2014/10/29 - 2014/11/07
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GO隠居さん
10月31日
今日も半日アムステルダムに滞在します。
市内観光と運河クルーズの後14:00いよいよ出発となります。
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「アムステルダム中央駅」
昨日からカメラの操作ミスで暗さから回復していない
1889年オランダの建築士J・Hカイベルスにより完成
昨日訪れた「アムステルダム国立美術館」も同氏の設計
よく「東京駅」がこれをモデルにしたとの「俗説」がありますが、
こちらはネオゴシック様式に対し東京駅はビクトリアン様式で、
現在は否定されています。 -
運河クルーズの船着き場
約1時間の運河クルーズとなります -
クルーズ船は我々グループの他一般の乗船客と混乗です。
前方の現地ガイドが英語で案内するのを手前左のK添乗員が通訳し我々はイヤフォンガイドで聴きます。 -
運河で暮らすボートハウスはいたるところで目につきました。
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運河に架かる「跳ね橋」もいたる所で目につきます。
これは半分の跳ね橋です -
ここは珍しい眺めでカメラ向けて下さい、と船が止まったのは
一度に7つの橋が見渡せる場所でした。 -
アムステルダムは多くの運河に囲まれているため地盤が安定しておらず
このように傾いている建築物が多くあります。
補修技術は日本が優れているらしく多くの傾いた家を日本人スタッフが救っているとの事。 -
こう言う建造物をアムステルダムではよく見かけます。
典型的な建物なのです。
建物の最上部の窓の上にフックのような物が見えます。
これは上階に家具等を運ぶ時に使用する滑車を取り付けるものです。
オランダでは間口の広さに応じて課税されていたので間口を狭くして上部に
伸びる建物が一般的になった。 -
やがてクルーズ船は「西教会」を通ります。
1631年に完成したオランダ、プロテスタント最大の教会
85mの美しい塔が印象的です -
西教会の隣りに「アンネ・フランクの家」があります。
博物館になっており入館者が列を作っています。
1942年から1944年まで彼女の父の職場だったこの場所の3階と4階に8人で共同生活を送った。
写真に「アンネ・フランクの生家」と書いていますが間違いです。 -
シンゲル運河沿いに花屋街があります。
色とりどりの花が所狭しと置いてあります。
思わず買いたくなりましたが残念ながら日本に持ち込めません。 -
そこでこれなら持ち込める木製のチューリップです。
赤、青、緑、茶、紫の5種類を買い求めました。 -
市内観光を終えて船に戻りランチを頂き
そろそろ出発なのでデッキに上がりました。 -
14:30出発
このロープが外れるとライン川クルーズの始まりです。 -
時間通り出発しました。
ライン川に入る前に「アムステルダム・ライン運河」を通りユトレヒトに向かいます。
パノラマバーでアフタヌーン・ティを頂きながら両岸の景色を眺めながらゆったり過ごしました。
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