2014/10/29 - 2014/11/07
345位(同エリア833件中)
GO隠居さん
11月4日
マンハイム到着
約4時間半「ハイデルベルク市内観光」を経て13:00マンハイム出発
15:30
シュパイヤー到着
約2時間シャパイヤー徒歩観光
19:30
シャパイヤー出発
と今日も一日忙しくなりそうだ。
-
11月4日 6:00
マンハイム到着
この町は今までのライン川沿いの旧市街とは違い近代的なビルが
このサンデッキから見る事が出来る。 -
8:00
バスにて「ハイデルベルク」を目指します。
約30分の乗車で「ハイデルベルク」到着しました。 -
これから「ハイデルベルク城」を観光します。
ここに見えているのは「城門」 -
城門から城内に入ると正面にフリードリッヒ館が見えます。
-
正面左のこの建物は
14世紀から16世紀まで増改築が繰り返されていたが
その後の戦争で破壊され修復されずに今日に至っている。 -
ルネサンスとバロックの混在した様式の「フリードリッヒ館」
-
フリードリッヒ館正面ファサードには
歴代の王たちの彫像が並んでいる。 -
我々が中庭で休憩していると
日本人の結婚式があるらしく車で到着しました。
そして我々から祝福の拍手を受けました。 -
城の眼下には
ネッカー川が流れています。 -
ネッカー川にかかる
カール・テオドール橋です。 -
フリードリッヒ館の地下には巨大なワイン樽があります。
これは中でも最大の大きさの22万リットル入る
直径7mの大樽です。 -
この人は
イタリアから来た道化師ベルケオ
このワイン樽の番人をしていた大酒飲み。
今でもハイデルベルクでは酒飲みの神様のように愛されています。 -
ハイデルベルク城からバスで旧市内に降りて来ました。
徒歩でカール・テオドール橋を目指します。 -
1786〜88年
プファルツ選帝侯カール・テオドールにより現在の石橋が完成
この像がカール・テオドールです。 -
ハイデルベルクで一番古い民家
「騎士の館(ツム・リッター)」
正面のルネサンス様式の華麗なファサードを持つ。
現在はホテルとして活躍中。 -
コッヘムでワイン購入出来なかったのが
思いがけずにここハイデルベルクで購入出来た。
テイスティングさせてくれる店を見つけ結果このワインを2本購入。
「アスバッハ・クレッチュマー2013年」
勿論リースリング種、18.5ユーロ
帰国後のテイスティングでしたが「香りは華やかな花の香り、テイストは
やや甘さの中にもノーブルを感じさせるバランス」 -
ハイデルベルクからバスでマンハイムまで戻って来ました。
ここはマンハイム宮殿
バスの車窓からパチリ -
15:30
シュパイヤー到着 -
16:00
シュパイヤー徒歩観光出発
シュパイヤー大聖堂が見えて来ました。 -
大聖堂とオリーブ山の彫刻
-
大聖堂内
美しいアーチ型天井や左右対称の4本の塔など
ロマネスク建築の発展に寄与した。 -
ドイツで最も美しい地下聖堂(クリプタ)
ここにコンラート2世他
歴代の皇帝、ドイツ王その后が眠っている。 -
大聖堂の水盤
当時新しい司教が選出される度にワインが注がれ
市民にふるまわれていた。 -
シュパイヤー大聖堂ファサード
神聖ローマ帝国皇帝コンラート2世の命により1030年から
30年費やし完成されたドイツ最大のロマネスク様式の聖堂 -
シュパイヤー大聖堂と
サンティアゴ巡礼者像 -
トリニティ教会(三位一体教会)
-
1717年建築されたトリニティ教会内
大部分木造建築という珍しい教会 -
この夜のディナーは「海賊の日」
スタッフ一同海賊のコスプレでお出迎え、我々のスタッフジョージも大活躍
前菜は
モッツァレラチーズとトマト -
スープは
ややピンボケですがミネストローネ -
メインは
鴨のソテー
ビールに赤ワインが付いたのは言うまでもありません。
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