2009/01/06 - 2009/01/14
153位(同エリア371件中)
ひろろんさん
この旅行記のスケジュール
2009/01/08
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バスでの移動
アイワルク→エフェス
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アルテミス神殿
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ランチ「チョップシシ」
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革製品ショップ
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バスでの移動
エフェス→パムッカレ
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この旅行記スケジュールを元に
かつての同僚と女3人旅。
3人の意見がバラバラでなかなか行き先が決まらない中、唯一全員が「いいかも!!」と意見がまとまったのがトルコでした。
私の目的は洞窟ホテルに泊まる事。
「洞窟ホテルと5つ星ホテルに泊まる夢のトルコ9日間」
阪急トラピックスの添乗員付きツアーに参加。
【スケジュール】
2009/1/6
大韓航空で成田から韓国「ソウル」経由でトルコ「イスタンブール」へ
2009/1/7
トロイへ
トロイ古代遺跡観光
アイワルクへ
2009/1/8
エフェスへ
エフェス遺跡観光
パムッカレへ
2009/1/9
パムッカレ観光
コンヤへ
コンヤ市内観光
2009/1/10
スルタンハンへ
キャラバンサライ観光
カッパドキアへ
カッパドキア市内観光
2009/1/11
カッパドキアフリータイム
アンカラへ
アンカラ・エクスプレスでアンカラからイスタンブールへ
2009/1/12
イスタンブール市内観光
2009/1/13
イスタンブールフリータイム
大韓航空でトルコ「イスタンブール」から韓国「ソウル」経由で成田へ帰国
【旅費】
約175,000円
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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3日目の朝8時、アイワルクからエフェスへ向けて出発。(250km、約3時間半)
「エフェス都市遺跡」はトロイ遺跡に比べて保存状態も良く見応えがあります。
最初に現れたのは「ヴァリウスの浴場」
紀元前2世紀に造られたローマ浴場の跡です。エフェス遺跡 史跡・遺跡
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「バシリカ」
ローマ様式の列柱建築 -
「オデオン」
トロイ遺跡に比べると、少し大きいかな? -
「メミウスの碑」
猫がポーズとってる! -
「勝利の女神NIKE(ニケ)」のレリーフ
左手には月桂樹の冠を持っています。
スポーツ用品メーカー「NIKE(ナイキ)」の由来にもなっています。 -
犬もいる!
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「クレディア通り」
エフェスのメインストリートです。 -
ここにも猫!
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町の有力者が変わると頭部のみを取り替えたため、頭部のない石像が建っています。
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「ヘラクレスの門」
写真ではひとつですが、道の両側に対になった石柱が建っています。 -
「トラヤヌスの泉」
トラヤヌス帝に捧げられた泉です。 -
「モザイク通り」にはハートの模様。
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「ハドリアヌス神殿」
トラヤヌス帝の跡を継いだハドリアヌス帝に捧げられた神殿です。
手前の門には運命の女神ティケのレリーフ。
奥の門にはメデューサのレリーフ。 -
「公衆トイレ」
なんと、この時代にすでに水洗トイレがあったそうです。
足元の手前の溝は手洗い場。 -
「ケルスス図書館」
エフェス都市遺跡の代表的な建造物じゃないでしょうか? -
柱の脇に立ってみると、その大きさが分かります。
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柱の間には、知恵、運命、学問、美徳、4体の女性像が建っています。
これは何だったかな? -
ケルスス図書館側から見る「クレディア通り」
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ケルスス図書館から大劇場まで続く「マーブル通り」
大理石で出来た広い通りです。 -
マーブル通りで有名なのが「娼館への案内図」
ハートは娼館、足跡は方向、十字は十字路、ハートの右上の窪みと足跡の右下の四角はお金が描かれているとか...
諸説あるようですが。。 -
ケルスス図書館の隣にあるアゴラ。
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こちらは「大劇場」
24,000人収容できるそうです。 -
「大劇場」の客席に座ってみました。
なかなかいい感じ... -
「大劇場」の上からの眺め。
広すぎてさすがにステージの人の顔までは見えませんね。 -
「アルカディアン通り」から大劇場を振り返ってみました。
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出口付近の看板。
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出口前のお手洗いにも猫がいました。
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エフェス都市遺跡からバスでちょっと移動。
こちらは世界7不思議のひとつ「アルテミス神殿」です。
大理石の円柱127本を使用した、正面55m、奥行き115m、高さ19mの巨大な神殿の跡。
現在は一本の石柱のみが残っています。アルテミス神殿跡 史跡・遺跡
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私、今の今まで左上に建つ大きな建物が「アルテミス神殿」かと思っていました…
こちらは6世紀頃に建設された「ビザンチン帝国の城塞」ですって。
山の麓にある建物は「イーサーベイ・ジャミー」、その右上にあるのは「聖ヨハネ教会」、「アルテミス神殿」は右側の手前に建つ石柱です。 -
たしかに面影を残しているような...
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神殿の前の広場にいた仔犬。
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この辺りでは、トルコの魔除けのお守り「ナザールボンジュ」のキーホルダーがまとめていくらかで売っている露店が出ていました。
私は購入していないので詳しくはわかりませんが、とにかく大量で激安!
バラマキ土産にはもってこいの品です。
購入した友人が一つくれました♪ -
アルテミス神殿近くのレストランで3日目のランチ。
エフェス名物の「チョップシシ」です。
串焼きのお肉で、硬めの焼き鳥みたいでした。 -
ランチを終えてパムッカレへ向かう途中に立ち寄ったのが、こちらの革製品ショップ。
トルコへの団体ツアーでは定番のお店らしく、行く前から噂はちらほら聞いていました。
お店に入ると、まずはファッションショーの始まり!
音楽に合わせて、モデルさんがウォーキング。 -
そして同じツアーの方数名が奥へ連れて行かれ、モデルさんと一緒にポーズ!
この後、店内で約1時間のショッピングタイム。
上質な物かもしれませんが、お値段もそれなりです。
私たちははなっから購入する気もなく待ちぼうけ...
お店を出た後は、185kmの道のりを約3時間かけて、パムッカレへ向かいます。
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旅行記グループ 2009年1月『トルコ周遊9日間の旅』
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