2009/05/22 - 2009/05/22
186位(同エリア829件中)
ベームさん
ハイデルベルクの続きです。ハイデルベルクは観光客で溢れていました。
写真はハイデルベルク駅前のモニュメント。馬と騎士か。ドン・キホーテとサンチョ・パンサにも見えるが、ハイデルベルクとドン・キホーテは関係なさそうだし。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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5/22、3日目。
ハイデルベルク:ケーブルで城から下りてきました。下りてきたとたんスコールのような雨が降ってきてケーブルの駅舎で10分ほど雨宿り。
カールス広場から見上げるハイデルベルク城。 -
ハイデルベルク:突然の雨でオープンカフェを埋めていた客もいなくなったカールス広場。
しかしドイツの雨はサーッと降って直ぐ止むと言った感じです。 -
ハイデルベルク:カールス広場。
由緒を書いたプレートがあったがメモするのを忘れました。 -
ハイデルベルク:コルンマルクト。
この奥に城へのケーブル乗り場があります。 -
ハイデルベルク:コルンマルクトのマドンナの像。
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ハイデルベルク市庁舎。
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ハイデルベルク:市庁舎広場。市庁舎とヘラクレスの泉。
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ヘラクレスの泉。
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ハイデルベルク:市庁舎前で。結婚式があったようです。市役所で結婚の登記をしたのでしょう
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おめでとう!。可愛らしいカップルですね。
後ろでサンダル履きでヴァイオリンを弾いているおじさんもいいですね。 -
ハイデルベルク:市庁舎広場。
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ハイデルベルク:ハウス・ツム・リッター、騎士の家。
1592年に建てられた商人の家。数々の災厄にも生き残った貴重な建物で、天辺に聖ゲオルグの像があるところからこの名が付いたそうです。
現ホテル・レストラン。食事をしたかったが観光客で溢れていたので諦めました。 -
ハウス・ツム・リッター。
今はホテル兼レストランで観光客に人気のようです。私も今回予約しようとしましたが満室でした。 -
ハイデルベルク:カフェ・クネーゼル。
ケーキとお土産に人気のチョコレート「ハイデルベルクの学生のキス」が有名。
ゲーテが通ったというのを何かで読んだ気もするが開店がゲーテの死後なので記憶違いでしょう。 -
ハイデルベルク:アルテブリュッケの塔門より聖霊教会の塔。
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ハイデルベルク:木陰のレストランのテラスでパスタとビールとワイン。15ユーロ。
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ハイデルベルク:聖霊教会。
15世紀前半。今の建物は1544年。プファルツ選帝侯の墓所。 -
ハイデルベルク:聖霊教会。
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ハイデルベルク:聖霊教会。
外壁にくっついているみやげ物店。教会の店子と言った感じ。 -
ハイデルベルク:聖霊教会。
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ハイデルベルク:聖霊教会。
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ハイデルベルク:聖霊教会。
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ハイデルベルク:聖霊教会。
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ハイデルベルク:聖霊教会の塔の上よりイエズス教会。奥の塔はペーター教会。
塔の階段を数えてみたら201段あった。数えながら下りて「201」と言ったら下にいた番人がニヤツとしながらうなづいた。塔に登るのに1ユーロ。 -
ハイデルベルク:聖霊教会よりハウプト通り方面。
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ハイデルベルク:聖霊教会よりアルテ・ブリュッケの塔門とネッカー川。
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聖霊教会よりアルテ・ブリュッケ。
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聖霊教会より上流方面。
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聖霊教会より市庁舎前広場の端っこ。
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聖霊教会の大きなネギ坊主。
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騎士の家の天辺。騎士の像があります。
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ハイデルベルク:学生牢。
1712?1914年まで実際に使われていた。決闘をしたり酒を飲んで暴れたりした学生がここに放り込まれた。むしろここに入れられるということは剛の者の証で箔が付いたという。
大学の講義には出られ、食事は出前をとるなど優雅なものだったそうです。 -
ハイデルベルク:学生牢。
1712年。 -
学生牢。
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ハイデルベルク:学生牢。
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ハイデルベルク:学生牢。
入る時誰もいなかったのでそのまま入ったが出る時牢番が待ち構えていて3ユーロ払いました。もし払わないでいたら牢に入れられたかもしれません。 -
ハイデルベルク:ハウプト通りにあるレストラン金羊亭。
ゲーテがハイデルベルクに来た時よく食事をしたそうです。 -
金羊亭。
中世の美術品らしきものが架かっています。 -
ハイデルベルク:金羊亭での食事。白アスパラのサラダとビール2杯、20ユーロ。セットで付いてくるパンがおいしかった。
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ハイデルベルク:金羊亭/zum Gueldenen Schaf/ツム・ギュルデネン・シャーフ
。 -
ハイデルベルク:プロヴィデンツ教会。
ハウプト通りの中間にある。 -
ハイデルベルク:プロヴィデンツ教会。
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プロヴィデンツ教会。
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ハイデルベルク:プロヴィデンツ教会。
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ハイデルベルク:手風琴を廻す辻音楽師。
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ハイデルベルクの公園。
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ハイデルベルクの公園。子供の遊具は世界共通。
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ハイデルベルク:大学広場とイエズス教会。
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ハイデルベルク:ハイデルベルク大学・旧大学。
1386年にプファルツ侯ループレヒト1世により創設されたドイツ最古の大学。建物は1712年。ハイデルベルク大学の校舎ははひとつのキャンパスに纏っているのではなく市内あちこちに分散しています。
この3階に豪華な講堂があります。 -
ハイデルベルク:大学広場。中央にライオンの泉。
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ハイデルベルク:ハイデルベルク大学、旧大学舎の講堂。
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旧大学講堂。
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ハイデルベルク:大学広場の一角にあるミッテルトーア。
旧大学本館の一部。 -
ハイデルベルク大学新大学。
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ハイデルベルク:新大学にある魔女の塔、ヘクセントゥルム。
13世紀の古い城壁の一部。 -
魔女の塔。
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ハイデルベルク:ハイデルベルク大学図書館。
まるで宮殿のようだ。100万冊の蔵書を誇っています。 -
ハイデルベルク大学図書館。
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ハイデルベルク大学図書館。
中に入って少し学生気分を味わいました。 -
ハイデルベルク:プファルツ選帝侯博物館。
ハイデルベルク原人の骨があります。 -
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ハイデルベルク:プファルツ選帝侯博物館にあるホモ・ハイデルベルゲンシスの下顎の骨。コピーで本物は大学にある。今から約55万年前のものでハイデルベルク近郊で発掘されたものです。
博物館で係員にこの骨が展示されている場所を聞いたら、よくぞ訊いてくれましたとばかりいかにも誇らしげに、満足そうにわざわざその場所までエレベーターに乗って案内してくれました。 -
ハイデルベルク:プファルツ選帝侯博物館。
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プファルツ選帝侯博物館。
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プファルツ選帝侯博物館。
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プファルツ選帝侯博物館。
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ハイデルベルク:マールシュタール、元宮廷の厩。現大学食堂メンザ。
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ハイデルベルク:シュタット・ハレ。
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ハイデルベルク:ソーラーシフに乗りました。乗り場はアルテ・ブリュッケの近く。
女性ばかりの団体が乗り込んできたのでデッキの方に退散。アルテ・ブリュッケとテオドール・ホイス橋のあいだを往復、約50分。ハイデルベルクカードで割引があり5.5ユーロ。 -
ハイデルベルク:ソーラーシフから。
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アルテ・ブリュッケ。
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下からの目線の眺めもいい。
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ソーラーシフから。
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ホテルネッカー、泊まったホテルです。ボートを漕いでいるのはハイデルベルク大学の学生か。
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ソーラーシフ。
コーヒーを1杯飲む。なかなかキュートなウエイトレス(ケルナリン)さんでした。 -
下船してさらに散策を続けます。
ハイデルベルク:イエズス教会。 -
ハイデルベルク:イエズス教会。
白を基調にした簡素な教会。 -
イエズス教会。
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ハイデルベルク:イエズス教会。
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ハイデルベルク:聖ペーター教会。
ハイデルベルク最古。塔は12世紀のもの。 -
ハイデルベルク:聖ペーター教会。
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ハイデルベルク:聖ペーター教会。
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ハイデルベルク:聖ペーター教会。
一人の女性がオルガンの練習をしていてその音が堂内に響き渡っていました。 -
ハイデルベルク:昔の商人の豪華な家ラケ館。
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アルテブリュッケで会った学生団にまた出会った。いささか聞し召してるよう。
グーテン ターク! -
ハイデルベルク:カールス門。旧市街の東の入口。
1781年。市民がカール・テオドールのために建てた。後に牢獄として使われた。 -
ハイデルベルク:朝のネッカー川。
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ハイデルベルク:夕日のネッカー川。
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22時少し前、ポツリポツリ明かりが灯りだしてきた。ホテルの窓からのネッカー川。
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ハイデルベルク:夕映えのハイデルベルク城。
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夕映えのハイデルベルク城。
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ハイデルベルク:ホテルネッカー。
ネッカー川の眺めがよかったが床がギシギシ。 -
ハイデルベルク:ホテルの朝食。
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ハイデルベルク駅ホームの駅名表示板。日本と違って前後の駅名がなく、素っ気ない。
これでハイデルベルクは終わり、明日は楽しみのマウルブロン修道院です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちえすけさん 2010/05/04 00:26:50
- はじめまして
- ちょっと懐かしい建物を見たのでメールしました。
この騎士の館に20数年前に宿泊したことがあるんですよ。たしか階段を登りきった屋根裏部屋のような狭い部屋でした。
ネッカー川から眺める街並みもハイデルベルク城も変わっていないし、とても懐かしくなりました。
久しぶりにまだ独身だったころの思い出に浸らせていただきました。
- ベームさん からの返信 2010/05/04 21:44:28
- RE: はじめまして
- ちえすけ様
私の旅行記お目にとまり光栄です。
20年以上前のハイデルベルクはどんなだったのでしょうか。
私は昨年、一昨年と2回行ったのですがとにかく観光客の多いこと(私もその一人ですが)、昔のアルト・ハイデルベルクを偲ぶことは出来ませんでした。騎士の家で食事をしたかったのですがツアー客が一杯であきらめました。しかしそれはそれとして心の引かれる町ですね。ハイデルベルク、ネッカー、言葉の響きが大好きです。
では、最近ブログに投稿を始めましたので気が向かれたら訪ねてください。
ベーム拝
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