2013/12/25 - 2014/01/01
194位(同エリア529件中)
zaruさん
12月29日日曜日
ローマ4日目です。
この日はローマを離れる日程を組みました。妻が以前から行ってみたいと言っていたポンペイに行くことにしました。
最初は、自力で行こうと計画を立てましたが、ある日、スポニチを読んでいると、ナポリの記事が載っていまおり、地元のサッカーチームの所属選手が交差点で腕時計(ローレックス)をひったくられ、ぼやいていると、腕を切られなくて良かったとスタッフに慰められたと書いてあり、怖くなってやめました。
このため、ツアーで行くことにし、HISのサイトからミキトラベルの「朝は少しゆっくり出発!ナポリ・ポンペイ1日観光(昼食付)」14000円を予約しました。
ポンペイとナポリを廻りました。ポンペイの遺跡の保存状態が良かったのとナポリの食べ物の美味しさに感激しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
この日は早起きし、朝7時にホテルの朝食会場に行きました。早く行くと、野菜やモッツアレラチーズもあり副食の種類が多いようでした。早起きは三文の得。
7時30分にホテルを出発し、真っ暗なテルミニ駅を通って、集合場所のホテル・ロイヤル・サンティーナの前に行きました。 -
テルミニ駅には大きなクリスマスツリーがあり、おみくじのような紙がくくられていました。願いことを書いてくくりつけると、願いがかなうのでしょうか。
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まだ、暗かったですが、観光バスはもう着いていました。中にはすでに6人ぐらいの乗客が乗っていましたが、そのうち、どんどん人が集まり、ほぼ満席になりました。
7時55分にローマを出発しました。ガイドの人は、魔女風の日本人で話題が豊富で情報量は多かったですが、早口で少し聞き取りにくかったです。高速道路は普段は混雑することが多いそうですが、日曜日のためか、すいすい走りました。
約1時間で日本人の奥さんがいるお土産屋さんでトイレ休憩となりました。約20分休憩しました。近くのモンテ・カッシーノ修道院で作る、オリーブオイルのクリームがありお土産用に買いました。1個7ユーロで5個買ったら1個おまけでした。ちゃちなチューブに入っていましたが、上質なクリームで、お土産に重宝しました。高速道路を走っているうちに日の出になりました。 -
高速道路の周りは畑が広がっていました。第2次世界大戦の激戦地だと説明を受けました。6世紀からあったモンテ・カッシーノ修道院も大きな被害を受けたそうです。これが、きっかけとなり、戦災から文化財を保護する取り組みが始まったそうです。
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街道の松並木が残っておりアッピア街道のようでした。
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一瞬だけアッピア街道と高速道路が交差していました。
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高速道路を1時間走り、今度はポンペイのカメオ屋さんに寄りました。ツアーを利用すると効率は良いですが、こういった店に寄るので時間を取られてしまいます。以前の日本人はこういったところで豪快に買い物をしていましたが、最近はあまり買わないようです。
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カメオのブローチの制作風景です。昔の日本人の妻はカメオのブローチを買いました。ブローチに彫られている女の人の顔はなかなかきれいでした。
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次にポンペイの遺跡に着きました。
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ポンペイはマリーナ門から入場しました。結構、観光客が多かったです。ポンペイの遺跡はフォノ・ロマーノのように石ころがごろごろ転がっているだけかと思っていましたが、かなり建物の上部まで残っており見ごたえがありました。
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車道を渡る踏み石もありました。この間を車輪が通っていたそうです。
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アポロ神殿です。ヴェスーヴィオ火山が背面にそびえています。この日は頂上にいつも雲がかかっていました。
火山はかなり遠く見え、鹿児島と桜島よりも遠く感じました。これほど距離があっても火砕流が直撃したとは、自然の脅威を感じます。 -
矢を射るアポロの像(複製らしい)と記念写真を撮るのがガイドさんのおすすめで、ツアーの参加者が交代で記念写真を撮りました。
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晴れた日はこのように見えるようです。
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アポロ神殿の再現図です。遺跡の出口で妻が買ったガイドブックを撮影したものです。DVDも付いて、今の状態と元の状態が解るようになっており優れモノでした。定価は16ユーロでしたが、値切ったわけでもないのに12ユーロにしてくれました。妙に気の弱そうな売り子でした。本当の値段は10ユーロ位だったのでしょうか。
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町の中心部だったフォーロです。
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フォーロの列柱です。
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フォーロからヴェスーヴィオ火山を見たところです。
この日は常に山の一部に雲がかかっていました。 -
フォーロの広場には出土品が無造作に置かれていました。
これは、被災した犬でできた空洞にセメントを流してできた模型です。
ほかに妊婦の人型もありました。 -
ワインの樽を運ぶ運送業者の看板だそうです。
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次はお風呂を案内されました。
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浴槽だったと思います。
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壁の装飾も良く残っていました。
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明り取りの窓です。
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水盤だったと思います。
この風呂は、内部がかなり良く残っており
ローマ人の入浴姿が想像できました。 -
悲劇詩人の玄関の床にあった犬のモザイクです。
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居酒屋のカウンターです。
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パン屋のかまどです。
イタリア料理店の石焼ピザの店にあるものと全く同じでした。 -
井戸のようです。
上水道完備だったそうです。 -
男性のシンボルで女郎屋の看板だったそうです。
庶民の生活を感じるものが相当残っており楽しめました。 -
エルコラーノ門を出るとお墓が並んでいました。
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墓の周りは静かなので高級住宅街だったそうです。
一般の農地の端を発掘した秘儀荘を見学しました。
帰国してイタリアのガイドブックをよく見てみると
広大なポンペイ遺跡の西の端だけを見ただけのようでした。
遺跡は思ったより、立体的に残っていました。
2000年前の物がここまで良く残っているとは思いませんでした。 -
右端は秘儀荘の隣の農家です。
農家を立ち退かせて、発掘すると何が出てくるのでしょうか。
ベスピオ火山は結構遠くに見えるのに
ここまで火砕流が来るのかと驚きました。 -
秘儀荘の壁画です。
2000年前の絵とはとても思えません。
以前はポンペイの町の中にある壁画も見学ができたようですが、
今は、閉鎖されて、見ることができなくなっているそうです。 -
オレンジやレモンの畑の中を5分ぐらい歩いて
チベリウスと言うレストランに着きました。
団体客専用のレストランで、いろいろな国から来た客がいるようでした。 -
料理はイカのサラダ、魚介類のスパゲッティ(少しのびていた)、イカのフリットでした。
キリストの涙と言うこの地域名産の赤ワインがあり、ハーフボトルで12ユーロでした。料理は普通。ワインは美味しかったです。最後にオレンジが出ました。子供たちとイタリアツアーに行った時に、ツアーでの食事のドルチェがオレンジばかりだったことを思い出しました。オレンジは良く冷やしてあり、日本のミカンに良く似た味で香りが良く美味でした。
食後のエスプレッソは最初は注文しませんでしたが、同じテーブルの人に勧められて頼みました。2ユーロでしたが、抜群に美味しかったです。 -
次に、ナポリ市内に移動しました。市内は噂に聞いた通り、汚く、昔のアメリカの都市のダウンタウンのような危険な雰囲気でした。アパートの洗濯物の干し方は中国に似ていました。
交差点の中央分離帯には停車した自家用車の窓を拭いて駄賃をせしめるおじさんが立っていました。 -
王宮とサン・カルロ劇場をバスの中から見学しました。
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ヌオーヴォ城もバスの中から見学しました。
いわゆるナポリのサファリツアーでした。 -
インマコラータの尖塔のあるジェズ・ヌオーヴォ広場からは下車して観光しました。ガイドさんからはVia Benedetto Croce通りだけを行き、絶対にわき道に入らないように注意されました。この広場は軍隊が常駐しているので安全だと言っていました。サン・ドメニコ広場まで連れて行かれ、自由行動になりました。
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ジェズ・ヌオーヴォ広場です。
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インマコラータの尖塔です。
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Via Benedetto Croce通りです。
スパッカ・ナポリ、山と海を分ける通りだそうです。 -
その昔、貴族の馬車が入っていた門です。
落書きだらけでした。 -
サン・ドメニコ広場です。広場の向かいにあるガイドさんお勧めのケーキ屋さんでババ(1.5ユーロ)とスフォリアテッラ(1.7ユーロ)を買いトイレも貸してもらいました。ババは包む時に美人の店員がラム酒のシロップをかけてくれました。ローマのホテルに帰って食べましたが、良い香りがして、とても美味しかったです。
次にガイドさんお勧めの店(La Pastiera Napoletana)でパスティエラ(19ユーロ)を買いました。これは、帰国してお正月に家族で食べましたが、オレンジの香料が強くて癖があり好評ではなかったです。
最後にGay Odinでマカデミアナッツの入ったチョコレートアイスクリーム(1.7ユーロ)を買い集合場所に戻りました。アイスクリームは絶品でした。ナポリの食べ物は絶品ぞろいでした。ジェズ・ヌオーヴォ広場のピザ屋さんで海鮮ピザをたくさんの人が食べていましたが、実に美味しそうでした。治安がもう少し改善したら、ぜひまた来てみたいと妻と話しました。
帰りも高速道路の国道1号線を一時間程度走り行きと同じお土産屋さんに寄りました。ガイドさんお勧めのスプレムータ(2ユーロ)を飲みました。オレンジジュースと言うよりはミカンジュースのような味でローマの空港で飲んだオレンジジュースの方が美味しかったです。
本田のACミランのユニフォームも置いてありました。ロシア人らしき人が買っていました。ロシアでは英雄なのでしょうか。 -
予定より早く19時にローマに帰りつきました。明日のレストランのリコンファームをホテルのフロントでやってもらいました。
この日は疲れたので、ホテルのレストランで食べました。お客さんは少なく子供連れの日本人ぐらいでした。グラスワイン、パスタ、メイン、ドルチェ、コーヒーが付いて35ユーロと安かったですが、冷凍食品なみの味でした。面倒くさがらずに外で食べれば良かったと後悔しました。
パスタも先日のスペイン広場のものと同じ料理でしたが、レベルが違いました。 -
メインのヒツジです。
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ドルチェのティラミスです。
冷凍ものでしょうか。
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