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12月30日月曜日<br />この日はローマ最終日でローマ市内の落ち葉拾いの観光です。<br />残念ながら雨でした。<br />月曜日は美術館が休みなので、<br />サンタ・マリア・マッジョーレ教会と<br />サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会を観光しました。<br />昼食はイータリーで食べ<br />お土産も買いました。<br />夕食はイル・パリアッチョに行きました。<br />

リベンジ ローマ年末の旅(2013年12月30日)

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2013/12/25 - 2014/01/01

2533位(同エリア6774件中)

zaru

zaruさん

12月30日月曜日
この日はローマ最終日でローマ市内の落ち葉拾いの観光です。
残念ながら雨でした。
月曜日は美術館が休みなので、
サンタ・マリア・マッジョーレ教会と
サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会を観光しました。
昼食はイータリーで食べ
お土産も買いました。
夕食はイル・パリアッチョに行きました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス

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  •   昨日ガイドさんから勧められたローマ4大教会のうち2つを回ることにしました。まず、ホテルの近くのサンタ・マリア・マッジョーレ教会に行きました。<br /> 3日前に行ったオベリスクのあるエスクイリーノ広場に、行きましたが、また閉まっていました。おかしいなと思いぐるりと教会の周りを回ると、反対側が入口でした。<br /> 聖母伝説から建てられたためか、きれいな教会でした。これは正面から見た写真です。朝9時のため、まだ観光客は少なかったです。

    昨日ガイドさんから勧められたローマ4大教会のうち2つを回ることにしました。まず、ホテルの近くのサンタ・マリア・マッジョーレ教会に行きました。
    3日前に行ったオベリスクのあるエスクイリーノ広場に、行きましたが、また閉まっていました。おかしいなと思いぐるりと教会の周りを回ると、反対側が入口でした。
    聖母伝説から建てられたためか、きれいな教会でした。これは正面から見た写真です。朝9時のため、まだ観光客は少なかったです。

  •  鐘楼も立派でした。縦にしても横にしても教会が大きいため写真に入りませんでした。

    鐘楼も立派でした。縦にしても横にしても教会が大きいため写真に入りませんでした。

  • 教会の目印の柱です。

    教会の目印の柱です。

  •  システィーナ礼拝堂です。<br /> 教会の中にはこのようなきれいな礼拝堂が並んでいました。

    システィーナ礼拝堂です。
    教会の中にはこのようなきれいな礼拝堂が並んでいました。

  • 後陣のモザイクのマリアの戴冠はカラフルでした。

    後陣のモザイクのマリアの戴冠はカラフルでした。

  • 後陣のモザイクの上部です。<br />13世紀末のもので、ラベンナのものよりは写実的でした。

    後陣のモザイクの上部です。
    13世紀末のもので、ラベンナのものよりは写実的でした。

  • 礼拝堂の一つですが、きれいなので撮りました。

    礼拝堂の一つですが、きれいなので撮りました。

  • 入口の天井です。空間も広く、天井の格子も、立派でした。

    入口の天井です。空間も広く、天井の格子も、立派でした。

  •  サンタ・マリア・マッジョーレ教会を出ると雨でした。このため、すぐ近くにあるサンタ・プラッセーデ教会に行きました。<br /> モザイクで有名な教会です。こちらはこじんまりした教会で外観はとても教会には見えませんでした。内部のモザイクはラベンナのモザイクのような神秘的な美しさでした。これは主祭壇です。

    サンタ・マリア・マッジョーレ教会を出ると雨でした。このため、すぐ近くにあるサンタ・プラッセーデ教会に行きました。
    モザイクで有名な教会です。こちらはこじんまりした教会で外観はとても教会には見えませんでした。内部のモザイクはラベンナのモザイクのような神秘的な美しさでした。これは主祭壇です。

  •  側廊にあるサン・ゼノーネの礼拝堂です。側廊の中は暗く、コインを入れるとモザイクがライトアップされる仕組みでした。<br /> コインを入れると暗い中から、モザイクが急に鈍くひかり神々しい雰囲気でした。<br /><br />

     側廊にあるサン・ゼノーネの礼拝堂です。側廊の中は暗く、コインを入れるとモザイクがライトアップされる仕組みでした。
     コインを入れると暗い中から、モザイクが急に鈍くひかり神々しい雰囲気でした。

  •  これも、サン・ゼノーネの礼拝堂だったと思います。神秘的な美しさでした。この教会は見学して良かったと思いました。<br />

     これも、サン・ゼノーネの礼拝堂だったと思います。神秘的な美しさでした。この教会は見学して良かったと思いました。

  •  教会を出て、近くのタバコ屋さんで公共交通機関の一日券(6ユーロ)を買いました。教会で底冷えがしたためトイレに行きたくなりました。ホテルに帰るのが面倒だったので、ガイドブックに紹介されていたパネッラでコーヒーを飲んでトイレを借りようとしました。ところが間違ってBar Cottiniというお菓子屋さんに入ってしまいました。立ち飲みでエスプレッソ0.8ユーロとカプチーノ1.0ユーロを飲みました。ホテルの朝食のコーヒーと違いとても美味しかったです。ハムとチーズをはさんだパニーニをおばちゃんが店の中で売って歩いていましたが、美味しそうでした。満腹のため、やめましたが、ホテルの朝食より美味しそうです。ケーキ類も美味しそうだったので、次の日に買うことにしました。トイレも借りましたが、公衆トイレでチップを払う位だったら、こちらの方がお得感があります。<br /><br />

     教会を出て、近くのタバコ屋さんで公共交通機関の一日券(6ユーロ)を買いました。教会で底冷えがしたためトイレに行きたくなりました。ホテルに帰るのが面倒だったので、ガイドブックに紹介されていたパネッラでコーヒーを飲んでトイレを借りようとしました。ところが間違ってBar Cottiniというお菓子屋さんに入ってしまいました。立ち飲みでエスプレッソ0.8ユーロとカプチーノ1.0ユーロを飲みました。ホテルの朝食のコーヒーと違いとても美味しかったです。ハムとチーズをはさんだパニーニをおばちゃんが店の中で売って歩いていましたが、美味しそうでした。満腹のため、やめましたが、ホテルの朝食より美味しそうです。ケーキ類も美味しそうだったので、次の日に買うことにしました。トイレも借りましたが、公衆トイレでチップを払う位だったら、こちらの方がお得感があります。

  •  714番のバスに乗り、約10分でサン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ広場まで行きました。

     714番のバスに乗り、約10分でサン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ広場まで行きました。

  •  バス停を降りたところです。<br /> 正面のベージュの建物はラテラーノ宮です。横の白い建物が教会です。14世紀まではここに教皇座があったそうです。後で気が付きましたが、これは教会の側面なります。<br />

     バス停を降りたところです。
     正面のベージュの建物はラテラーノ宮です。横の白い建物が教会です。14世紀まではここに教皇座があったそうです。後で気が付きましたが、これは教会の側面なります。

  • 教会の前には必ずあるオベリスクです。

    教会の前には必ずあるオベリスクです。

  •  サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会も内部の空間は広かったです。内部の装飾はガイドツアーの人が来ると点灯されるので、それを待って見学しました。これは、法王の専用祭壇で、聖ペテロとパウロの頭部が収められているとのことです。異教徒の私からすると少し気持ちが悪かったです。

     サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会も内部の空間は広かったです。内部の装飾はガイドツアーの人が来ると点灯されるので、それを待って見学しました。これは、法王の専用祭壇で、聖ペテロとパウロの頭部が収められているとのことです。異教徒の私からすると少し気持ちが悪かったです。

  •  後陣のモザイクです。これも、写実的なモザイクで、少し有難味に欠けました。

     後陣のモザイクです。これも、写実的なモザイクで、少し有難味に欠けました。

  • 説教壇の天蓋です。青い天井が印象に残りました。

    説教壇の天蓋です。青い天井が印象に残りました。

  • 天井の彫刻も凝っていました。

    天井の彫刻も凝っていました。

  •  回廊が有名なので、見学しましたが、入場料が5ユーロと高かったです。美しい回廊で、13世紀に火災にあう前の装飾品が飾ってありました。

     回廊が有名なので、見学しましたが、入場料が5ユーロと高かったです。美しい回廊で、13世紀に火災にあう前の装飾品が飾ってありました。

  • 回廊に飾ってあった彫刻です。

    回廊に飾ってあった彫刻です。

  • バラの季節はきれいだと思います。

    バラの季節はきれいだと思います。

  • サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会をもう一度見学しました。

    サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会をもう一度見学しました。

  • 法王が座られる椅子でしょうか?

    法王が座られる椅子でしょうか?

  •  入って来た入口から出て右側にある立派な建物(ラテラーノ宮)に入ろうとしましたが、係員に止められました。左側にある、古そうな建物(洗礼堂)に入りました。こちらは観光客が少なかったです。

     入って来た入口から出て右側にある立派な建物(ラテラーノ宮)に入ろうとしましたが、係員に止められました。左側にある、古そうな建物(洗礼堂)に入りました。こちらは観光客が少なかったです。

  •  洗礼堂の内部には古いモザイクで飾られている礼拝堂がいくつかありました。

     洗礼堂の内部には古いモザイクで飾られている礼拝堂がいくつかありました。

  •  ラベンナのモザイクと同じ様式だと思います。中には一段と低くなったところにある床があり、ローマ時代の床だったのでは。

     ラベンナのモザイクと同じ様式だと思います。中には一段と低くなったところにある床があり、ローマ時代の床だったのでは。

  • 床の通気口のふたです。

    床の通気口のふたです。

  • 洗礼の儀式に使われた棺です。

    洗礼の儀式に使われた棺です。

  •  礼拝堂を出て、元老院から持ってきた青銅の聖堂の扉を探しましたが、見つかりませんでした。地図を見て、自分たちが教会の右側の扉にいることにやっと気が着き、もう一度教会に入り、後ろ側の扉から出ました。こちらが正面だったようです。<br /> いくつかの立派な扉があり、やっと、元老院の青銅の扉を見つけることができました。

     礼拝堂を出て、元老院から持ってきた青銅の聖堂の扉を探しましたが、見つかりませんでした。地図を見て、自分たちが教会の右側の扉にいることにやっと気が着き、もう一度教会に入り、後ろ側の扉から出ました。こちらが正面だったようです。
     いくつかの立派な扉があり、やっと、元老院の青銅の扉を見つけることができました。

  • サン・ジョバンニ門広場に出ました。

    サン・ジョバンニ門広場に出ました。

  • 振り向いて教会を見ると立派なファサードでした。

    振り向いて教会を見ると立派なファサードでした。

  • サン・ジョバンニ門です。ローマの城壁でしょうか。

    サン・ジョバンニ門です。ローマの城壁でしょうか。

  •  サン・ジョバンニ門広場にトラムの停留所がありました。オスティエンセ駅の南にあるイータリーに行きたかったので、ピラミデ駅行きの市内電車に乗りました。電車はカラフルにペインティングされていました。

     サン・ジョバンニ門広場にトラムの停留所がありました。オスティエンセ駅の南にあるイータリーに行きたかったので、ピラミデ駅行きの市内電車に乗りました。電車はカラフルにペインティングされていました。

  •  トラムはコロッセオの横を通ってピラミデ駅に着きました。これは、ピラミデ駅の横にあるサン・パオロ門です。

     トラムはコロッセオの横を通ってピラミデ駅に着きました。これは、ピラミデ駅の横にあるサン・パオロ門です。

  •  ここは電車の回転場になっていました。<br /> ピラミデ駅からは地上を通りましが、少しガラの悪い雰囲気でした。ローマ・リド・ディ・オスティア駅から地下に入り、反対側の地上に出ました。目指すイータリーがありました。<br /> 4階建てで3階までは食料品でいっぱいでした。1階から見て歩き、3階まで行くとチーズ屋さんがありました。モッツァレラチーズはその場で作っているようでした。イートインで食事ができるようでしたが、注文の仕方が解らず困っていると、売り場の女の子が親切に教えてくれました。席料とパンが一人1ユーロ、モッツァレラとハムが11.5ユーロ、グラスの白ワインが一人3.5ユーロでした。モッツァレラをもう少し食べたかったので、店員に身振り手振りで頼むとソフトボール大のモッツァレラを持ってきてくれました(7ユーロ)。テーブルの上には生ハムの塊がぶら下がっていました。チーズも生ハムもワインも美味しかったです。<br /> 次に普通のチーズ屋さんに行き、試食をさせてもらいながら、パルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラやセミハードチーズを買って帰りました。いずれも日本で買うよりかなり安く、お正月に自宅でワインを飲みながら家族で楽しむことが出来ました。その他、お土産のワイン、耳たぶパスタ、乾燥トマト、リゾット用の味付きのお米、お菓子などを山のように買い込みました(160ユーロ)。支払はマスターカードしか使えませんでした。荷物をカバンに詰めてふと不安になって、カードを探すと1枚ありませんでした。パニックになってさんざん探しましたが結局上着のポケットにあり妻にあきれられました。<br /> 駅前からタクシーに乗ろうとしましたが、目の前で他の人に乗られ、雨のせいか、その後全くタクシーが来ませんでした。あきらめて、駅の地下道を通り地下鉄のピラミデ駅に行きました。こちらの地下道は人通りが多く不安は感じませんでした。ピラミデ駅から地下鉄B線に乗り、テルミニ駅に着き、ホテルに14時30分に帰り着きました。疲れたので寝て夕食が遅くなりそうだったので入浴も先に済ませました。<br />

     ここは電車の回転場になっていました。
     ピラミデ駅からは地上を通りましが、少しガラの悪い雰囲気でした。ローマ・リド・ディ・オスティア駅から地下に入り、反対側の地上に出ました。目指すイータリーがありました。
     4階建てで3階までは食料品でいっぱいでした。1階から見て歩き、3階まで行くとチーズ屋さんがありました。モッツァレラチーズはその場で作っているようでした。イートインで食事ができるようでしたが、注文の仕方が解らず困っていると、売り場の女の子が親切に教えてくれました。席料とパンが一人1ユーロ、モッツァレラとハムが11.5ユーロ、グラスの白ワインが一人3.5ユーロでした。モッツァレラをもう少し食べたかったので、店員に身振り手振りで頼むとソフトボール大のモッツァレラを持ってきてくれました(7ユーロ)。テーブルの上には生ハムの塊がぶら下がっていました。チーズも生ハムもワインも美味しかったです。
     次に普通のチーズ屋さんに行き、試食をさせてもらいながら、パルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラやセミハードチーズを買って帰りました。いずれも日本で買うよりかなり安く、お正月に自宅でワインを飲みながら家族で楽しむことが出来ました。その他、お土産のワイン、耳たぶパスタ、乾燥トマト、リゾット用の味付きのお米、お菓子などを山のように買い込みました(160ユーロ)。支払はマスターカードしか使えませんでした。荷物をカバンに詰めてふと不安になって、カードを探すと1枚ありませんでした。パニックになってさんざん探しましたが結局上着のポケットにあり妻にあきれられました。
     駅前からタクシーに乗ろうとしましたが、目の前で他の人に乗られ、雨のせいか、その後全くタクシーが来ませんでした。あきらめて、駅の地下道を通り地下鉄のピラミデ駅に行きました。こちらの地下道は人通りが多く不安は感じませんでした。ピラミデ駅から地下鉄B線に乗り、テルミニ駅に着き、ホテルに14時30分に帰り着きました。疲れたので寝て夕食が遅くなりそうだったので入浴も先に済ませました。

  •  ピラミデです。紀元前1世紀に造られたものでお墓だそうです。<br /> 夕食は以前から豪華に行こうとイル・パリアッチョを予約していました。ミシュラン2星、ガンベロ・ロッソ89点と高い評価のレストランです。<br /> 19時15分にホテルを出ました。雨が降っていたのでタクシーで行けば良かったのですが、ケチってバスで行きました。当初は40番の急行バスに乗りヌオーヴォ教会で降りる予定でしたが、急行バスが来ないので64番のバスで行き、一つ前の停留所で間違って降りてしまいました。道路を渡り住所表記の通りを見つけ番地をたどって行きましたが、番地を通り過ぎてしまったのに店を見つけることが出来ませんでした。思い余って犬を散歩させていた、身なりの良さそうな女性に聞くと店まで連れて行ってくれました。丁度予約時間の8時ごろ着くことが出来ました。<br /> 店の通りに面した部分は小さく目立ちませんが、内部は広く中庭もあるようでした。店の中はシックで落ち着いたインテリアでした。定食130ユーロ、白ワイン2杯24ユーロ、赤ワイン16ユーロでした。ワインはとびきり美味しかったです。前菜が何種類も出たが、日本的な味付けで、それも、少し不味くしたような感じでした。特に塩鮭の焼いたのが出て、妻は不味いとブスけていました。前菜の後の手長エビのスープ、シーバスのグリル、子羊のグリルは美味しかったですが、妻は前菜で満腹になり食べることが出来ませんでした。支払はカードでしたが、チップは現金しか受け付けませんでした。ヨーロッパは国により風習が変わり困ります。帰りはタクシーに乗って帰りました。13.5ユーロでした。23時30分にホテルに着いてすぐ寝ました。<br /><br />

     ピラミデです。紀元前1世紀に造られたものでお墓だそうです。
     夕食は以前から豪華に行こうとイル・パリアッチョを予約していました。ミシュラン2星、ガンベロ・ロッソ89点と高い評価のレストランです。
     19時15分にホテルを出ました。雨が降っていたのでタクシーで行けば良かったのですが、ケチってバスで行きました。当初は40番の急行バスに乗りヌオーヴォ教会で降りる予定でしたが、急行バスが来ないので64番のバスで行き、一つ前の停留所で間違って降りてしまいました。道路を渡り住所表記の通りを見つけ番地をたどって行きましたが、番地を通り過ぎてしまったのに店を見つけることが出来ませんでした。思い余って犬を散歩させていた、身なりの良さそうな女性に聞くと店まで連れて行ってくれました。丁度予約時間の8時ごろ着くことが出来ました。
     店の通りに面した部分は小さく目立ちませんが、内部は広く中庭もあるようでした。店の中はシックで落ち着いたインテリアでした。定食130ユーロ、白ワイン2杯24ユーロ、赤ワイン16ユーロでした。ワインはとびきり美味しかったです。前菜が何種類も出たが、日本的な味付けで、それも、少し不味くしたような感じでした。特に塩鮭の焼いたのが出て、妻は不味いとブスけていました。前菜の後の手長エビのスープ、シーバスのグリル、子羊のグリルは美味しかったですが、妻は前菜で満腹になり食べることが出来ませんでした。支払はカードでしたが、チップは現金しか受け付けませんでした。ヨーロッパは国により風習が変わり困ります。帰りはタクシーに乗って帰りました。13.5ユーロでした。23時30分にホテルに着いてすぐ寝ました。

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