2015/05/19 - 2015/05/19
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ブルーパピーさん
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3か月以上前にネットで予約した「軍艦島」のツアー。
世界遺産の申請をするかどうかの審議をしていた時点でも既に超人気。
この日の午前中のツアーは残席10。悩んでいるといけなくなってしまう可能性が強いので、祈るような気持ちで予約・支払いを済ませておいたのでした。
幸い前日の天気とはうって変わって良いお天気に恵まれました。
ツアーは10:40スタートなので余裕を持って「大波止」から「大浦海岸通り」まで路面電車で行くことにしました。
既に沢山の方々が「軍艦島」の旅行記を投稿されているので、この旅行記は自分のための覚書のようなものになります。
気になったことや「へ~っ」「何々?」と感じたことが中心になっています。
ご一緒にお散歩を楽しんで頂ければ幸いです。
昨日「長崎駅前」から「コンフォートホテル長崎」まで乗ったタクシーの運転手さんが「”軍艦島コンシェルジェ”が一番上陸率が高いんだよ」と言ってたツアーで行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
それでは「大浦海岸通り」電停から始まります。
大浦海岸通電停 駅
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アクセス地図で示されていた「ガスト」が目の前にありました。
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横を通って行くと「常盤ターミナル」と書かれたビルが見えました。
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まだ1時間以上時間があるのでちょっと海のほうに
何隻か停まっている中に -
「軍艦島コンシェルジェ マーキュリー」と記された船が見えました。
今日はあれに乗るのかな? -
矢印に従って進みました。
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まだ誰もいませんでした。
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海を眺めてボ〜っとしていると
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受付の用意を始めていました。
そのうちお客さんもポツポツやってきました。
座って待っていると隣りに犬を連れた3世代らしい女性連れが現れました。
大阪からやってきたそうですが「来れば乗れると思ってきたら、キャンセル待ちになので行けるかどうかまだ解らない」と言ってました。
「ご一緒できるといいですね。」と言ってみたのですが「犬」も連れていくことができるのかな??
そうこうしているうちの受付が始まりました。
お支払いの済んでいる人と未だの人とは違う列に並びました。 -
”「見学施設誓約書」と「身分証明書」が必要です”とネットでの申し込みページにありました。
ダウンロードして印刷して持って行きました。
受付にも用意されていました。 -
「ツアーの参加証」と説明書きを貰って待合室に入りましたが、半分ぐらいの人しか座ることが出来ませんでした。
ここで説明を聞きビデオを見ました。
「ツアーの間は参加証を首から下げておいて下さい」と言われました。
これはあとで分かったことですがツアー会社・時間帯によって色分けされているのです。
島の見学中・乗船時に確認しやすくなっていたのでした。 -
軍艦島(端島)の模型が飾ってありました。
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それでは船に乗り込みます。
良いお天気になって良かったな。
どこに座ってもいいとのことなので、もちろん2階席に行きました。
そして口コミで「進行方向右側がベター」との情報があったので右側に座りました。 -
それでは出発です。
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少し行くと「三菱のマークのついた巨大なクレーン」が現れます。
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イチオシ
「ジャイアント・カンチレバークレーン」というようです。
明治42年に設置された150トンのつり上げ能⼒があるクレーンで、今も現役で使われているいわゆる「稼働資産」です。
これも「三菱⻑崎造船所」の「世界文化遺産」に含まれているはずです。 -
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そして「女神大橋」は見えてきました。
女神大橋 名所・史跡
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その橋の下を潜り
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この橋は私のホテルの部屋の窓から見えるんです。
夜間の一定時間ライトアップされて「白く輝いて」綺麗でした。 -
船長さんから挨拶のアナウンスがあり「昨日の午後のツアーでは上陸出来ませんでした。今朝も少し波があるようですがトライしてみたいと思います。」と言われた時に沢山の拍手が沸き起こりました。
これってもしかすると無言のプレッシャーってわけですか?船長さんの緊張度が高まったりして。でもここまで来たからには上陸したいですよね。
幾つかの島を見ながら進みました。 -
教会のある島もありました。
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長崎って教会の数が多いのかな?
それとも目につくような素敵な建物が多いのかな? -
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途中「伊王島」(いおうじま)からのお客さんをピックアップするために立ち寄りました。
伊王島 自然・景勝地
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岸壁で釣りをしている人がいました。
何が釣れるんだろう? -
イチオシ
「ペンギン丸」ってどこに行くのかな?
可愛いですね。
乗ってみたいな。 -
帰り支度(それとも来たばかり?)のおにいちゃん
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「伊王島」の桟橋
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ここ「伊王島」ではエステ・スパ・温泉を手軽に楽しむことが出来るそうです。
「韓国に行かなくても手軽にここで味わえる」というのがお勧めとして売り出していると説明がありました。
また帰りの船では”「伊王島」からのお客様以外は下船出来ません。”とアナウンスがありました。
ここでもツアー参加証の色分けが役立っているようです。 -
もちろんこの島にも教会がありました。
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「軍艦島」にはトイレがないので、島に着く前に船内のトイレを利用するようにと説明がありました。
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海を眺めていたら島影の向こうに、写真で何十回も見たことのある「あの島」らしきものが見えてきました。
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すると「右側に”軍艦島”が見えてきました。」とアナウンスがありました。
やっぱりそうだったんだ。かつては海底炭鉱の島として栄えていました。 by ブルーパピーさん端島 名所・史跡
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全体がはっきりと見えてきました。
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イチオシ
カメラを構える人々が増えました。
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最初は右側に見えてくるのですが、近くになるとこれが左側になるのです。
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「エーっ」と思ったのですが、途中から右側の人も見ることが出来るように進んでいきます。
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本当に廃墟の島なんだ。
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この白い灯台は島が無人化してから建てられたそうです。
住人がいた時は24時間明かりが燈っていた島が、真っ暗になってしまったので、航行上危険がないようにと建てたと説明がありました。
青々としている部分は屋上庭園・屋上菜園の名残りかも。
アパートの屋上にも草木が植えられていたそうです。 -
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元神社があった名残りという祠かな?
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1810年(?化7年)ごろ、端島(通称・軍艦島)で石炭が発見。
それから80年ほど経過した1890年(明治23年)、三菱が島全体と鉱区の権利を買い取り、本格的に石炭の発掘が開始。
海底に潜む良質の石炭を得るために、生活の場そのものも海上に移してしまった世界的にも非常に珍しい島。
無いのは葬場と墓場だけというぐらい何でもあったようです。 -
もっとも住⺠が多かったのは昭和34(1959)年で、総⼈⼝5千259⼈。
⼈⼝密度は当時の東京の約9倍。
1960年当時 ⼈⼝5267⼈(⼈⼝密度83600⼈/km2)。
超過密状態だったんですね。 -
しかも島の半分以上は鉱場。
その残りの⼟地に病院や学校・寺院・神社・派出所や映画館・理髪店などが⽴ち並んでいたため、建物と建物の間はとても狭く空中の通路でも結ばれていた箇所もありました。 -
どのツアーでも沢山のお客さんが参加しているようです。
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ツアー会社の交代。
島に上がれる人数に限りがあるのか、ツアー会社ごとに時間が割り振られているのか、順番に見学するようでした。
そのためしばらくの間沖合から島を眺めていました。 -
私達の番になりました。
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見学のできる場所は3か所のみ。
そしてコースには白い手すりが付いていて、その他の場所には行けないようになっていました。 -
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当時、三種の神器と⾔われた「テレビ、洗濯機、冷蔵庫」の普及率
は、全国平均で10%前後だった時、すでに端島では100%だったそうです。
収入も抜きん出て良かったらしいです。
まぁ危険と背中合わせの炭鉱での仕事ですからね。 -
廃墟のような島にも百合の花が咲いていました。
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赤いTシャツのコンシェルジェのスタッフに先導されて見学の開始です。
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日本人観光客がほとんでしたが、数人外国の方も参加していました。
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この様に「立ち入り禁止」サインがありました。
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さっき見えていた灯台。
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今にも崩れてしまいそうな場所が幾つもありました。
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3か所の見学場所ではこの様に数人のスタッフが、大勢の人に見えるように説明用の写真を数か所で掲げてくれます。
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手が空いていればこの様にスタッフの方がシャッターを切ってくれます。
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今日は波も穏やかなようですが、悪天候の時は建物を超えるほどの高さまできたそうです。
まさに海に浮かぶ船ですね。 -
他の会社のツアーの人達とすれ違いました。
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イチオシ
そしてこれがメインの「日本で最古の鉄筋コンクリートアパート」です。
多くの人がパチリしていました。 -
私もして頂けました。
前日の地元のニュースで「この建物の劣化は想像以上に進んでいて、現状を維持するのはかなり難しい。」と言うコメントをしていました。 -
私達はそろそろ船に戻る時間の様です。
何枚か写真を撮って -
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島で唯一の桟橋です。
でもこれ以上お客さんが増えてもこなせるのかな?
船は増やせても上陸できる人数はそんなに増やせないはずですもの。
船に戻りました。 -
「積込桟橋橋台」の名残り
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イチオシ
それでは常盤ターミナルに戻ります。
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「伊王島」の方々は既に下船して私達の「参加証」も回収されました。
帰りの船内ではSONYがドローンを使って、軍艦島を撮影したビデオを流していました。
私達が到底行くことが出来ない所も見ることが出来ました。 -
途中で「長崎造船所」で建造中の客船を見ることが出来ました。
説明によると完成が予定よりもかなり遅れているそうです。 -
「AIDA」という文字が見えたので検索してみました。
〜クルーズ客船の世界大手、アメリカ・カーニバル傘下の欧州アイーダ・クルーズ社から受注した大型客船2隻の家の最初の船。
3000人以上の収容が可能な大型クルーズ客船で、日本で建造される客船としては過去最大。
客室の内装など細かな仕様を決めるに当たって、アイーダ社との間で認識の違いが顕在化。
三菱重工の提案に対し、アイーダ側はより高級な仕様に変更するよう強く主張。
結局、三菱重工側は先方の要求をのんで大幅な設計変更や高価な資材の使用を余儀なくされ巨額の追加費用が発生。
この5月に「1番船は今年9月の引き渡しに向けて完成への見通しが立った」と会見があったようです。 -
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「女神大橋」が見えてきました。
女神大橋 名所・史跡
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「女神大橋」を通過すれば常盤ターミナルはもうすぐです。
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生憎私は後ろから降りたのでスタッフの方のお見送りでしたが
前から降りた方々は船長さん自らお見送りです。
船長さんというからもっと年配の方を想像していたのですが、思いもかけず若い方でした。
しかもなかなかハンハムだったので、さり気なく写真を撮っているオバサマが数人。
私もこっそりしてしまいました。
真っ白いユニフォームも素敵でした。 -
約2時間半ほどのツアーもこれで終わり。
「大浦海岸通り」から「長崎駅」まで路面電車で移動して美味しいという評判の「味噌チャンポン」を食べに行きました。
そして午後は「平和祈念像」を見に行ってきました。
この続きは⑭で -
おまけ編
写真を色々と悪戯したらこうなりました。
時間帯によってはこの様に見えるんでしょうね。
正に「軍艦」です。
お付き合い下さり有難うございました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- シフォンさん 2015/07/23 11:47:04
- こんにちは!
- ブルーパピーさん、こんにちは!
メッセージありがとうございました。
シンガポールから無事に帰ってきました(*^^*)
すごく暑くて(笑)でも食べ物は美味しいし、ホーカーズの雰囲気も最高で!いろんな国の人がいるシンガポール、とても刺激的でした!
ブルーパピーさんは日本にお住まいじゃないんですね
いつか海外で生活してみたいです。憧れます☆
軍艦島ですが、少し前に予約しようとネットをみたら
もうすでに土日は満席で...泣
今の軍艦島もいつまで保たれるかもわからないですもんね。
ブルーパピーさんの旅行記を見ていたら今すぐにでも行きたくなります!
早めに行けるよう、計画してみますね!
ありがとうございました☆
シフォン
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