長野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
もう一度行ってみたいと思っていた「シェラリゾート白馬」。そこに宿泊して、奥裾花自然園の水芭蕉と白馬連峰の眺望を楽しんで来ました。<br /><br />①奥裾花自然園みずばしょう:奥裾花自然園の記録。<br />②シェラリゾート白馬:宿泊したシェラリゾート白馬の記録<br />③白馬連峰の眺望:白馬周辺から見た白馬連峰の記録<br />④八方尾根自然探求路:八方山荘から八方池までのトレッキングの記録<br /><br /><旅の概要><br />5月22日(金)<br />東京6:16発の「かがやき」で長野(7:39着)へ。<br />長野でレンタカーを借りて旅のスタート。<br />まず、鬼無里のいろは堂へ(お昼ごはん用におやきを購入)。<br />次に、ちょっと寄り道し、白沢峠へ(白馬連峰の眺望を楽しむ)。<br />白沢峠から本日のメイン奥裾花自然園へ。<br />ここで、奥裾花自然園の水芭蕉観賞ハイキング(所要時間3時間)。<br />その後は、鬼無里を経て小川村へ向い、星と緑のロマン館、アルプス展望広場で白馬連峰の眺望を楽しみ、白馬へ。<br />白馬では大出の吊橋に立ち寄り、今宵の宿シェラリゾート白馬へ<br />5月23日(土)<br />早朝、早起きして白馬周辺をドライブ(朝日に赤く燃える白馬連峰を見る)。<br />シェラリゾート白馬に戻り、温泉と朝食を済ませた後、八方尾根のゴンドラへ。<br />ゴンドラとリフト2本を乗り継いで、兎平、黒菱平、そして八方山荘のある1,820m地点まで上がり、標高2,080mの第三ケルン(八方池が見える)までトレッキング。(所要時間4時間)。<br />八方の湯で温泉に浸かってさっぱりした後、長野駅に向う。<br /><br />天候に恵まれ、充実すぎるほどの旅となりました。

2015年5月白馬連峰眺望の旅 ④八方尾根自然探求路

12いいね!

2015/05/22 - 2015/05/23

11694位(同エリア29198件中)

0

35

ottyann

ottyannさん

もう一度行ってみたいと思っていた「シェラリゾート白馬」。そこに宿泊して、奥裾花自然園の水芭蕉と白馬連峰の眺望を楽しんで来ました。

①奥裾花自然園みずばしょう:奥裾花自然園の記録。
②シェラリゾート白馬:宿泊したシェラリゾート白馬の記録
③白馬連峰の眺望:白馬周辺から見た白馬連峰の記録
④八方尾根自然探求路:八方山荘から八方池までのトレッキングの記録

<旅の概要>
5月22日(金)
東京6:16発の「かがやき」で長野(7:39着)へ。
長野でレンタカーを借りて旅のスタート。
まず、鬼無里のいろは堂へ(お昼ごはん用におやきを購入)。
次に、ちょっと寄り道し、白沢峠へ(白馬連峰の眺望を楽しむ)。
白沢峠から本日のメイン奥裾花自然園へ。
ここで、奥裾花自然園の水芭蕉観賞ハイキング(所要時間3時間)。
その後は、鬼無里を経て小川村へ向い、星と緑のロマン館、アルプス展望広場で白馬連峰の眺望を楽しみ、白馬へ。
白馬では大出の吊橋に立ち寄り、今宵の宿シェラリゾート白馬へ
5月23日(土)
早朝、早起きして白馬周辺をドライブ(朝日に赤く燃える白馬連峰を見る)。
シェラリゾート白馬に戻り、温泉と朝食を済ませた後、八方尾根のゴンドラへ。
ゴンドラとリフト2本を乗り継いで、兎平、黒菱平、そして八方山荘のある1,820m地点まで上がり、標高2,080mの第三ケルン(八方池が見える)までトレッキング。(所要時間4時間)。
八方の湯で温泉に浸かってさっぱりした後、長野駅に向う。

天候に恵まれ、充実すぎるほどの旅となりました。

PR

  • 旅の二日目この日のメインは、八方尾根自然探求路(八方池山荘から八方池のある第3ケルンまで)のトレッキング。<br />9時15分ゴンドラの乗り場に到着。この日が、グリーシーズンの営業開始日。<br />

    旅の二日目この日のメインは、八方尾根自然探求路(八方池山荘から八方池のある第3ケルンまで)のトレッキング。
    9時15分ゴンドラの乗り場に到着。この日が、グリーシーズンの営業開始日。

  • ゴンドラと二つのリフトを乗り継いで八方池山荘のある標高1830mまで上がります。<br />まずは、ゴンドラリフトアダムで兎平まで。

    ゴンドラと二つのリフトを乗り継いで八方池山荘のある標高1830mまで上がります。
    まずは、ゴンドラリフトアダムで兎平まで。

  • 次は、アルペングワッドリフト。まだ、雪が解けたばかりで、地面は茶色です。

    次は、アルペングワッドリフト。まだ、雪が解けたばかりで、地面は茶色です。

  • 黒菱平に到着。白馬の街と妙高方面の山々が一望できます。<br />

    黒菱平に到着。白馬の街と妙高方面の山々が一望できます。

  • 鎌池湿原は半分以上雪に覆われています。

    鎌池湿原は半分以上雪に覆われています。

  • 最後は、グラートクワッドリフト。

    最後は、グラートクワッドリフト。

  • グラートクワッドリストからは鹿島槍ヶ岳と五竜岳の雄姿。<br />青空じゃないのが少し残念ですが、素晴らしい眺め。

    グラートクワッドリストからは鹿島槍ヶ岳と五竜岳の雄姿。
    青空じゃないのが少し残念ですが、素晴らしい眺め。

  • 八方池山荘に到着です。

    八方池山荘に到着です。

  • 八方池山荘からは白馬三山の雄姿。素晴らしい眺めです。

    八方池山荘からは白馬三山の雄姿。素晴らしい眺めです。

  • 東方向、白馬の街の先には、妙高、火打の山々。

    東方向、白馬の街の先には、妙高、火打の山々。

  • いよいよ10時トレッキング開始です。

    いよいよ10時トレッキング開始です。

  • 雪がなくなったばかりで、緑はまだなく、地面は茶色一色だったのですが、岩の隙間から小さい花が咲いていました。

    雪がなくなったばかりで、緑はまだなく、地面は茶色一色だったのですが、岩の隙間から小さい花が咲いていました。

  • しばらくすると登山道が木道に変わります。

    しばらくすると登山道が木道に変わります。

  • トレッキングルートはよく整備されており、安心して歩けます。<br />進行方向右手に白馬三山を見ながらの登り。<br />

    トレッキングルートはよく整備されており、安心して歩けます。
    進行方向右手に白馬三山を見ながらの登り。

  • また、進行方向左手に鹿島槍ヶ岳と五竜岳を見ながら登ります。

    また、進行方向左手に鹿島槍ヶ岳と五竜岳を見ながら登ります。

  • 木道を登りつめると石神井ケルン。

    木道を登りつめると石神井ケルン。

  • 石神井ケルンをすぎると傾斜が緩み、避難小屋が見えてきました。

    石神井ケルンをすぎると傾斜が緩み、避難小屋が見えてきました。

  • 9時50分、第2ケルンに到着。

    9時50分、第2ケルンに到着。

  • ここまで来ると不帰ノ嶮が見え出します。

    ここまで来ると不帰ノ嶮が見え出します。

  • 八方ケルンの手前は雪上ハイクですが、アイゼンがなくても全く問題ありません。

    八方ケルンの手前は雪上ハイクですが、アイゼンがなくても全く問題ありません。

  • 八方ケルンに到着。

    八方ケルンに到着。

  • まだまだ残雪が多く残っています。

    まだまだ残雪が多く残っています。

  • 不帰ノ嶮がまじかに見え出すと、まもなく第3ケルンです。

    不帰ノ嶮がまじかに見え出すと、まもなく第3ケルンです。

  • 第3ケルンです。休み休み登り、11時20時ようやく到着です。コースタイム1時間30分となっていますが、普通の人だと1時間ぐらいで着く感じです。

    第3ケルンです。休み休み登り、11時20時ようやく到着です。コースタイム1時間30分となっていますが、普通の人だと1時間ぐらいで着く感じです。

  • 第3ケルンから見た八方池。その大半が雪に埋もれています。

    第3ケルンから見た八方池。その大半が雪に埋もれています。

  • 第3ケルンの近くでお昼休憩。<br />絶景を堪能しながら、コーヒーを沸かしゆっくりくつろいでいると、パラグライダーがすぐ近くまで飛んできました。

    第3ケルンの近くでお昼休憩。
    絶景を堪能しながら、コーヒーを沸かしゆっくりくつろいでいると、パラグライダーがすぐ近くまで飛んできました。

  • 絶景その1 鹿島槍ヶ岳と五竜岳。

    絶景その1 鹿島槍ヶ岳と五竜岳。

  • 絶景その2 不帰ノ嶮。

    絶景その2 不帰ノ嶮。

  • 絶景その3 白馬三山(右から白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)。<br />青空じゃないのが、少し残念。

    絶景その3 白馬三山(右から白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)。
    青空じゃないのが、少し残念。

  • 12時下山開始。

    12時下山開始。

  • 白馬三山の雄姿を眺めながら下ります。

    白馬三山の雄姿を眺めながら下ります。

  • 木道の階段を下ると八方池山荘です。

    木道の階段を下ると八方池山荘です。

  • 12時50分、八方池山荘に到着。トータル3時間弱のトレッキング。<br />青空ではなかったもの、白馬連山の雄姿を眺めならの素晴らしいひと時でした。<br />梅雨明け後の登山シーズンは雲が懸かることが多いので、梅雨入り前のこの時期、お勧めかもしれません。

    12時50分、八方池山荘に到着。トータル3時間弱のトレッキング。
    青空ではなかったもの、白馬連山の雄姿を眺めならの素晴らしいひと時でした。
    梅雨明け後の登山シーズンは雲が懸かることが多いので、梅雨入り前のこの時期、お勧めかもしれません。

  • 下山後は、昨年2014年12月にオープンした八方の湯で、汗を流しました。<br />白馬連峰を眺めながらお湯に浸かれます。

    下山後は、昨年2014年12月にオープンした八方の湯で、汗を流しました。
    白馬連峰を眺めながらお湯に浸かれます。

  • 白馬からオリンピック道路で長野駅に向かう途中で立ち寄った道の駅中条。ここからも、鹿島槍ヶ岳がみえました。<br /><br />白馬連峰の眺望を楽しんだ二日間の旅。おかげさまで素晴らしいものでした。ありがとうございます。

    白馬からオリンピック道路で長野駅に向かう途中で立ち寄った道の駅中条。ここからも、鹿島槍ヶ岳がみえました。

    白馬連峰の眺望を楽しんだ二日間の旅。おかげさまで素晴らしいものでした。ありがとうございます。

この旅行記のタグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP