2015/05/07 - 2015/05/26
69位(同エリア745件中)
milkさん
ベルギーの猫祭り」と言うものを知ってから十数年...。
3年に一度しか開催されないのでなかなか予定を合わせられなかったのですが、念願叶ってようやく行って来ました(*^。^*)
2015年の猫祭りは5月10日(日)
その前ならキューケンホフ国立公園のチューリップにも間に合うかもしれない!
と言う事で、オランダ→ベルギー→オランダ→帰国と言うコースに決定。
行程がきまった所で飛行機を調べると、JALならフィンランド経由があるではないですか!
「それならフィンランドにも寄っちゃおう!ついでにエストニアのタリンにも行っちゃう?」と言う事で、18泊20日の5か国周遊ツアーが出来上がりました♪
初めは一人旅の予定でしたが、叔母が一緒に行きたいと言うので、急遽2人旅に。
円安の影響もあり、一人ではホテル代が高くて困っていた所なので大歓迎\(^o^)/
お陰でちょっとリッチな旅が出来ました☆
2015年5月9日
いよいよ今日は猫祭りの舞台となるイーペルに向かいます!
その前に...。
アムステルダムからイーペルに行くにはアントワープで乗り換えだったので、立ち寄ってしまう事にしました。
私がこの旅行を計画している時、仲良くさせて頂いている4トラ会員さんのまほうのべるさんから、「ベルギーの素敵な旅行記がありますよ」と、尚美さんの旅行記を教えて頂きました。
早速尚美さんの旅行記を拝見させて頂くと、素敵なアールヌーボー建築を見て回っているではありませんか!
叔母もアールヌーボーが好きだったので、早速参考にさせて頂きました。
早速、「生まれ~て初め~て~♪」のタリスに乗ってアントワープへ。
コインロッカーに荷物を預けてアールヌーボー建築巡りに行って来ました(^o^)
そしてノートルダム大聖堂でネロが見たルーベンスの「キリストの降架」を見て感動し、ベルギーに来たからにはワッフルを食べてチョコレートを購入♪
猫祭りの前夜祭に間に合うようにイーペルに行きたかったので、ちょっと急ぎ足のアントワープ散策となりました。
前半はベルヘム地区のアールヌーボー建築巡りをお届けします。
【交通費】
THALYS (1st class) スキポール→アントワープ 49ユーロ
【旅行行程】
7:33 スキポール(エアポート)発 THALYS9994
↓
8:32 アントワープセントラル着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます(^o^)
今日はいよいよ猫祭りの街、イーペルに移動します♪
その前にアントワープに寄り道です。
初めの計画では後日ブルージュから日帰りでアントワープに行く予定だったのですが、アムステルダムからイーペルに行くにはアントワープでの乗り換えが必要。
「どうせ乗り換えるなら観光してしまおう!」と言う事で、朝一番のタリスに乗る事にしました。
朝、6時に起床。7時のシャトルバスでスキポール空港へと向かいました。
私達の乗るタリスは7:33発。5番線から発車です。スキポール駅 駅
-
タリスが来ました(^O^)
ヨーロッパ電車の旅は良くしていますが、タリスに乗るのは今回が初めて!
「生まれ〜て初め〜て〜♪タリス〜に〜乗り〜♪」なんてね(笑)
真っ赤な車体が素敵です☆ -
車内も赤でお洒落ですよ☆
ちょっとリッチにファーストクラスです(^o^)
って、チケット取るのをもたもたしていたら、安いセカンドクラスが売り切れてしまい、ファーストクラスの方が安くなってしまっただけなのですが(^_^;) -
タリスのファーストクラスは食事付き♪
ホテルには朝食が付いていなかったので、嬉しいサービスです。 -
チケットはベルギー国鉄のサイトから予約し、メールで送られてきたチケットをプリントして持って行きました。
検札に来たらこれを見せるだけで大丈夫。 -
ティーカップやおしぼりにもタリスのマークが。
-
一直線に気が並んでいる風景はまだオランダかな?
こうしたのどかな田園風景を眺めているうちにベルギーに入ります。
何処が国境なのか、いつも分からない...。 -
1時間ほどでアントワープに到着です。
せっかくファーストクラスだったのに、短い乗車だったな〜。 -
なんだかモダンなアントワープの駅。
「駆け込み乗車は危ないよ〜!」 -
ホーム側の壁もお洒落にライトアップされています。
-
日本のガイドブックに書かれているアントワープ(Antwerp)は英語。
オランダ語ではアントウェルペン( Antwerpen)となります。
駅ではオランダ語で表示されていました。
フランス語ではアンヴェルス( Anvers)とも言うらしく、地図によってはオランダ語とフランス語の両方が表記されている事もありました。
ややこしい...(^_^;) -
地上に上がってみると、地下のホームとは打って変わって美しい駅が姿を現しました☆
アントワープ中央駅 駅
-
まるで大聖堂のようですよ!
-
芸術です♪
-
駅のホールも素敵ですよ。
-
反対側も素敵〜☆
アントワープ中央駅は1895年から10年かけて建てられたのだそう。
ルイ・デラサンセリ設計。
今では国の重要文化財に指定されているそうです。
これだけ素敵な駅だもの、指定されるのも納得です。 -
ズームアップ♪
あれ?ちょっと斜め(笑)
実は私、旅行の2週間前に新しいカメラを衝動買い。
まだ使い慣れていなくて、思うように納まらな〜い! -
先にスーツケースをロッカーに入れなければ!
階段下の通路を入ると、真ん中にコインロッカーがありました。
日本語表記もあったので、とても分かりやすかったです。
まずは開いているロッカーに荷物を入れ、横にあるガイドに従って操作します。 -
お金を入れると鍵が閉まるようになっています。
1日5ユーロでしたが、一番大きなロッカーには大きいスーツケースが2個、余裕で入りました。
1個につき2.5ユーロと考えたら安いかも。
朝の9時だったので、ロッカーは比較的空いていました。 -
施錠が終わるとレシートが出て来ます。
これが鍵代わりとなるので、失くさずに保管しておかなくちゃ! -
さて、身軽になったので駅をもう少し散策しましょう。
何処から見ても美しいです! -
ホーム側の眺め。
アントワープ中央駅は地下ホームと地上ホームがあります。
地下は私達が今、乗って来たタリスのような高速列車用のホーム。
地上は普通列車用。 -
こちらの写真の方が地下ホームが分かりやすいかな?
駅構内も計算された美しい造り。
ちゃんとエレベーターもあるのでご安心を。 -
金細工も美しいですね。
-
階段の上から見た駅のホール。
駅とは思えませんね。
正面に見えるのはチケットオフィス。
ここでまず、これからのベルギーの移動に使うベルギーのレイルパスを購入しました。
10回券76ユーロのいわゆる回数券。
ベルギー国内の国鉄ならどこまで行っても1回7.6ユーロになると言う、とってもお得なチケットです。
こちらにつきましては後ほど詳しく説明致します。 -
無事チケットも購入したので、初めの目的地ベルヘム地区へ向かいましょう。
まず、駅を出たらロータリー右手に進みます。
すぐ横には動物園が!
芸術の街、アントワープともなると、動物園の入り口も素敵なのね。 -
ベルヘム地区までは11番のトラムに乗ります。
アントワープ中央駅の正面を背にして右側、先ほどの動物園側を歩道沿いに歩いていくとトラム乗り場がありました。 -
振り向くとアントワープ中央駅が見えます。
-
11番のトラムが来ました!
レトロで可愛い♪
このトラムでAntwerpen Draakplaatsまで行きます。 -
車内でチケットを買うと高いと聞いていたのですが、回りに券売機が見つからなかったので、仕方なくトラムの中で購入。
1回券で3ユーロも取られたけど、これって高過ぎない??
1時間有効と言う事なので、ベルヘム散策は1時間以内で済まそう!
後から聞いた情報によると、今は車内で買っても券売機で買っても料金は変わらなくなったのだそうです。
写真はトラムのチケット。
これ1枚に2人分のチケットが一緒に記載されています。 -
トラムの車内。
-
色鉛筆が並んでる〜♪
-
5分ほどでAntwerpen Draakplaatsに到着。
こんな高架下で下されてちょっとびっくり(^_^;) -
ベルヘム地区に来た目的は、アールヌーボー建築巡り♪
特にコーヘルス・オジレイ通り(Cogels Osylei)は、20世紀初期にお金持ちが競い合ってアールヌーボー・アールデコ・ネオルネッサンスなどの様式を取り入れた建物が並んでいて、国の重要文化財となっているそうです。
ここに来る事に決めたのは、仲良くさせて頂いている4トラ会員のまほうのべるさんから、「ベルギーの素敵な旅行記があるよ」と尚美さんの旅行記を紹介して頂いたのがきっかけ。
その中で見たアントワープの街並みがあまりにも素敵だったので、行く事に決めたのでした♪
参考にさせて頂いた尚美さんの旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/10973127
では、街歩き開始(^o^)
早速目の前にゴージャスな建物が建ち並びます! -
とりあえず、コーヘルス・オジレイ通りを歩いて行きましょう。
何て繊細な造りなんでしょう! -
これ、お城じゃありません。
どんなお金持ちの方のお屋敷だったのかしら? -
藤の花が満開☆
-
タイル画と窓枠の細工が美しい建物。
-
一見、一つのお家に見えるけど、番地が2つあると言う事は別々のお家なのね。
-
こちらはモダンなお家。
-
コーヘルス・オジレイ通り
-
スクエアに来ると、豪華なお家に取り囲まれてこれまた圧巻!
-
「アールヌーボーが好き」とか、「建築巡り〜」なんて言ってみたけど、実は建築に詳しくない私(^_^;)
でも、見ているだけで楽しいのよ♪
で、これはルネッサンス様式? -
まだまだ続くコーヘルス・オジレイ通り。
-
何気ない標識も、こんな建物と一緒だと素敵に見えます。
-
またお城みたいなお家がありました!
とんがり屋根がおとぎ話に出てくるお城みたい♪ -
こちらのお宅では、ぞうさんが水遊び中(笑)
-
素敵な入り口☆
-
うわ〜っ!
美しい曲線美☆ -
イチオシ
こちらのドアも美しいです〜☆
このあたりはアールヌーボーですね♪ -
窓際に飾られた花瓶も素敵でしょ?
-
このお家も素敵〜☆
時間ないのに、なかなか先に進まない私達(^_^;) -
だって、どのお家も素敵なんですもの...。
-
イエス・キリストを抱くマリア様のモザイク画。
ハートの鉄細工も素敵です。
礼拝堂になっているのかしら? -
アールヌーボーの展覧会?
コーヘルス・オジレイ通りって楽しい♪ -
緑色の建物は、窓枠の装飾が繊細。
蔦の絡まり具合もいい感じ♪ -
このお家のドアも素敵だわ〜。
どの邸宅も実際に人が住んでいるので、時たま中から住んでいる方が出て来ます(^_^;)
皆さん、撮られ慣れているようで、快く写真を撮らせてくれるのが嬉しかったです。 -
このお家の屋根の窓にはステンドグラスでも入っているのかしら?
ちょっと教会のようなお家。 -
こちらのお家も左右で番地が違います。
-
あっ、チューリップが咲いてる♪
-
イチオシ
こちらはまた素敵な装飾!
湾曲した階段にバルコニーも可愛いです。 -
コーヘルス・オジレイ通りは抜けたので、次はワーテルロー通り(Waterloostraat)に入ります。
-
なんと、ワーテルロー通りの入り口に建っている建物の上にはライオンが!
これはかの有名な「ワーテルローの戦い」が行われたワーテルローの丘にいるライオンさんと一緒?? -
さて、ここで一度地図を。
アントワープ中央駅から11番のトラムに乗ってAntwerpen Draakplaatsで下車(地図上部)
そこから -
さてさて、トラムの有効時間が迫って来ているので大急ぎで歩きますよ〜。
でも、早速可愛い窓を発見!
雲が映って更に素敵☆ -
こっちも素敵☆
-
白鳥の家(勝手に命名)
-
あら、こっちも!
-
あっちも!!
何処も素敵でどうしましょう☆
このレトロな雰囲気なんて溜息が出ちゃう...。 -
窓の上のモザイク画も素敵!
お魚がバルコニーをくわえてます。
バルコニーが落ちないように支えているのかしら?
頑張って〜! -
真ん中にいるのはナポレオン?
流石はワーテルロー通り!
でも、ナポレオンはこの戦いで負けたのでしたね(^_^;) -
思いの外、美しい建物が沢山立ち並ぶワーテルロー通り。
-
どのお家も個性的。
-
小鳥さん発見。
ちょっとボケちゃった(^_^;)
まだまだカメラを使いこなせていない私...。 -
赤いドアが可愛い☆
アングルが悪いのは腕が悪いんじゃなくて...。
細い道に止められた車が邪魔で、上手く治められなかっただけです...。
(言い訳^_^;)
でも、道路脇が駐車場になっているヨーロッパ。
道の両サイドに止められた車にはいつも泣かされます。 -
ほら、美しい街並みもご覧の通りですから(^_^;)
-
四季の家が見えて来ました!
尚美さんの旅行記を見て気になっていた建物です。
4つ角に4つの建物があり、四季を表す絵が描かれているのだそう。
ワーテルロー通りとゲーネラール・ファン・メルレン通りが交わった所にあります。 -
LENTE 春の家
と、勝手に命名(^^ゞ
オランダ語で四季の名前が入っているので、おそらくそう呼ばれていると思います。 -
壁画をアップ。
この壁画に四季が描かれていました。
春は...つくし?(笑) -
ZOMER 夏の家
春の家と対になっているようですね。
建物の感じが一緒です。
グリーンの色使い、好きだわ〜。 -
夏の家の壁画はお花で飾られています。
-
HERFSZ 秋の家
-
実りの秋の象徴はぶどうのようですね。
あっ、私のてんびん座のマークもある♪ -
WINTER 冬の家
秋の家と対になっているようです。屋根の装飾が素敵。 -
壁画が落ちかけて、寒々しい感じ...。
-
素敵なお家はまだまだ続きます。
-
なかなか先に進まないっ!
わおっ!
このお宅は女神さまが2人で支えていらっしゃいますよ。 -
木組み風のお家、み〜つけた♪
この辺りからトランスヴァール通りだったかな? -
明らかにアールヌーボーとは違う様式。
でも、大邸宅には変わりない(^_^;) -
藤がちょうど季節なのね。
-
また素敵なドアを発見!
-
このバルコニーも素敵♪
こんな曲線美はアールヌーボー。
知ったかぶって見たけど、このくらいしか分からない(^_^;) -
イチオシ
こちらのドアも素敵なのよ〜☆
お部屋の奥に見えるのはステンドグラスかしら? -
このドア、気に入ったのでもう一枚♪
我が家にもこんな素敵なドアが欲しい...。
誰が見ても典型的な日本家屋の我が家には無理なお話だけど...(-"-) -
こっちも素敵〜☆
-
個性ある2件が並んでいます。
ひとつの建物に見えるけど、2件のお家なんでしょうね。
そして、お互いが個性を出し合うとこうなるのね(^_^;) -
こっちの方が落ち着くな。
お魚の絵が描いてあるお家、素敵だわ〜☆ -
木組みのお家のような建物をまた発見!
良く見ると、沢山の人達が屋根を支えています。 -
これは鬼??
-
こちらのお宅には何故かティーポット(^_^;)
-
さりげなく止められた自転車がお洒落☆
-
本当みなさん、競い合っていたのでしょうね。
どこのお家も素敵でした♪ -
今歩いて来たトランスヴァール通りの標識。
-
出発地点に戻って来ました〜!
-
時間ギリギリ〜!
では、このガード下にあるトラム乗り場でトラムを待つ事にしましょう。
ちょっと暗すぎない? -
やっぱりガードの外でトラムを待ちましょう(^_^;)
-
11番のトラムはあと3分で来るようです。
分かりやすくてありがたい!
このトラムでそのまま街の中心地に行かれるらしい。 -
可愛い〜!
自転車に子供用のちっちゃな車が付いていますよ。
お父さんに引っ張ってもらって楽ちんね♪ -
それにしても素敵な街並みでした。
尚美さんの旅行記を見ていなかったら、今回はパスしていたかもしれません。
尚美さん、旅行記を教えてくれたべるちゃん、ありがとうございます! -
トラムが来ました。
さて、次はノートルダム寺院を目指します。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- るなさん 2015/06/27 13:11:43
- 懐かしい〜
- こんにちは、milkさん。
アントワープって大好きな街の一つなんです。
オシャレで洗練されているのに適度な隙もあって、本当に住みたいくらいでした。
トラムから見えた色鉛筆の壁に思わず反応〜(笑)
そして、Cogels Osyleiのアールヌーヴォ建築群。普通のお宅とは思えない一帯が続き圧巻ですよね。
私もうんちくはさっぱりわかりませんが、建築フェチなのでこうした街並みはたまりません♪
アントワープの駅舎も素晴らしい物だったと感動が甦ります。
るな
- milkさん からの返信 2015/06/28 00:40:18
- RE: 懐かしい〜
- るなさん、こんばんは☆
るなさんの旅行記にも色鉛筆が写っていますね!
トラムの中からでも思わず撮ってしまいますよね(笑)
アントワープは本当に素敵な街でした。
実は2回目だったのですが、初めて訪れた時は大雨で、大聖堂だけ見て足早に帰って来ちゃったんです((+_+))
今回は少しゆっくり見られたけど、それでも移動の合間だったのでちょっと心残り...。
お買い物も楽しめそうなので、次回は泊まりかな?
「詳しく分からないけど、建物を見て歩くのが好き!」って言うのはみんな同じみたいですね♪
美しいものにただ感動するだけでも、十分楽しめるんですよね(^o^)
ヨーロッパの街歩き、大好きです。
それにしても、るなさんの写真は本当に素敵☆
milk
-
- エウロペさん 2015/06/26 21:15:33
- アントワープいいですね〜Σd(≧ω≦*)
- milkさん
私もアントワープは行く候補に入っていたのですが、
日程が短い関係で、オランダのみとなりました。
こんなに素敵な駅舎と街並みがあったんですね〜
どの写真も見入ってしまい、自分が行ったかのように楽しませてもらいました。
次回は絶対行きたいです!
余談ですが、一番最初の駅の写真に私のハンドルネームが!!
と、ちょっと興奮しましたw
(ヨーロッパはそのまま読むとエウロペなので)
from エウロペ
- milkさん からの返信 2015/06/27 00:59:49
- RE: アントワープいいですね〜Σd(≧ω≦*)
- エウロペさん、こんばんは。
Europeの語源はエウロペですね!
私のハンドルネームは写真の愛猫です。
なんて単純...(^_^;)
オランダも見どころが沢山ありましたよね。
短い期間ならオランダ満喫で良かったのではないですか?
私はライデンやホールンには行かれなかったので、またオランダに行きたいなと思っています。
アントワープは次回、機会があったらぜひ行ってみて下さい。
ベルヘム地区まで足を延ばす方は少ないようですが、ここは見る価値ありました(^o^)
milk
-
- 尚美さん 2015/06/26 12:59:04
- 嬉し恥ずかし
- milk様
アントワープ、ベルヘム地区、すごく写真が綺麗でした。
milkさんのアントワープとして、何枚かは私のお気に入りに保存させてもらいます!
名前を何度も出していただき、リンクまで、ありがとうございました。
昼休みが終わるので、取り急ぎ御礼まで。
尚美より
- milkさん からの返信 2015/06/27 00:37:49
- RE: 嬉し恥ずかし
- 尚美様☆
早速ご覧頂き、またお忙しいのにコメントをありがとうございます(^o^)
尚美さんのお名前、沢山出させて頂きました!
今回のベルギーは尚美さんの旅行記から沢山の情報を頂きました。
本当にありがとうございます!
再度、尚美さんの旅行記を拝見していたら、同じ建物を気に入っている事が多くてびっくり!
私の写真、まだ慣れていない一眼レフで撮っていたので、実は構図がいまいちの物が多いんです(^_^;)
ファインダーを覗いて撮っていたのですが、液晶を見ながら取る事に慣れていたので、どうも焦点を合わせてからまた動かしてしまうようで(笑)
そんな私の写真でも気に入って下さってありがとうございます!
この後もまたお名前を出させて頂くと思いますので、よろしくお願いします☆
milk
- 尚美さん からの返信 2015/06/27 20:13:09
- アントワープの写真、本当にきれいでした!
- milk様
昨日は仕事でしたので、尻切れ書き込みで失礼しました。
そして、早速のご返信ありがとうございます。
> 再度、尚美さんの旅行記を拝見していたら、同じ建物を気に入っている事が多くてびっくり!
そうなんですよぉ!
私も、milkさんの写真を見ながら、そう思っていました。
やっぱり、気が合う!!
でも、アングルが少し違うだけで、魅力が増します。
同じ建築物の新たな魅力発見。
アントワープ駅も、綺麗に撮られていましたよねぇ。
milkさんの写真数枚を、私のお気に入りフォルダに「milkさんのアントワープ」と保存させていただきました。
> 私の写真、まだ慣れていない一眼レフで撮っていたので、実は構図がいまいちの物が多いんです(^_^;)
> ファインダーを覗いて撮っていたのですが、液晶を見ながら取る事に慣れていたので、どうも焦点を合わせてからまた動かしてしまうようで(笑)
> そんな私の写真でも気に入って下さってありがとうございます!
一眼レフ!すごい…。
私は、カメラには苦手意識があり、昔はカメラなしで海外旅行をしていました。
今でも、荷物を減らしたいので、画質の悪い、小さいデジカメの方を持っていきたい誘惑と戦っています。
でも、4トラベルのトラベラーの皆さんの美しい写真を見て、少しでも上手に撮れたらなぁと思い始めています。
とりあえず、4日後に迫ったポーランド旅行は、枚数だけは撮ってきます。
> この後もまたお名前を出させて頂くと思いますので、よろしくお願いします☆
ありがとー!
こちらこそ、これからもお付き合いのほど、よろしくね!
ポーランドから帰る7月13日頃、milkさんの旅行記の「猫祭り」アップしているかな?
楽しみです。
尚美より
- milkさん からの返信 2015/06/28 00:49:42
- RE: アントワープの写真、本当にきれいでした!
- 尚美様
やっぱり気が合いますよね(^o^)
尚美さんにもそう思って頂けて良かった〜!
カメラは私も皆さんの旅行記を拝見していて、やっぱり欲しくなってしまいました。
重たいからず〜っとコンパクトカメラで我慢していたんですけどね。
でも、思い切って買って良かったと思います。
まだ全く使いこなせていませんが...(^_^;)
4日後にはポーランドですか?
いいな〜。
べるちゃんも行っていて、私も興味を持ち始めた所です。
ますます行きたくなりそう!
旅行記、楽しみに待っていますね♪
私の猫祭り、予定ではもっと早くにアップしている予定だったのに、予想以上に沢山写真を撮っていたのでなかなか追いつきませんでした(^_^;)
尚美さんが帰って来られる頃にはアップが終わっていると思います。
では、ポーランド気を付けて楽しんで来て下さいね(^o^)
milk
-
- ガブリエラさん 2015/06/26 11:24:37
- アールヌーヴォー花盛り♪
- milkさん☆
おはようございます♪
アントワープ、駅の豪華さに目を奪われますね(*^_^*)
ここは、本当に行ってみたい場所で、ツアーに入ってなかったのが残念で・・。(といっても、駅には寄れるかわからないですが)
アントワープのアールヌーヴォー、曲線を使ったりしていて、美しいですね♪
リガのアールヌーヴォー(ユーゲントシュティール)とは、また違う感じで、柔らかい印象を受けますヽ(^o^)丿
藤のお花も満開で、いい時に行かれましたね♪
私も、4トラベラーさんの旅行記で、ここ行きたい!って思うことは多々あるのですが、なにぶんツアー参加なので、ツアーに組み込まれてるかは運しだい(苦笑)です。
ワーテルローの丘、行きましたが、ライオンさん似てると思います♪
下に、べるさんも書いてらっしゃいましたが、私も建築全く詳しくないですが、見るのは大好きです(^O^)
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2015/06/27 00:22:01
- RE: アールヌーヴォー花盛り♪
- ガブちゃん、こんばんは☆
北海道はどうでしたか?
お遍路の合間にバルト3国に行って来たと思ったら、今度は北海道なんて羨ましいです(*^_^*)
>
> アントワープ、駅の豪華さに目を奪われますね(*^_^*)
> ここは、本当に行ってみたい場所で、ツアーに入ってなかったのが残念で・・。(といっても、駅には寄れるかわからないですが)
やっぱりツアーだとアントワープ中央駅には行かないんですね。
あれだけ見事な駅舎なのだから、観光コースに入れたら良いのにって思います。
> アントワープのアールヌーヴォー、曲線を使ったりしていて、美しいですね♪
> リガのアールヌーヴォー(ユーゲントシュティール)とは、また違う感じで、柔らかい印象を受けますヽ(^o^)丿
この街のアールヌーボーは素敵でした♪
同じアールヌーボーでも、国が違えば違う個性が出るのでしょうね。
マッキントッシュで有名なスコットランドのグラスゴーもまた違ったアールヌーボーでした。
マッキントッシュの場合はアールデコとアールヌーボーの両方を手掛けていたので、また独特なデザインなのかな?
チェコやオーストリアはもっと華やかな印象だし、色々ですね(笑)
> 藤のお花も満開で、いい時に行かれましたね♪
藤はこの後もいろんな場所で見られました〜。
> 私も、4トラベラーさんの旅行記で、ここ行きたい!って思うことは多々あるのですが、なにぶんツアー参加なので、ツアーに組み込まれてるかは運しだい(苦笑)です。
私も他にも行きたい場所がいくつかあったのですが、逆にツアーじゃないと行かれない場所でしたよ。
例えばデュルビュイ!
どうしても行きたくて、行き方を調べたけど、まだバスがない時期だったので街に1台しかないと言うタクシーを呼ぶしか方法がなく、諦めました(+_+)
だって、フランス語だったら分からないもの(泣)
> ワーテルローの丘、行きましたが、ライオンさん似てると思います♪
ワーテルローも時間がなくて断念した場所です(T_T)
ツアーは効率良く周ってくれるのが良いですよね...。
ちょうど今年はワーテルローの戦いから200周年の年だったそうで、記念イベントの準備がされていたらしいです。
ライオンさん、見たかったな〜。
> 下に、べるさんも書いてらっしゃいましたが、私も建築全く詳しくないですが、見るのは大好きです(^O^)
知識はなくても見るだけで十分楽しめますよね♪
milk
-
- まほうのべるさん 2015/06/26 07:40:01
- 素敵な建物たち
- おはようございます、milkさん。
青空の下、素敵な建物たちに出会えて良かったですね。
べるも建築に関しては全く知識は持ち合わせていなくて、ただただ
大好きなだけです。
ベルギーにはツアーで行っておりアントワープはフリー時間がなか
ったので、素敵な駅舎にも建物たちにも会えませんでした。
ベルギーの鉄道のチケット、1回何処まで乗っても7・6ユーロー
なんてスゴイ安いね。
お城のような家か個人の家だなんて信じられないね。それも何軒も
あるんだもの。
建物好きにとってはたまらない地区ですね。
素敵な装飾のドア・バルコニー・窓。
ひとつひとつが素敵でずうっと歩いていたいです。
byまほうのべる
- milkさん からの返信 2015/06/26 23:57:43
- RE: 素敵な建物たち
- べるちゃん、こんばんは。
> 青空の下、素敵な建物たちに出会えて良かったですね。
>
> べるも建築に関しては全く知識は持ち合わせていなくて、ただただ
> 大好きなだけです。
べるちゃんに尚美さんの旅行記を教えてもらっていなかったら、アントワープは大聖堂のルーベンスを見て、その周辺を歩いて終わりにしている所でした!
ガイドブックで気にはなっていたけど、「ちょっと遠いからいいかな〜?」程度にしか考えていなかったんですよ。
こんな素敵な街を歩けたのはベルちゃんのお陰です(^o^)
>
> ベルギーにはツアーで行っておりアントワープはフリー時間がなか
> ったので、素敵な駅舎にも建物たちにも会えませんでした。
ツアーだとバスで周っちゃったら駅には行きませんよね...。
見どころは何気に駅から離れているし。
フリーの時間がないのも悲しかったですね。
街歩き派のべるちゃんには物足りなかったでしょうね。
> ベルギーの鉄道のチケット、1回何処まで乗っても7・6ユーロー
> なんてスゴイ安いね。
そう、これはすっごく便利でした!
国をまたぐときでも国境ギリギリまでは使えるので、ルクセンブルクやオランダに移動する時まで大活躍でしたよ。
もっとすごいのは、65歳以上はどこまで行っても6ユーロ!
叔母は更にお得でした。
> お城のような家か個人の家だなんて信じられないね。それも何軒も
> あるんだもの。
> 建物好きにとってはたまらない地区ですね。
> 素敵な装飾のドア・バルコニー・窓。
> ひとつひとつが素敵でずうっと歩いていたいです。
本当に凄い豪邸ばかりでした。
トラムの代金をケチって約45分で歩き回りましたが、もっとゆっくり時間とっても良かったかな〜。
どこも素敵で写真の量も凄い事になっていました。
これでも長旅の3日目だったので抑えたんですけどね(^_^;)
べるちゃんも機会があったら是非、行ってみて下さい♪
milk
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