2015/05/03 - 2015/05/09
885位(同エリア10322件中)
ヨシさん
いよいよロンドン最終日
今日のメインは、ホテルの隣にあるチェルシーFCのホームグランドであるスタンフォード・ブリッジのスタジアムツアー
日本のスタジアムで入った事があるのは、国立競技場と2002年ワールドカップを見たさいたまスタジアムだけ
それがなんと海外のスタジアムに入る事ができるのは、ある意味感激ものだ
そして午後は、再び息子と共にロンドンの街歩きをして、息子のロンドンでの同じサッカーチームに所属している友人のレストランへ行く
さて、人生初の(この歳になって人生初が多いが)スタジアムツアーへ向かう
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
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さ〜て、ロンドンの最後を飾るべく気合を入れて
と言っても自分が試合に出る訳でもないが、たぶん一生に一度しか入らない場所だろうから気合も入るし、期待も膨らむ
入場料は、スタジアム&ミュージアムで大人£20、ミュージアムのみは£11
だけど、ミュージアムだけなんて全く勿体無い隣接ホテルに泊まってスタジアムツアーにも参加、サッカー好きにはたまりません by ヨシさんスタンフォード ブリッジ スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
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スタートまで少し時間があるので、受付前のショップをブラブラ
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チェルシーのサポーターなら、ぜひ購入を
しかし、ここで買うよりツアー終了後のショップでの購入がお薦めだ -
ツアー開始は、10時から30分毎に始まる
1番目の10時からのグループに参加する
人数が多いと希望の時間に参加できないようだが、ネットなら事前予約が可能なので、スタート時間も指定できる
このトンネルを潜って進むようだ -
まずはエレベーターで上階へ
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「さあ皆さん、先へ進んで下さい」と声がかかりトンネルを通過するとミュージアムの始まり
おお!有名な選手のユニフォームが
ロッベン、トーレス、クレスポ等々 -
超有名な選手のユニフォームだったりスパイクなんかが展示されている
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現在のユニフォーム
なんといっても自分がロンドンを訪れる1日前の試合でチャンピオンを決めたチームだ -
とにかく「スゲエなあ」の連発だ
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もう何でもいいからバチバチ撮影しまくり
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感激する傍らにキックターゲットのスペースがあった
どうという事もないが、ボールも用意されているのでチャレンジ可能だ -
最初は上野の西郷さんかと思ったが、そんな訳はない
昔のユニフォームだそうだ -
初期に建てられたスタンフォード・ブリッジの模型
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こちらが現在のスタンフォード・ブリッジ
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ここからはトロフィーのオンパレード
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チェルシーはプレミアリーグの名門チームだから、優勝回数も多いし、色々な賞やタイトルも獲得している
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もう何も言う事なし
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しばらくは記念品を撮影
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ミュージアムなので展示品がメイン
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もう少し我慢して見てやって下さい
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これは多数の大会に出た際のペナント
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どれが誰の物か分からない
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£2で買って刻印をすれば記念コインになる
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なんだか階段が下へ降りているが・・・
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ミュージアムは、ここで終わりだ
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いよいよ本格的にスタジアムツアーの始まりだ
ガイドのオッチャンが声を掛けてくれるので、後を付いていく
この通路はチケットを買って試合を見に来れば誰でも通る通路だ -
いきなり目の前が開けると、そこには目に刺さるようなグリーンとブルーが目に飛び込んでくる
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観客席に座って、スタジアムやチームについて色々説明をしてくれるのだが、もちろん英語なのでおおまかな事しか分からない
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このオッチャンが我々のグループを引率してくれた
一人一人どこから来たのかと質問される
そして自分の番が来て、I'm from JAPANと答えると、Oh!JAPANと言って次々と話し掛けてくるので、返答に困った
このオッチャンが言うには、今シーズンからスポーサーがサムスンから横浜ゴムに変わったと言うのだ
日本人なのに知らなかったのは少し恥ずかしかったので、「プレミアリーグには日本人のプレーヤーが何人かいるが、知っているかと聞いてみた
日本で報道されるほど日本人選手はメジャーではないようだが、サウザンプトンの吉田麻也、昨年まではマンチェスター・ユナイテッドで香川真司がプレーしていた」
そして丁度この頃は、FC東京所属で日本A代表でもある武藤が、チェルシーからオファーを受けていると報道されていた時期である。 -
日本のスタジアムと違って、ピッチと観客席が近い
サイドラインから広告板までが約1.5m、観客席までは更に1.5m、約3m先で選手がプレーするのだ
勢い余って選手が観客席に飛び込んで来る事もあるだろう -
さて行こうと声が掛かって付いていくと、外に出た
なんだよ、これで終わりか? -
今度は階段を登って進む
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観客席へ入る為のチケットをチェックするゲートだ
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次に案内されたのは、チェルシーの実際に使われるインタビュールームだった
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この様に、この席に座って記念写真が撮れる
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という事で自分も記念に1枚
チェルシーカラーのセーターを着ていたのは偶然だ -
チェルシーのお気に入りの選手と写真撮影ができるそうだ
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説明を聞いてみると、このグリーンバックの前に立って撮影
つまりCGの合成で選手と写真撮影ができるという事だ -
チェルシーではないが、ロナウドやベッカムのユニフォームが展示されている
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こちらは往年の名選手 フランツ・ベッケンバウワー
若い人は知らないかも
皇帝と呼ばれたほどの超有名選手であるが、もう40年以上も前の事だ -
ジョージ・ベストなんて知っている人いるのかな?
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このあたりは皆が知っているだろう
左からメッシ、パオロ・マルディーニ、デルピエロだ -
この選手も現在で知っている人は少ないだろう
ヨハン・クライフだ
オランダの名選手で、彼の鮮やかなフェイントターンはクライフターンと呼ばれ、当時のサッカー少年の間で大流行だった
そして自分も大好きだったので、彼の背番号14を好んで付けてプレーしていた事を懐かしく思い出した -
こちらは選手のマッサージルーム
当然だが、全てチェルシーの選手が実際に使う場所だ -
ロッカールーム
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ここも実際に選手がベンチに座って着替えをする
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ツアー客が座ってガイドさんの話を聞いているように、試合前やハーフタイムにはここで選手は監督とミーティングを行っている
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この床の傷は、チェルシーのメンバーのスパイクで付けられた傷だと思うと感激する
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コーナー部分の少し大きめのロッカーは、監督のロッカーだ
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ツアー用のレプリカユニフォームとは思うが、各選手のロッカー位置に掛かっている
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現在のチェルシーの10番は、エデン・アザール
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ディエゴ・ダ・シルバ・コスタ
スペルはDiego da Silva Costaだが、外人の名前の読み方は難しい -
こちらは何の部屋だったかな、リラックスルームだろうか
部屋の隅にはバランスボールがあったり、コーヒーがあったりする -
こちらはシャワールーム
意外に狭く湯船が無い
日本のスタジアムのシャワールームには、たぶん湯船があり、ゆっくりお湯に浸かれるのだろう -
ロッカールームは広い
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広さは、概ね30〜40畳くらいだろうか
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通常はここからチェルシーの選手が出入りする
この先にロッカールームがあるのだ -
こちらはアウェイチームの出入り口
ホームのチェルシー側とは差がある -
そして選手はここを通ってピッチに向かう
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選手が目にするピッチは、こんな風に見える
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ホームチームは通路の左側のベンチへ
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アウェイチームは右側のベンチに
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試合当日はカバーがはずされるが、選手が座るベンチは、なかなか座り心地が良い
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グランドレベルで写してみた
こんな経験は二度と無いだろう -
芝生のグリーンとチェルシーカラーのブルーのコントラストが鮮やかで、眩しいくらいだ
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芝生の手入れ中
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先程行った通路を挟んでホームとアウェイのベンチ
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ツアーが終わるとショップへ
メインは、やはりゲームシャツ -
もちろんキッズ用もある
大人用は本当にデカイので、買う場合は試着した方が良いだろう -
何度も言うがチェルシーはプレミアリーグのチャンピオンだ
その優勝記念シャツも販売中だが、決定は前週の土曜日
まあ、ほぼ優勝は決定していたのだが、万一逃した場合はこのシャツはどうなるのだろうか -
このショップには日本でも買える物もあるだろうが、日本では絶対に買えない物をと探し、iPhone6用のハードケースを自分用に購入
ケース中央のチェルシーマークが浮き上がって見えるタイプ -
ツアー終わると、最初に受付で渡されたこのパスが記念にもらえる
このスタジアムツアーは本当に良い経験だった
偶然とは言え、チャンピオンに決定直後のチームのホームグランドをリアルタイムで見る事ができた
さて午後は、息子と待ち合わせをして最後の街歩きだ
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