2015/02/11 - 2015/02/15
1333位(同エリア4405件中)
こりすさん
プーケット3日目の午後。コーラル島から戻り、その足でエレファントライドへ。象さんの大きな背中にゆられて30分程のトレッキング。
ホテルに戻って日帰りツアーは終了。軽くシャワーを浴びた後は着替えてホテルスパへ。
ダイヤモンドクリフリゾート&スパにある「ダイヤモンドスパ」でタイマッサージで疲れた体をほぐし、パトンビーチへ。最後の夜を目いっぱい遊びます。
・JTBマイバス「コーラル島1日観光とエレファントトレッキング」8:10~16:00/昼食付 大人THB2,400/人+マリンアクティビティ(バナナボートとパラセイリング)6,250円/人
・ダイヤモンドスパ ロイヤルダイヤモンドマッサージ90分(ホテル宿泊者価格で15%OFF)THB1728.05/人(税・サ込み)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
コーラル島日帰りツアーから戻り、そのままエレファントライドにやってきました。
今回申し込んだJTBマイバスの日帰りオプショナルツアーは定番のコーラル島に象乗りを組み合わせたもの。コーラル島だけだと結構早い時間にホテルに戻ることになるので、行きたかった象乗りがセットになったこのプランは効率的で良かったです。
到着したのはKinnareeエレファントキャンプでした。ここにはシューティングやATV(ゴーカートみたいな乗り物)のエリアも併設されていました。
ガイドさんが受付で手続きをしてくれます。 -
入口の受付に大きな象のモニュメントがあり、こちらの園内入口にも象のモニュメント。
中はどんな感じかな? -
木が茂った通路を進むと、象の親子がいました!ここで飼われている様子。
子象がかわいい〜。母象の後ろにくっついて歩いています。 -
ここから象に乗ります。
今回のツアーでは予めプランが用意されていて、エレファントトレッキング30分となりました。
ここKinnarreエレファンキャンプには他にも水牛に乗ったり、闘鶏やフィッシュスパ等のプランもあったみたいです。 -
名前を書いて順番を待ちます。
ここで象にあげるバナナなどのエサの販売をしていました。 -
象が沢山やってきました!
乗るときは象によじ登るのではなく、小屋のような建物から乗れるようになっています。 -
こんな感じ。
象の背中に紐でくくりつけられた2人掛けの椅子にバランスを取って座ります。椅子には転落防止のシートベルトもあり、ベルトを付けるように言われました。
象使いの人が時々、少し横にずれて座ってくれ等とジェスチャーで話かけてきます。乗りながらバランスを見てるみたいでした。 -
さあ、エレファントライドに出発です!
日差しが強いので、象使いの人が日よけの大きな傘を渡してくれました。 -
象が向こうの小屋でシャワーを浴びていました。
エレファントライドのコースは直射日光で日陰がないので結構暑いです。 -
象のふんを回収するバイク。
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象がいっぱい〜。楽しい。
-
所々このように木が茂った小道がつくられています。
象が歩いて行くと、視線が高いので木がすぐそばに見えて不思議な気分。 -
象さんが止まってしまいました。
象使いの人が足で器用に象の耳のあたりをなでたり叩いたりしています。 -
暑さで象さんが疲れてしまったみたいです。
しばらく木陰で休んでいました。でも私たちは退屈〜
足元になにか水しぶきのような感触がしたと思ったら、象が口の中から水(唾液?)を自分の鼻で吸い出して体にシャワーのように吹きかけていました。暑さのせい?
でもその鼻水シャワーが度々足元にかかるので、ちょっと嫌でした…。 -
ここは平地にコースが造ってあるので、山をアップダウンしたり川の中を歩いたりというサファリ的な楽しみはありませんでした。
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あんなに茂みの方まで歩いて行く象もいます。
特に決まったコースを巡回するわけではなく、象使いがその時々の状況でコースを選んでいる感じでした。
茂みのコースは楽しそうに見えましたが、私たちは平地を進んで行きました。 -
前を歩いていた象さん。のーんびり。
-
木陰で休憩。やっぱりどの象さんも暑さで弱っていたみたい。
この近くで地元の家族が10人位でピクニックをしていてびっくりした。 -
後ろからも沢山象がやってきます。
-
途中、水牛車の小屋の近くを通りました。
水牛車に乗っている観光客はいませんでした。 -
象使いの人達の家かな?
園内の片隅に民家がありました。生活の匂いがします。
民家の横を通ってもと来たコースに戻ります。 -
鶏もいました。闘鶏用?
東南アジアで見かける鶏は足が長くて体が引き締まっています。 -
途中、象さんの休憩タイムで結構時間をロスしましたが、30分のエレファントライドから帰って来ました。
充分満足です。暑かった… -
象から降りて、ツアーのピックアップ時間まで園内を少し散策。
ドリンクコーナーやお土産物のコーナーがありました。 -
向こうの方で人だかりが見えたので近づいてみたら、象が芸を披露していました。
フラフープを器用に長い鼻でくるくる〜 -
芸が終わると観光客がバナナをあげたり、写真タイム。
さて、私たちはツアーのミニバンでホテルへと戻ります。 -
ホテルに着いたらガイドさんにコーラル島でのオプショナルツアー代金を支払い、交代でシャワーを軽く浴びて、ホテル内のスパに向かいます。
グランドウィングのプールの奥にある「ダイヤモンドスパ」へ。ダイモンド クリフ リゾート アンド スパ ホテル
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日本から予め予約をいれておいたタイマッサージ”ロイヤルダイヤモンドマッサージ”90分を受けました。
カメラを持っていくのを忘れたのでSPA内部はホテルのHPから写真を拝借。
ダイヤモンドスパのメニューは宿泊客がチェックインから24時間以内に予約するとスパのアラカルトメニューが15%オフというキャンペーンをやっていて、事前予約にも適用されたので日本円で大体6,500円位(税・サ込)で90分のタイマッサージを受けることができました。やっぱりタイはマッサージが安いですね。
受付で日本語が話せるスタッフに細かな希望を伝え、カルテを書いたら、男女別の更衣室へ。スパ用の服に着替えたら、待合室でドリンク(スポーツドリンクと水から選択)を飲みながら、スタッフに呼ばれるのを待ちます。ん〜優雅な時間。
リクエストしたかいあり、2人並んで専用の部屋で施術を受けることができました。
昨日も今日も海で遊んで、だいぶ疲れがたまっていたので、いい感じにリフレッシュすることができました。 -
マッサージをしてすっきりリフレッシュ。部屋に戻ってきました。
これからプーケット最後の夜を遊びつくすため、夜のパトンビーチに出かけます。 -
まずは散策前に腹ごしらえです。
ホテルからタクシーで「サバイサバイ」にやってきました。
タクシーで下された場所がレストランから随分離れた所だったので、パトンビーチ沿いの道を少し歩いてやってきました。
細い道を入った所にある小さなレストランだったので、なかなか見つからず地図を片手にうろうろしていたら、地元の人が教えてくれました。
行列のできる店という口コミを見たので少し並ぶかと覚悟していましたが、すぐに入れました。サバイ サバイ レストラン アジア料理
-
店内は白人の観光客が沢山。あとは日本人(言葉ですぐにわかる)。
結構小さいお店ですが、相席にはならず4人掛けテーブルに案内されたのでよかったです。 -
サバイサバイのメニュー。
英語とタイ語しかない…写真もない…。これは困った。
英語でなんとか料理を想像するものの、アジア料理を英語で表現するには限界があるようで、イマイチ分からない。
持って来た写真付きのガイドブックのタイ料理のページを店員に見せて、これはあるか、これは?と聞いてみるものの、食べたかった料理は作っていないという事で、仕方なくカレーをチョイス。 -
店内の雰囲気。なんというか、想像と違って大衆食堂でした。
お店をバーンリンパと迷ったのですが、比較できるようなカテゴリーのお店ではなかった。
プーケット最後のディナーだけど、まぁ、こういう雰囲気もありかな。 -
連れのりすがオーダーしたグリーンカレーがやってきました。
こりすは辛いのが苦手なので、これは少ししか食べられませんでした。
日本で食べるようなグリーンカレーよりちょっとあっさりしているという感想。
THB160.とーっても安い!ライスは別料金。 -
こちらはココナツ味のチキンカレー。頼んだ品と違うような気がするのですが、まぁいいや。グリーンカレーを見ていたらカレーを食べたくなってきたし、マイペンライ。
こちらはココナツミルクの味でだいぶ辛さが抑えられていましたが、それでも辛い。
後から知ったのですが、タイ南部の味付けはかなり辛いようです。
さて、腹ごしらえも済んでこれからバングラロードを通ってジャンクセイロンまでお散歩です。続きの旅行記へ。
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