2015/04/27 - 2015/04/27
15位(同エリア469件中)
こあひるさん
ブラショフから・・・ブコヴィナ地方のグラ・フモルGura Humoruluiという街のホテルに向かう道中は、想像以上に美しい風景が続くドライブでした。素早く通り過ぎる一瞬一瞬にも、小さな町や村の暮らしぶりが少し垣間見え、全く飽きることはありません。
正午すぎに途中のレストランでランチをとり、13時過ぎに再び、クネクネの山道を走り続けます。
前編同様、車窓を流れる風景を、反射的にバシャバシャと撮りまくったものを、ほぼそのまま載せてしまっているので、かなり枚数が多くなっています。それでもご覧いただけるのでしたら、私と一緒に車に乗っているつもりで、流して車窓の風景を見ていただいて、ルーマニアってこんなところなんだ・・・と伝わればいいな〜ぁと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
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再びカーブ続きの峠道を走り抜けます。アップダウンを繰り返し・・・
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わあ〜〜(*'▽')!!なんて鮮やかな・・・眩しいほどの新緑。
長い冬が終わり、いっせいに芽吹いた若々しい木々の生命力が感じられます。晴れてたら、もっときれいだったろうなぁ・・・と菅原さんが残念そう。 -
実際には、もっと鮮やかで艶々した色彩が美しいのですが・・・。
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穀倉地帯のお家は、敷地が広いので・・・住んでいない棟があったり、新しく建てた棟があったり・・・なのかな。後ろの畑、だだっ広いもんね。
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大きな街に入りました。バカウBacauです。
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お家もちょっと都会的。
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近代的マンションがたくさん立ち並んでいます。
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教会もかなり大きい。
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信号がある街なので、走りはちょっぴり滞ります。
幹線道路がたいがい町の中を通っているので、抜けるのにちょっと渋滞(ってほどでもないけれど)に巻き込まれざるを得ないんだそう。 -
表通りには、集合住宅が多いようですね。けっこう人口が多そう。
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おっ!お買い物の帰りかな?女性のスカーフ、男性の帽子率高いです。
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実にバラエティに富んだ教会のデザインで溢れています。ロータリー交差点なので、撮る一瞬に・・・どうしても邪魔な車が入ることを避けようがありません。
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ちょっと都会っぽいデザインの街灯。
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こんなものが出現したので・・・そろそろ街外れのよう。
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道路脇の井戸。このように屋根だけのものもあるし、小屋のようなもので覆われているものなど、色々あります。
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この町の側溝は、暗渠にすべく工事途中なんでしょうか・・・。
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錆びはじめたトタン屋根。
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このあたりは、平らかな穀倉地帯が広がっています。
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小さな町あるいは村を通り過ぎ・・・
雨水用の側溝も、コンクリートで整備されていき(それでも道端の芝生を残しているのがいいですね〜)、こんな風にだんだん近代化されて、田舎風情が失われていくのでしょうか・・・(住んでいる人には便利になりますが)。 -
尖った帽子のような屋根を持つ塔が特徴の木造教会・・・このエリアではほかにあまり見かけなかったと思うんですが、このエリアにもあるんですね、一応。
マラムレシュ地方には、このような木造教会が多数ありますが、世界遺産になるような古いものばかりでなく、今でもこういうスタイルの木造教会が新しく作られたり、建て直されたりしているのです。そもそも木なので、何十年か経つと腐ってくるので、修繕したり建て直したりしなければならないそう。 -
中身は正教会だと思いますが、外観の尖塔はゴシック様式。
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建築中のお家。
お金を貯めては一部分を建て、またお金が貯まると続きを建て・・・と、建築が途中で停止しているお家もよく見かけました。 -
錆びついたトタン屋根は最初はピカピカで輝いていますが・・・すぐに錆びてきてみすぼらしいような気がしますが、どうしてそういう仕上げなのかなぁ・・・。塀の色は可愛いのに・・・。
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ピカピカのトタン屋根の豪奢な邸宅が見えました。これもじきに錆びてくるんだろうね・・・。
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こちらもピカピカ金属屋根。私は、物珍しくてシャッター押しまくりですが、菅原さんによれば、安上がりだし、雪が滑り落ちやすいからじゃないのかな・・・と、あまり気にしてもいないようです。
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長閑な穀倉地帯の風景。
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やや大きな街に入りました。ロマンRomanという街です。
バカウほどの高層マンションではないですが、表通りにはカラフルな集合住宅が並んでいます。
信号がないところでは、横断歩道を渡る人がいれば、ちゃんと車は停まってくれます。ヨーロッパの道路では車優先なところもありますが、横断歩道で停まってくれることに関しては、日本よりも歩行者優先が根付いていると感じます。 -
銀行かな。お店も多く、賑やかな街です。
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トタン屋根の教会。
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それなりの規模の街ですが、どことなく田舎くさいのがいいですね。
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ロマンの街を抜け・・・また可愛らしいお家の続く道路へ・・・。
それにしても、この側溝、これが完成形なのかしら?景観あまりよくないですねぇ。 -
もうすぐ14時半になります。
午前中には空の荷馬車が多かったですが、この時間になると、何かしら積んだ荷馬車が多くなってきたように見えます。 -
へ〜!?今度は何?
どうやらここらへんの道端で売られていたのは、ほうき。いろんな長さのものがあって、重宝するって菅原さんが言っていました。 -
このへんは、ピカピカトタン屋根が多い。
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あっちにもほうき売りだ〜!
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な〜んにもないようなのどかな集落を通り抜けます。
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こちらのほうきは種類もかなり豊富。カゴもありますね。
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こちらでは、ほうきやカゴ、置物みたいなものまで売っています。
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もう人家らしきものがないんですが、しつこくほうき売り。
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ピカピカ屋根の門。門の脇のベンチも必需品。
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今度は道端に牛・・・。
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排水溝の暗渠が、いい塩梅に草に覆われています。
おもに雨水を捌くための排水溝らしいのです。
道路はアスファルトなんですが、確かに水はけが悪いらしく、数十分雨が集中して降ると、道路の端に水たまりができ、車が通るたびに、噴水のような水しぶきをあげて走ることになります。 -
門の上の風見鶏?
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前を走る荷馬車を追い越すという走りは日常的ですが、速度が遅いトラックなど大型車が走っていることも多いので、そういう車を追い越して走るのも、日常風景となっているようです。
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ほんわりした木々の白いお花によって、一層のどかさが増した風景となっています。
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側溝に橋。
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ストリートビューで見ると、どの道路にも荷馬車が走っているシーンがたくさん出てきます〜。
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新しいお家も多いです。
2007年、ルーマニアがEUに加盟し、賃金の高い国へ出稼ぎが容易になったので、ルーマニアでは出稼ぎの割合が多いようです。
出稼ぎで稼いだお金で、新しいお家を建てたり、建て替えたりするみたい。 -
塗り替えたばかりの塀と門のようです。
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荷馬車の帽子の男性と、ベンチのスカーフの女性。いい絵です。
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荷馬車はもう当たり前だと見慣れたものの・・・向こうから来るとつい、撮ってしまいます。
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穀倉地帯をひた走ります。
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そしてまた小さな集落。
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なだらかな丘陵に囲まれた広い穀倉地帯。
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そいうえば、道路事情ですが、アスファルトがえぐれてガタガタ・ボロボロになっているところも多く、ところどころ、そんな穴を埋めて修復してありますが、全体的にはあまりよい道路とは言えないと感じます。それでも時折、真新しそうなツルツルの(って言うのか?)道路もあります。
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お菓子みたいな塀。
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パラパラと雨が降ってきました。
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うわ!今度は、道端にヤギ・・・?
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タンポポを食べて甘くなったミルクってどんな味なんだろう?
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どうですか・・・こんな光景は・・・日本の田舎でも見られないのでは・・・?
ヨーロッパ各地の旧市街の中世の家並み・・・これは、ルーマニアに限らず、イタリアやフランス、ドイツ・・・どこに行っても残っているので、どうして「ヨーロッパ最後の中世」なんて言われるのかな・・・と考えた時、きっとこういう昔から変わらない素朴な生活スタイルがまだ残っている・・・という意味なのでしょう。
だから、所得が増え豊かになってくれば・・・こういう風景は失われていくのかな〜なんて思います。 -
なんだか妙なデザインの玄関先。
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ピカピカのトタン屋根も気になりましたが、温室のように窓がたくさんあるお家。よく見ると、壁に模様が描かれていたりして可愛いんですよね。
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どんどん走ります。
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木の根元が白く塗られているのは、虫よけの薬剤だそうです。
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わぁ〜〜!何のお花かわからないけれど、白いお花の木々と畑とのパステルカラーが美しい〜!
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教会も増築中・・・?
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今度は、道端にニワトリ・・・。のどかすぎる・・・。ニワトリ、車道に飛び出てきて轢かれたりしないのだろうか?
たいがいのお家で、ニワトリや牛や羊など飼っているようです。 -
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町外れのお堂。
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新しいお家が多いですね。
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ピカピカ屋根の教会。
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ピカピカ屋根の門とお家。
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色の変わり目が、隣のお家との境界線なのかしら(笑)?
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今度はフルーツ売りです。
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今どのへんまで来たんだろう・・・?
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教会も多いですね〜。
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ごみ収集後のごみ箱。
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ちょっと目新しい造りの門構えです。
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気持ちよさそうな展望バルコニーつきの教会。
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荷馬車とともに、自転車も活躍しそうですね。
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木製の塀や門に刻まれた文様は、意味があるのか単に模様なのか・・・?
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コウノトリの巣。これもありふれた光景のようです。
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色々な文様が面白いですね。
トタン製の屋根のレースのような装飾も、よく見かける独特のデザイン。 -
白い木の花がほんとに印象に残ります。荷車にちょこんと乗ったジャガイモが見えます。
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ピカピカのトタン屋根、2階バルコニーの壁の文様、門の文様などに注目〜。
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ピカピカの屋根。
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色んな置物がのった塀。
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ボケちゃったですが、お家の外壁に、立体的に描かれているお花模様がとってもキレイです。
お家の外壁に、立体的な文様や絵柄が施されているお家もよく見かけるようになりました。 -
先ほども見かけた素材の門構え。この辺で流行ってる門構えなのか・・・?
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井戸を覆う小屋もオシャレなデザイン〜。お家も、外壁に文様が施され、屋根はトタンでピカピカ。
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錆びはじめたトタン屋根と、お家の外壁の文様、そして塀の文様。
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お家も2階建てが目につき、塀の雰囲気も、前半の集落あたりとちょっと変わってきたかな・・・って感じもしますね。全部が全部じゃないですが・・・。
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外壁の文様や、軒のレースのような細工が凝っています。
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ブリキ屋根のちょっと豪邸。
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はい、追い越しますよ〜!
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ここいらでは、またジャガイモ販売。
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1頭立てと2頭立てがあるようですね。
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ジャガイモを収穫して戻ってきたところのようです。
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建築中・・・工事はとりあえず途中で止ってる・・・?
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雨は数十分ほどで上がって、もう晴れています。
そんなに集中豪雨ってほどにも思えませんでしたが、道路の端には、大きな水たまりができているところがあります。 -
農作業に勤しむ人たち。
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大きな街に入りました。やっとやっと・・・グラ・フモルGura Humoruluiに到着です。15時半をまわっています。ランチタイムやトイレ休憩も入れてですが、6時間ほどかかりました〜。遠いとは覚悟していましたが、けっこう飛ばしてこれだけずっと走り続けて・・・ですので・・・やっぱり遠かったですね。運転する菅原さんはもっと大変だったでしょう。
グラ・フモルのようにグラGuraとつく地名がありますが、グラとは日本語で「〜口」という意味だそうです。つまりフモルの入口・・・という意味になるそうです。 -
今夜の宿泊は、グラ・フモルのホテルですが、その前に、グラ・フモル近郊にあるヴォロネツ修道院Manastirea Voronetと、フモル修道院Manastirea Humoruluiを見学しに行きます。
今夜泊まるBest Western Bucovinaの前を通り過ぎて、まずはヴォロネツ修道院に向かいます。
世界遺産になっている五つの修道院のうちの2つです。
グラ・フモルを抜け、再び田舎道へ・・・。 -
やや鬱蒼とした木々の間を走ります。
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小さな集落を通り抜け・・・
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屋根が3つある門も時折見かけます。門の通り道も屋根と同様、3か所あるようです。
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折り紙で作った兜のような屋根の小屋に覆われた井戸。修道院が近いのか、宿泊施設もちょこちょこあるようです。
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修道院に近いのかな・・・って雰囲気ですね。
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グラ・フモルの街から約5kmほど・・・車で10分かからないで・・・こんなのどかな風景の中に、墓地と修道院があります。
次編は、ヴォロネツ修道院です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- まみさん 2015/05/14 19:10:42
- 走る車窓からこれほど絵になる景色が撮れるとは@
- こあひるさん、こんにちは。
ルーマニアの車窓からの景色、なつかしい!
と言いたいところですが、私が行ったのはもう8年くらい前になってしまうので、だいぶ記憶が薄れてしまいました〜。
車窓からの景色って、見て記憶にとどめるだけでなく、やっぱり写真に捕りたくなりますよね。
とっても美しい写真ぞろいだと思います。さすが!
私のときは、現地ルーマニア人のガイドさんと一対一だったので、あまりかしゃかしゃ撮れなかったです。
撮りたくなったら遠慮なくどうぞ、と言うわりに、わざわざ車を停めてくれたりして、気を使わせてしまいすぎて。。
それと、なによりも、写真をたくさん撮りたがる日本人の気持ちは、日本人ほど理解してくれなくて(笑)。
ゆっくり拝見していますが、続きも楽しみにしています。
- こあひるさん からの返信 2015/05/16 14:07:10
- RE: 走る車窓からこれほど絵になる景色が撮れるとは@
- まみさん、こんにちは。
まみさんは8年も前にルーマニアに行かれていたのですね〜。8年前というと、ちょうどルーマニアがEUに加盟するかしたころですよね。今よりも、もっと貧しい感じだったのではないでしょうか・・・?今では、どんな田舎でも、出稼ぎで稼いできて、小さいながらもこぎれいなお家が多いです。
ルーマニア人ガイドさんなので、ほんとにちゃんとガイドしてくれたようですね〜。私はどっちかっていうと現地では一人で撮影しまくり・・・でしたので、壁画の細かい説明はあまりわからなかったです(菅原さんも少し説明してくれたりしましたが、私、撮るのに夢中で聞いちゃいませんから・・・)。まみさんの旅行記をちょっと覗いて、へ〜ぇとビックリしました。
まみさんのルーマニアの旅行記、後でゆっくり拝見させて頂こうと思います。
こあひる
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- aoitomoさん 2015/05/14 16:05:15
- 車窓満喫〜
- こあひるさん
ルーマニアの車窓満喫させていただきました。
車の移動ですと、色々景色や光景が飛び込んできますから、撮影も忙しいですね。
なんか私はイメージつかめた気になってます。
穀倉地帯に荷馬車と木製の塀にジャガイモ、そしてトタン屋根。
錆びたトタン屋根が写真で見ると、いい味がでてます。
これがルーマニアか〜と納得してしまいます。
最初に荷馬車が来たときは、いい被写体が来たと喜んだのでしょうね。
そうしたら次から次へと〜(笑)
馬の世話を含めても荷馬車がトラクターより安価なんでしょうね。
日本だったら馬の維持費の方が高そうです。
こあひるさんもストリートビュー活用されてますね。
私はストリートビューで移動シミューレーションをしておくと、結構現地での移動も楽なので、旅行の時に家族への事前の説明で使ってます。(笑)
旅行記を見て同じ景色がストリートビューで見れるとなんか嬉しいですし、
より旅行記も理解出来て楽しくなります。
続きも期待してます〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2015/05/15 15:55:42
- RE: 車窓満喫〜
- aoitomoさん、こんにちは。
車旅をしない(できない)わが家なので、今回は、列車とは違う景色の現れ方が新鮮でした。
ルーマニアの郊外や田舎・・・aoitomoさん、さすがにイメージをよく掴んでいますね〜。あのぴかぴかのトタン屋根(アルミ?ブリキ?)が、他の木製の部分とアンバランスで、なんだか面白く見えました。
荷馬車は、私も遭遇できたらいいな〜くらいの期待だったのですが、まさかあんなにも日常的な光景とは・・・ビックリするとともにとっても嬉しかったです。
馬は、その辺の草を食べさせておけばいいですし、トラクターより安いんでしょうね。ガソリン代もかからないでしょうし。
aoitomoさんは、きっちり調査して勉強して行かれるタイプですからね〜ぇ。私は、道に迷わないように調べておかないとならないときだけ(バス停の位置とか、駅からホテルまでの目印とか・・・)前もってストリートビューでチェックしています。でもそれ以外は、前もってストリートビューをなるべく見ないようにしているんです。あまりにリアルなので、見ちゃうと新鮮味がなくなっちゃうんですよねぇ。前もってどんな町並みか・・・とか知らない方が楽しみと驚きがあるので・・・。4トラでも同じ場所の旅行記を見すぎると、なんだか行く気がなくなっちゃうことがあります。
旅行後に旅行記を作る時には、自分がどこを歩いたのかを調べるのに、もっぱらよくストリートビューを活用しています〜。
4トラの位置情報の変更・・・観光スポットじゃない場所の指定をするとき、いちいちカーソルで引っ張ってこないとならなくなり、けっこう面倒になりましたぁ・・・(*´з`)。
こあひる
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