2015/05/29 - 2015/06/01
1989位(同エリア6058件中)
倫清堂さん
ザルツブルクを出発し、バスに揺られること約5時間。
外の景色は農村から徐々に都会へと変化して来ました。
PR
-
ガイドさんがいない代わりに、担任教師がウィーン市内の建物について簡単に説明してくれました。
彼は前年に続いて2度目の引率。
研修旅行が決まっている2年生の担任を連続で任されるということは、彼の知識や教育力が上司から認められている証です。
説明は簡単明瞭で、生徒たちもよく飲み込んでいる様子でした。
バスの窓から見える景色はザルツブルクよりも都会的で、日本の都市よりもずっと洗練されていました。
そんな中で、西洋の建築様式の枠から飛び出そうという前衛的な建物もいくつか建てられています。
セセッション館もその一つ。 -
ウィーン国立歌劇場、通称オペラ座の前も通りました。
音楽の都の、その文化の中心地です。
ウィーン・フィルの本拠地でもあり、バレエやオペラが毎日のように演じられています。
今回の研修旅行には、オペラ座でのバレエ鑑賞も日程に含まれています。 -
国会議事堂前を通過。
日本の国会議事堂は固有の文化に基づく建築ではありませんが、オーストリアでは生きた文化の結晶としての建築物です。 -
国会議事堂に隣接するのはウィーン市庁舎。
こちらの内部の見学は、昼食と教会での演奏の後に予定されています。 -
ザルツブルク同様、ウィーンにも路面電車が走っています。
-
若者による落書きでさえ、街のエネルギーの一つと感じられます。
やり場のない若いエネルギーをどこにどう持って行くか、都市にとっては重要な課題の一つと言えるのではないでしょうか。
落書きだらけの広場には、スケートボードのジャンプ台などが置かれていました。 -
たくさんの路面電車が並ぶ場所でバスを降りました。
ここがどこなのか、私にはさっぱり分かりません。 -
生徒たちとともに、昼食に向かいます。
名前はレストラン・ウィーン。 -
セモリナダンプリング・スープ。
スープの中には練り物が入っています。
日本人の口にも合った、あっさりしたコンソメ風味。 -
ウィンナーシュニッツェル。
ポークに小麦粉をまぶして揚げた、西洋風トンカツ。
ソースがなくても美味しい。 -
デザートはフルーツサラダ。
生クリームではないので頂きました。 -
レストラン・ウィーンの向かい側には、ウィーンで最も歴史のあるレストラン・グリーヒェンバイスル」
-
腹いっぱい食べた後は、教会での演奏です。
ウィーンではマリアヒルフ教会で歌わせて頂くことになっていました。
教会の前にはハイドン像が立っています。
ハイドンはウィーンで暮らしていたことがあるため、ここマリアヒルフ教会に礼拝に訪れた可能性も考えられます。
像の前で生徒たちは大衆向けの合唱曲を披露しました。 -
生徒たちと女性歌手はザルツブルクと同じ曲目でしたが、私はあえて別な曲を用意して来ました。
バッハのカンタータ175番からコラール「いざ、尊き御霊よ、汝にまつろい行かん」です。 -
イチオシ
パイプオルガンは、教会という巨大な人物が身に付ける豪壮な装飾品のように輝いています。
-
バスを停めた場所からマリアヒルフ教会へ続く道は歩行者専用道路となっています。
自動車よりも歩行者や自転車を大切にする社会であるため、車道はしばしば渋滞します。
しかし、それには代えがたい人の心の温かさが、当たり前のように保持されています。
「自動車様」が一番偉くなってしまった日本は、本当はこういう精神性こそ真似するべきでした。
建物の見た目ばかりを真似した結果、残念ながら日本的な良さは何も残っていないというのが現状です。 -
次にバスは市庁舎へ向かいました。
バスの窓から見たのとは逆の、裏側から入場しました。
中庭は憩いの場所となっています。ウィーン市庁舎 現代・近代建築
-
イチオシ
ここでは2000名もの職員が働いています。
公務員の数が多いか少ないかが問題ではなく、その質と民間との格差に問題があると考えます。
ウィーンがそれをどう克服しようとしているのかは、調べていないので分かりません。 -
市庁舎内部へ。
日本の役所も江戸時代までは、日本建築の固有の美を保っていました。
明治時代の近代化政策によって西洋的な役所が次々に建設され、それはそれで一つの時代が築かれました。
それらのうちのいくつかは日本に現存しており、ある種のノスタルジーを感じさせるのは間違いありません。
現在使われている庁舎のほとんどは、ただのビルディングになってしまいました。 -
天井の装飾もかなり凝っています。
近年、莫大な予算を費やして修復が行われました。
定期的に修復を行うことによって、伝統的な技術が継承されることにつながります。
日本の城郭や寺社も同じですが、継承者不足が課題です。 -
大ホールでは舞踏会などが行われます。
我が宮城県庁では小コンサートが行われていますが、歴史と規模が違います。
やはり日本はもう一度、本当の復古をする必要があると感じます。 -
シャンデリアも凝っています。
-
エレベーターは常時動いています。
呼び出しボタンや扉などはありません。
好きな時に乗り、好きな階で降りるのです。
挟まれるような人はいないと、誰もが信じ切っています。 -
市議会議事堂も気高い雰囲気です。
ウィーンは市であるものの、州と同格の地位を与えられています。
東京23区も市町村とは性格を異にする特別区ですが、ウィーンの場合はそれ以上の権限が与えられているのです。
議事堂の壁にはモーツァルトなど歴史上の人物などが描かれています。 -
議事堂の天井も見事な装飾です。
-
続いてバスはベルヴェデーレ宮殿へ。
ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
-
トルコ戦争で活躍した英雄、オイゲン公が夏を過ごした離宮です。
-
イチオシ
人口の池の水面に宮殿の姿が映っています。
-
大理石の柱に刻まれる彫刻。
-
天井にも絵が描かれています。
-
植物によって幾何学模様が描かれた庭。
日本の美意識とは異なりますが、もしこれだけの敷地が東京にあれば、戦後日本人なら庭をつぶして高層ビルを建てることは間違いありません。 -
生徒たちもそろそろ疲れて来たので、ホテルへチェックイン。
泊まるのはルネッサンスホテル。
昨年も同じホテルだったそうですが、外観や内装がかなり変わったとのことです。Renaissance Wien Hotel ホテル
-
担任教師と同室であるのはザルツブルクの時と一緒。
テレビはLG製でした。
日本のメーカーはもっと営業努力を! -
一休みしてから夕食会場のホイリゲへバスで移動。
ホイリゲは食事をしながら生演奏を聴ける大衆的なレストラン。
店の名前はバッハヘングル。アルテア バッハーヘングル 地元の料理
-
パンはやっぱりパサパサしています。
-
野菜の酢漬け。
肉料理ばかりなので、こういうメニューは有難い。 -
楽師さんと一緒に生徒たちも演奏。
ピアノ専攻の生徒が中心となり、ピアニカで「ラデツキー」行進曲のアンサンブルを演奏しながら、客席を回りました。 -
じゃがいもやソーセージは濃い味付けですが、白ワインと一緒に味わいました。
-
デザートは女子生徒へ。
-
ウィーン初日の夜、実は一人で市街を探検しました。
地下鉄の乗り方も分からず、思いつきで切符を購入し、改札にある箱の差し込み口に挿入すると、チーンと音がして日付と時刻がスタンプされました。
駅は無人で、ほとんどの乗客が切符のスタンプもせずに改札を通って行きます。
無銭乗車が当たり前なのかと訝しみましたが、どうやら一日乗車券で乗っている人が多いらしい。
無銭乗車はもちろん、誤った切符で乗車したとしても、抜き打ちの検札にひっかかると150ユーロの罰金を取られます。
夜のシュテファン大聖堂はライトアップされていて美しい姿をしていました。
通りも活気がありますが、日本のようにスーツ姿のサラリーマンがだらしなく酔っているような姿は見られません。
ただ、狂ったように大声で叫びながら歩いている男性を一人見かけました。
終電の前にホテルに戻りました。
朝はホテル内のレストランでバイキング。
シェフが目玉焼きやオムレツを焼いてくれます。 -
この日もバス移動。
バスの運転手はみな運転がとても上手です。
細い通りに駐車された乗用車や、道を走る路面電車の脇を、すれすれの間隔で走り抜けます。 -
まずはシェーンブルン宮殿へ。
世界遺産に登録されています。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
-
ウィーン会議に使用されたのは、ここシェーンブルン宮殿の大広間でした。
また、6歳のモーツァルトが御前演奏した鏡の間もあります。
モーツァルトが演奏を終えておじぎをした時によろけてしまい、彼を助けた皇女マリー・アントワネットに対して「将来、結婚してあげる」と言ったエピソードは有名です。 -
イチオシ
宮殿の前にも馬車が並んでいます。
裏の庭園は広大な面積を有しているので、歩くのがしんどい人は馬車で移動すると便利です。 -
宮殿内の見学を終え、わずかに残った自由時間で裏の庭園へ。
遥か向こうに建物が見えますが、実は庭園はその先にまで続いています。
中国人観光客が、立入禁止の芝生に上がり込んでポーズを取り、写真撮影に興じています。
同じアジア人として恥ずかしい。 -
次にバスはハイリゲンシュタットへ。
耳の不調が気になり出した頃のベートーヴェンが死を決意して遺書を書いた、ハイリゲンシュタット遺書の家を見学しました。 -
遺書を書いたベートーヴェンは、強い意志によって障害を克服し、数々の名曲を残しました。
この時に書かれた遺書は、彼の死後に発見されたのでした。
遺書の現物が展示されています。 -
昼食の時間となりました。
シュテファン大聖堂にも近いレストラン・ルベッラへ。Lubella その他の料理
-
マッシュルームを細かく砕いて煮込んだスープは、癖になりそうな濃厚な味。
-
ローストチキン・ライス。
ライスはパサパサだったため、誤って吸い込んでしまいました。 -
デザートを食べるのは女子生徒の役目。
女子はスイーツを食べている時が一番輝いています。 -
食後、一行は美術史美術館へ向かいました。
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
手持ちのユーロが少なくなってきたので、クレジットカードで入場料を支払いました。
ちょっとした売店でもカードが使えるので、とても便利です。 -
彫刻のひとつひとつが個性的。
-
なぜこんな装飾が思いつくのだろうと不思議なほどの壮麗さ。
-
美術史美術館内では、常設展の作品はすべて写真撮影が可能です。
有名な作品から、あまり知られていない作品まで、いったいどれほどの数の美術作品が展示されているのでしょうか。
全てを味わい尽くすことが出来ないのが残念です。 -
複製を制作している画家がいました。
-
イチオシ
美術館内にカフェがあります。
カフェは独立した空間ではありません。
ホテルのロビーのように、出入りが自由な空間です。 -
美術館見学を終えてホテルで一休みしました。
夜はバレエ鑑賞があるため、客席で寝てしまわないよう、生徒にはお昼寝をしておくように指示が出されました。
オペラ座は社交の場なので、全員制服着用です。
鑑賞の前に夕食。
ルベッラの向かい側に位置するフューリッヒへ。ヒューリッヒ 地元の料理
-
まだ空腹感がありませんが、出されたものは全て(デザートを除く)食べるのが私のポリシー。
-
しかし小麦粉を練ったようなメニューだけは残してしまいました。
-
オペラ座の客席は、一ヶ所にまとめて取ることができませんでした。
終演後は各々が集合場所へ向かわなければなりません。
集合場所の噴水前で確認します。
噴水は二ヶ所あるので、注意するよう指示されました。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
チケットには客席の場所を示す文字や数字が書かれていますが、会場には座席図のような気の利いたものはありません。
チケットを何人もの誘導員に見せ、ようやく辿り着きました。 -
開演前や幕間には、ワインなどを楽しむことができます。
-
今回鑑賞したのは、バレエ「ラ・シルフィード」
ある男性が夢に現れた妖精に恋心を抱き、婚約者を捨てて妖精の世界へ行くものの、結局妖精は死んでしまうという悲劇です。
オペラと違ってセリフや歌がありませんが、その分をバレエの動きによって表現します。
音楽はウィーン・フィルによる演奏。
私は言葉による表現に慣れてしまっているので、いまひとつバレエの良さが分かりませんでした。 -
終演後、人々が去って行く風景も味わいがあります。
-
イチオシ
集合場所の噴水に、全員が間違いなく集まることができました。
外はすっかり暗くなっていました。
オーストリアの夜はなかなか暗くならず、闇に包まれるには午後10時を待たなければなりません。
ライトアップされた建物はどれも素敵です。 -
あくる日。
まず楽友協会の内部を案内して頂きました。
ここはウィーンフィルのニューイヤーコンサートが行われる会場です。
そのホールでは、次の演奏会のリハーサルが行われていました。
毎年、生徒たちがステージで演奏させて頂いているそうですが、今年はそれが叶いませんでした。
残念なので建物の玄関で演奏しました。ウィーン楽友協会 劇場・ホール・ショー
-
つぎにウィーン市立公園へ。
ベートーヴェン像の前で演奏と記念撮影。市立公園 広場・公園
-
シュトラウス二世像の前でも演奏と記念撮影。
ここでも中国人がポーズを決めて写真撮影を行っています。
しっかり列を作って順番を守っているのは、中国人にしては上出来です。
ただ、ポーズは太極拳にしか見えません。 -
午後は自主研修となります。
何かあった時に駆け込む場所は、日本人が経営する免税店ワルツ。
免税になる条件などを教えられ、ここで解散となりました。ワルツ 免税店
-
昼食も各自でとのこと。
私は一人で行動を開始し、すぐに見つけた立ち食いの店で麺を注文しました。 -
日本の焼きそばに似た味です。
具として、チキンかポークを選択できます。
ここではチキンを注文しました。
最も小さいサイズを頼んだのですが、量が多く、すべて食べ尽くすことはできませんでした。 -
腹はいっぱいになりましたが、財布の中が寂しくなりました。
カードで現金を引き出せる機械を探し、しばらく歩きました。
ようやく見つけ出し、現金を引き出してシュテファン大聖堂へ。
ウィーンの中心に位置するシンボル的な存在の建物です。シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
鐘楼に昇るエレベーターは、一度に5人しか乗れません。
しばらく順番を待って、ようやく乗り込むことが出来ました。
屋根に描かれるデザインは、教会の紋章でしょうか? -
四方を見渡すことができます。
高層ビルの姿がまったくないのが痛快です。 -
イチオシ
エレベーターを降り、改めて教会の内部を見学。
内陣(?)に立ち入ることができるのは、一部の特別な団体客だけのようです。 -
パイプオルガンも建物と一体になっています。
-
次にペーター教会へ。
教会の前を馬車が通って行きます。聖ペーター教会 寺院・教会
-
イチオシ
どの教会も素晴らしい装飾ですが、それぞれが個性的です。
-
人間の想像力というものは無限大ですが、ここまで豪華な装飾は想像の域を超えていました。
-
大聖堂から南へ伸びるケルントナー通りには、いくつかのオブジェが置かれています。
-
ハプスブルク家の住居であったホーフブルク王宮まで来ました。
王宮前の広場では、大衆音楽のライブが行われています。
非常に活気があります。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
-
王宮の中庭で、フルーツジュースを飲んで一休み。
チップを払うタイミングがつかめず、少し自己嫌悪。 -
国立図書館を目指しました。
内部に入ると、見学は不可能とのこと。
調べた内容と違うため、もしかすると見学できる図書館は他にあるのかも知れないと思いました。 -
マリア・テレジア像の威厳は、他の男性の像に負けていません。
マリア テレジア広場 広場・公園
-
案内看板を見て、ようやく目指す国立図書館が見つかりました。
オーストリア国立図書館 建造物
-
内部はまさに小宇宙。
-
イチオシ
こういう所で勉強できれば、勉強嫌いなど一瞬で治ってしまうでしょう。
-
食事したレストランから近いアウグスティーナ教会へ。
アウグスティーナー教会 寺院・教会
-
イチオシ
これまで見て来た教会よりも質素ですが、気品があります。
-
余計な装飾を取り払った、ある意味で日本の美的感覚に近い作りだと思いました。
-
自主研修を終えホテルへ。
生徒たちもそれぞれ無事に到着。
夕食は特別室で。 -
料理もこれまで以上に数が豊富。
-
スープやデザートも充実しています。
こうしてオーストリアでの最後の夜は過ぎて行ったのでした。 -
最終日。
出発まで時間があるので、生徒たちに呼びかけて、シェーンブルン宮殿まで歩くことにしました。
6名の生徒が呼びかけに答えてくれました。
ホテルから徒歩20分ほどで到着。
まだ時間が早いため、観光客の姿はありません。
この広い庭園は自分たちだけのものでした。 -
迷路を楽しみにして来たのですが、迷路が開くのは9時。
出発時間を考えると、迷路で遊ぶのは難しいようです。 -
オーストリアへの別れを惜しみながら歩きました。
-
レンガの塀は、宮殿が建設された当時からあったのでしょうか。
-
集合時間前にホテルに戻り、荷物をまとめてチェックアウト。
バスでウィーン中央墓地へ向かいました。
研修旅行の最後は偉大な音楽家たちの墓参りです。中央墓地 モニュメント・記念碑
-
モーツァルトは集合墓地に埋葬されたため、遺骨は残っていません。
墓に代わりに記念碑が建てられています。 -
ベートーヴェンの墓。
-
シューベルトの墓。
-
シュトラウスの墓。
-
ブラームスの墓。
-
チェルニーの墓。
-
サリエリの墓。
-
帰りたくないという気持ちの方が強くなっています。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
飛行機は無情にも定刻で離陸。
機内食はパスタを選択。 -
眠ることができたので、ひどい時差ボケにはならずに済みました。
私の人生にとってかけがえのない一週間となりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
345円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
110