【69】旅行記27　(2)トランベン＆ヌサペニダ・ダイビング

2015/07/05 - 2015/07/06

【生活費】2万円
【飛行機】7万円
【ツアー】8万円(ダイビング/ブルーシーズン･バリ)
【通貨単位】100ルピア=1円
【英語適用度】全員
【旅程】6日間
7/3成田→デンパサール
7/4ボロブドゥール
7/5トランベン
7/6ヌサペニダ
7/7ウブド
7/8帰国

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

(1)『トランベン沈船ダイビング』
7/5 10:30車で3時間移動し、バリ島北東のトランベンに到着した。
ビーチからわずか15m沖に、1942年に日本軍によって撃沈されたアメリカの貨物船「リバティ」号が横たわっている。

(2)『ササムロの群れ』
全長120mの船体には、50年以上の時を経てソフトコーラルがびっしりと付き、多くの魚たちの棲家となっている。

(3)『睡眠中のハダカオコゼ』
ハダカオコゼは岩やサンゴの上にチョコンと乗っていることが多い。
波に合わせてゆっくりと揺れる様子は、海底に落ちた枯葉のようである。

(4)『クマノミ』
13:00 2本目はマクロ生物が中心のファン・ダイビングである。
アジアの海ではお馴染みのクマノミだが、場所によって模様が異なっている。
このクマノミは白帯を縁取る黒い部分が太いところが特徴的である。

(5)『ヤマブキハゼ』
ヤマブキハゼはヒレや体に散在する山吹色の斑紋が名前の由来である。
写真手前のテッポウエビと共生していることが多ので、隠れていてもバレることが多いかわいらしい魚である。

(6)『アキアナゴ祭り』
ダイビング後半でアキアナゴ祭りに遭遇した。
流れの上手方向に揃って向いて、潮に流されて来るプランクトンを捕食しているところである。
アキアナゴは全長70cmほどあり、チンアナゴの40cmより大きいのが特徴である。

(7)『居眠りヤッコエイ』
インストラクターが砂地に隠れているヤッコエイを指差した。
眼と眼のすぐ後ろにある噴水孔を出して、砂地ときれいに同化していた。

(8)『ヤッコエイ』
ヤッコエイは背中の青い斑紋と尻尾に2本の毒棘があることが特徴である。
インストラクターに見つかってしまったため、このヤッコエイは5mほど泳ぎ、砂を巻き上げてまた居眠りを始めた。

(9)『マンタポイント』
7/6

(10)『』

(11)『ウミガメ』

(12)『ヨスジフエダイ』