2015/06/05 - 2015/06/06
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たびたびさん
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関西で用事があって。そのついでに、神戸からいつもの京都で、グルメ中心のぶらぶら旅をしてみました。ただ、安上がりにあげようと思った神戸はちょっとイマイチ。当たり外れがありすぎるように感じました。これに対して、京都は、いつも通りそれでもそこそこ楽しめたのですが、結局、神戸の楽しみ方はまだまだ分かっていないという知識レベルの差が出ただけという気もしますね。
そして、グルメに続いて、そこから先は足の向くまま、気の向くまま。まあ、どこにどんなものがあるのかは大体は分かっているつもりなのですが、そこを丁寧に見てみるとやっぱりそれなりの発見がある。そんな京都の面白さが今回の旅にもあったように思います。
なにはともあれ。ユルユル旅の始まりです。
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まずは、新神戸から。
フロインドリーブは、新神戸駅と三宮駅の中間なので、新神戸駅から歩きました。 -
もともとは教会だった建物をうまく雰囲気のある喫茶に仕立て上げていて、とてもいいですねえ。最低限の装飾で、どうかすると倉庫を改造したようながらんとした空間にも似ていなくはないのですが、その空間をキビキビと行き来するスタッフの姿も絵になっていると思います。
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イチオシ
そこに、目にも鮮やかなサンドイッチ。味的にはずば抜けたものがあるかどうかはよく分かりませんが、トータルの演出力が素晴らしいのは間違いないでしょう。
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商店街のほうに移動します。
観音屋の名物はチーズケーキ。デンマークチーズケーキというのですが、デンマークから直輸入した貴重なチーズを使ったチーズを使っているチーズケーキなので、デンマークチーズケーキ。デンマークチーズケーキというチーズケーキがあるのではないということでした。ちょっとややこしいですね。 -
イチオシ
さて、チーズケーキは、とろんとしたチーズが芳醇な味わいなのはいいのですが、ケーキと合っているか。あるいはケーキと組み合わせるのがベストなのかと言えば、そうではないかも。
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このチーズでチーズフォンデュをした方がそれはうまいに決まってるんでしょうが、それはベラ高になるんでしょうね。でもチーズフォンデュで食べてみたい。そんな気持ちになりました。
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中華街のほうに出てきました。中華街は有名なんですが、横浜の中華街と比べるとかなり小さい。それに、結構あたりはずれがあって、実は私はあんまりいい印象はないんですよね。
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そんな中で、神戸コロッケは、中華街の真ん中。周りは中華料理の店ばかりなので、ちょっとアウェーな感じかもしれませんが、先ほど触れた印象があるので、私にとっては、むしろこっちの方が安心感があるかもしません。
注文すると、それから揚げてくれるんですが、こんなコロッケ一つを頼んだだけで、整理券もくれるし、丁寧な対応にはちょっと恐縮してしまいました。神戸牛のコロッケということで肉のうまみを期待していたのですが、ジャガイモの香りが半端なくて、これもビックリ。おいしいコロッケです。 -
モルトクオーレは、三宮駅から北の方面に少し行ったところ。
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イチオシ
何気なく前を通ったら、美しい焼きたてマドレーヌがショーケースに入っていて、これはうまそうです。いただくと、オレンジの香りがあって、個性的ですねえ。バターの香りを想像していたので、ちょっと意表を突かれました。
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神戸牛って改めて食べてなかったなあと思いつつ、人気店のステーキランドにうかがいました。
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イチオシ
ただ、いただいたのは神戸牛ではなくて、スタンダードなステーキ。それでも、そこそこはおいしいステーキだろうと期待したのですが、なんじゃこれ?というお粗末な味。
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一応黒毛和牛とは言うことでしたが、うーん。ちょっとこれはないでしょう。残念です。
ちなみに、今のところ、赤湯で食べた米沢牛のおいしさが私のナンバーワン。当面、これを覆すのは難しそうです。 -
今夜の宿はビジネスホテルOK。大阪駅周辺なら何度も泊まっていますが、こんな場所で泊まったことないですねえ。
でも、翌日の京都観光に便利かなあと思って、ここにしてみました。十三駅から商店街を抜けて歩いて数分だし、便利な場所。選択は間違っていなかったように思います。
ただ、部屋の方は風呂の湯がいっぱいになりそうだと警報が鳴るのですが、その音がやたらでかいし、しばらくはその意味が分からず、かなり慌ててしまいました。チェックインの際に、一言あってもよかったのではないかと思います。 -
朝、ホテルを出て。
神津神社は、十三東にある地元の神社。地域の神社なのでしれてるかなあと思いながら境内に入ると、これがけっこうな広さがあって奥も深い。 -
神社内にはあちこちの神社から勧請したという摂社もいくつかあるし、ちょっとした賑やかさも感じました。
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十三から、まずは大山崎へ。
大山崎には、マイナーですけど観光スポットがそこそこあって、いくつか周辺を散策するルートが紹介されています。山崎院跡もそのルートにあるマイナースポットの一つ。
傍らに案内板があって、山崎院とは、行基が建てた寺院。行基は社会奉仕のために橋を掛けたり、古寺を改修して道場としたのだそうですが、この山崎院跡からも、それを示すいろんな遺物が発掘されたのだそうです。 -
少し進むと大山崎瓦窯跡。ここは平安京の瓦を焼いていた窯跡なんだそうです。それがどれくらい歴史的な価値があるか分からなかったところからだんだんその価値が分かってきたという説明が面白いと思いました。
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山崎聖天山は、大山崎駅から歩いて15〜20分くらい。大山崎を周遊するコースの一番端になると思います。
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天王山の東側山腹に位置していて、真言宗の寺だけにちょっとした山登り風の参道です。
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通称は、「山崎の聖天さん」。ちなみに、聖天というのは、歓喜天。ヒンドゥー教に起源を持つ仏教の守護神です。
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ここから帰ろうと思ったのですが、境内から天王山の登山道へとつながっているよう。それならついでに、旗掛けの松まで行ってみましょうか。以前行ったことがあって、そこならあんまり遠くはないはずです。
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さて、これが旗立松。
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羽柴秀吉と明智光秀が戦った天王山の戦いで、秀吉軍が自軍の士気を高めるために、ここにあった老松の樹上高くに旗印を掲げたという話が伝わります。
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もともと秀吉軍の方が数が多く優勢ではあったのですが、
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戦場を一望できるこの地から全軍を鼓舞したというのは、いかにも秀吉の気宇壮大さを表していると思います。
いずれにしても、秀吉はここから信長の後継者としての階段を一気に駆け上っていくことになるのです。 -
帰りに宝積寺へも寄ってみましょう。
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こちらは、これまで特にこれといった見るべきものはないだろうというくらいの認識。秀吉が天王山の戦いの勝利のお礼として一夜で建てたと伝わる三重塔をちらりと見るくらいでした。
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しかし、それは大きな間違い。
今回、閻魔堂の -
閻魔像と
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本堂の十一面観音立像を拝観して、その素晴らしさにちょっと衝撃を受けました。いずれも、鎌倉時代の作のようですが、閻魔像は鎌倉の円応寺の閻魔像ほど大きくはないにしても、リアルな表情は十分に匹敵するもの。十一面観音立像も南山城の観音寺の十一面観音立像( 国宝)に通じる美しさがあると思いました。
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満足感に浸りながら、
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山門を
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出ます。
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そして、少し坂を下ったところにあるのが、大念寺。
宝積寺の仏像があんまりよかったので、ここの木造阿弥陀如来立像を見ようと立ち寄りました。ただ、住職にうかがうと、それは予約しないと拝観できないそうで。ちょっと、何とかならないかなあとも思ったのですが、そこは固く断られてしまいました。残念です。 -
さらに下ったところには霊泉連歌講跡碑。天王山登山口に山崎宗鑑句碑と並んで建っています。
ちなみに、山崎宗鑑は、室町時代、この辺りに隠棲し、連歌講の中心となった人物。連歌や俳句から始まって、「新撰犬筑波集」を発表し、俳諧の創始者ともされるそうです。 -
サントリー山崎蒸留所は、大山崎の象徴的な施設。でも、ウイスキーの蒸留なんて、見るべきものってあるのかなあというのが私の認識でした。
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つまり、日本酒なら麹から始まる酒造りは麹菌や酒母を操ってもろみを造る。
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ちょっと深遠な世界があるのですが、焼酎なども含めて、蒸留酒ってどうなんでしょうねえ。
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しかし、大きなパイプみたいな口の付いた蒸留釜って、温度を上げるにしたがって、蒸留される成分が違ってくる。
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初めの頃の蒸留物や終わりの方の蒸留物は使わないとか、今回初めて知りましたが、
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ちょっと面白い世界があることが分かったような気がしました。
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ところで、大山崎は、西国街道の宿場町でもあった交通の要衝。山崎関という関所が置かれていたそうで、関大明神社の関は、その関からきたようです。
ただ、現在の本殿は、室町時代中ごろに建てられたそうで、けっこうボロボロ感がありました。 -
離宮八幡宮は、大山崎のシンボルのひとつ。
石清水八幡宮の元社にあたるという神社ですが、有名なのは、日本における製油発祥地とされる。「大山崎油座」。「長木」という道具で「荏胡麻」を絞って油を取り、神社の灯火に用いたのだそうで、その荏胡麻油の販売権を独占し栄えました。斉藤道三は一介の油売りから美濃国の国主にまでなったのですが、その財力を支えたのは、「大山崎油座」なんです。
なお、離宮の名前は、この地が嵯峨天皇の離宮跡であるということからだと思います。 -
大山崎を後にして、今度は嵐山へ。
松楽は、松尾神社のそばにある有名な和菓子屋さんなんですが、久しぶりの訪問です。 -
イチオシ
奥嵯峨というのが看板商品なんですが、やっぱり、ここで食べるなら、カラフルなおはぎでしょう。
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選んだおはぎは、ネチョっとしたおはぎに残る絶妙の粒々感の基本的なおいしさだけでも十分なのに、ヨモギの強い香りと真ん中には栗。いやあ、ここまでしなくてもという気もしないではない、京都の一途なおはぎです。
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月読神社は松尾神社から鈴虫寺に向かう途中。
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月読というのは、アマテラスオオミカミの弟で、スサノオノミコトとの三人兄弟。格の高い神様なのですが、こちらの神社も一段高いところにあって、そんなには有名ではないのですが、それなりの構えがあってちょっといい感じ。 安産守護のお社なのだそうです。
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松尾大社は、渡来人の秦氏が松尾山の神を氏神としたのに始まります。
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秦氏は酒造の技術も日本に伝えましたので、
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中世以降は酒造の神としても信仰されるようになりました。
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有料エリアではあるのですが、昭和の名工、重森三玲の「蓬莱の庭」というのがあります。浅い池の中に、青く鋭い石をいくつも立てて、意表をつくデザイン。重森三玲は、古来、石は立てて使うのが基本という思想ですので、彼の信条の通りの設計なのです。しかし、ちょっと冒険し過ぎのような気もしないではありません。
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イチオシ
ただ、今回は、それはパスして、
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境内をざっとチェックしてから、
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お酒の資料館に寄ってみます。
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無料の施設で、これは休憩所も兼ねた施設でしょう。
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酒の歴史を神話の時代から説き起こして、
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なんとなく日本人が酒に対して思っている神々しい感情もうまく表現していると思います。
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ここから市内のほうへ。
嵐山東公園は、桂川の河川敷を利用した公園。 -
別に何のことはない公園なんですが、辺りではバーベキューをしている大勢の人たちがいて、大賑わい。ここから火事の心配もないし、観光客もあまり来ない場所だし。なるほどねという感じです。
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さて、お昼は、西陣 鳥岩楼。親子丼でそれなりに知られたお店です。
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周囲にはメジャーな観光スポットはないと思うのですが、海外からの観光客もまあここをよく調べましたねという感じで、たくさんやってきています。
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中庭を囲んだ純日本家屋の一室でいただきましたが、
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イチオシ
丼の方はトロトロな親子丼に、とどめの生卵が乗っかるという、長浜の鳥喜多風。鳥喜多を知らない人ならびっくりするのでしょうね。私としては、ちょっとパクリっぽいような気もしないではないですが、刻んだ沢庵のおいしさは隠れたアクセントになっています。
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本家玉壽軒は、今出川通りに面した、いかにも老舗といった立派な構えの和菓子屋さん。
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ただ、日曜祝日は開いていないので、観光客にとってはちょっと使いづらいかもしれません。
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いただいたのは、「茶つう」というお菓子。抹茶の香りが強くて、これを食べるだけで饅頭と抹茶を一緒にいただいているような感じ。これってないことはないまんじゅうなんですが、確かによくはできています。
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西陣織会館では着物ショーをやっているのですが、今回初めて見ました。
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時間前にはステージの周りは黒山の人だかりというか。中国からの観光客の団体が陣取って、すごいことになってました。無料だし、手軽に日本を感じれるということなんでしょうね。
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さて、ショーの方ですが、
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これは期待以上。
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美しいお嬢さんたちが
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華やかに登場して、
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素晴らしいですねえ。
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一日に何回もあるらしいので、
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イチオシ
もうかなりのキャリアも積んでいるんでしょう。
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これだけ多くの人を前にしても涼やかな余裕の笑顔だし、
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変な話。これもすごいなあと思いました。
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ありがとうございました。
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緑寿庵のこんぺいとうって有名なんですが、今回初訪問。やっぱり店内は女性の客が多いですねえ。
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本当にたくさんの種類があって、目移りしてしまうんですが、いただいたのは、りんごのこんぺいとう。爽やかなりんごの香りが想像以上にリアルにあって、これは見事な出来栄えです。ただ、うちに持って帰ったら、家族があっという間に食べてしまって、結局、私が食べれたのはわずかでした。残念。
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京都大学は、バスに乗っていると百万遍の方からよく見えるので、学園祭の看板などが面白いなあと思っていただけなんですが、これは正門からの景色。シンボルの時計台は大正14年に誕生したもの。最近免震工事も終了し、元気な姿となっています。
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この先すぐが吉田神社です。
平安時代前期に、藤原氏の氏神として奈良の春日大社の神を勧請したのが始まり。 -
この日は吉田山大茶会というイベントが開かれていて、
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境内にはお茶関係のテントがずらり。日本茶だけではなくて、韓国茶を振る舞う店などもあって、様々な趣向。楽しい雰囲気がいっぱいで、賑わっていました。
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一方、拝殿や
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奥の本殿は桧皮葺が美しいですね。
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今度は東山安井に移動して。
柏屋光貞は、東山安井にある知る人ぞ知る老舗の和菓子屋さん。 -
場所は便利なのですが、日曜日が休みなので、これまで行けていなくて、今回初訪問。こちらの名物は祇園祭の際に売り出される行者餅なんですが、今回いただいたのは最中です。
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うーん。この餡子の芳醇な甘さは何でしょう。いろんな餡子を食べてきていますが、それでもちょっと類を見ないような。際立った個性というほどではないのに、はっきりと印象に残る味わい。上には上があるもんです。
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ねねの道から、
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これは、芭蕉堂。奥には芭蕉の木造が鎮座しています。
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西行庵は、その隣り。円山公園からねねの道方向に出たところ。西行法師は、鳥羽上皇の北面の武士だったのですが突然出家し、諸国を行脚する歌人となった人物。芭蕉もその生き方や心もちを深く敬愛していたと言われます。ここは、その西行が草庵を営んでいた地。美しい藁ぶき屋根も印象的でした。
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円山公園に入って、奥のほうへ。
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円山公園の一番奥の方に、長楽寺という寺があります。というか、逆に円山公園はこの長楽寺の敷地だったという関係です。
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もともとは、桓武天皇の勅命によって、伝教大師を開基として創建された寺。
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室町時代の初期、時宗に改まったということですが、建礼門院が出家した当時は浄土宗だったようです。
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天台宗であれば公の寺であり、
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世をはばかる身の建礼門院であれば、
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それらと無関係の寺がふさわしかったのかなあと
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想像しました。
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山の奥の墓地には、頼山陽の墓に、水戸烈士たちのお墓の尊攘苑もありますが、本当に山の斜面。
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地図とにらめっこしてもなかなか分かりにくい場所でした。
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安養寺は、円山公園の一番奥の方。円山公園に何度も来ている人でも、ここまで来たことのある人は少ないかもしれません。
こちらは、法然や親鸞の念仏発祥の地である「吉水草庵」の旧跡。そもそも、円山公園の丸山は、安養寺の山号「慈円山」に由来しています。 -
ただ、本堂に向かう登り口にはそれなりの雰囲気があるのですが、登ってしまうとそうでもない。ちょっと、期待とのギャップがあったように思いました。
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吉水弁財天堂は、円山公園の一番奥の方。その奥に安養寺があるのですが、ここはその飛び地なんだそうです。吉水は、「良い水」のこと。かつてはここに霊泉が湧いていたということです。秘仏があるようですが、唐門風の屋根が印象的だと思います。
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裏手に見事な石の多宝塔があるので、これもお見逃しなく。
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雪ノ下は、三条通にひっそりとありました。
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イチオシ
お目当ては、ここのパンケーキ。町家風のお二階でいただきましたが、待つことしばしで出て来たパンケーキのふっくら感や香りの豊かさに器の渋さなんかまで、すべてがまさに絶品ですねえ。東京で人気のパンケーキなんて、ここのを食べるとまったくお子ちゃま。これぞ京都の凄さがいかんなく発揮されたパンケーキだと思います。
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権太呂は、うどんすきのお店。大阪なら美々卯なんでしょうが、京都ならここといった感じでしょう。
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二階の広間に通されて、悠々としたスペースでいただきます。
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イチオシ
そんなにまでは期待していなかったんですが、やっぱりこの出汁のうまさは老舗ならではのような。
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締めのうどんがツルツルとキレもいいし、すべてが腹に収まるとじわっと満足感が広がりました。
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くずのデザートもついてます。
さて、以上で神戸から京都の旅は終了。お疲れ様でした。
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