行のように順番待ちのレシートを取って待つのですが、窓口が1つしか開いておらず、1時間半ほど待たされて受付時刻終了間際にやっと手続き完了。2週間後の受け取りなら無料です。受け取りのほうはそんなに時間はかかりませんでした。ちなみに、家に帰ってビザをよくよく見ると、申請していた滞在日程+1日で発行されていました。念のため問題ないかロシア大使館に電話してみましたがなかなかつながらず、つながっても「日本語しゃべれる人がいないからかけ直して」と言われたりして結局確認できずじまい…。Webの口コミに載ってた「申請期間より長めに発行されるが問題ない」という情報を信じて問い合わせはあきらめましたが、結果的に全く問題ありませんでしたー

さて、ALLEGROの車内では、車掌さんが検札の時にロシアの出入国カードをくれて、書き方の説明もしてくれます。1時間半くらい乗ったところでフィンランド側の審査官が回ってきて出国スタンプを押してくれました。その先の駅でしばらく停車。なんか制服のおばちゃんがいっぱい乗ってきたな〜と思ったら、ロシア側の税関職員と入国の審査官でした。

まずは税関職員が回ってきて、申告するようなものある？お金いくら持ってきてる？と聞かれました。そしていよいよ入国審査官が回って来ました。私の場合はパスポート＆ビザをルーペで丹念にチェックされ、「前髪をあげてこっちを向いて」と言われてパスポートの写真と入念に見比べられました。その後出入国カード＆パスポートにスタンプを押され、入国手続き終了。手元に残った捺印済みの出国カードは出国時に回収されるので、失くさないように大事に持っておかなければなりませんー

両替スタッフも回ってます。100ドルを両替えしたら4500P(ルーブル)になりました。初めて手にするロシアのお金です。

車窓にはロシアっぽい教会などが見え始めました。いよいよロシア キター！

定刻どおりにサンクトペテルブルク フィンランド駅に到着。フィンランドからの電車が到着するのでフィンランド駅という名前なんだそうです（ちなみに、同じ理由でモスクワ駅というのもあります）。地下鉄に乗り換えます。自動券売機（タッチ式画面で英語表記ありました）でSuicaのようなICカードタイプの回数券（だと思ってますが、ただのチャージだったかもしれません…）を購入。カード代55P+チャージ295P。

地下鉄1号線で3駅のウラジミルスカヤ駅へ。ホテルは駅からすぐのHotel Dostoevsky。2泊・朝食込みで1万7千円ちょっと。同じ都市に72時間以上滞在する場合は滞在登録（レギストラーツィア）という手続きが必要でホテルにパスポートを預けたりしないといけないらしいですが、今回は3日以内の滞在なので不要。まだ部屋に入れないので荷物を預けて出発！早速、エカテリーナ宮殿へ向かいます！

ホテル ドストエフスキー ホテル

ホテルのお向かいにあるウラジーミル教会。修復工事中。

「エカテリーナ宮殿は個人で行くのは大変」とガイドブックに書いてあり、旅行記で現地発英語ツアーをおすすめされている方もいましたが、ロシア語もわからないけど英語もできないし、ゆっくり見たいし、ということで頑張って自力で行くことに。まずは地下鉄のモスコフスカヤ駅を目指します。ロシアの地下鉄はすごーく深いところにあってエスカレーターもすごーく長い。ちなみにエスカレーターの両端にはボックスがあって監視員がいます。

モスコフスカヤ駅で下車し、駅前から小型バス・マルシュルートカの545番に乗車。乗り場は上の地図でいうと赤い丸のあたり。空港行きバス乗り場の近くなので、ホームから空港行きバスの案内表示（飛行機マークでわかりやすい）をたどっていけばすんなり着きます。マックの近くで、靴のチェーン店っぽい店の目の前。運転手さんにGoogle翻訳で「エカテリーナ宮殿の近くで降ろしてください」をロシア語訳した画面をKタイで見せると「了解」という感じでうなずいてくれました。料金は35P。乗る時に払います。

30分ほど走って電車の場合の最寄り駅・プーシキン駅に到着。となるとあとちょっとだなと思ってそわそわしていると、緑が多い住宅街の間のまっすぐな道を進んだ突き当りの手前あたりで運転手さんが私のほうを見てうなずきました。お、到着ですね。ということでこちらのバス停で下車。運転手さんありがとうございました〜

バスの進行方向に進み、突き当りを右折するとすぐ宮殿が見えました。やったー！無事着いたー！

チケットはツァールスコエセローのwebサイト（tkt.tzar.ru/en/billboard/）で事前予約（670P）。１カ月前から予約可能です。現地でe-ticketを実際のチケットと引き換えます。4月までは公園入口側から入ったチケット売り場4番、5月からはChurch Gateというゲートの近くにあるブースで引き換え、とのこと。4月30日というきわどい日付だったのでとりあえずChurch Gateのほうへ向かってみたらブースがあり、無事に引き換え完了。引き換えにはIDが必要です（パスポートのコピーで大丈夫でした）。公園入口を通り過ぎて肌色っぽいゲートをくぐってちょっと進んだ左側にある鉄の門がChurch Gate。その右横にある小さい緑のボックスが引き換えブースです（上記サイトに詳細な説明があり、写真はこのサイトから拝借。ちなみにこのサイトの「Getting Here」というページに宮殿へのアクセスについても書いてあります）

鮮やかな水色がキレイ！宮殿の長さは約300mもあるそうです。

エカテリーナ宮殿 城・宮殿

宮殿のお向かいにあるアレクサンドル公園側のゲートも素敵！！皆様の旅行記によると、宮殿内に入ったあとはこっち側に戻れない＆反対側（エカテリーナ公園側）の外壁は工事中とのことなので、ここでしばし写真撮影。

ここが真ん中ですが入り口はもっと右側にあります。

クロークに荷物を預けていざエントランスへ！

チケットチェックの先に待合室みたいなところがあり、ここから人数を区切って内部に通されるようですが、ごった返していてよくわからない…。イヤホンガイドを配っているカウンターがあり、ダメ元で「Japanese？」と聞いたら「No！」とのことでもらえず。
入り口へ突進する団体客に紛れてみたらとりあえず内部へ入場できました。すると、さっきの待合室で床保護のための靴用カバーが配られていたようでみんな履いてる…。私はもらい損ねてたので慌てて引き返し、入り口の係員から受け取り装着。

自由見学ができるのか、ガイドツアーのみなのかナゾですが、とりあえずガイドさんと一緒に進んでいく団体客と一緒に行動（先ほど配られていたイヤホンガイドはガイドさんのマイクの受信機のようでした）。入ってすぐのところに階段があります。

階段を上ります。カーテンが真っ赤だ〜

階段の東側には目覚める天使が。

そして西側には眠れる天使がいます。かわいいー

大広間

ずらりと一直線に部屋が並んでいます。

女帝の肖像画も。エリザヴェータ? エカテリーナ2世？

肖像画の衣装が再現されてました。女帝ってスゴい服装だな〜

有名な琥珀の間は撮影禁止。第二次世界大戦時にドイツ軍に持ち去られてしまったのを復元したのだそうです。琥珀ってあまりなじみがなかったんですが、壁一面に埋め込まれていてすごかった…。隣の部屋からちょっとだけ見える部分をパチリ。

エカテリーナ2世の孫、アレクサンドル1世の肖像画がある部屋。中華風っぽい繊細な壁の装飾画がステキ。

緑の食堂と、その次の給仕の間で見学は終了。この先にもまだいくつか部屋がありますが進めず。他の方のブログによるとオフシーズンの冬場には見学できるそうです。そうだったのかー、残念。。

1階に降りるとお土産物屋さんが並んでいます。

ザッツロシアな感じのお土産がズラリ。やはりマトリョーシカ推し。でも今イチかわいくない。。

宮殿の出口はエカテリーナ公園側にあります。

公園側の壁は絶賛工事中〜

天気もいいし公園を散策します〜

撮影中の新婚さんに遭遇。

エルミタージュ。中には入れませんでした。

リス発見！

公園案内図。広い敷地内にいろんな建物が点在しています。

グロット。

内部にはエカテリーナ像が。お隣の部屋では歌手の方がスタンバイしていて、時間をおいてミニアカペラコンサートがあるようですが、このときは休憩中でした。

大きな池。気持ちがいい〜

また新婚カップル！幸せそうですね〜　ちなみに公園のあっちこっちに計5組くらいいました。

こちらの建物にはインフォメーション＆カフェが入っています。

ヘルシンキからの電車内で食べたシナモンロール以来何も食べてなかったのでカフェへ。

チーズケーキとカフェオレをオーダー（合計455P）。チーズケーキにはほおずきが乗ってました。店員さんに「これって食べられる？」と聞いてみたら、「トマトみたいな味で食べられなくはないけど、それはデコレーション用だからどうかな〜？？」ということでした。そっかー、じゃあ食べるのやめときマス。

公園内にはコンセプトがばらっばらな建物がいろいろあって楽しいです。

なぜにピラミッド…。

中国風の建物も。ニセモノ＆ハリボテ感が漂ってます(笑)

池の周りをぐるりと一周して宮殿のほうに戻ってきました。なんだかんだと2時間近くお散歩してました。

宮殿のそばのキャメロンギャラリーでは結婚式の集合写真撮影中。結婚式の集合写真って万国共通なんですね。

その前の広場には、制服を着た男の子たちが。士官学校とかの生徒かな？？

社会科見学か遠足かなあ？　かわいい写真が撮れました♪

宮殿の正面に戻ってきたら工事の足場の解体作業中でした。いろんな方の旅行記でガッカリされてたこの修復工事ももうちょっとで終わりかも？？　名残惜しいですが、かれこれ4時間近くいたのでそろそろ帰らねば。

出口付近（公園側から宮殿に向かう一般客にとっては入り口すぐのとこですが）にはフルート奏者の方が演奏中。

そして公園を出たところにはコスプレガールズ。

貴族もお出ましです。

さよならエカテリーナ宮殿〜！いいとこだった〜！頑張って来た甲斐があったよ〜

帰る時は来た時と逆のルートをたどればいいんだよね？ということで、降りたバス停の反対車線のバス停を探しましたが見当たらず…。だいーぶ歩いてやっと発見！来た時降りたバス停と名前が違いますが、同じ路線番号・545の表示があるし、いっぱい人いるし、ここでいいんだよね？？と迷っていたら、ちょうど「545」と書かれた普通の大型バスが来ました。マルシュルートカじゃないけど同じ路線番号だから大丈夫かな？若干の不安を抱えつつも乗車。

料金は28P。運転手さんにお金を払うと、わら半紙みたいな紙のチケットをもぎって渡されます。

しばらく乗っていると、鉄道のプーシキン駅までのバス停で私以外の乗客はすべて降りていき、プーシキン駅を発車した時には乗客は私だけに…。あれ？と思っていると、プーシキン駅の先で来た時と違う道に入っていき、バスの車庫に到着。「終点だよ」みたいなことを運転手さんに言われてしまいました。やっぱマルシュルートカと普通のバスって路線番号が一緒でもルートとか行先が違うのかー？！
いったいどこに来ちゃったんだろ？？と不安いっぱいで運転手のおじさんにガイドブックの「モスコフスカヤ」の文字を指し示すと、チケットの裏に「197」と書いて渡され、車庫の前にあるバス停に行けとジェスチャーされました。ここからモスコフスカヤ行きに乗れるみたいです。よかった〜。

ところが一安心したのも束の間、さらにトラップが。。バス停のどこにも197の表示がない!!バスも来ない!!　しばらくバス停をうろうろした挙句、仕方ないので、ちょうど来たバスに乗り込み、運転手さんにガイドブックで確認。すると今度は「187」と書いた紙を渡されました。お、この番号ならバス停に書いてある!!　するとほどなく187のバスが来て、運転手さんに確認すると「このバスだよ」とうなずいてくれました。「197」ではなく「187」が正解だったのでした…。

187番のバスは無事にモスコフスカヤ駅に到着（28P）。はぁ〜、外国でバス乗るのってやっぱ難しいですね。。ちなみに187のバスには車掌さんと思しきおばちゃん（作業員っぽいベストを着てます）が乗っていて、料金は運転手さんではなくこの車掌さんに支払うシステムでした。

モスコフスカヤ駅すぐの広場。レーニン像があります。

駅から歩いて15分ほどのところにあるチェスメンスカヤ教会。地球の歩き方で紹介されていて、絶対見たいと思ってました。ケーキみたい！ピンク色です。かわいすぎる…

扉もかわいい！

内部も素敵！

ロシアの建物は厳しい冬の寒空でも町が明るくなるようにカラフルな色が使用されたのだそうですが、色だけでなくデザインも、寒さを忘れさせてくれそうなおとぎの国みたいな美しさ、楽しさがあります。真っ青な空に映えてますな〜。どの角度から撮ってもステキ。

モスコフスカヤ駅に戻ります。トラムが走ってるー。年季の入った車両だなー

モスコフスカヤ駅から地下鉄2番線でセーンナヤ・プローシャチ駅で下車。駅のすぐ前にカザン大聖堂がどんとお出まし。

カザンの聖母聖堂 寺院・教会

内部も立派です。

こちらの聖母子像に皆さん熱心にお祈りされてました。

大聖堂を出たら、また貴族の方に遭遇ｗ　

カザン聖堂の正面、運河の先にはスパース・ナ・クラヴィー大聖堂が。

すごいデザイン！

屋根がトゲトゲしてます。スーパーマリオのクッパの背中を思い出してしまいました(笑)

反対側に回り込みます。こちら側もすごいな〜

この日は臨時閉館してましたが、水曜以外は夜10時半まで開いてるそうです。また明日来まーす。

入り口前には観光バスが。お姫様に捕獲されてポージング中(笑)　

教会の周りにはお土産屋さんがいっぱい。ストリートミュージシャンもたくさんいます。猿回しまでやってました！

運河のまわりをぶらり。

運河沿いに日本総領事館があります。

宮殿広場に到着。

宮殿広場 広場・公園

憧れのエルミタージュ美術館！！いい色だな〜。絶妙なグリーンです。今日はもう閉まってるのでまた明日来まーす。

エルミタージュ美術館のお向かいの建物も立派。旧参謀本部ビルだそうです。

旧参謀本部 建造物

ネフスキー大通りに来ました。

すてきな建物がたくさんあります。

まだ明るいですがもう夜の7時半。夜ごはんを食べに、スパース・ナ・クラヴィー大聖堂近くのレストラン・サンクトペテルブルクへ向かいます。

ガイドブックで「20時から民族舞踊ショーがある」と紹介されてたので来てみたのですが広い店内はガラガラ…。私以外は2組くらいしかいませんでした。

人生初のボルシチをオーダー。すっごくおいしくて感動！付け合わせのパンもおいしかった〜。ステージではジャズの生演奏がスタート。ぼちぼちお客さんが増え始めました。

そしてこれまた人生初のビーフストロガノフ。こちらも超おいしい！しかも卓上ランプで小さい鍋で温めつつ、ウェイターさん（ロシア美男子）がお皿にちょっとずつサーブしてくれるので、最後までアツアツでいただけます。結構量があったのにほぼ平らげてしまいました〜

40分ほどのジャズの演奏が終わり、舞踊ショーは21時くらいからスタート。不思議な衣装〜

民謡も。

テトリスを思い起こさせるザッツロシアな音楽＆ダンスも！不思議な足運びです。

20分ほどしてからいったん休憩をはさみ、またショーが再開。いろんな踊りや歌があって面白かった！衣装もいろいろで楽しい！

まだまだショーは続くようでしたが、もう22時！あまり遅くなると帰り道が心配なので名残惜しいですがここで帰ります。料理2品＆ワイン２杯+チップ入れて2200P。きっと夏場のオンシーズンには団体客とかでいっぱいになるようなザ・観光客向けレストランなのだと思いますが、料理もおいしかったしショーも楽しかったしウェイターさんもイケメンだったし(笑)、大満足！！

お店を出ると目の前にライトアップされた大聖堂。

ライトアップされた街並みが美しすぎ！

この時間に一人で地下鉄乗るのはちょっと心配だし、まだまだ観光客もいっぱい歩いてたのでネフスキー大通りをぶらぶらしながらホテルまで歩いて帰ることにしました。

教会。

こちらも教会。水色〜

素敵なショーウインドー。有名なお店らしいです。

劇場。

ストロガノフ宮殿。ビーフストロガノフは、こちらの宮殿の主がシェフに考案させた料理だそうです。

ストロガノフ宮殿 城・宮殿

ホテルの前のウラジーミル教会もライトアップされてました。あちこち写真撮ってたらホテルまで40分近くかかっちゃいました。でもほんっとにキレイだった〜！

ホテルの部屋はこんな感じ。

ショッピングセンターに隣接しているホテルで、私の部屋はショッピングセンタービュー(笑)。今日も長い一日でした。たくさん歩いたのでぐっすり寝れそう〜。明日はいよいよエルミタージュ美術館に行きます。楽しみ！


→4日目 サンクトペテルブルク
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11054995

←2日目 ヘルシンキ
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11054839