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バスク愛に燃える友人(バスク人)に連れられてのビルバオ市内観光。

ビルバオでバスクを知る!市内観光編

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2014/08/03 - 2014/08/05

210位(同エリア289件中)

旅行記グループ 星の巡礼路

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mocha

mochaさん

バスク愛に燃える友人(バスク人)に連れられてのビルバオ市内観光。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
グルメ
5.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 旧市街に泊まったので旧市街のカテドラル前で友人と集合。

    旧市街に泊まったので旧市街のカテドラル前で友人と集合。

  • まずは中を見ます。素敵です。

    まずは中を見ます。素敵です。

  • 続いて図書館。これは普通の公立図書館です。

    続いて図書館。これは普通の公立図書館です。

  • 友人が本の返却をしたいと言うことで立ち寄ったんですが。

    友人が本の返却をしたいと言うことで立ち寄ったんですが。

  • 歴史的建築物を使っているそうで、いちいち素敵です。旧市街にあるので入ってみてください。

    歴史的建築物を使っているそうで、いちいち素敵です。旧市街にあるので入ってみてください。

  • グッゲンハイム美術館。この時は天気良いですね!

    グッゲンハイム美術館。この時は天気良いですね!

  • パピー。予想より大きくてとってもかわいいです。季節に依って花が変わるので雰囲気も変わるそう。夏なので鮮やかな色です。

    パピー。予想より大きくてとってもかわいいです。季節に依って花が変わるので雰囲気も変わるそう。夏なので鮮やかな色です。

  • 裏手のモニュメント。美術館の周りには2回行ったので天気が違いますね。バスクはイメージのスペインとは違って、雨が多く天気の悪い日は涼しいです。別の国ですからね(必ず言われる)

    裏手のモニュメント。美術館の周りには2回行ったので天気が違いますね。バスクはイメージのスペインとは違って、雨が多く天気の悪い日は涼しいです。別の国ですからね(必ず言われる)

  • バスクを語る上で欠かせないバル。<br />「カフェ・イルーニャ」です。アルハンブラをイメージした内装。

    バスクを語る上で欠かせないバル。
    「カフェ・イルーニャ」です。アルハンブラをイメージした内装。

  • 新市街にあり、ガイドブック等にも載っています。ピンチョスはバスク発祥。小さいので色々食べれて、助かります。

    新市街にあり、ガイドブック等にも載っています。ピンチョスはバスク発祥。小さいので色々食べれて、助かります。

  • タイルが美しい。この店が開店した20世紀初頭、炭鉱で栄えたビルバオには多くの出稼ぎがスペイン南部からやってきたとか。

    タイルが美しい。この店が開店した20世紀初頭、炭鉱で栄えたビルバオには多くの出稼ぎがスペイン南部からやってきたとか。

  • モユア広場、だったかな。広場周りはやはりバルです。

    モユア広場、だったかな。広場周りはやはりバルです。

  • Tシャツは現代的だけどそれ以外は伝統的衣装を着てるマネキン。靴がかわいい。スカーフはバスクの伝統的織物バスクリネンで出来てますね。同じバスクリネンでバスクを表す模様がTシャツに入っています。フランスとスペインにまたがる4つのバスクの結束を表す模様。そしてベレー帽。もともとはバスクの男のトレードマークで、冬にかぶるもの。色でどこ出身かも分かるそう。ビスカイア(ビルバオ)は渋く黒。ギプスコア(サンセバスチャン)が海の色、青。ナバラ(パンプローナ)が情熱とワインの赤。フランスバスクが白。フランスバスクで被られていたものをファッションとしてフランス人が世界に広めたそうです。<br />パンプローナの牛追い祭りでは赤いのを皆被ってますよね。牛追い祭りはスペインではなくてバスクの文化で、フランス側のバイヨンヌでもやってるんですよ!

    Tシャツは現代的だけどそれ以外は伝統的衣装を着てるマネキン。靴がかわいい。スカーフはバスクの伝統的織物バスクリネンで出来てますね。同じバスクリネンでバスクを表す模様がTシャツに入っています。フランスとスペインにまたがる4つのバスクの結束を表す模様。そしてベレー帽。もともとはバスクの男のトレードマークで、冬にかぶるもの。色でどこ出身かも分かるそう。ビスカイア(ビルバオ)は渋く黒。ギプスコア(サンセバスチャン)が海の色、青。ナバラ(パンプローナ)が情熱とワインの赤。フランスバスクが白。フランスバスクで被られていたものをファッションとしてフランス人が世界に広めたそうです。
    パンプローナの牛追い祭りでは赤いのを皆被ってますよね。牛追い祭りはスペインではなくてバスクの文化で、フランス側のバイヨンヌでもやってるんですよ!

  • お土産やさん。中央の金色の花はバスクのシンボル的なもの?  手を挙げている人形はお祭りで使うものです。下の方にバスクの国旗とサッカーチームの旗も。

    お土産やさん。中央の金色の花はバスクのシンボル的なもの? 手を挙げている人形はお祭りで使うものです。下の方にバスクの国旗とサッカーチームの旗も。

  • あの花のようなものの写真。クリスマスカードに送ってくれました。

    あの花のようなものの写真。クリスマスカードに送ってくれました。

  • 友人が送ってくれた写真です。お祭り?<br />お土産屋の手を挙げる女の人はこんな風になるんですね。<br />なんかすごいです。

    友人が送ってくれた写真です。お祭り?
    お土産屋の手を挙げる女の人はこんな風になるんですね。
    なんかすごいです。

  • これは何の建物だったのか?? すいません。忘れました。

    これは何の建物だったのか?? すいません。忘れました。

  • 大きく写ってる2つのビルはイソザキ・アテアです。日本人建築家が関わってます。そこに向かう橋がスビスリ橋。ビルバオのモダン建築尽くしな一枚。

    大きく写ってる2つのビルはイソザキ・アテアです。日本人建築家が関わってます。そこに向かう橋がスビスリ橋。ビルバオのモダン建築尽くしな一枚。

  • スビスリ橋。スペイン人建築家カラトラバさんのデザイン。斬新ですが、歩きにくく、市が改装したら、建築家ともめ、裁判沙汰になったそう。写真もどんよりしてますが、ビルバオはね、雨が多いんです。だから滑りやすい造りでは確かに危ないです。

    スビスリ橋。スペイン人建築家カラトラバさんのデザイン。斬新ですが、歩きにくく、市が改装したら、建築家ともめ、裁判沙汰になったそう。写真もどんよりしてますが、ビルバオはね、雨が多いんです。だから滑りやすい造りでは確かに危ないです。

  • ビルの屋上に虎!

    ビルの屋上に虎!

  • アルチェンダ山のフニクラに乗って山頂へ。街を一望。「子どもの頃、遠足で来たわ」と言われました。<br /><br />

    アルチェンダ山のフニクラに乗って山頂へ。街を一望。「子どもの頃、遠足で来たわ」と言われました。

  • ビルバオ美術館でたまたま日本展をやっていました。ビルバオの資産家が収集した日本物のコレクションでした。

    ビルバオ美術館でたまたま日本展をやっていました。ビルバオの資産家が収集した日本物のコレクションでした。

  • バスクの食文化は素晴らしいです。街の普通の肉屋がこのレベル。こんな素敵な肉屋さんは日本にはないね。生ハム持ち帰りたい…生ハムはカットして売ってもらえるので、持ち帰ってホテルで生ハムメロンを自作できます。メロンも安くて美味い!  肉屋で生ハムサンドイッチも買えます。すっごく美味しい。日本で食べる生ハムはなんだったんだろってくらい。

    バスクの食文化は素晴らしいです。街の普通の肉屋がこのレベル。こんな素敵な肉屋さんは日本にはないね。生ハム持ち帰りたい…生ハムはカットして売ってもらえるので、持ち帰ってホテルで生ハムメロンを自作できます。メロンも安くて美味い! 肉屋で生ハムサンドイッチも買えます。すっごく美味しい。日本で食べる生ハムはなんだったんだろってくらい。

  • お家で出た食事です。なんと!ツナは手作り。バスクは鮪の産地なので、丸ごと買って1年分のツナを仕込むそう。贅沢だなぁ。鰹やカニもいっぱい取れるんだって。立派なピーマンもお父さんの畑で採れたもの。ピーマンや唐辛子もバスク名産。フランス側のエスペレット村なんて唐辛子で家々が飾られてるそう。ピーマンはゲルニカ産が有名だって

    お家で出た食事です。なんと!ツナは手作り。バスクは鮪の産地なので、丸ごと買って1年分のツナを仕込むそう。贅沢だなぁ。鰹やカニもいっぱい取れるんだって。立派なピーマンもお父さんの畑で採れたもの。ピーマンや唐辛子もバスク名産。フランス側のエスペレット村なんて唐辛子で家々が飾られてるそう。ピーマンはゲルニカ産が有名だって

  • お家の食事②<br />珍しいものを出してあげる!と張り切って、兎肉。兎はバスクでよく食べる食材。初めて食べたけど、鶏肉みたいで普通においしい。

    お家の食事②
    珍しいものを出してあげる!と張り切って、兎肉。兎はバスクでよく食べる食材。初めて食べたけど、鶏肉みたいで普通においしい。

  • お家の食事③<br />モルシージャ。血のソーセージです。食べられるかな?と言われたけど、私はスコットランドで食べたことあるのでこれは怖くないです。香辛料や米、野菜入りでスコットランド版より食べやすい味(^^;;   それにスコットランドはなぜか朝ごはんに出てくるのでちょっと辛いんですが、ランチ以降なら問題なし。<br /><br />モルシージャの季節は冬で、カスティーリャ(レオンとか)のもおいしいよ、と言われました。これに限らず野菜も魚も肉も酒も旬と産地があるよう。旬を気にする、地名=食べ物って発想は日本人と似てるかも。イギリス人とはどっちも全然通じないの(&gt;_&lt;)

    お家の食事③
    モルシージャ。血のソーセージです。食べられるかな?と言われたけど、私はスコットランドで食べたことあるのでこれは怖くないです。香辛料や米、野菜入りでスコットランド版より食べやすい味(^^;; それにスコットランドはなぜか朝ごはんに出てくるのでちょっと辛いんですが、ランチ以降なら問題なし。

    モルシージャの季節は冬で、カスティーリャ(レオンとか)のもおいしいよ、と言われました。これに限らず野菜も魚も肉も酒も旬と産地があるよう。旬を気にする、地名=食べ物って発想は日本人と似てるかも。イギリス人とはどっちも全然通じないの(>_<)

  • お家の食事④<br />新年はエスカルゴを食べるのがお約束だそう。これも送ってくれた写真です。トマト味がおいしそうです。いつか食べに行きたいな。

    お家の食事④
    新年はエスカルゴを食べるのがお約束だそう。これも送ってくれた写真です。トマト味がおいしそうです。いつか食べに行きたいな。

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