武尊・尾瀬・片品旅行記(ブログ) 一覧に戻る
梅雨に入るか入らないか、天気を心配しながらの出発となった尾瀬ハイキングの旅。<br />今回も、マイカーで行くことに。<br />せっかく群馬まで行くので、昨年世界遺産に登録された「富岡製糸場」をも見て帰ろうと欲張りな計画。<br /><br />1日目(6月7日) 自宅〜(名神・中央・長野・上信越・関越道を経由)〜吹割の滝〜尾瀬戸倉温泉【泊】 657km<br /><br />2日目(6月8日)尾瀬戸倉温泉〜(路線バス25分)〜鳩待峠〜尾瀬ハイキング)〜鳩待峠〜(路線バス25分)〜尾瀬戸倉温泉〜老神温泉【泊】 23km<br /><br />3日目(6月9日) 老神温泉〜ロックハート城〜榛名湖〜榛名神社〜富岡製糸場〜(上信越・長野・中央・名神道を経由)〜神戸 666km<br /><br />のようなスケジュールで1,346kmのロングドライブ。<br />天候も曇りがちでしたが、雨には恵まれ、メインの尾瀬では可愛らしい水芭蕉も見ることができ、満足のできた旅でした。

尾瀬ハイキングと世界遺産「富岡製糸場」へ!

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2015/06/07 - 2015/06/09

3位(同エリア780件中)

4

87

モリモリ

モリモリさん

梅雨に入るか入らないか、天気を心配しながらの出発となった尾瀬ハイキングの旅。
今回も、マイカーで行くことに。
せっかく群馬まで行くので、昨年世界遺産に登録された「富岡製糸場」をも見て帰ろうと欲張りな計画。

1日目(6月7日) 自宅〜(名神・中央・長野・上信越・関越道を経由)〜吹割の滝〜尾瀬戸倉温泉【泊】 657km

2日目(6月8日)尾瀬戸倉温泉〜(路線バス25分)〜鳩待峠〜尾瀬ハイキング)〜鳩待峠〜(路線バス25分)〜尾瀬戸倉温泉〜老神温泉【泊】 23km

3日目(6月9日) 老神温泉〜ロックハート城〜榛名湖〜榛名神社〜富岡製糸場〜(上信越・長野・中央・名神道を経由)〜神戸 666km

のようなスケジュールで1,346kmのロングドライブ。
天候も曇りがちでしたが、雨には恵まれ、メインの尾瀬では可愛らしい水芭蕉も見ることができ、満足のできた旅でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1日目(6月7日)<br /><br />自宅を午前6時に出発、名神・中央自動車道を経由して、長野自動車道・梓川SAに12時20分頃到着。<br />ランチタイムです。

    1日目(6月7日)

    自宅を午前6時に出発、名神・中央自動車道を経由して、長野自動車道・梓川SAに12時20分頃到着。
    ランチタイムです。

  • 昼食後、長野自動車道・更埴JCTから上信越自動車道に入り、横川SAで小休止。

    昼食後、長野自動車道・更埴JCTから上信越自動車道に入り、横川SAで小休止。

  • 関越道・沼田ICで降り、吹割の滝へ。<br /><br />16時頃到着しました。<br />高速を降り、国道120号線を尾瀬に向いて走っていると、国道沿いに駐車場が現れてきます。また、ナビでは山道を走るように出ていましたが、バイパスができており、予定より早く着きました。<br /><br />駐車場はたくさんありましたが、無料と有料があり、私たちはたまたま最初の無料駐車場に入れれてラッキーでした。

    関越道・沼田ICで降り、吹割の滝へ。

    16時頃到着しました。
    高速を降り、国道120号線を尾瀬に向いて走っていると、国道沿いに駐車場が現れてきます。また、ナビでは山道を走るように出ていましたが、バイパスができており、予定より早く着きました。

    駐車場はたくさんありましたが、無料と有料があり、私たちはたまたま最初の無料駐車場に入れれてラッキーでした。

  • 吹割の滝見学のための遊歩道が整備されていて、ゆっくりと散策できます。<br />私たちは1時間ほど散策を楽しみました。<br /><br />坂を下って行くと、最初に鱒飛の滝に出会います。、

    吹割の滝見学のための遊歩道が整備されていて、ゆっくりと散策できます。
    私たちは1時間ほど散策を楽しみました。

    坂を下って行くと、最初に鱒飛の滝に出会います。、

  • 鱒飛の滝。

    鱒飛の滝。

  • 鱒飛の滝から少し歩くと、吹割の滝が見えてきます。<br />高さ7m、幅3mの吹割の滝と奥に吹割橋が見えます。<br /><br /><br />

    鱒飛の滝から少し歩くと、吹割の滝が見えてきます。
    高さ7m、幅3mの吹割の滝と奥に吹割橋が見えます。


  • 吹割の滝。

    吹割の滝。

  • 吹割の滝と真ん中の島が浮島、左の橋が吹割橋、右の端が浮島橋が見えます。

    吹割の滝と真ん中の島が浮島、左の橋が吹割橋、右の端が浮島橋が見えます。

  • 遊歩道から見る吹割の滝。

    遊歩道から見る吹割の滝。

  • 遊歩道から見る、浮島と左に吹割橋、右に浮島橋。

    遊歩道から見る、浮島と左に吹割橋、右に浮島橋。

  • 浮島橋から吹割の滝を望みます。<br /><br />私たちは、浮島橋で折り返し駐車場へ戻り、約1時間の散策です。<br />また、橋を渡り対岸(写真右側)を散策することもできるようです。

    浮島橋から吹割の滝を望みます。

    私たちは、浮島橋で折り返し駐車場へ戻り、約1時間の散策です。
    また、橋を渡り対岸(写真右側)を散策することもできるようです。

  • 吹割の滝から30分ほどで、尾瀬戸倉温泉の尾瀬高原ホテルに。<br />午後5時30分頃の到着でした。<br /><br />尾瀬高原ホテルは、グリーンシーズンは尾瀬ハイキングの拠点で、ウインターシーズンはスキーが楽しめる立地条件抜群のホテルでした。<br />今回は、写真のメゾネットタイプのお部屋で、温泉あり、またハイキングのお弁当がついて1万円未満で宿泊ができ、大満足でした。

    吹割の滝から30分ほどで、尾瀬戸倉温泉の尾瀬高原ホテルに。
    午後5時30分頃の到着でした。

    尾瀬高原ホテルは、グリーンシーズンは尾瀬ハイキングの拠点で、ウインターシーズンはスキーが楽しめる立地条件抜群のホテルでした。
    今回は、写真のメゾネットタイプのお部屋で、温泉あり、またハイキングのお弁当がついて1万円未満で宿泊ができ、大満足でした。

  • 尾瀬高原ホテルの夕食です。<br /><br />午後6時30分からレストランでいただくことができました。<br />尾瀬ハイキングのツアーの方々がたくさん来られており、私たち個人旅行の方は少なかったようです。

    尾瀬高原ホテルの夕食です。

    午後6時30分からレストランでいただくことができました。
    尾瀬ハイキングのツアーの方々がたくさん来られており、私たち個人旅行の方は少なかったようです。

  • 2日目(6月8日) 尾瀬高原ホテルのロビー。<br /><br />この日は、尾瀬ハイキングに出かけます。<br />ホテル発午前6時30分のバスで鳩待峠に向かう予定。<br />朝食は和洋バイキングで、5時45分から用意ができていました。

    2日目(6月8日) 尾瀬高原ホテルのロビー。

    この日は、尾瀬ハイキングに出かけます。
    ホテル発午前6時30分のバスで鳩待峠に向かう予定。
    朝食は和洋バイキングで、5時45分から用意ができていました。

  • 朝食後、外からホテルの全景を写しました。<br /><br />今日はハイキングです。朝6時頃は写真の通り快晴です。<br />天気予報では曇りでしたので少し心配。<br /><br />ホテル前発6時30分のバスで鳩待峠に向かいます。<br />乗車券片道930円はホテルで購入。<br />バスは戸倉の中心から来るため、ほぼ満員でした。

    朝食後、外からホテルの全景を写しました。

    今日はハイキングです。朝6時頃は写真の通り快晴です。
    天気予報では曇りでしたので少し心配。

    ホテル前発6時30分のバスで鳩待峠に向かいます。
    乗車券片道930円はホテルで購入。
    バスは戸倉の中心から来るため、ほぼ満員でした。

  • 約25分で鳩待峠に到着します。午前7時頃でした。<br />トイレを済まし、いよいよハイキングに出発です。<br /><br />鳩待峠〜(3,3K/1時間)〜山の鼻ビジターセンター〜(2,2K/40分)〜牛首分岐〜(2,3K/50分)〜ヨッピ橋〜(東電小屋経由/2,7K/65分)〜見晴十字路〜(1,6K/30分)〜龍宮小屋(昼食)〜(2K/40分)〜牛首分岐〜(2,2K/40分)〜山の鼻ビジターセンター〜(3,3K/1時間30分)〜鳩待峠<br /><br />鳩待峠を午前7時過ぎに歩きだし、19,6Kのハイキングコースを午後2時30分頃までゆっくりと。<br />素晴らしい景色が堪能できました。

    約25分で鳩待峠に到着します。午前7時頃でした。
    トイレを済まし、いよいよハイキングに出発です。

    鳩待峠〜(3,3K/1時間)〜山の鼻ビジターセンター〜(2,2K/40分)〜牛首分岐〜(2,3K/50分)〜ヨッピ橋〜(東電小屋経由/2,7K/65分)〜見晴十字路〜(1,6K/30分)〜龍宮小屋(昼食)〜(2K/40分)〜牛首分岐〜(2,2K/40分)〜山の鼻ビジターセンター〜(3,3K/1時間30分)〜鳩待峠

    鳩待峠を午前7時過ぎに歩きだし、19,6Kのハイキングコースを午後2時30分頃までゆっくりと。
    素晴らしい景色が堪能できました。

  • 山の鼻ビジターセンターに向かっています。<br /><br />出発してからしばらくは、石ころの山道を下って歩きます。<br />その後、平坦な木道や整備された道を歩くと山の鼻ビジターセンターに到着します。<br />ゆっくり歩いて約1時間でした。

    山の鼻ビジターセンターに向かっています。

    出発してからしばらくは、石ころの山道を下って歩きます。
    その後、平坦な木道や整備された道を歩くと山の鼻ビジターセンターに到着します。
    ゆっくり歩いて約1時間でした。

  • 山の鼻ビジターセンターに向かって木道を歩いています。

    山の鼻ビジターセンターに向かって木道を歩いています。

  • 山の鼻ビジターセンターに向かっています。

    山の鼻ビジターセンターに向かっています。

  • 午前8時10分頃、山の鼻ビジターセンターに到着です。<br /><br />鳩待峠から3,3K、約1時間でした。<br />ここから尾瀬ヶ原ハイキングに入るため、トイレは必須です。

    午前8時10分頃、山の鼻ビジターセンターに到着です。

    鳩待峠から3,3K、約1時間でした。
    ここから尾瀬ヶ原ハイキングに入るため、トイレは必須です。

  • 山の鼻ビジターセンターです。

    山の鼻ビジターセンターです。

  • 至仏岳(2,228m)と水芭蕉。

    至仏岳(2,228m)と水芭蕉。

  • 燧ヶ岳(2,356m)です。

    燧ヶ岳(2,356m)です。

  • 至仏岳です。

    至仏岳です。

  • 燧ヶ岳です。

    燧ヶ岳です。

  • 至仏岳です。

    至仏岳です。

  • 逆さ燧ヶ岳が見れます。

    逆さ燧ヶ岳が見れます。

  • 午前9時20分頃、牛首分岐で休憩です。至仏岳を望みます。<br /><br />山の鼻から2,2K、約50分くらいでした。

    午前9時20分頃、牛首分岐で休憩です。至仏岳を望みます。

    山の鼻から2,2K、約50分くらいでした。

  • 牛首分岐からヨッピ橋に向かいます。<br />燧ヶ岳が綺麗に見えています。

    牛首分岐からヨッピ橋に向かいます。
    燧ヶ岳が綺麗に見えています。

  • 午前10時頃、ヨッピ橋到着です。<br /><br />牛首分岐から2,3K、約40分くらいでした。

    午前10時頃、ヨッピ橋到着です。

    牛首分岐から2,3K、約40分くらいでした。

  • ヨッピ橋から東電小屋に向かいます。

    ヨッピ橋から東電小屋に向かいます。

  • 途中、水芭蕉が綺麗に咲いています。

    途中、水芭蕉が綺麗に咲いています。

  • 午前10時20分頃、東電小屋が見えてきました。<br /><br />ここでは、簡単な食事や飲み物が置かれています。(ビールもありました)

    午前10時20分頃、東電小屋が見えてきました。

    ここでは、簡単な食事や飲み物が置かれています。(ビールもありました)

  • 見晴の十字路に向かっています。<br /><br />少し雲も多くなってきましたが、至仏岳は良く見えています。

    見晴の十字路に向かっています。

    少し雲も多くなってきましたが、至仏岳は良く見えています。

  • 午前11時10頃、見晴の十字路にやってきました。<br />この辺りには、尾瀬小屋など数件の山小屋が点在しています。<br /><br />ヨッピ橋から、2,7Kで東電小屋での休憩を入れて約1時間でした。

    午前11時10頃、見晴の十字路にやってきました。
    この辺りには、尾瀬小屋など数件の山小屋が点在しています。

    ヨッピ橋から、2,7Kで東電小屋での休憩を入れて約1時間でした。

  • 龍宮小屋に向かっています。

    龍宮小屋に向かっています。

  • 午前11時30分頃、龍宮小屋で昼食です。<br />見晴の十字路から1,6K、約20分。

    午前11時30分頃、龍宮小屋で昼食です。
    見晴の十字路から1,6K、約20分。

  • ホテルで作ってもらった弁当(舞茸弁当・おにぎり弁当)をいただきました。

    ホテルで作ってもらった弁当(舞茸弁当・おにぎり弁当)をいただきました。

  • 牛首分岐を経由して、山の鼻に向かいます。<br /><br />ここが、至仏岳を望む絶景スポット。<br />少し雲多くなり、天気は下り坂。<br />晴れていれば、水芭蕉と至仏岳との絶景が見れたのでは。<br />少し残念。

    牛首分岐を経由して、山の鼻に向かいます。

    ここが、至仏岳を望む絶景スポット。
    少し雲多くなり、天気は下り坂。
    晴れていれば、水芭蕉と至仏岳との絶景が見れたのでは。
    少し残念。

  • 13:00頃山の鼻ビジターセンターに到着。<br />龍宮小屋から4,2K、約1時間10分。<br /><br />鳩待峠に向かいます。帰りは、最後に軽い登り坂が続くため、3,3Kを1時間30分ほどかかりました。<br />鳩待峠発14時30分のバスにジャスト間に合い乗り、戸倉へ向かいます。

    13:00頃山の鼻ビジターセンターに到着。
    龍宮小屋から4,2K、約1時間10分。

    鳩待峠に向かいます。帰りは、最後に軽い登り坂が続くため、3,3Kを1時間30分ほどかかりました。
    鳩待峠発14時30分のバスにジャスト間に合い乗り、戸倉へ向かいます。

  • 戸倉温泉から約30分で老神温泉に到着です。<br /><br />尾瀬の入り口近くにある山間の静かな温泉郷の老神温泉。<br />最近、団体客も少なくなり、閉館されている旅館も多いそうですが、高台にある1件宿の「源泉湯の宿 紫水亭」が今夜のお宿です。<br /><br />玄関を入ると、和風感漂うロビーが出迎えてくれます。<br />5階建ての5階のお部屋に案内されると、綺麗に清掃された広々とした和室が。<br />従業員の方の対応も非常によく、期待に胸が膨らみます。<br />

    戸倉温泉から約30分で老神温泉に到着です。

    尾瀬の入り口近くにある山間の静かな温泉郷の老神温泉。
    最近、団体客も少なくなり、閉館されている旅館も多いそうですが、高台にある1件宿の「源泉湯の宿 紫水亭」が今夜のお宿です。

    玄関を入ると、和風感漂うロビーが出迎えてくれます。
    5階建ての5階のお部屋に案内されると、綺麗に清掃された広々とした和室が。
    従業員の方の対応も非常によく、期待に胸が膨らみます。

  • 夕食は、1階の個室料亭花ごよみでいただくことに。

    夕食は、1階の個室料亭花ごよみでいただくことに。

  • 料理のメニューです。<br /><br />温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに。<br />また、温泉もよく、大満足のお宿でした。

    料理のメニューです。

    温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに。
    また、温泉もよく、大満足のお宿でした。

  • 朝食も、同じ個室料亭花ごよみでいただきました。

    朝食も、同じ個室料亭花ごよみでいただきました。

  • 3日目(6月9日)<br /><br />ホテルのロビーです。<br />午前8時30分、ロックハート城に向けて出発です。<br /><br />

    3日目(6月9日)

    ホテルのロビーです。
    午前8時30分、ロックハート城に向けて出発です。

  • 老神温泉から約50分、午前9時20頃ロックハート城に到着です。<br /><br />ロックハート城は、俳優・津川雅彦さんと大理石村・平井良明さんとの夢のリレーで、1993年4月6日に多くのスタッフや年月をかけ、日本で初めてヨーロッパの古城の移築・復元がなされました。<br /><br />入場料金1,000円を払い、城内のパンフレットをもらい中へ。

    老神温泉から約50分、午前9時20頃ロックハート城に到着です。

    ロックハート城は、俳優・津川雅彦さんと大理石村・平井良明さんとの夢のリレーで、1993年4月6日に多くのスタッフや年月をかけ、日本で初めてヨーロッパの古城の移築・復元がなされました。

    入場料金1,000円を払い、城内のパンフレットをもらい中へ。

  • 最初にテディの家に。

    最初にテディの家に。

  • テディの家。

    テディの家。

  • テディの家。<br /><br />海外より収集された200体のテディーベアのコレクションルームです。

    テディの家。

    海外より収集された200体のテディーベアのコレクションルームです。

  • ロックハート城。

    ロックハート城。

  • ロックハートスプリングベル。

    ロックハートスプリングベル。

  • ロックハート城内。

    ロックハート城内。

  • ロックハート城内。

    ロックハート城内。

  • ロックハート城内のギャラリーショップ。

    ロックハート城内のギャラリーショップ。

  • ストーンアカデミー。<br /><br />恐竜の化石に触れることのできる博物館で、地球上の歴史を語る化石や鉱石が多数展示されています。<br /><br />1時間10分ほど散策し、榛名湖畔へ向かいます。

    ストーンアカデミー。

    恐竜の化石に触れることのできる博物館で、地球上の歴史を語る化石や鉱石が多数展示されています。

    1時間10分ほど散策し、榛名湖畔へ向かいます。

  • 約50分ほどで榛名湖畔に到着します。<br /><br />ここでは、榛名富士を写真に写すぐらいでした。

    約50分ほどで榛名湖畔に到着します。

    ここでは、榛名富士を写真に写すぐらいでした。

  • 約10分で榛名神社に到着です。<br /><br />鳥居をくぐり参道へと入っていきます。<br />濃い緑の木々、さわやかな清流の流れ、そして巨岩奇岩と老杉に覆われた参道を約700mほど歩いて本社に向かいます。

    約10分で榛名神社に到着です。

    鳥居をくぐり参道へと入っていきます。
    濃い緑の木々、さわやかな清流の流れ、そして巨岩奇岩と老杉に覆われた参道を約700mほど歩いて本社に向かいます。

  • 榛名神社参道。

    榛名神社参道。

  • 榛名神社参道。

    榛名神社参道。

  • 榛名神社参道。

    榛名神社参道。

  • 榛名神社参道。

    榛名神社参道。

  • 榛名神社参道。

    榛名神社参道。

  • 双龍門です。間もなく本社に。

    双龍門です。間もなく本社に。

  • 双龍門の階段の下に、榛名神社についての説明があります。

    双龍門の階段の下に、榛名神社についての説明があります。

  • 神社入口から約20分で、榛名神社本社に到着しました。

    神社入口から約20分で、榛名神社本社に到着しました。

  • 榛名神社本社は、奇岩に覆われた不思議なお社でした。

    榛名神社本社は、奇岩に覆われた不思議なお社でした。

  • 榛名神社から約50分、富岡製糸場です。<br /><br />駐車場は、観光専用の駐車場はなく、入口近くにあるのは有料です。無料駐車場もあるとのことですが、約20分ほど入口までかかるとの事。<br />私たちは、止めれるかどうかわからなかったのですが、入口近くまで行くと、運よく空いているではありませんか。<br />写真左のカフェ上が駐車場です。もちろん有料です。<br /><br />このカフェでランチをとって富岡製糸場へ。

    榛名神社から約50分、富岡製糸場です。

    駐車場は、観光専用の駐車場はなく、入口近くにあるのは有料です。無料駐車場もあるとのことですが、約20分ほど入口までかかるとの事。
    私たちは、止めれるかどうかわからなかったのですが、入口近くまで行くと、運よく空いているではありませんか。
    写真左のカフェ上が駐車場です。もちろん有料です。

    このカフェでランチをとって富岡製糸場へ。

  • 世界遺産「富岡製糸場」です。<br /><br />群馬県には絹産業に関する文化遺産が数多く残っています。<br />これらのうち富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴を構成資産とする”富岡製糸場と絹産業遺産群”が平成26年(2014年)に、ユネスコの世界遺産に登録されています。<br />

    世界遺産「富岡製糸場」です。

    群馬県には絹産業に関する文化遺産が数多く残っています。
    これらのうち富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴を構成資産とする”富岡製糸場と絹産業遺産群”が平成26年(2014年)に、ユネスコの世界遺産に登録されています。

  • 富岡製糸場内を見学します。<br />私たちは、午後2時30分からのガイドツアーに参加。一人200えんで約50分でした。<br /><br />見学は、ほとんどが外観の見学で、個人で廻ってもなかなか理解しにくいと思います。是非ガイドツアーをお勧めします。<br />また、時間があればガイドツアー参加前に、東繭倉庫内に歴史を説明したビデオが放映されています。(約20分)見てから参加するとよくわかります。

    富岡製糸場内を見学します。
    私たちは、午後2時30分からのガイドツアーに参加。一人200えんで約50分でした。

    見学は、ほとんどが外観の見学で、個人で廻ってもなかなか理解しにくいと思います。是非ガイドツアーをお勧めします。
    また、時間があればガイドツアー参加前に、東繭倉庫内に歴史を説明したビデオが放映されています。(約20分)見てから参加するとよくわかります。

  • 最初に、東繭倉庫から。<br /><br />1階は事務所と作業場、2階は乾燥させた繭を貯蔵することに使われていました。

    最初に、東繭倉庫から。

    1階は事務所と作業場、2階は乾燥させた繭を貯蔵することに使われていました。

  • 検査人館。<br /><br />生糸の検査などを担当したフランス人男性の住居として建設。

    検査人館。

    生糸の検査などを担当したフランス人男性の住居として建設。

  • 女工館。<br /><br />日本人工女に、器械による糸取の技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の住居として建設。

    女工館。

    日本人工女に、器械による糸取の技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の住居として建設。

  • 操糸場。

    操糸場。

  • 操糸場。ここは、内部も見学です。<br /><br />繭から生糸を取る作業が行われていました。<br />創業当初はフランス式操糸器300釜が設置された世界最大規模の製糸工場。

    操糸場。ここは、内部も見学です。

    繭から生糸を取る作業が行われていました。
    創業当初はフランス式操糸器300釜が設置された世界最大規模の製糸工場。

  • 診療所。

    診療所。

  • ブリュナ館。<br /><br />指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居。<br />約1時間30分ほど場内を見学しました。<br /><br />最後の見学地を後にして、上信越・長野・中央・名神高速道路を経由して帰路に着きましたが、この日は名神の集中工事日。知らずに出発したので大変でした。<br />春日井から吹田間が車線規制、ほぼ1車線。また、大津〜吹田間は夜間通行止めのため、門真を経由して帰ることに。<br />日が変わり、午前1時半ごろになりましたが、素晴らしい景色や文化遺産など満喫できた旅でした。<br /><br />最後までご覧いただき、ありがとうございました。

    ブリュナ館。

    指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居。
    約1時間30分ほど場内を見学しました。

    最後の見学地を後にして、上信越・長野・中央・名神高速道路を経由して帰路に着きましたが、この日は名神の集中工事日。知らずに出発したので大変でした。
    春日井から吹田間が車線規制、ほぼ1車線。また、大津〜吹田間は夜間通行止めのため、門真を経由して帰ることに。
    日が変わり、午前1時半ごろになりましたが、素晴らしい景色や文化遺産など満喫できた旅でした。

    最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 働きマンさん 2016/06/13 13:04:47
    7月に同じようなルートを予定しています!
    素敵な旅行記をありがとうございます。

    今年の7月に同じようなルートで旅行を予定しています。
    モリモリさんの旅行記を見て、「富岡製糸場」を目的地の1つに
    加えました!

    尾瀬は素敵ですね!
    今から楽しみです!

    モリモリ

    モリモリさん からの返信 2016/06/14 16:04:07
    こんにちは
    働きマン さん

    はじめまして、いつも拙い旅行記を見ていただき、ありがとうございます。
    また、私の旅行記を参考に、スケジュールを考えていただくなんて光栄です。
    富岡製糸場、私も世界遺産であることから立ち寄りました。
    是非ガイドツアーで見学されることをお勧めします。
    ガイドさんの説明により、日本の製糸技術の素晴らしさがわかると思います。

    良い旅をお祈りしています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    モリモリ
  • narururu in Londonさん 2015/07/21 23:10:58
    素敵ですね☆
    実際に行った気分になれました!

    モリモリ

    モリモリさん からの返信 2015/07/22 10:26:21
    投票ありがとうございます
    narururu in London さん、はじめまして。

    私の拙い旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
    行きたいと思いながらなかなか行くことができなかった尾瀬、行ってきました。
    水芭蕉と高原の空気が相まって、素晴らしい旅となりましたが、良く見る写真と変わりつつある景観に残念な思いも。
    私たち一人一人が環境保護に努力しなければと思わせられる旅でもありました。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    モリモリ

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