2015/07/11 - 2015/07/17
2014位(同エリア4761件中)
お砂糖猫さん
これまたイスタンブール観光に欠かせないトプカプ宮殿!
そして軍楽隊の演奏にガラタ塔、テオドシウス2世の城壁で
コンスタンティノープルの陥落に思いを馳せます。
さて2015年のラマザン(断食)は7月16日で終わり、
翌17日からラマザン明けのお祭りシュケルバイラム(砂糖祭)が始まりました。
私たちの観光最終日がこの17日だったのですが、この日は観光地も
全日または午前が休みになることが多いので、
あまりバイラムの影響を受けなさそうなところを中心に回ります。
そしてバイラム期間は交通機関が半額になることもあって、トラムも激混み!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
トルコ滞在も6日目、まずはトプカプ宮殿!!
どんだけ混んでるか、と行ったら全然並んでなくて拍子抜け。
まあ混んでないに越したことはないですが。トプカプ宮殿 城・宮殿
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広大な敷地、どこもかしこも豪華絢爛。
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右下の物体は暖炉です。
宝物殿もさほど混んでませんでした。
巨大なエメラルドが並んだトプカプ短剣や
大粒のダイヤのターバン飾りにため息しか出ない。 -
華麗な文様デザイン。
正直、どの部屋も一様に豪華なのでどこが何やらわからなくなります。 -
さあハレムに入りますよ。
ハレム 博物館・美術館・ギャラリー
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大奥のようにスルタンに侍る女性たちが暮らしていたハレム。
こちらは皇太后の部屋。
外に出ることの許されなかったハレムの女性たち、
せめてもの慰めか、窓から風景を眺めるような絵が描かれています。 -
こっちはスルタンの広間。
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改装を繰り返し複雑化した天井。
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ドロドロの権力争いが繰り広げられた宮廷、
争いに敗れ皇位継承権を持てなかった王子たちは
この王子の部屋、通常「鳥籠」に一生閉じ込められて生涯を送ったとか…… -
正気を失ってしまう王子も少なくなかったという……
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そんな骨肉の争いとは無縁でいられなかったトプカプ宮殿ですが、
テラスからはボスポラス海峡の爽やかな景色。
ハレムにはスルタンの食事部屋もあり、
壁にフルーツの絵が描いてあってかわいいけど写真禁止でした。 -
宮廷でかつて使われていた食器コレクションの中には日本の伊万里焼もありました。
さあ我々も食事にしよう。
トプカプ宮殿を後にし、向かった先はガラタ橋を望む絶好ポイントのレストラン。ガラタ橋 建造物
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イカとイワシのフライ、うますぎ!!
イカ20リラ、イワシ15リラ也。 -
ユーラシア一古く、世界一短い地下鉄テュネルに乗車。
後で知りましたが、このテュネルが結ぶカラキョイ〜ベイオール間は
メトロ2号線も既に開通してるので、区間かぶってるんですよね。
もはやテュネルの存在意義が…… -
さらにメトロへ乗り継いで、目的は軍事博物館。
武器や軍隊の歴史には興味ないけども、
メフメット2世によるコンスタンティノープルの陥落の展示は
塩野七生著「コンスタンティノープルの陥落」を読んだ身には感慨深い。
こちら、見事ビザンチン帝国の首都コンスタンティノープルを陥とされ
エディルネ門から街中に入るメフメット2世であらせられます。ハルビエ軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ビザンチン帝国側はトルコ軍の船が金角湾に入ることを防ぐために
湾の入口にガラタ塔から鎖を張っていました。
しかしトルコ軍側は船を山からひっぱって、ビザンチンのふいをついて
湾の内側に船を出現させたという。 -
コンスタンティノープル(現イスタンブール)は3重の城壁であるテオドシウスの城壁に囲われ、
鉄壁の守りと言われていましたがトルコ軍は大砲で猛攻。
そして1453年5月29日にコンスタンティノープルは陥落したのです。 -
軍事博物館に来た目的はこれ、メフテルという軍楽隊の
演奏パフォーマンスを見るため。
観客よりも演者のほうが多いのでは? もったいない。
立派な舞台で生演奏は迫力、来てよかった。 -
演奏後には10分間の記念撮影タイムもあり。
軍事博物館の入場料は6.5リラ、カメラでの撮影には別途料金が要るけど
スマホや携帯のカメラなら別途料金はかからず。
15:30〜のメフテルの演奏ももちろん込み、お値打ちです。 -
軍事博物館から徒歩でタクシムまで戻ります。
ノスタルジートラムに乗ろうかと思ったけど時間が合わなかったので
メトロでシシハーネ駅まで。タクスィム広場 広場・公園
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向かうはガラタ塔。
まあまあ混んでます。
そしてここ、外国人観光客は割増な値段設定……ガラタ塔 建造物
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昇るけども。
ガラタ橋、アヤソフィア、ブルーモスク一望。 -
狭い展望テラスは人でギッチギチ。
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新市街はヨーロッパの街並みのよう
(地理的には「のよう」ではなく間違いなくヨーロッパなんですが)。 -
カモンド階段。
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ガラタ橋を渡って、
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イスタンブールに来たならやっぱり食べざるを得ない、サバサンド!
サバサンドの屋台船 露店・屋台
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8リラとは強気な観光地価格だけど、デカイ!
しょっちゅうやってくるウェットティッシュ売りは聞きしに勝るしつこさ。
でもサバサンドはおいしかった。 -
ねこだまりを発見。
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続いてやって来たのはブルーモスク脇のアラスタバザール。
時間帯なのかいつもなのか、あまり人がいない。アラスタバザール 市場
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店の人もグランドバザールやエジプシャンバザールと違ってほとんど客引きもせず。
値段差はよくわからないけど、落ち着いて買い物したいときはこっちがいいですね。 -
アラスタバザールの近くにあるアイシン・イスタンブール。
日本人の女性スタッフがいます。
日本にも店があるようです。 -
オヤのピアスを購入。40リラ也。
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美猫。
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ホテルに戻りがてらスーパーで水を購入。
写真はスーパーのパンコーナー。 -
翌日はラマザン明けのお祭り、シュケルバイラム初日です。
トラムを乗り継いでテオドシウス2世の城壁のエディルネ門へ。
ビザンチン帝国最後の砦、コンスタンティノープルを守っていた3重の壁です。テオドシウスの城壁 史跡・遺跡
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コンスタンティノープルを陥落せしめたメフメット2世は
この門から街へ入場しました。 -
ここで地元のお兄さんが「眺めのいいとこ見せてあげる!」という感じで
案内してくれましたが、まあ道なき道というか、崩れかかった城壁を登って
壁のてっぺんへ。
面白くもありましたが当然手すりも何もない城壁、何があっても文句は言えまい。 -
エディルネ門の近くにカーリエ博物館があるのですが、
この時点では持っているミュージアムパスが3日用だと思っていたので
カーリエでは使えないと思い、行きませんでした。
行っときゃよかった……
城壁を後にし、トラムでガラタ橋のほうへ戻ります。
これがまたなかなかの混雑っぷり。
そう、交通料金半額だから! -
「ボスポラス! ボスポラス!」の呼び声につられて
12リラのボスポラス海峡ショートクルーズに。
風が冷たいので羽織るものがあるといいかも。
しゅっぱーつ!ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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トルコ建国の父・アタテュルクが最期までいたドルマバフチェ宮殿。
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チュラーン・パレス・ケンピンスキー。
スルタンの娘の別荘だった建物で今は高級ホテル。 -
オルタキョイ・ジャーミー。
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第一ボスポラス大橋をくぐって、
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ルメリ・ヒサル。
第二ボスポラス大橋手前で引き返します。 -
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ベイレルベイ宮殿。
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クズ塔。
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クルーズを終えて、ガラタ橋の下のレストランで昼食です。
おすすめは橋のたもと近くではなくて、真ん中の方のレストラン。
我々が行ったのは橋の中腹の「Sanat Restaurant」。 -
ムール貝のピラウとパトゥルジャン・エズメ、それにイカのフライも注文。
どれも美味。
パンにつけるアンチョビソースもイケた! -
バクラヴァとトルココーヒーをサービスしてくれました。
思うに、橋のたもと近くは放っておいてもお客さんがたくさん来るけど、
真ん中近くになるにつれ来てくれる客が減るので、
来てくれたお客にはサービスしてくれるのではないかな。
ということでガラタ橋のレストランに行くなら橋の真ん中の方へ。
空いてるし何かサービスしてくれるかも。 -
エミノニュ広場はこの人だかり。
これが……シュケルバイラムの威力…… -
イェニ・ジャーミー。
淡いピンク色な装飾でこちらも美しい。イェニ ジャーミィ 寺院・教会
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イェニ・ジャーミーとは「新しいモスク」の意味。
新しいったって、1600年代ですが。 -
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考古学博物館にやって来ました。
残念ながらアレキサンダー大王の棺は現在非公開です。国立考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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金角湾を封鎖していた鎖がここにも。
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ローマ帝国の硬貨鋳造技術の高さがうかがえます。
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列柱を行く子猫に導かれて。
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きゃわわわわ!!
考古学博物館には(も?)猫様多数。 -
こちらは猫の神様バステト様です。
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移動してシルケジ駅。
オリエント急行の発着駅ですね。シルケジ駅 駅
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ミュージアムの看板が見えたので覗いていこうと思ったら、シュケルバイラムでお休み。
けど、駅長さんがチャイをご馳走してくれました。 -
今度はフェリーで移動、アジア側に渡ります。
ハイダルパシャ駅を横目に、トラムでクズ塔のほうへ。ハイダルパシャ駅 駅
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クズ塔を見る前に腹ごしらえ。
カナアト・ロカンタでシシケバブ。
ラム肉の苦手な私ですが、せっかくトルコに来たわけだし……
やはり少し臭いは気になるけど、日本のラム肉よりは食べやすい。 -
ショーケースもあるけどメニューからの注文もできます。
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夕食を終え、湾沿いの道を歩いていけば現れるのはクズ塔。
たくさんの人が道路上にずらり。
みんな目的は同じ。乙女の塔 建造物
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夕陽とクズ塔のコラボレーション。
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シュケルバイラムのこの日はこんな花冠や綿飴の屋台が出ていました。
バイラムは日本でいうお盆休みのようなものらしいです。 -
さあトルコ滞在も終わり、空港に向かいます……
と言いつつ最後の〆に屋台で焼き栗を。
結構硬い。ガリガリしてる。 -
深夜便で成田へ。
またもアップグレードしてしまった……
イスタンブールの空港は広くて深夜でも大勢の人々。
いろんな顔を持つトルコ、満喫しました♪
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