
2015/04/05 - 2015/04/13
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Tomoko@イタろじさん
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今年の私の誕生日は母親と2人、春の台湾で迎えることにしました。
台湾に行くのは昨秋に続いて2度目で、今回は台北と近郊に6泊、台南に2泊する個人旅行です。
この旅行記は4日目午後と5日目午前の話です。
烏来(ウーライ)温泉では足湯に入ったり、タイヤル族のショーを見たりして、明月温泉(フルムーンスパ)に泊まりました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アツアツ足湯の後はトロッコで白糸の滝方面に行きます。
温泉街を抜け、覧勝大橋を渡った先からトロッコに乗ることができます。烏来観光トロッコ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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再びタイヤル族の結婚式の像の前を通過。
私も2時間後くらいにこんな具合にタイヤル族の男性に背負われました^^; -
また階段を登る^^;
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途中にパラソルを出したカフェがあり。
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階段の上にカラフルなポンチョが目を引くお土産屋さんがありました。
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トロッコが見えてきました。
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休日には大勢の人が並ぶんですね。今日はガラガラだけど(^_^;)
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トロッコの運賃は1人片道50元、65歳以上は30元でした。
私たちが切符を買ってトロッコの所に行くと、先に何人か乗っていて、1番前がポツンと空いていたので、係の人にそちらを示されました。
「ラッキー(^O^)」と座ると同時に出発しました。烏来観光トロッコ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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トロッコの運転手さんは女性でした。私服じゃなく、お揃いのジャケットでも着た方が観光気分が盛り上がるのに(^_^;)
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座席はタイヤル族の織物かな
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結構なスピードで進むトロッコ。
1920年〜60年台にかけては木材運搬、1974年からは観光用になったそうです。 -
緑の中を疾走してなかなかスリリングです。
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トロッコの車庫。
トロッコの長さは3両から6両くらいまで数種類あり、車体の色はブルーやピンク、緑などがありました。 -
古いトロッコかな。
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途中からは車道と並走します。行きはダラダラとした登り坂です。
終点の烏来風景特定区まで歩くこともできます。 -
トロッコの壁画
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車窓から白糸の滝をバックに写真を撮っている観光客が見えました。
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5分くらいで瀑布駅に着きました。
お似合いのカップル、楽しそう☆ -
線路の先にはお土産屋さんや食堂などがあります。以前はここもトロッコが走っていたんですね。
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写真奥の建物は烏来林業生活館です。帰りのトロッコの切符を買えます。
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ここが帰りの切符売り場です。
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烏来林業生活館ではトロッコの歴史などを知ることができます。 見学は無料。
この写真のおじいさんが日本語で説明してくれました。
「私は70年前に日本語を習いました。私の日本語は大丈夫(=通じる)ですか?」
もちろん、今も通じるけど、色々ご苦労されたんだろうなあと言葉の端々から感じられて、私は少し複雑な気持ちになりました。 -
トロッコのサスペンションや輪転機を作ったのは日本人なのだそうです。
輪転機が出来て以降、トロッコをUターンしに行く時間のロスがなくなって木材の運搬量が増えたのだとか。 -
実物大のトロッコです。
大人2人が乗ると少し狭いです。 -
もう1人日本語を話せるおじいさんが来ました。
戦前の日本語教育を受けた世代だから80歳を越えているようだけど、お二人とも矍鑠としていました。 -
地下の展示室です。
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烏来の地図です。
見どころは集落入り口の温泉街と、ここ特定風景区などです。 -
ここも地下の展示です。
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地下の展示室から白糸の滝が良く見えました。
展望スポットが混んでいる時は穴場だと思います。烏来滝 滝・河川・湖
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トロッコは元々、切り出した木材を運搬するために使われたそうです。
日本人の技術者も尽力したんですね。先ほどのおじいさんの若い頃の写真です。 -
白糸の滝が良く見える場所にベンチとカフェがありました。
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私たちはちょっと遅めの昼ご飯にします。
地元テレビで見た食堂「泰雅的厨房」です。
☆☆旅メモ☆☆
HBCテレビ ガッチャンコジャーニー・台湾編
http://www.hbc.co.jp/tv/gatchanko/taiwan.html -
名物のイノシシ料理や竹筒ご飯を食べることができます。
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蒸し上がった竹筒ご飯(70元)はお店の前に置いてある大きな石に打ち付けて豪快に割ります。
私もやってみたけど、竹は割れませんでした(^_^;) -
お店の奥さんがやったら簡単に割れました。
竹を打ち付ける場所にコツがあるみたいです。 -
もち米がギッシリ詰まっています。
そのままではほとんど味がないのでピリ辛の味噌みたいなのを付けて食べます。
味としては可もなく不可もなく(~_~;) -
店頭でソーセージなどを焼いています。
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イノシシご飯は150元。
イノシシ肉と玉ねぎ、ソーセージなどの炒め物です。下にライスがあって、塩胡椒のあっさりとした味付けでした。
私にはイノシシ肉と豚肉の味の違いがわからないけど、お肉はバラ肉みたいな部位で臭みがなく、脂身まで含めて香ばしく焼けていて美味しかったです。 -
スープも付いています。
薄味だけど、しっかりダシが出ていて、イノシシご飯との相性が良かったです。
結構ボリュームがあって、母と2人で分けても十分な量でした。 -
烏来大瀑布と緑を眺められる絶好のロケーションでした。
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メニューが書いてあるようです
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「ガッチャンコ・ジャーニー」の番組でこの店に来ていたのはペナルティのワッキーさん。
お店の中に写真が飾ってありました。 -
タイヤル族の伝統料理が味わえるお店です。
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お土産を買ったり、タイヤル族のショーを見られる酋長文化村です。貰ったパンフレットを読むと食事もできるようです。
私たちがお土産を見ていたら、日本語の話せる女性従業員が居て、温かいお茶を振舞ってくれました。 -
大きなライラックの鉢植えがありました。
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文化酋長村の横に階段があって、そこを登ります。
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瀑布路の一段上に並行に走る道路があり、そこに行くことができます。
ロープウェイの駅があるのは上の道です。 -
私たちが階段を上ったのはロープウェイに乗るためではなく、タイヤル族のショーを見るためです。
前述の「ガッチャンコジャーニー・台湾編」でやっていたGAGA劇場を目指します。
独特の外観が目を引く、「ナルワン・スプリング・リゾート・ホテル」です。
私たちがショーを見るのはこの建物の中です。 -
烏来の地図の立て看板
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フロントの左側の階段を登ると「烏來活力村 国際GAGA(ガガ)劇場」があります。
ショーは15:00からだったけど、私たちは30分くらい前に着いてしまいました。 -
タイヤル族は300年程前に烏来にやって来たそうです。
北海道の白糠町(しらぬかちょう)のアイヌ協会とタイヤル族は文化や生活の共通点が多く、近年交流が始まっているそうです。 -
GAGA劇場以外にも酋長文化村などでタイヤル族のショーを見ることができます。
GAGA劇場のショーは1日に2回。10:00と15:00に始まり、タイヤル族の歴史や風俗などを歌や踊りを交えて紹介。観客も駆り出されるのが特徴の1つです。 -
劇場の手前には大きなお土産屋さんがありました。
日本語を話せる中年女性が居て、お茶をご馳走してくれました。
午前中はツアーなどの団体で混雑するのだそうです。この時は私と母だけ。 -
お土産コーナーは酋長文化村などに比べると品数が多くて見やすかったです。
この日は誰も居なかったけど、ツアーでたくさん人が来ても対応できるスペースでした。
他に見る所が無さそうだったので、腰かけて15時の開演を待つことにしました。 -
14:40 ダンサー達がホテルの前でショーの呼び込みを始めるので私も見に行きました。
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素足に手織りの衣装をまとい、かなりの声量で歌っているけど、そもそも通っている人が居ませんでした(ー ー;)
トロッコの瀑布駅からは一段上のエリアだし、ロープウェイの駅よりも少し先だからロケーションがイマイチですね -
白糸の滝と酋長の像
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織物の後ろはショーに参加した人の写真がたくさん。
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ショーを見学料金は1人350元です。
タイヤル族の歴史、そして伝統的な歌や踊りなど50分くらい続き、ラストはロケーションを生かした粋な演出があります。
ショーや劇場内は撮影禁止です。 -
この日の午後の部、観客は私と母の2人だけ(☆。☆)
舞台上で演じているのは男女7人くらい。
男性は力強く、女性は愛らしく〜というのがタイヤル族の踊りの特徴だそうです。
昔のタイヤル族の狩猟や農業、結婚式などを歌と踊りで演じていきます。
私は何度かステージに上げられて一緒に踊ったので、その間、観客は母1人でした。なんと珍しい光景(爆)
これはショーの後に劇場の外で撮ったものです。 -
私たち親子のためにステージをありがとねー♪
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ショーの最中に撮った写真を買いました。凝った写真で格好良く、凄く立派な装丁で500元。
記念だから買ったけど、高いよね(^_^;) -
左側でタイヤル族の男性に背負われているのは私、ショーの最中に撮った写真です。
あら、どうしよ。タイヤル族と結婚しちゃったよ(笑)
この場面を舞台の下から見ていた母は爆笑していました。 -
午後4時前、階段を降りてトロッコの駅に戻ります。
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もう夕方でほとんど人が歩いていません。烏来は日帰りするか、夕方には宿に籠る人が多いのかな。
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再び、酋長文化村に戻って来ました。午後4時を過ぎていて、あまり観光客が居ませんでした。
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お店の前で何か作っているようです。
あまり近くで撮影すると写真代を請求される場合があるらしいので遠目からコソコソ(。-_-。) -
瀑布駅に向かう人もいません(^_^;)
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合車瀑布站、站というのは駅のことです。
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GAGA劇場の日本語を話せる女性が帰宅する所に出会いました。
本日のショーが終わって、彼女の仕事もおしまい。今は膝の調子が悪くて今はトロッコで通勤しているそうです。
なんだか優雅だなあ^^
帰りのトロッコの運転手も女性、この人は何年か前までGAGA劇場のダンサーだったそうです。
私たちは帰りも最前列に座れました。
行きに比べるとトロッコのスピードはゆっくりでした。 -
下の駅に着いてからトロッコの前で1枚。母と並ぶとトロッコがコンパクトなのがわかるでしょうか。
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今日は本当に階段の上り下りが多くて、保養に来たはずなのに母には大変な1日でした(ーー;)
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トロッコ駅そばのお土産屋さん
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温泉街の方に戻ります。タイヤル族の像のそばにセブンイレブンがあります。
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セブンイレブン前の微妙な出来のタイヤル族。
お風呂上がりに食べるデザートを買いました。 -
午後4時半過ぎなのにまだ無料温泉に入っている人がいました。
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今夜の宿、明月温泉(フルムーンスパ)に到着しました。
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こちらは道路脇の入り口です。
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1階にあった写真パネル。
台北近郊の温泉宿では、日帰り入浴の個室温泉、場合によってはベッド付きの温泉を提供している施設もあるそうです。だから特に週末はチェックインの時間が遅めです。
こんな風に写真で部屋を選べるなんて、まるでラ◯ホテルですね(^_^;) -
5階にはフロントとレストランがあります。
立派な檜の1枚板で作ったテーブルなど、重厚なインテリアがたくさんです。 -
ここがフロントです。
日本語を少し話せる女性従業員が居ました。 -
レストランは屋外にもテーブルがあります。
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チェックインの時に食事券と入浴券を渡されます。
このホテルは2食付き、食事したい時間とメニューを事前に聞かれました。 -
夕食のメニューです。
私は鶏肉、母は魚を選びました。 -
この階段を上ると離れに行けます。私が泊まる505号室も離れにあります。
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この奥の建物が離れです。2フロアあって5階は上です。
渡り廊下ではなく、一旦完全に外に出ます。 -
私たちが泊まるのは505号室で館内のWi-Fiは無料でした。暗唱番号は部屋のクローゼットの扉に貼ってありました。
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部屋に名前が付いていて、落ち着けそうな雰囲気です
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私たちの部屋は1番奥で「桜の醉」という看板がありました。
部屋の外は水が流れていて風情溢れる宿でした。わやわやと外を通る人が居ないのも良いです。フルムーン スパ ホテル
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入り口で靴を脱ぐスタイルです。メインの部屋は畳の間でした。
この設えにスヌーピーの掛け時計って残念すぎる(笑) -
このホテルは基本的にダブルベッドなので、ゆっくり寝られるようにと3人用の部屋をホテルの公式サイトから予約しました。まだオフシーズンなのか割引きがあって2食付きで4,800元です。
二間続きの部屋で窓側に客室温泉があります。
母は天蓋付きのダブルベッドに寝ます。
母、最初は広いベッドを固辞、でも途中からはノリノリでした(笑) -
私のベッドはメインの部屋の続き間。ちょっと広い廊下みたいな雰囲気です^^;
ガラスの先はお風呂とトイレです。 -
コーヒーとお茶セット。
部屋に冷蔵庫もあります。 -
客室の檜の浴槽です。夜12時まで入浴できます。
お湯を溜める時はフロントに電話するとすぐお湯が出てきて、ちょうど良い深さで止まります。 -
こっちは小さめの浴槽。どうして2つあるんだろう?
浴室の奥にトイレと洗面所があって、床には すのこを敷いてあります。
何処かのクチコミで「お風呂を使うと床が濡れるのでスリッパなどを持っていった方が良い」という話が凄く役立ちました。 -
部屋のお風呂からの眺めです。
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広いベッドに寝転んで喜ぶ母、ハジけすぎ(笑)
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18時に夕飯をリクエストしたのでブラブラ写真を撮りながらレストランに向かいます。
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私たちの泊まっている部屋からフロントやレストラン、温泉などは別棟になっています。
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ここはレストランの屋外の席です。
少しずつ夕暮れになってきて、眺めも雰囲気も良かったです。 -
しかし、山あいの街なので夕方には体感気温が10度を切るくらいになって、私たちはこの写真を撮った後、屋内の席に引っ込みました(^_^*)
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檜の大木を使った柱やテーブルが贅沢に使われています。
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午後6時の回は私たち2人だけでした。
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食事券を渡し、写真などを撮っているうちに食事が来ました。
母は焼き魚のセットです。焼きたての鯖には脂が乗っていて、焼き加減も絶妙でした。 -
私のメインは鶏肉の照り焼きです。ご飯の量など、男性なら少し物足りないかな。
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食後にはコーヒー付き。
プロっぽい献立というよりは手作りの心温まる料理でした。あまり期待していなかっただけに大満足で美味しかったです。 -
食後、夜の温泉街の様子を見に行きました。
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まだ午後6時半過ぎだけど、もう閉まっているお店が目立ちます。
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まだ営業しているお店もあるけど、ほとんど観光客が歩いていません。
烏来の温泉宿は山間部に点在していて、ここまで来るのに徒歩ではキビしい宿が多いので、この状態は仕方ないのかな。 -
私は夜の温泉街をそぞろ歩くのを楽しみにしていたのに何だか拍子抜け(^_^;)
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昼間、アワ餅を買った露店の女性はまだ働いていました。
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小米酒などを売っているお店です。
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夜の散歩は早々に切り上げて、次はお風呂に入ろうっと^^
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5階のフロントで入浴券と大浴場のロッカーのキーを引き替えするのは昨夜の新北投温泉と同じ手順です。
3階の大浴場には昨夜同様、見守りオバさんが居て簡単な説明をしてくれました。
浴槽は3つあって、サウナやデッキチェアで休憩できるスペースもありました。
でもこの大浴場には1つ難点があって、半露天風呂というか、東屋の下のお風呂みたいに外気がビシビシ入ります。
3つの浴槽のうち、2つは37度と40度くらいのヌルめ、残り1つは43度と高め。
私は頑張って43度に入ったけど、常に外気が入ってくるので低めの浴槽に入った母は身体を洗いながら「寒〜い」と言っていました。
途中、見守りオバさんが来て、高温の浴槽に水を入れて温度調整してくれたのでやっと適温のお湯に浸かることができました。
私が思うに、烏来の源泉は温度が高くて放っておくと高温になっちゃうのかなあ。 -
部屋に戻って一休みし、今度はフロントに電話して客室温泉のお湯を出して貰いました。
2人で入れる広さがあって、気持ち良かったです。
硫黄の匂いは全くしない、透明のお湯です。 -
今夜はアロエ味のヨーグルトにトライしてみました。
でもやっぱり私はオレンジが一番好きだなあ。 -
生涯初の天蓋付きベッドで寝る母を記念撮影して、午後9時半に床につきました。
それにしても今回の旅行は早めに、そして長時間寝ています。たまにはこういうのも良いですよね。 -
翌朝は雨でした。
私は5時半、母は6時に起きました。
朝食は8時から開始と遅いのでゆっくり身支度して荷物をまとめました。 -
朝8時の朝食はまたまた私と母2人だけでした。
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全部で20室の小さな宿だけど、他に宿泊者が居るのか少し心配^^;
離れの5階の4部屋は夜も明かりがついていなかったようだし。 -
写真を撮りに外のテーブルに出てみたら、山の中の朝は寒かったです。フロントには暖房が無かったし。
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過ごしやすい季節なら最高のロケーションでご飯を食べられます。
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私たちは屋内のテーブルで朝ご飯が出来るのを待ちました。
今日は先にコーヒーが来て、底冷えする身体には有り難かったです。
この外気温なのにレストランの窓を全開にし、従業員はダウンジャケットなどを着込んでいるのが日本人の感覚では不思議でした。
暖房とまではいかなくても、窓を閉めると少しは暖かいと思うのに(ーー; -
朝ご飯は洋食と中華のどちらかを選べます。
2人とも中華を選んで、お粥と目玉焼きなどのセットが出て来ました。
このお粥は十分に温まっていなくて、かなりガッカリでしたTT
昨日の夕食が好感触だっただけに残念です。 -
8時半にホテルをチェックアウトしました。
かなり個性的な宿で印象に残りました。 -
今回、私たちは新北投と烏来の両方に泊まり、それぞれの温泉の特徴や違いがわかったのはとても良かったです。
広い浴槽に浸かり、ゆっくり寝られて身体が休まったし。 -
観光地化されて気軽に温泉を楽しめる新北投、山間部でローカル色が強い烏来。それから泊まれなかったけど、赤湯の陽明山。
台湾の温泉は多種多様だなあと思う2日間でした。 -
歩いて5分くらいでバスターミナルに到着しました。
立派な寺院が目を引きます。 -
台北駅から来る849番のバスは折り返しで台北市内に向かいます。
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バスターミナルの発電機は景観に馴染むようにペインティングされていました。
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タクシーも停まっていて、客引きしています。
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雨があまり酷くならなくて助かりました。
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スッキリと晴れている日には川面はどんな色なんでしょうね。
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9:00 烏来からバスに乗車。
台北市内の移動は地下鉄の方が早いので、帰りのバスはMRTの新店駅で降りました。帰りのバス賃は15元。新店までは30分くらいかかりました。
今日はゴージャスなホテルに泊まってゆっくりするつもりです・・・って、おいおい、昨日も一昨日も早い時間に寝てたよね(笑)
ホントに のほほん旅になってきたよ (・・。)ゞ
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