夜のミラノ到着

2014/12/30 - 2014/12/30

ヴェローナから夜のミラノ駅に到着。ミラノ駅はとても重厚長大な駅で、その規模の大きさにはただ感心するばかり。国家の威信を賭けて建築されたようなミラノ駅近くのホテルにチェックインした後、ミラノの名物料理を堪能することが出来ました。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴェローナから列車でミラノ駅に到着しました。

駅構内はとても広くて驚きました。

列車が発着する２階から、緩やかなスロープの動く歩道で１階まで移動します。階段ではないのでスーツケースを持っていても楽々です。

１階に着きました。歴史を漂わせる建物に感動。

なかなか駅の建物から出られません。どうやらとてつもない大規模な駅だと解りました。

駅を出ると美味しそうな食べ物を売る屋台が並んでいました。

これはチーズでしょうか。

いろいろな種類のパンも売られていました。

威風堂々たるミラノ中央駅外観。国際列車も停車するし、きっと国の玄関口として、国家の威信を賭けて建築されたのでしょう。

私達の泊まるホテルは、駅の目の前でした。

ミラノの宿、ミケランジェロホテルです。

広々としたロビーです。

トリプルの客室。

トリプルの客室。かなり広々していました。

ホテルの廊下。大きなホテルで廊下も長く感じました。

レストランを探して夜の街へ。

中央駅から私達が出てきた出口です。ミラノ中央駅の規模の大きさがよく解りました。

駅の近くで見つけたレストラン。カフェ・パンツェラという店でした。

落ち着いた感じの内装です。

あちこちに、古いミラノの街の写真や絵が飾られていました。

店内はたくさんのお客で賑わっていました。

ミラノ風カツレツです。薄いけれど食べ応えがあって大満足。

黄金色に輝くミラノ風リゾット。子牛の骨付きすね肉の煮込み（オッソブーコ）と一緒に出てきました。

お店のメニュー。

帰りに見たミラノ中央駅。本当に重厚長大な建物でした。東京駅よりも威圧感がすごいです。