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カラフルな魚たちと泳いだり、南仏の港町のような街並みを散歩したり、美しい夕陽をのんびりと眺めたり、ニューカレドニアでは南国ならではのゆっくりとした時間が流れていた。<br />【生活費】2万円<br />【飛行機】8万円<br />【ツアー】7万円(ダイビング/アリゼ)<br />【通貨単位】1フラン=120円<br />【英語適用度】全員<br />【旅程】5日間<br />2/24成田→ヌメア<br />2/25デュポワーズ<br />2/26テパバ<br />2/27ヌメア<br />2/28帰国

【74】旅行記30 (1)ウミガメ&ホワイトチップシャークに遭遇・ヌメアダイビングの旅

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2016/02/24 - 2016/02/28

280位(同エリア484件中)

旅行記グループ ダイビング

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ming

mingさん

カラフルな魚たちと泳いだり、南仏の港町のような街並みを散歩したり、美しい夕陽をのんびりと眺めたり、ニューカレドニアでは南国ならではのゆっくりとした時間が流れていた。
【生活費】2万円
【飛行機】8万円
【ツアー】7万円(ダイビング/アリゼ)
【通貨単位】1フラン=120円
【英語適用度】全員
【旅程】5日間
2/24成田→ヌメア
2/25デュポワーズ
2/26テパバ
2/27ヌメア
2/28帰国

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エス・ティー・ワールド

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  • (1)『ヌメアに到着』<br />2/24 22:50ニューカレドニアのヌメアに到着した。<br />ニューカレドニアは成田から直行便で9時間と、気軽に南国気分が味わえる美しい島である。

    (1)『ヌメアに到着』
    2/24 22:50ニューカレドニアのヌメアに到着した。
    ニューカレドニアは成田から直行便で9時間と、気軽に南国気分が味わえる美しい島である。

  • (2)『デュポワーズの沈船』<br />2/25 9:50ボートで1時間ほど移動し、1本目のスポットの デュポワーズに到着した。<br />水深27m付近には、1988年に沈められたフランス海軍の戦艦「デュポワーズ」が沈められている。<br />ロープを伝って少しずつ沈船の世界へ近づいていった。

    (2)『デュポワーズの沈船』
    2/25 9:50ボートで1時間ほど移動し、1本目のスポットの デュポワーズに到着した。
    水深27m付近には、1988年に沈められたフランス海軍の戦艦「デュポワーズ」が沈められている。
    ロープを伝って少しずつ沈船の世界へ近づいていった。

  • (3)『デュポワーズ船内』<br />デュポワーズ船内は骨組みがしっかりと残り、船内の各部屋はさながら小さな魚たちの隠れ家となっている。

    (3)『デュポワーズ船内』
    デュポワーズ船内は骨組みがしっかりと残り、船内の各部屋はさながら小さな魚たちの隠れ家となっている。

  • (4)『タブーに到着』<br />10:50 2本目のスポットのタブーに到着した。<br />水深10m付近から真っ白な砂地広がり、浅場のサンゴではかわいらしい模様のカニなど小さな生物が見所のスポットである。

    (4)『タブーに到着』
    10:50 2本目のスポットのタブーに到着した。
    水深10m付近から真っ白な砂地広がり、浅場のサンゴではかわいらしい模様のカニなど小さな生物が見所のスポットである。

  • (5)『バリアリーフアネモネフィッシュ』<br />バリアリーフアネモネフィッシュは、オーストラリアからニューカレドニアに生息する固有種である。<br />体色が濃い茶色で2本の白いラインが特徴的である。<br />

    (5)『バリアリーフアネモネフィッシュ』
    バリアリーフアネモネフィッシュは、オーストラリアからニューカレドニアに生息する固有種である。
    体色が濃い茶色で2本の白いラインが特徴的である。

  • (6)『チンアナゴのコロニー発見』<br />真っ白な砂地から顔を出すタブー名物のチンアナゴを発見した。<br />急いでカメラを最大ズームにして、隠れる前にチンアナゴの撮影に成功した。

    (6)『チンアナゴのコロニー発見』
    真っ白な砂地から顔を出すタブー名物のチンアナゴを発見した。
    急いでカメラを最大ズームにして、隠れる前にチンアナゴの撮影に成功した。

  • (7)『アオウミガメに遭遇』<br />2/26 8:30に2日目の1本目のスポットのテパバに到着した。<br />早速、アオウミガメに遭遇した。おおらかな雰囲気のウミガメで、写真撮影の後ゆっくりと泳いでいった。

    (7)『アオウミガメに遭遇』
    2/26 8:30に2日目の1本目のスポットのテパバに到着した。
    早速、アオウミガメに遭遇した。おおらかな雰囲気のウミガメで、写真撮影の後ゆっくりと泳いでいった。

  • (8)『居眠り中のネムリブカ』<br />アオウミガメに続いて居眠り中のネムリブカ(ホワイトチップシャーク)に遭遇した。<br />ネムリブカは泳がなくても呼吸ができることから、名前の「眠り」の由来となっている。<br />大人しい性格で、浅瀬に棲むため最も身近なサメである。

    (8)『居眠り中のネムリブカ』
    アオウミガメに続いて居眠り中のネムリブカ(ホワイトチップシャーク)に遭遇した。
    ネムリブカは泳がなくても呼吸ができることから、名前の「眠り」の由来となっている。
    大人しい性格で、浅瀬に棲むため最も身近なサメである。

  • (9)『ロクセンフエダイの群れ』<br />ダイビング終盤の浅瀬で、黄色いロクセンフエダイの群れに遭遇した。<br />名前がロクセンフエダイであるが、体のラインは5本と名前より1本足りていない。<br />頭部に途切れたラインが1本あり、合わせて6本(ロクセン)となっている。

    (9)『ロクセンフエダイの群れ』
    ダイビング終盤の浅瀬で、黄色いロクセンフエダイの群れに遭遇した。
    名前がロクセンフエダイであるが、体のラインは5本と名前より1本足りていない。
    頭部に途切れたラインが1本あり、合わせて6本(ロクセン)となっている。

  • (10)『黄色いトランペットフィッシュ』<br />ロクセンフエダイの近くで鮮やかな黄色のトランペットフィッシュを発見した。<br />黄色いトランペットフィッシュは珍しいが、黄色い群れに紛れて身を守るために体色を変えることができるそうである。<br />トランペットフィッシュを調べていると、小骨が多く身が硬いため食用に向かないとの記述もあり、彼らにとっては余計なお世話な話である。

    (10)『黄色いトランペットフィッシュ』
    ロクセンフエダイの近くで鮮やかな黄色のトランペットフィッシュを発見した。
    黄色いトランペットフィッシュは珍しいが、黄色い群れに紛れて身を守るために体色を変えることができるそうである。
    トランペットフィッシュを調べていると、小骨が多く身が硬いため食用に向かないとの記述もあり、彼らにとっては余計なお世話な話である。

  • (11)『エフ・オー・エルの丘』<br />2/27 10:00バスに乗ってヌメア市街地へと出掛けた。<br />ヌメアは中央のココティエ広場を中心に、碁盤の目のように計画的に作られた街である。<br />ヌメアの市街地から山側へ細い階段を登り、エフ・オー・エルの丘に到着した。<br />南仏の港町のような景色と青く美しい海が一望できる絶景ポイントである。

    (11)『エフ・オー・エルの丘』
    2/27 10:00バスに乗ってヌメア市街地へと出掛けた。
    ヌメアは中央のココティエ広場を中心に、碁盤の目のように計画的に作られた街である。
    ヌメアの市街地から山側へ細い階段を登り、エフ・オー・エルの丘に到着した。
    南仏の港町のような景色と青く美しい海が一望できる絶景ポイントである。

  • (12)『アンスバタ・ビーチの夕焼け』<br />17:30 アンスバタ・ビーチに到着した。<br />アンスバタビーチはヌメアを代表するビーチエリアで、レストランやショッピングセンターが集まったエリアである。<br />夕方になると、美しい夕陽を見るために多くの人がビーチに集まる。<br />美しい夕陽を眺めながら、ゆっくりとした時間が流れていくのも南国ならではの過ごし方である。

    (12)『アンスバタ・ビーチの夕焼け』
    17:30 アンスバタ・ビーチに到着した。
    アンスバタビーチはヌメアを代表するビーチエリアで、レストランやショッピングセンターが集まったエリアである。
    夕方になると、美しい夕陽を見るために多くの人がビーチに集まる。
    美しい夕陽を眺めながら、ゆっくりとした時間が流れていくのも南国ならではの過ごし方である。

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