2009/01/06 - 2009/01/14
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ひろろんさん
この旅行記のスケジュール
2009/01/10
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バスでの移動
コンヤ→スルタンハン→カッパドキア
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トルコ絨毯工場
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ランチ/洞窟レストラン「Bore Restaurant/マス料理」
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夕食「ウチヒサールカヤ」
2009/01/11
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朝食「ウチヒサールカヤ」
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ケイブハウス
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ランチ「煮込み料理」
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バスでの移動
カッパドキア→アンカラ
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夕食「肉と野菜の炒めもの」
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電車での移動
アンカラ→イスタンブール「アンカラエクスプレス」
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この旅行記スケジュールを元に
かつての同僚と女3人旅。
3人の意見がバラバラでなかなか行き先が決まらない中、唯一全員が「いいかも!!」と意見がまとまったのがトルコでした。
私の目的は洞窟ホテルに泊まる事。
「洞窟ホテルと5つ星ホテルに泊まる夢のトルコ9日間」
阪急トラピックスの添乗員付きツアーに参加。
【スケジュール】
2009/1/6
大韓航空で成田から韓国「ソウル」経由でトルコ「イスタンブール」へ
2009/1/7
トロイへ
トロイ古代遺跡観光
アイワルクへ
2009/1/8
エフェスへ
エフェス遺跡観光
パムッカレへ
2009/1/9
パムッカレ観光
コンヤへ
コンヤ市内観光
2009/1/10
スルタンハンへ
キャラバンサライ観光
カッパドキアへ
カッパドキア市内観光
2009/1/11
カッパドキアフリータイム
アンカラへ
アンカラ・エクスプレスでアンカラからイスタンブールへ
2009/1/12
イスタンブール市内観光
2009/1/13
イスタンブールフリータイム
大韓航空でトルコ「イスタンブール」から韓国「ソウル」経由で成田へ帰国
【旅費】
約175,000円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
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コンヤからスルタンハンのキャラバンサライを経由し、カッパドキアへ。
カッパドキアには5日目のお昼頃到着。
トルコといえばトルコ絨毯!
工場見学です。 -
蚕の繭からシルクを作って、、
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手作業で作成しています。
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すごい繊細な模様!
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次々に大きな絨毯が広げられますが、「さすがにこの大きさは買えないなぁ」なんて思っていると、、
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小さいサイズもこんなにたくさん。
「この大きさなら…」なんて思わせてしまうテクニックはさすが! 買えないけど… -
カッパドキアの観光は「展望台」から。
ギョレメ パノラマ 自然・景勝地
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天気も良くて景色は最高!
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遠くに見えるのはエルジエス山。
なんだか富士山みたい。 -
展望台には、のびーるトルコアイス「ドンドルマ」が売っていました。
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5日目のランチは、カッパドキアの洞窟レストラン「Bore Restaurant」
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綺麗に整備されていて、ちょっと人工的。
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メニューはマス料理。
骨が多かったけど、美味しかったです。 -
こんなに奥に長い小部屋もあります。
カッパドキアは赤ワインが名産で、このレストランではカッパドキアの洞窟型のワインが人気だそう...
友人もお土産に一本買っていました。 -
ランチの後は「ゼルベの谷」へ。
これぞカッパドキア!といった奇岩群がいっぱい。ゼルヴェ屋外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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エルジエス山の噴火によって降り注いだ溶岩や火山灰が、風や雨に侵食されこのような形になりました。
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これが自然にできた形なんて不思議。
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なんだか「こえだちゃんのお家」に見えてきた。
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はしごがかかっている岩窟も。
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はしご、結構急で怖い...
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中はフレスコ画が描かれた教会になっています。
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中に入れる岩は他にも。
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こんな狭い階段を上るので、スカートの私は断念。。
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こんなちっちゃい小窓があったようです。
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友人たちが小窓から顔を出してくれました。
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友人たちが岩から下りてくる間、私は辺りをぶらぶら...
すると、トルコ人の方から声をかけられ、腕を組まれて写真を撮る事に。 男女逆では? -
ギフトショップを覗きながら「ゼルベの谷」を後にします。
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続いてやってきたのは「カイマクル地下都市」
世界遺産に認定されています。カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
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中は迷路のようになっていて、、
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屈まないと歩けないほどの天井の場所もあり、、
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探検気分で楽しいー
旅行会社からは懐中電灯を持ってくる事を勧められました。
所々に灯りが灯っているのでなくても大丈夫ですが、奥を覗くには懐中電灯があると便利! -
こちらはキッチン。
葡萄をすりつぶして、ワインを作っていたそうです。 -
この日の宿泊は『このためにトルコまでやって来た』と言っても過言ではない、洞窟ホテルの「ウチヒサールカヤ」
夕方16時半頃にホテルに到着。ウチヒサール カヤ ホテル - スペシャル クラス ホテル
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地下のお部屋は思ったほど『洞窟』っぽくはなく、ちょっとカビ臭い...
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バスルームはいたって普通。
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窓の外に出ると、中庭がライトアップされていました。
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中庭には共有のプールがあります。
満月がとっても綺麗ー♪ -
6日目の午前中はフリータイム。
『気球からカッパドキアを眺めるツアー』を日本から予約していたので、早起きしてホテルのフロントで待機。 -
フロントのソファーはトルコ絨毯風。
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ツアーのお迎えが来るまで、ホテルを探索。
しばらくしてお迎えのおじさんがやって来ましたが、残念なお知らせ。
この日は風が強くて、気球は飛ばないとの事。。 楽しみにしてたのにー!! でも安全第一だから仕方ないか... -
気を取り直して、ホテルでゆっくり朝食を取ります。
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ホテルのお部屋に戻り、中庭に出てみました。
遠くに見えるのは「ローズバレー」かな? -
こちら側は「鳩の谷」
鳩の谷 自然・景勝地
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鳩の谷は、鳩の糞を収納する施設だったらしく、岩に小さな穴がたくさんあいています。
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中庭側からホテルを見ると、、
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なんだか宮殿みたい!!
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観光に出かけようとすると気球が!
天気がよければもっとたくさんの気球が上がっているはずですが、この日は一台のみ。 安全第一で飛行を見送った気球が多かったんでしょう。。 -
タクシーで「ギョレメ野外博物館」までやって来ました。
こちらはゲートを入ってすぐの光景。ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここには迫害から逃れたキリスト教徒が造った、岩窟の教会がたくさん建っています。
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こんな居住空間も残っていました。
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様々な岩窟の教会がありますが、どれが何という教会なのかわからない...
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とんがり屋根があったり、、
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洞窟風があったり、、
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階段を上ってみると、、
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上からはこんな景色が。
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またまた高台に上ってみると、、
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ここからの景色は最高!
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はしゃいでいたら、突然おじさん登場!
何だか色々と説明してくれてありがたかったのですが、だんだんとボディタッチが多くなってきたので、そそくさと逃げてきました。 -
そろそろ一周したかな?
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ここも世界遺産に認定されています。
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「ギョレメ野外博物館」を出て、帰りはタクシーをチャーター。
ホテルに戻る前に、カッパドキアの見どころを回ってくれるそうです。 -
どこだかわかりませんが、カッパドキアで一番の高台になっていて、景色がキレイな場所です。
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景色は昨日の展望台に似ていますが、岩の上って感じの場所です。
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続いてやって来たのは「ケイブハウス」
こんな大きな岩がお家になっているのです。 -
外から見えた小さな穴は、可愛い小窓。
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リビングのようになっているお部屋があり、、
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天然の岩の凸凹が、素敵なラックになっています。
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こんな急な階段を上って来ました。
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下から見るとこんな感じ。
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ケイブハウスの管理人さんのお部屋。
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ホテルに戻って来ました。
ウチヒサール カヤ ホテル - スペシャル クラス ホテル
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ツアーメンバーと合流しホテルを出発します。
6日目のランチは煮込み料理。 -
次の観光は「ウチヒサール」
カッパドキアは見どころがたくさんありますね。ウチヒサル 散歩・街歩き
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ここにはラクダが待機していて、たしか3リラくらいで乗る事ができるんです!
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ラクダに乗ってあたりを数分ぶらぶら...
意外に乗り心地よかったです!! -
そしてこのラクダ屋のお兄さん、とってもイケメン!
後にも先にもこれほどのイケメンさんに会った事ないほどです。
すぐ近くでお土産屋さんをやっているらしく、小さなナザールボンジュのブローチをくれました♪ -
続いて連れて来られたのは、トルコの三大名物の「トルコ石ショップ」
トルコ石には全く興味なかったので、陽気な店員さんと記念撮影。 -
そして、カッパドキア最後の観光は「アヴァノス」
陶器で有名な街らしく、街の中心には陶器のオブジェ。アヴァノス 散歩・街歩き
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小ぶりながら美しいモスクも建っています。
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大きな川にかかる吊り橋は、長さ180m、幅2.3m。
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アヴァノスの街はこれまでのカッパドキアの風景とは違い、少し都会的。
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カッパドキアを後にして、アンカラに向かいます。
268km、約3時間半の道のり。
途中、夕日がキレイに見えました。 -
6日目の夕食はスープと、、
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肉と野菜の炒めもの
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21:30にアンカラ駅に到着!
ここまで乗ってきたバスは、スーツケースを載せてイスタンブールへ先回り。
私たちは1泊分の荷物だけを持って列車へ乗ります。アンカラ駅 駅
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アンカラ駅は近代的で広々とした駅舎。
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22:30発の「アンカラエクスプレス」に乗ってイスタンブールへ向かいます。
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私たちが乗るのはこの車両。
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列車内には食堂車もあります。
私たちは夕食を済ませてきたので、座って記念撮影だけさせてもらいました。 -
廊下はこんな感じ。
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3人部屋はないので、この日は2人と1人に分かれて寝ます。
こちらは2人部屋。
最初は座席になっていますが、この後車掌さんがやって来て、ササッとベッドをセッティングしてくれます。 -
シャワーがついていないので、今晩はこの洗面台でシャンプー。
2人で協力し合って、お互いに紙コップで頭に水を流す作戦!
翌朝は目覚めたらイスタンブールに到着している予定です。
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旅行記グループ 2009年1月『トルコ周遊9日間の旅』
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