2010/10/20 - 2010/10/29
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サムライさん
今回初めての海外編投稿となりますが、旅行記の目的地は通い慣れたバンコクです。
今まで70回ほどバンコクを訪れていたものの、このような投稿については考えてもいなかったため、以前の様子についてはほとんど画像らしいものを残しておりませんでした。
以前の様子で画像などがあるものについては後々投稿していきたいと思います。
さて今回は約3年ぶりのバンコク訪問となりました。
今まではほとんどスターアライアンス系の航空会社を利用していた為、UAのエコノミーでの渡航に始まり、その後ANAがビジネスにライフラット型シェルシートをバンコク線に飛ばしていたのでしばらくANAを利用しておりましたが、機材変更のためTGのビジネス利用へ。
そしてバンコク線最強のサービスのあるTGファーストへとステップアップするもの、さすがに一般庶民には浮世離れしすぎる渡航費となってしまいました。
そこで今回選択した航空会社は、コストパフォーマンスの高さからはじめて直行便ではなく、台北経由のチャイナエアラインファーストクラスを利用してみました。
ラウンジなど地上でのサービス、機内のアメニティーなど、以前よく利用したUA,ANA,TGなどに比べて劣る点はあるものの、機内での食事をはじめ、コストパフォーマンス的には最高の仕上がりです。
またさらに安い料金でビジネスクラスも利用できますが、価格差を考えたなら絶対ファーストクラスがお勧めです。
もちろん直行便に比べれば時間もかかりますが、2度のフライトを楽しむと思えば楽しめます。
ただ現在はチャイナエアラインのバンコク線ファーストクラスが廃止になってしまい、ちょっと残念ですね。
バンコクでの滞在先も、今回新しく初めて利用するホテルをチョイスしました。
バンコク市内で公共交通機関へのアクセスなどのロケーションだけを考えるのなら、シェラトングランデスクンビットやデュシタニホテルなら、BTSも地下鉄の駅も隣接して便利なのですが、今回あえてそれらを選ばず、オープンしてまだそれほど年月も経っていないグランデセンターポイントラチャダムリホテルに泊まることにしました。
こちらも圧倒的なコストパフォーマンスの高さで十二分に満足できる内容です。
それでは少しずつご紹介していきます。
画像はiphoneから気軽に撮影したものになりますので、多少不鮮明なものもあることをご了承ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回滞在した下宿先は、グランデ センター ポイント ホテル ラチャダムリ (Grande Centre Point Hotel Ratchadamri)という、センターポイントグループが運営するサービスアパートです。
サービスアパートと言ってもホテルと何ら変わりはなく、とても快適に滞在できました。
画像正面の高い建物が宿泊先で、BTS ラチャダムリ駅のホームから撮影しました。 -
駅からも歩いて数分で、交通のアクセスも極めて良好です。
徒歩で伊勢丹 ワールドトレードセンター BigCなども十分行ける距離で、チョイ割高でも、建物内飲み物など調達できるコンビニもあります。 -
さすがに巨大な建物ですので、ロビーも大変広々としています。
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ロビー脇には、セルフサービスで珈琲や紅茶なども頂けるようになってます。
珈琲はインスタントコーヒーのステック、クリームもステック、シュガーもステック、紅茶はティーパックが置いてありました。 -
待ち合わせなどでお茶を飲みながら時間を過ごすこともできますよ。
飲む必要もないのにタダだからと手を出す小市民の私。 -
フロント脇では、怪しい女性が・・・
ではなく、時間帯によって、タイの民族音楽をチャララ〜と演奏していますよ。 -
廊下も大変広く、とても綺麗です。
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ここが今回滞在した下宿の入り口です。
画像ではわかり難いですが、ドアでかいです。 -
中にはいると約70?もある広々とした空間で、リビング内でキャッチボールが出来そうですね。
うちの犬小屋クラスのアパート部屋と比較すると・・・
現実逃避したくなる。 -
本格的なキッチンも付属してますよ。
ただ鍋やフライパンはありませんので、料理人の方は借りて来ないと調理はできません。 -
今回料理まではしていませんけど、通常ホテルなどにないこのようなスペースは、あるとけっこう便利です。
ちょっとした食器は備付ですから、屋台でテイクアウトしたビニール袋入りの料理などを開けて食べる事も可能。
私はキッチンで珈琲のドリップに利用していました。 -
そして滞在中ありがたかったのが、全自動洗濯乾燥機です。
洗剤も補充してくれますし、大きなアイロン台やアイロンも用意されているので、高い料金のクリーニングを多用しないで済みます。
ただ漂白剤も柔軟剤もありませんので、セレブの方はクリーニングをご利用ください。 -
奥から眺めるとこんな感じで、食卓もありますから、一人で滞在するにはもったいないスペースです。
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ソファーもたっぷりしたサイズ。
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作業用のディスクとチェアーも標準装備。
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もう至れり尽くせりの環境で、日本の狭い我が家とは大違い。
ここに住みてぇぇぇ=
ここがいいぃ
ここ自分の家にしたい! -
窓からの風景はこんな感じ。
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チョイ角度を変えて。
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またまた角度を変えるとL型の同じ建物の一部が見えます。
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下を覗くとプールが見えます。
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さて広過ぎるくらい広いリビングの脇に、寝室の入り口があります。
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寝室もこれまた広く、我が家の狭いリビングより広い。
ベットも縦でも横でもはみ出さないほど大きい。
ここにおひとり様で滞在。 -
寝室にもテレビがあります。
CD DVDも再生できますよ。 -
左の鏡の部分はクローゼット。
中にアイロン台とアイロンも装備されています。
それとセーフティーBOXもあります。
そして正面の出入り口からバストイレルームへ行けます。
これは構造上とても便利。 -
寝室から直接トイレに入れますが、入り口の脇からもトイレへ入れるので、来客の方はそちらの入り口を利用できてとても快適です。
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洗面台も十分広く、トイレはウォシュレットではないものの、タイでよく見かけるトイレ用温水シャワーもあります。
ただこのトイレ用シャワーですが。慣れないとビショビショに・・・
でもスイートスポットピンポイントで攻められるので、私は結構好き。 -
浴槽もとても大きく、ゆっくりとバスタイムを過ごせます。
十二分に体を伸ばしてもまだまだ広い。
それと比較して我が家の浴槽は・・・
思い出したくない。(涙) -
広いシャワーブースもありますから、簡単にシャワーを浴びる事も出来ます。
これだけ快適だと,日本での生活が嫌になってしまいますね。
帰国せずこのまま居続けたい・・・
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