2008/08/08 - 2008/08/15
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暑いお盆休みを利用して、涼しいロシアへ行ってみることにしました。
モスクワとサンクトぺテルブルグを巡る8日間の団体ツアーです。
美人大国と言われるロシア。はたして、ロシア女子は本当に美しいのか?
検証してみたいと思います。
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
⇒http://000worldtour.web.fc2.com/012_russia_01.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ロシア航空の飛行機で、サンクトぺテルブルグへ到着しました。
まずは、バスでスパース・ナ・クラヴィー大聖堂へやって来ました。
「血の上の救世主教会」と呼ばれるこの教会は、19世紀に皇帝が暗殺された場所に建てられています。茶色の壁とカラフルなタマネギ屋根が美しい典型的なロシア建築です。 -
中に入場しました。有料ですが、今回見学した聖堂の中で唯一撮影OKでした。貴重な写真です。
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祭壇には、イエスやマリアが描かれたイコンがありました。
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祭壇の上のアーチになっている部分には、聖書を持つイエスが描かれています。
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青色の壁には、聖人達の姿がびっしりと描かれています。
天井からはたくさんの大きなシャンデリアぶら下がり、聖人達の姿を照らしていました。 -
4日目は、サンクトぺテルブルグ市内を観光しました。
こちらは、圧倒的なスケールと豪華さを誇る聖イサーク大聖堂です。 -
デカブリスト広場にあるピョートル大帝の青銅の騎士像です。
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ネヴァ川の中洲には、ペトロパブロフスク要塞が建っていました。
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ボートに乗って、ネヴァ川をクルーズしました。
橋の手前でUターンすると、エルミタージュ美術館が見えました。 -
バスで、宮殿広場へやってきました。黄色の壁に白い柱の旧参謀本部の建物です。
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旧参謀本部には、大きなアーチがありました。
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広場の中央にはアレクサンドル円柱が立ち、柱を挟んでエルタージュ美術館があります。な、なんじゃこりゃ~!
建物全体を緑のカバーで覆われていました。マジか? -
ネヴァ川からは美しい外観が見れたのですが、広場側はまさかの改装中でした。美しい建物なのに残念。中は大丈夫なのか?
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心配しながら入場すると、まず一番有名な「大使の階段」が見えてきました。白い代理石に黄金の飾りが付けられた美しい階段です。豪華ですね。中は大丈夫なようです。
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黄金の柱とシャンデリアが輝く大きなホールへ入りました。豪華です。
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戦勝記念ホールには、勝利に貢献した将軍達の肖像画が並んでいました。
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パビリオンの間へやって来ました。部屋の一角に、大きなガラスケースに入った黄金の仕掛け時計があります。
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木の上に止まった黄金の孔雀と、その下に黄金のニワトリがいました。
決まった時間になると、孔雀が羽根を広げて首を動かすらしいです。
運が良ければ、動いているところが見られるそうです。 -
エルミタージュ美術館の目玉、レオナルド・ダ・ヴィンチの部屋へやって来ました。こちらが、「リッタの聖母」です。
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もうひとつのダ・ヴィンチの作品「べヌアの聖母」です。
小さい絵ですが、見たことのある有名な作品です。 -
イタリアのバチカン宮殿のラファエロの作品をコピーして造られた「ラファエロの回廊」です。
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そして、ラファエロの「コネスタビレの聖母」です。
とても小さい作品ですね。 -
こちらの大きな作品は、巨匠レンブラントの「放蕩息子の帰還」です。
約2時間で、他にもたくさんの作品を鑑賞しました。 -
夜は、エルミタージュ美術館の横にあるエルミタージュ劇場でバレエ観賞です。小さめの劇場ですが、ドレスコードはなく自由席で気軽に観賞できる劇場でした。演目は、「ジゼル」。15分の休憩をはさんで約2時間の公演でした。はじめてのバレエ観賞でしたが、セリフのないミュージカルのようでした。最後のカーテンコールは撮影OKです。本場ロシアのバレエが見れて、とても貴重な時間でした。
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5日目は、ツァールスコエ・セローにあるエカテリーナ宮殿へやって来ました。水色の壁に白い柱。窓や柱の上下には金色の装飾が施され、とても上品な宮殿です。
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中に入って、階段を上がります。
白い階段には、赤いカーペットが敷かれていました。 -
広いホールが、たくさんありました。
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白い壁には黄金の装飾が飾られていて、照明でキラキラ輝いていました。
とても、ゴージャスなホールです。 -
大きなホールを抜けて、小部屋に入りました。
食堂でしょうか。こちらも、白い壁に黄金の装飾です。 -
建物の外へ出て、中庭へ進みます。大きな池が見えてきました。
あちらこちらに銅像が建てられています。花壇には、色とりどりの花が植えられてあって、よく整備されていました。 -
建物の角の部分に黄金のタマネギが並んでいるはずですが、ここだけ改装中でカバーが掛かっていました。残念。
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午後は、ペトロドヴァレツにあるピョートル大帝の夏の宮殿を訪れました。今度は、黄色の壁に白い柱と窓枠の上品な宮殿です。
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建物の一番奥に、黄金のタマネギ屋根が見えました。
ロシアでは、キューポラと呼ぶそうです。豪華ですね。 -
建物の前のテラスからは、中庭の池と噴水が見えました。
池の先は運河になっていて、森のはるか向うまで続いていました。 -
宮殿前の石段の下に下りてきました。
段々になった噴水の両側には、黄金の彫刻が並んでいます。 -
緑の広い庭園のあちこちにいろんな噴水がありました。
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最終日は、お昼まで自由行動です。
まずは、ネフスキー大通りへ行ってみました。大きな通りを車が行き交いしています。車線がないけど大丈夫でしょうか? -
オーストロフスキー公園にやってきました。
大きな丸い花壇の先に、エカテリーナ2世の像が立っています。 -
高さ15mの大きな像です。こちらが、エカテリーナ2世ですね。
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駅で折り返して通りを戻ると、詩人プーシキン像が立つ芸術広場がありました。
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大通りの反対側に、カザン大聖堂が見えてきました。
ローマのサンピエトロ大聖堂のような回廊がありますね。 -
大聖堂前の芝生の広場へやって来ました。
緑の芝生に噴水があって癒されます。大聖堂の入口は、ギリシャ神殿のような造りになっています。残念ながら、中は撮影NGでした。 -
公園のそばに、キレイな運河が流れていました。
観光船が通っていきます。 -
街中にも、ヴェネチアを思わせる運河がありました。
サンクトぺテルブルグは、北のヴェネチアと呼ばれる美しい街でした。
ところで、モスクワとサンクトぺテルブルグしか歩いていませんが、ロシアは噂どおり美人大国でした。長身で手足が長くて小顔、金髪がとてもキレイな女性をたくさん見ました。新体操の選手が街中を歩いているようでした。また、いつかロシアを訪れてみたいです。
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
⇒http://000worldtour.web.fc2.com/012_russia_01.html
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