2015/02/11 - 2015/02/15
624位(同エリア4386件中)
こりすさん
プーケットに4日間滞在し、バンコク経由の深夜便で帰国します。9回まで長編になってしまった旅行記もこれが最後。
2/14 19:15プーケット発TG218便→20:40バンコク・スワンナプーム着。翌2/15 00:05バンコク発TG644便→7:30中部国際空港へ到着。
4泊5日ツアーは最後は機中泊なので4日目~5日目は殆ど移動だけで駆け足に過ぎていきました。
この旅行記はプーケット空港到着から中部国際空港到着までです。
空港の中、機内、そしてプーケットとバンコク・スワンナプーム空港のラウンジ情報が中心です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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楽しかったプーケット。空港への道中もパイナップル畑に寄り道したりしながら旅を満喫して、プーケット国際空港へHISのツアーミニバンでやってきました。
夜便でバンコク・スワンナプーム経由、中部国際空港へと帰国します。 -
タイ航空のチェックインカウンターで、HISのツアーガイドさんが手荷物預けとチェックイン手続きを手伝ってくれました。
ちなみに、チェックインは今朝ホテルでWifiにつないだTGのアプリから既に座席指定まで終わらせています。ツアーでも座席指定ができる航空券はこういう時に重宝しますね。 -
ガイドさんはセキュリテイの入口まで案内してくれて、そこで私達を見送ってお別れ。フリーツアーだったから初日と最終日だけのお付き合いでしたが、愛嬌いっぱいの楽しいガイドさんでした。
さて、解放されたこりすたちは素直にセキュリティはくぐらず、まずは空港内を散策です。 -
タイ航空のチェックインカウンターのすぐそばには、お菓子等を売っている小さなベーカリーカフェがありました。
座席数が少ないかな。ちゃんと食べるには物足りない感じです。 -
写真の奥に見えるエスカレーターで建物の2階に上がってきました。
空港の建物は中央が吹き抜けになっており、周りを囲むような形で2階にレストランや事務所などが入っています。 -
エスカレーターを上がってすぐの所に、タイ航空のマークが描かれたレストランを発見。
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入口には色あせたCAさんの等身大看板がお出迎え。サワディカ〜
-
メニュー表が置かれていたのでチェックです。
ここはタイ料理が一通り食べられそうな感じです。グリーンカレーTHB180〜.トムヤムクンTHB290.結構安いかも。 -
ドリンク類。シンハービールはTHB100〜150。
ここでは食べず、中のラウンジで食べる予定なので見物だけして通過します。 -
2階には航空会社のオフィスが沢山あり、それらを通過してぐるりと反対側まで歩くと、改装工事中のラウンジのような所に出ました。
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工事中のラウンジ近くに放置されていたカート。おかしな日本人ゲイシャ風の絵が描かれていました。
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2階にはたいしたものはなかったので、そろそろ1階に降りてセキュリティをくぐって中に入ることにします。
下りのエスカレーターはなかったので、階段で降ります。 -
バンコク行きの国内線に乗ります。
案内表示にはバンコクではなくスワンナプーム(Suvarnabhumi)と書かれていて、一瞬見失いそうになってしまった。 -
セキュリティの入口。この時間帯はそれほど混んでいませんでした。
小さなスペースで出国手続きを済ませ、制限エリア内に入ります。
今回の滞在では特に大きな買い物もしなかったため、VATのリファンド手続きも不要。すんなり出国しました。 -
出発までラウンジで休憩するため、奥の方にある「Lux」ラウンジへ来てみました。
ここはプライオリティパスは使えないと言われて、別の「コーラル」ラウンジという所へ案内されました。 -
こちらがコーラルラウンジです。
出国前の2階に改装工事中のようなラウンジがあったのと、同じ系列なのかな? -
ラウンジの中は結構奥行きがあり、空いていました。
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静かでよいです。
プーケット空港はかなり小さい空港で、ロビーの椅子はごちゃごちゃしているし、軽食等を食べられるスペースがほとんどなかったので、プライオリティパスの威力を発揮です。 -
スマホの電池がなくなりかけてきたので、急いで充電。
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奥の方ではマッサージを受けている人が見えます。
スマホを充電していて、コーラルラウンジの食事などは撮影しませんでしたが、結構種類は沢山ありました。
スイカやパパイヤ等の各種フルーツ、タイのチキンクリームスープのようなトムカーガイ、パンやクッキー等。ビールももちろんありました。 -
ラウンジと通路はガラス貼りの仕切りで区切られています。
通路側に近い席にしてしまったので、搭乗時間になると外からじろじろ見られてしまいます。でも飛行機が見えていい感じ。
私達が登場する時間はもう暗くなっているはずなので、飛行機は見えないだろうな。 -
免税店も見たいので早めに出てきました。
こちらは搭乗ゲートの様子です。
免税店は KingPower という店舗が1つだけありましたが、売っているものはタバコ、酒類、化粧品、時計等がメインで、お菓子などはあまり種類がなく値段も高かったので、何も買いませんでした(HISから割引クーポンをもらっていたんですが)。 -
19:15発のはずが、何気に搭乗が遅れています。
プーケットに来る時もそうでしたが、ちょっとずつ時間が遅れていって、乗継時間が行きはギリギリだったのが余裕ができ、そして帰りはかなり余裕があったのが、普通程度の乗継時間になってしまいました。 -
機内に乗り込んだときには、既に外は真っ暗でした。
プーケット空港の建物にお別れを告げて、出発。 -
帰りもプーケットからバンコクまでの短い間に軽食が出ました。
今回はバーガーです。 -
多分チーズバーガーなんだと思いますが…味は何も言うまい。
一口かじって後は残しました。 -
スイーツはハート形のゼリーでした。やっぱりバレンタインを意識してるのかな?
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インドシナ半島を北上して、バンコクへと向かっています。
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結構あっという間にバンコクが近づいてきました。
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バンコク上空の夜景。
プーケットに比べるとネオンの光が多い。 -
なんだか急激な方向転換をして着陸するようです。
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もうすぐ着陸です。
スワンナプーム空港の周辺は闇に包まれています。かなり田舎の方にあるんだろうな。 -
到着して、タラップから降りるときに、乗ってきた飛行機のエンジンを正面から激写しちゃいました。
バスに乗って移動し、空港ビルに入ります。 -
国内線から国際線への乗継は、数日前に到着した時と同じようなルートを通り、ひたすら空港建物内を歩いて行きます。
移動の途中、日本の協力で空港が建設された記念プレートを見つけました。
なんだか誇らしく嬉しかったです。 -
スワンナプーム空港内の乗り継ぎポイント手前に、こんな看板がありました。
行きにも見たはずですが、行きは時間がなくて焦っていたので、空港内をじっくり見る余裕がなく、気づかずスルーしていました。 -
行きの乗継ではこの奥のカウンターへ行きましたが、帰りはここから上の階へと向かいます。
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搭乗口まではまた随分な距離を歩きました。
どんどんあるいて15分位は歩いたかな?という頃に、ようやくプライオリティパスで利用できるラウンジが見えてきました。
受付の人に尋ねると、このラウンジは混んでいるからと、別の広いラウンジを案内され、また徒歩で10分位移動することになりました。 -
途中で荷物を乗せるカートを発見して、手荷物を乗せたらまた歩き続け、ようやく別のラウンジに到着しました。
G2ゲートの向かいにあるルイスタバーンCIPラウンジです。 -
こちらのラウンジは2階建てになっていて、確かに広そうです。
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受付で手続を済ませラウンジに入ると、手前の方は随分ガラガラ。
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奥の方がゆったりしていたので、こちらに陣取ることにしました。
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スマホの充電が危ういので電源を探しているのですが、なかなか見当たりません。
PCコーナーの所には電源があるのですが、スマホから目を離すのも嫌なので、電源に近い席が空くのを待って席を移動しました。
なかなか落ち着かなくて大変…。 -
ようやく席を確保できたので、食べ物を取りに行きます。
サンドイッチが3種類位と、乾きもの、フルーツがありました。
料理の数が少ないなぁ…。 -
ビールとミネラルウォーター、昨日BigCで見かけたコーラみたいな謎の安というドリンクをもらってきました。
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午後に行ったスパでオイルマッサージをしたあとシャワーを浴びていないので、さっぱりしたくてシャワーを借りました。
ここのラウンジでは空いていれば自由に使ってよいと言われて、覗いてみると誰も使っていなかったので早速シャワータイム。
アメニティはシャワーキャップと歯ブラシのみ、タオルは備え付けがありました。
そしてこのシャワールーム、内側からカギかかけられないので壊れているのかと思って係の人に聞くと、カギ自体が外されているようでした。防犯上の理由なのかな?なんだか落ち着かないよ… -
シャンプーとボディソープは壁に備え付けのボトルに入っているはず…でしたが、両方ともカラになっていました。うぅ〜。
ま、温かいシャワーを浴びれただけでもだいぶリフレッシュできたからいいや。 -
乗継時間は十分あると思っていたのに結構時間が足りなくて、ラウンジでシャワーを浴びて軽くサンドイッチを食べたりしているうちに搭乗時間が迫ってきました。
空港内がむやみに広いので、搭乗口まで移動するのにも一苦労です。
着いた頃にはもう搭乗が始まっていました。ファイナルコールもされていて、危なかった…。 -
搭乗口の所で見かけたマシーン。何でしょうね。
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今回、バンコクでの乗継は全部バス移動でした。
最後の飛行機も、タラップで搭乗します。 -
これで一眠りしたら、日本かぁ〜。
深夜0時過ぎの出発です。 -
出発してすぐに、サンドイッチとドリンクのサービスがありました。
さっきラウンジで沢山サンドイッチを食べた後だったので、これは食べることなく、少し映画を観て、そのまま眠りにつきました。 -
ざわざわした雰囲気に目が覚めると、台湾の上空に差し掛かっていました。
窓からのぞいて眼下に見える台湾は、オレンジ色にぼんやりと光って見えました。
不思議な景色です(写真に写らない光だったので、お見せできず残念)。 -
朝の機内食の時間になったようです。
タイ航空のこの機材はメニュー表が置かれておらず、自分のモニター画面で見られるようになっています。 -
和食は焼きうどん(具を見るとパッタイみたい)。
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洋食はオムレツ。
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先ほど寝る前に出されたサンドイッチの具は、カニカマとセロリだったみたい。
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洋食のオムレツにしました。さっぱりした味付けで、クロワッサンもちゃんと温めたものが出されて、とても美味しかったです。
タイ航空は行きも帰りも機内食がかなり美味しくて感動しました。 -
夜が明け始めました。
飛行機から見る夜明けって、贅沢なひと時…。 -
CAからしばらくシェードを下ろすように言われていたので、外の写真があまりないのですが、こちらは中部国際空港への着陸寸前の写真。
海が迫っています。 -
定刻より少し早く中部国際空港に到着しました。
スカイデッキに上がって、さっき乗ってきたTGを撮影。 -
朝の時間帯なので、他にも出発を待つ飛行機たちがずらり。
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スカイデッキにはイルミネーションの飾付が残っていました。
この後、預けていたコートを引き取り、家路に着きました。
真冬の日本を抜け出して、つかの間の南国プーケットでの滞在は、振り返ると夢のようでした。
帰ってくるとへとへとで、しばらく海外はもういいや…なんて思うのですが、またすぐに、海外に行きたいなぁと思ってしまうのです。
旅行記完結まで時間がかかりましたが、お付き合い頂きありがとうございました。
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