2015/07/12 - 2015/07/13
1753位(同エリア4076件中)
オータムリーフさん
- オータムリーフさんTOP
- 旅行記115冊
- クチコミ159件
- Q&A回答43件
- 228,154アクセス
- フォロワー18人
長崎の軍艦島を観にツア-で参加したが、ツアー船で傍には行ったものの、台風の影響で上陸は叶わなかった。しかし、傍で観た軍艦島は迫力があり、それなりに満足はしました。2日目は長崎市内の観光です。浦上天主堂やグラバー邸、そして、長崎に原爆が落とされて70年目、平和公園を観て廻りました。原爆に依る悲惨な状況は時間が経っても、決して忘れることが出来ない出来事です。実際に、平和公園を訪れてみました。色々な意味で、有意義な長崎市内の旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
さて、台風10号が沖縄方面に来て、中国大陸方面に向かっています。この台風の影響で猛暑になり、そして波が高くて、昨日は念願だった軍艦島への上陸が出来なかったのです。今日も、その影響で雨模様の天気だそうですし、風も強いそうです。
今日の観光は長崎市内の大浦天主堂、グラバー園、平和公園と長崎を離れて佐賀県に入り、武雄温泉の楼門見学です。
今日はバスガイドさんが乗り込みます。非常に若い人で、新人バスガイドさんです。バスが出発して大浦天主堂に向かう間に長崎市内のガイドを行っています。やがてバスは長崎市南山手地区に向かい、駐車場から歩いて大浦天主堂に進みます。大浦天主堂 寺・神社・教会
-
駐車場は公営のもの、そこから歩いて大浦天主堂とグラバー園を観に行きますが帰りは各自で、この駐車場に戻ってこいとの添乗員のお話でした。
バスガイドさんは我々と一緒に行ってくれるそうです。
まづは、結構、きつい坂を上って行きます -
流石、長崎です。いたる所にカステラを売る店が多く並んでいます。
-
坂の途中に「童話館」があります。植物や蔦で覆われた、中々雰囲気の良い建物で、庭だけを観てみました。
-
この坂は結構、きついですね。両側には沢山のお土産屋が続きます。
-
更に、坂を上って行くと左手に「カステラ神社」なる面白いものがあります。同じくカステラを販売している店の宣伝でしょう。と思っていたら、中にはれっきとしたカステラ大明神が祀られていました。そして絵馬もあるのです。更に、その奥はお土産屋に通じていたのでした。やっぱり!
-
そして、坂を登り切ると、一段と高い所に、大浦天主堂教会の尖塔が観えてきました。添乗員さんが切符を買って来ています。入場無料はつい最近値上げされて個人600円(前は300円)、20人以上の団体は500円だそうです。
-
大浦天主堂を見上げます。
大浦天主堂は、正式には「日本二十六殉教者聖堂」といい、1596年に長崎で磔にされた二十六人の殉教者に捧げられたものだそうです。当時のキリスト教弾圧は凄いものがあり、信者は地下に潜りった、いわゆる隠れキリシタンとして多くの信者が居たそうです。正に、大浦天主堂は、キリシタン弾圧の中にあって、1864年プチジャン神父によって完成したそうです。現在の天主堂は昭和8年(1933)国宝に指定されている。
現在「長崎の協会群を世界遺産に」と働きかけているが、今年の明治産業革命遺産に登録されて、これも世界遺産に登録されれば素晴らしいものですね -
大浦天主堂内は撮影禁止なので、パンフレットで観る以外に手段は無い。そして、天主堂手前の左手には境内があります。ここには信徒発見記念碑や司教像、聖ヨハネ・パウロ2世教皇胸像等があります。
-
そして右手には旧長崎大司教館や旧羅典神学校も歴史を感じる建物の様な感じで建っています。
これは旧大司教館で、歴代の司教の方々が住まわれた館だそうですが、中は非公開でした。観たかったなア〜。 -
ラテン神学校ですが、今は資料館として公開しています。ここには時間の関係で入る事は出来ませんでした。
ツアーだと、勝手が出来ないし、コースが組まれているので、個人旅行と比較して難点がありますね。 -
次はグラバー公園の観光です。
ここに行くには大浦天主堂のラテン神学校の裏から入れます。グラバー園 名所・史跡
-
このブラバー公園は2回目ですが、前回来た時は、このようなエスカレーターは無かった気がします。これだと、楽にグラバー公園を散策する事が出来ます。
-
かなり上に上ってきました。周囲の景色も眼下になっています。長崎港も真下に観えて、造船所等も良く観えます。
-
そこからは下り坂になります。まづは、ガーデンカフェなる場所に来ました。そこは三浦環像前広場となっていて、三浦環とプッチーの像がありました。三浦環はオペラ「蝶々夫人」に出演して一躍、プリマドンナとなった人である。
-
ガーデンカフェの前には池があり、そこに、オペラ「蝶々夫人」を演じた三浦環の像があります。
-
そして、その脇には、蝶々夫人の作曲家プッチーニの像もあるのです。
-
次はグラバー邸の見学だ。グラバー邸は1863年建てられた。現存する日本最古の木造用建築だそうです。住宅内には、グラバーとその妻、ツルの写真や犬の彫刻が施された愛用のステッキ等が展示されている。このグラバー邸内部には、グラバーとツルさんが生活していた部屋の様子を再現しており、中々、見応え有るものでした。
-
グラバー邸の内部の一部、グラバー夫妻が暮らしていた部屋の一つです。グラバーさんと奥様の写真が飾ってありました。
-
グラバー邸を後にして、順路に従って、少し下ると、長崎伝統芸能館が有りましたので、入ってみましょう。
-
長崎の伝統的なお祭り「くんち」に奉納される龍踊りの白龍、青龍、各町の奉納踊りを先導する「傘鉾(かさほこ)」と呼ばれる豪華な飾りなどが展示がされており、くんちの映像も放映されています。見事な展示でした。
-
さて、グラバー園を出て、来る時に上って来た坂道を降りていくと、途中に「ボーリング発祥の地」なる石碑がありました。そして、バスに戻り時間通りに出発する。次は長崎に原爆が投下された場所に向かいます。
-
グラバー通り付近の長崎市内の様子です。
-
長崎市内の様子です。向こうに稲佐山が観えます。
-
バスは長崎原爆資料館前にある「園田真珠店」に到着する。昼食はここでオプションで申し込んだものを食べるそうだが、まずは、原爆落下中心地に歩いて向かいます。
-
長崎に原爆が投下された場所は、その園田真珠店から歩いてすぐのところです。途中には原爆の慰霊の様々な塔が立っています。
-
そして爆心地は何重ものサークルになって、その中心地点が爆心地点である。原爆落下中心地に立つ黒御影石(くろみかげいし)の石柱の碑。この碑の約500上空で原爆(ファットマン)が炸裂(さくれつ)、半径2.5Kmに及ぶ地域が壊滅した。
当時、この松山町には約300世帯、1,860人余の一般市民が住んでいたが、偶然に防空壕に避難していた9歳の少女を除いて、全員が即死した。 -
そして、その先には被爆当時の地層の展示が有ります。説明板に依ればこれは原爆によって破壊された瓦やレンガ、熱によって焼けた土や溶けたガラスなどが現在でも大量に埋没されており、被爆当時の悲惨な実相を示す被爆資料として現地に保存・展示されているものだそうです。
-
その落下中心地横に母親が死んだ子供を抱えて立ち尽くす銅像があり、そこには「1945・8・9 1102」と記されていました。それはまさしく、長崎に原爆が投下された時刻です。
-
次に、その落下地点から歩いてすぐの所に平和公園があります。
原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園です。 -
「平和の泉」
説明板に依れば「原爆のため体内まで焼けただれた被爆者たちは「水を、水を」とうめき叫びながら死んでいきました。その痛ましい霊に水を捧げて、めい福を祈り、世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて浄財を募り建設された円形の泉で、平和公園の一角、平和祈念像の前方にあります。直径18メートルで昭和44年に完成しました。」
平和の鳩と鶴の羽根を象徴した噴水が舞い、正面には、被爆し、水を求めてさまよった少女の手記「のどが乾いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました どうしても水が欲しくて とうとうあぶらの浮いたまま飲みました」が刻まれています。 -
「平和祈念像」
5月に東京・井の頭公園に行った時に、アトリエがあり、そこで観たのが、この平和記念像を制作した場所で、製作者は長崎出身の彫刻家北村西望氏だった。毎年8月9日の原爆の日を「ながさき平和の日」と定め、この像の前で平和祈念式典がとり行なわれ、全世界に向けた平和宣言がなされます。今年の式典もテレビで観ましたが、長崎市長が分かりやすい言葉で、核兵器根絶と世界平和宣言をしておりました。 -
平和記念像の拡大写真です。高さ9.7m、重さ30トン有るそうです。
-
原爆資料館に入りました。
昼食会場であった「園田真珠店」の向かい側に「原爆資料館」が有ったので入ってみました。冷房が良く効いていて快適です。資料館は有料だったが入ってみました。原爆に関する資料が沢山展示されていました。 -
原爆資料館の内部です。
-
長崎市から帰路の福岡空港に向かう途中、武雄温泉に寄りました。
温泉に入るわけでは無く、ここに、有名な楼門が有るそうです。
これは「武雄温泉楼門」だそうです。温泉の入口に立つ朱塗りの楼門、鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ釘一本も使用していない建築物だそうです。
そして、この楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士の設計で、大正4年に建てられました。平成17年7月22日に国の重要文化財に指定されました。
楼門奥には竜宮城の様な建物があります。これは大正時代に建てられた温泉施設で、一般公開されていて、当時の温泉の浴室が理解できます。武雄温泉駅 駅
-
武雄温泉の本館です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
長崎市(長崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37